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コミュニケーションと書評に関するNahooのブックマーク (2)

  • [書評]「ケータイを持ったサル」ケータイ世代はサル化しているのか?: 極東ブログ

    書評とするほどでもないのかもしれないが、昨日『ケータイを持ったサル』を斜め読みしながら、つらつら物を考えた。帯にはこんなことが書いてある。 「ひきこもり」など周囲とのコミュニケーションがうまくとれない若者と、「ケータイ」でいつも他人とつながりたがる若者。両者は正反対に見えるが、じつは成熟した大人になることを拒否する点で共通している。これは「子ども中心主義」の家庭で育った結果といえる。現代日人は「人間らしさ」を捨て、サルに退化してしまったのか? 気鋭のサル学者による、目からウロコの家族論・コミュニケーション論。 確かにそういう内容でもあるのだが、書籍の狙いとしては街に溢れる女子高校生を「ありゃ、サルだね」と思う大人の心をくすぐりたいというところだろう。女子高校生と限らないが、ケータイが普及してからの若い世代は、なんだかサルみたいだなという印象を上の世代は受ける。それをサル学的にみたら面白い

    Nahoo
    Nahoo 2010/08/08
    日本のポモ批判から、孤独の意義へ。
  • 「百舌谷さん逆上する」に見るコメディの下で渦巻く「濁り」の話 - ポンコツ山田.com

    前々回の記事で、キャラクターの生命力を賦活する「濁り」というものを「G戦場ヘヴンズドア」を基にして考えてみましたが、今回はそれを「百舌谷さん逆上する」に援用してみたいと思います。 百舌谷さん逆上する 4 (アフタヌーンKC) 作者: 篠房六郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/02/23メディア: コミック購入: 9人 クリック: 92回この商品を含むブログ (59件) を見る「百舌谷さん逆上する」は、ただのスラングであったものが漫画やアニメ界隈ではすっかり定着した感のある「ツンデレ」を、「ヨーゼフ・ツンデレ博士型双極性パーソナリティ障害」*1(以下、作中での病名としての「ヨーゼフ・ツンデレ以下略」は、『ツンデレ』と二重カギカッコで示す)なる発達障害と位置づけ、ツンデレのツンデレ的テンプレ行動パターンに、ただの性格上のものを越えた、行為と心裡の身を引き裂かれるような葛藤を付与して

    「百舌谷さん逆上する」に見るコメディの下で渦巻く「濁り」の話 - ポンコツ山田.com
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