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発達障害と心理に関するNahooのブックマーク (6)

  • [書評] 自閉症の世界 多様性に満ちた内面の真実(スティーブ・シルバーマン): 極東ブログ

    かつての漫画家というべきなのかためらうが、私がよく馴染み、また難病を抱え込んでいるという点でも共感をもってきた漫画家さかもと未明さんが、もう数年前になるが、精神科医から発達障害だと診断され、『まさか発達障害だったなんて』(参照)や『奥さまは発達障害』(参照)という書籍で、いわばカミングアウトに近い形でそうした障害を抱えた自分を受け止めて表現しているのを知り、率直、その点、よかったねさかもとさんという思いと、他方、もにょんとした思いもあった。 まず、難病というのは経験者の側になるととんでもない弱者として世界に置かれたようないいようのない不安に陥る。この感覚はできるだけ自著にも書いたが難しいものだった(自著への揶揄を受けるたびに書かないほうがよかったかとも悔やんだ)。そして一人ではもう生きられないという弱者自覚は、もう自分は他者からの慈愛を請うしかないのだ、もう一人孤独に悪ぶっては生きられない

    [書評] 自閉症の世界 多様性に満ちた内面の真実(スティーブ・シルバーマン): 極東ブログ
    Nahoo
    Nahoo 2017/12/27
    http://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20171012/1507784437 シロクマさんのいじわるばあさんを治療すべきか否かエントリは社会からみたもの,これは当事者から見たもの。両方同時必読
  • いじわる婆さんは、精神科で“治療”してしまって構わないのか - シロクマの屑籠

    TVアニメ ぼのぼの しまっちゃうおじさん Special DVD () 出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2014/10/31メディア: 大型この商品を含むブログ (3件) を見る どこまでが精神疾患で、どこまでが正常な人間なのかを判断するのは、とても難しい。 たとえば発達障害などもそうで、最重症の発達障害、重症の発達障害、比較的軽度の発達障害、精神科医によっては発達障害と診断する一群、発達障害っぽいが診断するほどではない定型発達の人、までのグラデーションがある。 みようによっては発達障害、みようによっては定型発達、という人に外来で出会った時、片っ端から発達障害と診断するのがベストなのだろうか? これに対する返答は、ドクターによって微妙に違っているように思う。どちらにせよ、障害と診断すべきかどうか迷うような人々が、誰でも診断できるような典型例の外側に、たくさん存在しているのは確かだ。

    いじわる婆さんは、精神科で“治療”してしまって構わないのか - シロクマの屑籠
    Nahoo
    Nahoo 2017/12/27
    http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2017/06/post-c165.html 極東さんとこのエントリと繋がる。障害か個性か,治療か包摂か。こちらは社会から,極東さんは当事者からの分析か
  • 自閉症者が人類社会に「不可欠」である理由 〜実は障害ではない!(正高 信男)

    自閉症スペクトラムと呼ばれているような障害は、実は障害でない。生物としての人類のバリエーション(変異)のひとつである。 自閉症スペクトラムは、来は人類の、生息環境に対する適応の一つのあり方だというのが、稿で紹介するニューロダイバーシテイ(脳多様性)という考え方にほかならない。 なぜ自閉症はこれほど多いのか 自閉症スペクトラムというものの実態は、(1)対人関係とりわけコミュニケーションが不得手で、(2)興味・関心の幅が著しく限られていたり、こだわりが激しいという二点を特徴とする。つまり、いわゆるオタク的傾向が顕著な発達「障害」として、一般にもよく知られるようになってきた。 この「障害」はおおよそ、遺伝的要因によって生ずると考えるのが定説となっている。発症率はどんなに少なく見積もっても1~2%。25人に1人と主張する研究者もいる。この値は、ほかのたいていの遺伝的障害に比べて極端に大きい(通

    自閉症者が人類社会に「不可欠」である理由 〜実は障害ではない!(正高 信男)
    Nahoo
    Nahoo 2017/06/04
    “いちばん明るい色である黄が嫌われ,代わりに自然環境を彩る地味な緑と茶が好まれる”胡散臭い論説だが,これだけは面白かったのでブクマ
  • 何もしてないのに人間関係が壊れた、見えない通貨の話。 - 発達障害就労日誌

    何もしてないのに人間関係が壊れた そういうことはよくありますね。このブログは発達障害者が上手いこと立ち回って、なんとか定型発達者社会の中で生き延びていく術を模索するブログなのですが、その前提として非常に難しい概念があると思います。「自分の何が原因でネガティブなことが発生するのか」という点ですね。これがわかれば対策は打てる、でも「おまえのそういうところが悪い」と直截的に教えてくれる人間というのはあまりいないのが現実的なところで。 「どんな人間関係に入り込んでも中長期的には必ず破綻する」という人生を歩んでいる方は多いと思います。まぁ、永続する人間関係なんてものはそれほどはないので、これは誰でもある程度はあることだと思うんですが、それにしても破綻が発生する頻度が高すぎる。そういう問題を抱えている方は少なくないですよね。 僕自身もわりとそういう人でした。同一の人間関係に長期間居座ることはかなり難し

    何もしてないのに人間関係が壊れた、見えない通貨の話。 - 発達障害就労日誌
    Nahoo
    Nahoo 2017/04/30
    ミクロネシアあたりの贈与論,人類学でやったなぁ。軽い解説しか頭に残ってないが,原著とガチの解釈本でも読むかねぇ?
  • 発達障害の誤解をどうにかして欲しいとか思ったけど、もはや手遅れかもしれないから引きこもることにした - Random Work To

    タイトルはテキトーです。発達障害に関して誤解を生みそうなエントリ?まとめ?を見つけたので、この何の力もない世界の片隅のブログで突っ込みだけでもさせてもらいたい。 そこまで調べたわけではないし、自分の体験としては何年か発達障害者やうつ病が集まるグループで話しただけなのでどちらを信じるかは自由です。 見つけたまとめはこちら。 発達障害者ONLYの職場で能力全開で働く人たちのこと - Togetter また、エントリでは発達障害とは、軽度発達障害のことを指します。おそらくリンク先のツイートも同様。 各ツイートに突っ込み>自分のせいか。俺スゲエ 思うわけがない。「自分のせいか。だ死のう」くらいが適当。普通に傷つくはず。知的障害を併発している人ならありえるけど。でもそんな人は下の記述を見るといない。 >長所は存分に活用し、短所は補える誰かが補う仕組み 発達障害の人の長所と短所は良く似ていると思う

    発達障害の誤解をどうにかして欲しいとか思ったけど、もはや手遅れかもしれないから引きこもることにした - Random Work To
    Nahoo
    Nahoo 2012/08/16
    職場が有能な上司の采配で成り立ってる、発達障害者を天才としすぎで一般化できない事例とはわかる。発達障害者でも能力があれば工夫次第でそれを生かすことは出来るという趣旨は認めるべきでは
  • 発達障害者ONLYの職場で能力全開で働く人たちのこと - Togetter

    香塵堂さんのツイートをまとめました。こんな職場があるのかと驚嘆しつつ、こんな職場が増えてくれればいいなと願いを込めて編集しました。 追記。(2012年7月16日15:10現在) トゥギャをお読みくださった皆様、ありがとうございました。反響ツイートのまとめを作成しましたのでお知らせします。共感、希望、羨望、突き抜けられない苦悩…多様な感想が皆様のご参考になれば幸いです。 「「発達障害者ONLYの職場で能力全開で働く人たちのこと」への反応まとめ」 http://togetter.com/li/339433 続きを読む

    発達障害者ONLYの職場で能力全開で働く人たちのこと - Togetter
    Nahoo
    Nahoo 2012/07/14
    これは面白い。明確な障害とはいえないがしかし一般人とは明らかにズレた思考認識構造を持ってるらしい自分のライフハックに示唆するところ多し
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