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研究とサバイバルに関するUDONCHANのブックマーク (8)

  • aki note » フィールドワーカーに学ぶノートのとりかた

    フィールドワーカーに学ぶノートのとりかた総合地球環境学研究所の阿部健一先生のお話を聞いて、世界各地のお話もおもしろかったのですが、個人的には断片情報に溺れていてこれをどうにかしたい研究をしていることもありフィールドノートの話とてもおもしろかったです。 というわけで、フィールドワーカーに学ぶノートの取り方をまとめておきたいと思います。 阿部先生は小さいフィールドノートと大学ノートを使っていて、まとめ用の大学ノートの実物を見せていただきました(^^) フィールドノートにその場で見聞きしたことを描写して、一日の終わりに大学ノートにまとめるそうです。このまとめ作業を怠ったら駄目で、さらに読み返して反芻することがとても大事。みんなで見ながら当時の話をしてくれる先生はとても楽しそうで、これを開くとぱっと記憶が読みがえってくるそうです。 大学ノートはまとめ用で、フィールドノートの切れ端やパンフレットや地

  • 研究が面白い理由(2) - Ockham’s Razor for Engineers

    理論、文献に携わる時は、静かにひとりで考える時間が大切。計算プログラムを組むときも同じ。頭にスイッチがあって、スイッチがはいると思索の部屋にひきこもることができる。この静かな時間が結構好き。わからないことが続くと、結構苦しい時間でもありますが。ときどき論理がつながると、天上から光がさしこむ瞬間がある。

  • 論文の練習をしてたら自分の意見がわからなくなった

    「練習です。死刑制度は存続させるべきかというテーマで論文書け」というから、おれはまず「廃止すべきだ」というゴールに向けて書いた。おれは「廃止しても凶悪犯罪は増えん」ということと「被告人の人権を侵害する」ということ、「そんな犯行するような被告人を作った社会にも責任の一端があり、社会も被告人を更正さすという形で責任を負うべき」などをちりばめた。 で次に「存続するべきだ」というゴールに向けてもうひとつ書いた。「目には目を、人権には人権を(ry」ということと「凶悪犯人は再犯率が高いので野に放てば再び市民に害なす可能性高い、殺すべき」ということ、「取り返しがつかないと廃止派はいうけど、それは懲役刑の服役期間も戻ってこないし根拠にならねえ」などをちりばめた。 見比べてできのよさげな方(どっちだっけ)を出し終えた後、おれはへんな気分になった。あたまがぐちゃぐちゃイライラして落ち着かない感じ。 「正しい」

    論文の練習をしてたら自分の意見がわからなくなった
  • なんとか修士論文提出した。活躍した便利グッズなど - 死に舞

    出来については保証できないが、自分の中ではかなり勉強したカンジがあった。自己満足的にはOK いろいろ人の世話になりました。ここでもお礼を言っておきます。ありがとうございます。 諮問はまだまだ時間がありますので、研究の話はまたおいおいしていくことにして、一日10時間の仕事するために必要だったもの、お世話になった商品をここで紹介しておきましょう。 ロイヒつぼ膏156枚 RT156 ロイヒつぼ膏。なかなかオーセンティックなパッケージング。しかし、これは効く。結構、がんばって仕事していると肩と首がこるのだが、これをつけて自転車で家から学校にいくだけでたいていのこりはほぐれる。腰が痛いとか言う友人たちにもすすめたけど、ほぼ私の周りでは絶賛されている商品。最高。安いし。というかもっと小ロットで売って欲しい。 というか、結構、自分の年代くらいの人たちが軒並み腰が痛いとか言っていて、オッサンに近づいている

    なんとか修士論文提出した。活躍した便利グッズなど - 死に舞
  • 怖い先生に質問をしにいくコツ - 発声練習

    私の指導教員は怖い先生だった。論理があいまいな点、言葉の意味があいまいな点に関してとても容赦のない追求がある。たとえば、特に何気なく「〜などがあります。」と言おうものなら、「『〜など』ということは、他にもあるということですよねぇ?全部列挙してください」と突っ込まれる。また、先生が「***という言葉の意味を教えてください。」と尋ねてきたときに「たとえば〜」などと始めると、即座に「たとえはいりません。質を教えてください」とくる。でも、基的には優しい先生だったのでしどろもどろな学生の説明を長々とよく聞いてくれた、先生のコメントは「あなたが何を説明しているのかサッパリわかりません。もう一度まとめてから来てください」だったけど。 私が、四年生のときは当然のことながら、上記のような振る舞いをする先生が怖くて仕方なかった。ゼミや先生と一対一の討論のときは結構涙目になってしまうことがあった。 でも、先

    怖い先生に質問をしにいくコツ - 発声練習
  • 卒業研究・修士研究時のセルフケアをお忘れなく - 発声練習

    一つ前のエントリーでも書いたけど、卒業研究や修士研究で体調崩したり、心の調子を崩したりするのはバカらしい。真剣にかつ楽しくやろう。定期的に次の事柄を確認してみて。 週を平均して、自分にとってベストな睡眠時間ぐらい寝れている? 睡眠は精神バランスの維持に重要な要素なので、十分に寝ること 定期的に運動しているのに眠気がこない場合は、念のためカウンセリングに行こう 定期的(最低週に一度)は運動している? 中国理系最高峰の清華大学の格言「7は8に勝る」。意味:7時間勉強して1時間運動する方が、8時間連続で勉強することよりも効率が良い 研究においては、一時的に頭を研究以外にそらすことが重要。運動は良い方法。 私にとって、悩んだときの常套手段は散歩。1〜2時間くらい歩くと良いアイデアが浮かぶことが多い 中国でアイデアが一番浮かぶ場所と言われているのが3乗(馬の上、トイレの上、ベッドの上)。頭を緩める必

    卒業研究・修士研究時のセルフケアをお忘れなく - 発声練習
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕 台北市立動物園へ 松…

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  • お説教

    ●なぜ,このようなものを書くのか 私のところに「大学院に行きたいんですけど」と言ってくると,まずは「お前は何を考えてるんだ」と言われます。「自分の人生をしっかりと考えてから言っているんだろうな」「人生,捨てるつもりじゃないんだろうな」とも言われます。学生にとっては,「自分ってまともではないのかな」と思うことでしょう。私を知っている学生なら私の口の悪さも知っているはずなので,そう言われるのが嫌な人は来ないのでしょうが…。 なぜこんなことを言うか。いじわるで言っているわけではありません。当然,理由があります。自分が経験してきた道だからこそ,人には勧めたくないのです。また大学院生の将来を取り巻く環境の変化を考えてみても,とうてい勧められる進路ではありません。そのようなことを知っていて,なおかつ進学したいという意志を見せる学生はいいかなと思うのですが,知らないで進学したらどうしようもありません。こ

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