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あとで読むと歴史に関するYou-meのブックマーク (3)

  • みなもと太郎先生の治水事業PRマンガ、『宝暦治水伝 〜波闘〜』(全1巻)を公開しました - (株)Jコミックテラスの中の人

    政府や企業の広報手段として、「マンガ」が使われることは結構あります。こういった「PRマンガ」は、単行化されなかったり、地方でしか配布されなかったりして、一般には入手困難であることも多いですね。Jコミは、そんな作品もサルベージしていきたいと思っています。 ・・・というわけで、1996年3月31日に「財団法人・河川環境管理財団」によって発行された、みなもと太郎先生の治水事業PRマンガ、 『宝暦治水伝 〜波闘〜』(全1巻)を公開しました。 http://www.j-comi.jp/book/comic/43421 その後、この作品は「風雲児たち」30巻に収録され、更にリイド社のワイド版にも収録されたとのこと。治水事業に興味がある人はもちろんですが、それより「歴史モノ」として非常に面白い! PRマンガにしては160枚もの力作で、かなり読み応えがあります。

    みなもと太郎先生の治水事業PRマンガ、『宝暦治水伝 〜波闘〜』(全1巻)を公開しました - (株)Jコミックテラスの中の人
    You-me
    You-me 2012/09/14
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  • 『ここが違うよ『天地明察』:参考文献の著者から(0/前口上)』

    まえがき: このエッセーの趣旨 その事件は、突然我が身に降ってきた。 冲方丁氏の著書『天地明察』(角川書店、平成21年11月30日初版)に、拙著『近世日数学史 関孝和の実像を求めて』(東京大学出版会、2005年)が参考文献として挙げられていたことである。 知人から単行『天地明察』の存在を知らされ、パラパラとめくっていたら、どこかで見たことのある史料が原文で出ていて驚いた。 (今回紹介する文。後述。) この著者はよく調べているなあ、と思って巻末を見たら、何ということはない。拙著が参考文献に挙げられていたのである。 (Deja Vuになるのは当然だよなあ……) これが『天地明察』との最初の出会いであった。つまり、元の小説が『野生時代』に連載されていた頃(2009年)、不覚にも筆者(佐藤)は、この小説の存在すら知らなかったのである。 ご存じのとおり、冲方氏の書は、2010年の屋大賞を受

    『ここが違うよ『天地明察』:参考文献の著者から(0/前口上)』
  • ハイチとIMF - 梶ピエールのブログ

    W.イースタリー『傲慢な援助(The White Man's Burden)』170〜172ページより。 次のトリビア的質問に答えてほしい。過去50年間でIMFから最も多くのスタンドバイ融資*1を受けたのはどの国か?答はハイチであり、22の融資を受けた。しかもハイチの国というより、デュバリエ家(パパ・ドックとベビー・ドック)であった。この二人の統治下で、ハイチは1957〜86年の間、22中20のスタンドバイ融資を受けたのである。 政治が悪かったが、デュバリエ家が経済もさらに悪化させた。ハイチ国民の平均所得は、デュバリエ政権誕生時よりも末期の方が低かった。パパ・ドックが政権を握った時、全子どもの半数が小学校に通えなかった。ベビー・ドックが政権を去った時も、半数の子どもがやはり学校に通っていなかった。 独立以来おおよそ200回のクーデター、革命、暴動、内戦を経て、ハイチは今でも世界で最も

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