ネットで旧字旧かなを使う人って、一体何者? 歴史的かなづかひの愛好家です。「正かなクラスタ」と呼ばれる事もあります。 現代仮名遣のどこが気に入らないの? 永年使はれてきた歴史的かなづかひを簡単に捨てて、その後より改善された仮名遣が来るかと思ひきや残念な部分も多く、しかもそれらが国語学者達の長い検討と討論の末決まつたり、国民の意見も聞いたり等ではなく、一部の表音主義者が密室で非民主主義的に決定して、あたかも「クーデター」のやうに変つてしまひ、簡単に戻すことが不可能になつてしまつたことです。 旧字旧かなは軍国主義的な政府による押しつけで、現代かなづかいは「みんなが使いやすい日本語」を民主主義的に採用した良い改革だったのでは。 意外にも事実は全く逆です。旧字旧かなは「デファクトスタンダード」つまり政府の命令ではなく民間から発生して事実上の標準になり、長い年月を掛けて醸成されてきた国語を、明治政府
【画像あり】100歳のおばあちゃんの名前が読めない… こんな字、印刷できるんだな Tweet 1: アルゼンチンバックブリーカー(岡山県):2014/02/10(月) 10:49:48.85 ID:DmUnskZK0 これ何て読むんだ…? https://twitter.com/iwagakij/status/432509210794799105 14: フェイスクラッシャー(関西・東海):2014/02/10(月) 10:55:52.77 ID:HXakT+sVO 読めねえ… こんな字、印刷できるんだなw 17: ドラゴンスリーパー(兵庫県):2014/02/10(月) 10:58:12.58 ID:UzE1mQPu0 うぬぬ、変体仮名ってやつかな 3: アンクルホールド(大阪府):2014/02/10(月) 10:50:41.75 ID:pTn/iM5Y0 韓国語? 10: ストレッチ
わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
幽霊文字を成仏させる。 彁 この文字が読めますか?そして意味が分かりますか? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最近、幽霊文字というものがあるのを知った。字面だけだと、何か恐ろしげだが、そういう類いの言葉ではない。 最初に書いた「彁」という文字。これが幽霊文字の一種である。何と読み、どんな意味か?漢字検定一級の人でも「分からない」と答えるだろう。なぜなら、「分からない」が正解だから。 そう「彁」は、読み方も意味も分からないのに、日本語が表示できるパソコンなら、必ず書けてしまうのだ。なにしろこの漢字はJIS漢字(JIS第一第二水準漢字)なのだから。さらに言えば、JIS漢字はユニコードにも採用されているので、国内のみならず世界中の日本語表示可能なパソコンで表示できるのだ。 なのに、この漢字に関しては、読み方も意味も、誰にも分からない。これが幽霊
幽霊文字(ゆうれいもじ、英:ghost letter)は、JIS基本漢字に含まれる、典拠不明の文字(漢字)の総称。幽霊漢字(ゆうれいかんじ)、幽霊字(ゆうれいじ)とも呼ぶ。 概説[編集] 河内𡚴原地区(滋賀県犬上郡多賀町)の地名看板。幽霊漢字「妛」は「𡚴」の誤字である可能性が指摘されている。 1978年に当時の通商産業省が制定したJIS C 6226(後のJIS X 0208)では、いわゆるJIS第1・第2水準漢字として6349字が規定された。この漢字集合を「JIS基本漢字」と呼ぶ。このとき典拠として次の4つの漢字表に含まれる漢字が採用された[1]。 標準コード用漢字表(試案): 情報処理学会漢字コード委員会(1971年) 国土行政区画総覧: 国土地理協会(1972年) 日本生命収容人名漢字: 日本生命(1973年、現存せず) 行政情報処理用基本漢字: 行政管理庁(1975年) しかし
メロスは激おこぷんぷん丸*1した。必ず、かのヘイトスピーチ*2の王を駆逐してやる*3と決意した。メロスにアベノミクス*4は分からぬ。メロスはさとり世代*5である。ブランドものや車も欲しがらず、ネットに励んで暮らして来た。けれどもブラック企業*6に対しては、人一倍に小並感*7であった。きょう未明メロスは家を出発し、野を富士山*8超え、十里離れた追い出し部屋*9にやって来た。メロスには父も母も無い。女房も無い。十六の、内気なハダカの美奈子*10と二人暮らしだ。この美奈子は、小豆島に住む大家族の父であるビックダディ*11と別れ、近々、自叙伝を発表したばかりだ。映画化も間近なのである。メロスは、それゆえ、集団的自衛権*12や特定秘密保護法*13やらを買いに、はるばる追い出し部屋までやって来たのだ。先ず、その遠隔操作ウィルス*14の準備を行い、それから黒子のバスケ中止*15のオンリーイベント会場前を
メロスはプッツンした。必ず、チョベリバな王を除かなければならぬと決意した。 結婚式を間近に控えた妹を持つメロスは、このアベックに贈るトレンディな衣装を買うためにシラクスの街へこにゃにゃちわー。シラクスの街にはメロスのマブダチのセリヌンティウスがいた。 しかし、街の様子がなんだかブルー。 「王様は人を信じられなくなり、逆噴射して街の人間を次々と首チョンパするようになったのです」 「そんなバナナ。なんという困ったちゃん」 怒ったメロスは城まで行ったが、逆に捕まえられてしまい王の前に連れて行かれた。王様はメロスに死刑を言い渡した。 「逝ってよし」 「冗談はよしこちゃん! ちょっとタンマ。村でムチムチプリンな妹が結婚式を控えている。三日だけ待ってくれ。その間、友人のセリヌンティウスを人質に置いていく……セリヌンティウス、人質になってくれるか」 「なーるほどザ・ワールド秋の祭典スペシャル。わかった、
これは、日本語が本来持っていた色彩形容詞に関わる問題です。 奈良時代の日本語には、色を表す基本的な形容詞は4つしかありませんでした。 「あかし」「あをし」「しろし」「くろし」の4つです。 これらは、現代語の「赤い」「青い」「白い」「黒い」に直接繋がります。 この4つの色彩形容詞は、現代ではそれぞれ英語の「red」「blue」「white」「black」 に対応するような色を指すと考えられていますが、 元々はそのような対立ではありませんでした。 「あかし」は「あかるし」(明るい)と同じ語源の言葉で、明るい色を表していました。 「くろし」は「くらし」(暗い)と同じ語源の言葉で、暗い色を表していました。 「しろし」は「しるし」(著し)と同じ語源の言葉で、はっきりした色を表していました。 「あをし」は「あゐ」(藍)と同じ語源の言葉で、はっきりしない色を表していました。 このように、光の明るさ(明度
まず、日本語の子音構造自体が根拠になります。 カ行音、タ行音、パ行音は、「破裂音」と呼ばれる種類の音で、 非常に多くの言語に備わっている基本的な音です。特にパ行音は ほとんどの言語に備わっています。しかし現代日本語では、擬態語や 外来語を除くと、促音の直後以外はほとんど現われません。これは、 ハ行がパ行音だったのに、発音の変化によりパ行音が失われたためです。 日本語では「清音」と「濁音」が対になっていて、「連濁」という現象では これが交替しますが、カ行とガ行、サ行とザ行、タ行とダ行では 同じ種類の子音の「無声音」と「有声音」(声帯を震わせるかどうか)が 対になっているのに、ハ行とバ行は全くそのような関係に なっていません。ハ行がかつてパ行だったと考えれば、 他の行と同様の関係が成り立ちます。 万葉仮名では、例えば「は」には「波」「半」、 「ひ」には「比」「卑」などの漢字が使われています。
JA秋田ふるさと(本店:横手市駅前町6番22号、代表理事組合長 高橋慶典)は、来たる11月8日、JA女性部員が栽培した、見るも愉快な珍品野菜や大物野菜などの出来コンクール『自まんこコンクール』を行います。これは、農産物を品質や形など様々な角度から評価し、見て楽しむことで日々の農作業に生きがいを持ってもらおうと、当JAやJA女性部金沢支部が毎年行っているもので、今年で16回目。「珍品」「大物」「良品」の3部門において、「横手市長賞」、「美郷町長賞」のほか、「JA組合長賞」、「JA女性部長賞」などを表彰します。なお、昨年の出品点数は207点です。 なお、ハイライトは、個性豊かな形状に仕上がった農産物に見入る来場者の表情です。 【 実施概要 】 日時:平成25年11月8日(金)9時~12時 場所:JA秋田ふるさと金沢支店2階大会議室(横手市金沢本町字本町26) 内容:9時~11時 一般参観 1
そうだよなあと思って青空文庫から用例をいくつか引いてみた。 芥川龍之介「本の事」(大正10年) 英吉利の古代演劇史を知るものには、これも噴飯に堪へないかも知れない。 芥川龍之介「梅花に対する感情」(大正13年) 予は常に確信す、大正の流俗、芸術を知らず、無邪気なる彼等の常談を大真面目に随喜し渇仰するの時、まづ噴飯に堪へざるものは彼等両人に外ならざるを。 坂口安吾「意識と時間との関係」(昭和2年) そのためには噴飯の資になることも快く甘じて受けたく思ひます。 坂口安吾「ピエロ伝道者」(昭和6年) 竹竿を振り廻す男よ、君の噴飯すべき行動の中に、泪や感慨の裏打ちを暗示してはならない。 北大路魯山人「料理の秘訣」(昭和8年) みな出鱈目だ。昆布だしの取り方はもちろん、煮だしの取り方を知らない。だから、用いる分量なども当てずっ法だ。これで料理経済を語るなどは噴飯ものである。 太宰治「駈込み訴え」(昭
甲高い声や鋭い痛みを表現するときに使われていた「きんきん」ということばが、「きんきんに冷えたビール」などと新たな使われ方をして定着してきていることが文化庁の調査で分かりました。 調査では「きんきん」、「ざっくり」、それに「さくさく」など5つのことばについて使い方をたずねました。 その結果、「きんきん」は「きんきんした声」とか「頭がきんきん痛む」といった表現に使われてきましたが、「きんきんに冷えたビール」という言い方を聞いたことがある人は76%で、そのうち自分でも使ったことがある人は34%いました。 「ざっくりとした説明」、「気持ちがほっこりする」という表現は、いずれも71%の人は聞いたことがあり、使ったことがある人も3割を超え、新たな使われ方が定着してきていることが分かりました。一方で、「パソコンがさくさく動く」という表現は、20代や30代では使っているものの、聞いたことがない人が6割を占
「噴飯物」ということばを「腹立たしくてしかたないこと」と誤った意味で使っている人が半数を占め、「おかしくてたまらないこと」という本来の意味で使っている人は20%しかいないことが文化庁の調査で分かりました。 調査では、「噴飯物」ということばをどのような意味で使っているかたずねたところ、本来の「おかしくてたまらないこと」を選んだ人は20%しかおらず、「腹立たしくてしかたないこと」と誤って使っている人が49%を占め、「分からない」という人も27%いました。 また、「流れに棹(さお)さす」の本来の意味は、「傾向に乗って勢いを増すような行為をする」ですが、「傾向に逆らって勢いを失わせるような行為をする」と逆の意味で使っている人が6割近くに上りました。 このほか、「役不足」ということばでは、本来の意味とは逆の「本人の力量に対して役目が重すぎること」を選んだ人が51%で半数を超えていました。 調査の中で
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