開会中の3月議会に出席を拒んでいる鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)が29日夜、反市長派議員による議会報告会に“乱入”。議員らに「市政には参加させない」などと言い放ち、議員らと一時もみ合いになった。 報告会は市長宅から数十メートルの公民館であり、反市長派議員10人と約80人の市民が参加した。市長は開始前、「反対派がうそを言うかも」と、出席理由を説明していた。 報告会で議員から市長の出席拒否を非難する声が出ると、市長が突然マイクを握り、市職員の高給批判など自説を展開。ヤジを浴びながら約5分間話し続け、壇上の議員に「あなたたちは市政に参加させません」と言い放った。帰り際に市長が議員を「ばーか」と罵倒(ばとう)したため、もみ合いになる一幕もあった。 竹原市長は今月4日以降、本会議と予算特別委員会の出席をすべて拒み、委員会では一部の課長に答弁拒否を命じるなど混乱が続いている。【馬場茂、福岡静哉
「知恵、頭を使ってない。霞が関なんて成績が良かっただけで大ばかだ」。菅直人副総理兼国家戦略担当相は31日、民主党都連の会合での講演で、激しい言葉で官僚を批判した。 「効果のない投資に振り向けてきた日本の財政を根本から変える」と財政構造改革に取り組む決意を明かした菅氏は、官僚から「2兆円を使ったら目いっぱいで2兆円の経済効果だ」と説明を受けたことを紹介した後に、「大ばか」発言が飛び出した。官僚嫌いで知られる菅氏は、学業は優秀でも過去の例にとらわれて柔軟な発想に欠けると言いたかったようだが、官僚の反発を招きそうだ。 【関連ニュース】 ・ 〔特集〕ドキュメント鳩山内閣 ・ 〔特集〕鳩山内閣の顔ぶれ ・ 「政治は数」 さらに高まる小沢幹事長の「存在感」 ・ 【総選挙特集】開票結果 ・ 中長期の財政規律など議論=国家戦略室の検討会が初会合
ニワンゴは、「ニコニコ動画(ββ)」を約1年ぶりにメジャーバージョンアップし、「ニコニコ動画(9)」として10月29日午前9時半に公開する。 ユーザーインタフェースを改善するほか、THE IDOLM@STER(アイマス)、VOCALOID(ボカロ)、東方Projectの“御三家”コンテンツを別枠で扱うなどして隔離。御三家に興味がない人でも取っつきやすくするなど、“ニコ厨”でない一般のユーザーに使いやすいようにした。 「アイマス、東方、ボカロ」で1カテゴリーに 複雑になっていたユーザーインタフェースを改善。トップページにはこれまで、27ものカテゴリーを表示していたが、新版では6つの「カテゴリーグループ」のみを表示し、シンプルな構成にする。 カテゴリーグループは、「エンタ・音楽・スポーツ」「政治」「アニメ・ゲーム」「やってみた」「教養・生活」「アイマス、東方、ボカロ」。視聴ランキングもカテゴリ
Windows 7は今週発売される。Microsoftは同OSが消費者と企業の両方から、Vistaの後味の悪さを消し去ってくれることを望んでいる。そしてこれはもちろん、Windows 8のことを考え始めるときが来たということだ。 皆さんは早過ぎると思うかもしれないが、MicrosoftがデスクトップOSの次期バージョンを計画しているといううわさは既にある。先には、Microsoftの研究開発チームの上級メンバーのロバート・モルガンなる人物のLinkedInのページに、彼が現在「Windows 8カーネルと128ビットアーキテクチャの互換性およびWindows 9プロジェクト」に関与していることが書かれていた。何者かがこのページを削除したが、キャッシュを見ることができる。 10月上旬には欧州の医療関連ニュースレターが、Microsoftのスティーブ・バルマーCEOが英国のプレス向けWindo
全く嘆かわしい事である。 まずは、以下のエントリー群をお読み頂きたい。 今日の科学: pokoponにっき みみずくからの伝言 - pokoponにっきの科学に対する認識を問う 5は至高の数字 - みつどん曇天日記 Gazing at the Celestial Blue 「朝日新聞」「pokoponにっき」「みみずくからの伝言」「みつどん曇天日記」の科学等に対する認識を問う これらのエントリーは、朝日新聞の非科学的記事、aサロン_科学面にようこそ_DO科学/「3」を究める を発端として書かれたものである。発端の記事は、数字の中でも「3」が特別な力を持つと主張し、それを科学的に考察すると仄めかしていながら、全く考察に不備がある代物であり、その非科学性については異論の無い所であろう。 上記エントリー群では、非科学的な朝日の記事や、互いの考察を批判し合い、それぞれのブロガーの「数字観」が開陳さ
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「青天の霹靂」という言葉があるように、用心して生きていても、突然、大きなストレスに見舞われることがあります。 例えば、「仕事で大きな失敗をする」「病気や事故に遭遇する」「大切な人を失う」など、このようなストレスの塊が人生には何度かのしかかってくるものです。 前回までは、「心の充電池のエネルギーを低下させないようにコントロールすること」をテーマに、心のエネルギーを調節する方法を解説してきました。おさらいになりますが、心の状態は「心の充電池のエネルギーレベルを毎日チェックすること」で、ある程度は良い状態をキープできます。 しかし、上記のような「巨大ストレス」を受けた時には、自分のストレスサインの警告を感じる暇がありません。心のエネルギーレベルは一
ぼくは頭の良い人が好きだ。その一方でバカも好きだ。嫌いじゃない。だけど嫌いなのはうすらバカだ。これは本当に心の底から嫌いだ。はてなにはバカが一番多い。これは確かなことで、誰にも否定しようがないだろう。次に、少数ながら頭の良い人もいる。これは時々本当に感心させられる。強いインスパイアを受ける。そして割合としては一番少ないのだが、一握りのうすらバカがいる。これにはうんざりさせられる。彼らは徹頭徹尾役立たずで、存在価値はプラスでもマイナスでもなくぴったりゼロである。毒にも薬にもならないとはこのことで、煮ても焼いても食えないから本当に始末が悪い。そしてはてなブックマークは、バカを可視化させると同時に、頭の良い人を目立たせないというシステムがある。そこまでは良い。そこまでは現実の世界をそっくりそのまま写し取ったようなものでもあるからだ。しかしはての一番質が悪いところは、数としては一番少ないはずのうす
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