追記: このエントリを投稿してから3日後に Google から AMP が発表されました。AMP は 既存の HTML/CSS/JavaScript の機能を制限することで、ページの表示パフォーマンスを改善するものです。AMP で書かれたページは Google 検索ランキングにおける特典が受けられるといった情報もあります。AMPの実装方法
Webブラウザ「Opera」のメーカー、Opera Softwareが身売りを含む戦略的な選択肢の検討を開始したと発表した。年内には検討の結論を出すとしている。 ノルウェーOpera Softwareは8月7日(現地時間)、身売りを含む戦略的な選択肢の検討を開始したと発表した。アドバイザーにABG Sundal CollierおよびMorgan Stanley Internationalを起用した。 年内には結論が出る見込み。 Operaが同日発表した第2四半期(4~6月)の業績予測は、アナリスト予測を下回る45%増の1億4600万ドル。2015年通年の売り上げ予測を従来の6億3000万ドル~6億5000万ドルから6億~6億1800万ドルに引き下げた。 Operaは売り上げ不振の原因をモバイル広告事業が予想より伸びなかったこととしている。
Vivaldi Technologiesは27日(CET時間)、新ブラウザ「Vivaldi」の最初のテクニカルプレビュー (v1.0.83.38)をリリースした。 対応OSは、Windows、Mac OS X、Linux deb(Ubuntu/Debian)、Linux rpm(Fedora)。 Vivaldi TechnologiesのCEOを務めるヨン・スティーブンソン・フォン・テッツナー氏は、Opera Softwareの共同創設者・元CEOだった人物で、2011年にOperaに対する社内での価値観の違いを理由にOpera Softwareを退職した。 Vivaldi公式サイトに掲載されている、新ブラウザ開発ストーリーには、ユーザー視点の開発を大事にしつつ、最も速いブラウザを目指してOperaが生まれたが、Operaは今やその方向性を変えてしまった、と綴られている。 「速く、機能豊富
Opera 15でブックマークを廃止した理由を、Opera Desktop Teamがブログで説明している(Opera Desktop Teamのブログ記事)。 Opera Desktop Teamでは、2007年からランダムに選ばれたユーザーに匿名での利用状況提供を依頼して、どのような機能が使われているかを調査したという。10万人を超えるユーザーから収集したデータによると、90%のユーザーはブックマークを一度も追加していないことが判明したとのこと。こういったユーザーの多くは「お気に入りのWebサイトを常に開いたままにする」「セッション保存機能を利用することで前回開いていたWebサイトを復元する」「スピードダイアルを使用する」などにより、ブックマークの代わりにしていることもわかったそうだ。これらのことから、ブックマークの実装は優先度が低いと判断されたとのことだ。しかし、ブックマーク機能を多
pitokka(ぴとっか) @pitokka Google PlayにAndroidのWebkit版「Opera ブラウザ ベータ版」出ていたので、さっそくインストールし、いろいろさわっている。 / https://t.co/VmlUsRZ0iI 2013-03-05 16:16:30 pitokka(ぴとっか) @pitokka Androidの「Opera ブラウザ ベータ版」。 データ圧縮モードON時はWebkitではなく、Opera Miniの仕組みを使用して表示するようになっている。 2013-03-05 16:30:45 pitokka(ぴとっか) @pitokka Androidの「Opera ブラウザ ベータ版」データ圧縮モードON時のユーザーエージェント: Opera/9.80 (Android; Opera Mini/14.0.1025/28.4079; U; ja)
iOS6にアップデートしたiPhone4, iPhone4Sのバッテリーが急激に減少する問題について、原因がわかってきました。 「気になる、記になる…」への読者投稿によると、バックグランドプロセス「Webbookmarksd」が原因のもよう。プロセスを可視化するアプリで確認すると、このプロセスが暴走している場合、CPU負荷が80%以上となっているようです。 これはブラウザのブックマークを同期するためのプロセスのようです。コメントによれば、「Homeボタン2度押しで、Safariを削除(停止)してから、スリープ+Homeボタンの長押しで再起動」すればプロセス暴走が止まったとのこと。 Safari終了だけでなく再起動も必須なら厄介な問題ですね。アップデートによる早急な修正が望まれます。 情報元:気になる、記になる… 詳しく読むAppleiOS6iPhoneバグバッテリー不具合暴走
【ブラウザ戦争】Google Chrome(27%)がIEとFirefox(25%)のシェアを奪い続けている 恐ろしい子 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(東本願寺):2012/01/03(火) 12:10:28.74 ID:/q+YGX7Z0 Googleの製品で2011年にシェアが急増したのは、モバイルにおけるAndroid OSだけではない。 StatCounterの調査によると、ブラウザにおけるChromeのマーケットシェアは1年前の15%から 2011年12月には27%に達した。Chromeのこの昨年末のシェアは、Firefoxの25%を上回る(後者は1年前の 31%から下落)。Googleは、Firefoxのデフォルトの検索サイトとしての契約を3年延長することに 合意したが(総額10億ドル)、ブラウザのシェアは奪い続けている。 これとは違う数字もあるが、でも傾向は同じだ。
昨日の日記「都道府県型JPドメインがCookieに及ぼす影響の調査 | 徳丸浩の日記」にも書きましたが、Operaブラウザの最新版(11.51)には、地域型ドメインの場合にCookie Monster Bugがあります。以下は、三重県の志摩市のドメイン(www.city.shima.mie.jp)上で domain=mie.jpのCookieをセットした様子です。 この状態で三重県津市(www.info.city.tsu.mie.jp)のホームページにアクセスしたところ、このCookieが送信されることをネットワークキャプチャにて確認しました。 Operaブラウザは独自の方法でCookie Monster Bugに対応しているというのが業界の常識だと思っていましたので、当初この現象を見て驚きました。大げさに言えば「ニュートリノが光速を越えた」ことに匹敵する(大げさ過ぎ)ような驚きでしたので
ノルウェーのOperaは6月24日(現地時間)、同社の創業者で元CEOのヨン・フォン・テッツナー氏が同社を去ると発表した。テッツナー氏は2010年1月にCEOの座をラース・ボイルセン氏に譲り、戦略的な業務に従事していた。 同氏は6月30日にOperaを離れ、新たなプロジェクトに取り組むという。テッツナー氏は「この決断をするにはもちろん、さまざまな感情が去来した。私はわれわれがやり遂げたことを非常に誇りに思うし、今後もOperaを見守っていきたい」と語った。 テッツナー氏は1995年に同社を創業し、2010年までCEOを務めた。2005年の「Opera 8」リリースの際には、「4日で100万ダウンロードを達成したら大西洋を泳いで横断する」と宣言してチャレンジ(未達)し、話題を呼んだ。 Operaの従業員数は現在740人以上でユーザー数は2億人を超えるという。ボイルセンCEOは、2013年まで
2011年2月8日 インターネットサイトGoogleといえば、世界最大規模の検索サイトとして有名だが、検索以外にも力を入れている分野が多々ある。そのひとつがインターネットブラウザの開発だ。ブラウザの世界には『Firefox』(ファイアーフォックス)や『Internet Explorer』(インターネットエクスプローラ)...インターネットサイトGoogleといえば、世界最大規模の検索サイトとして有名だが、検索以外にも力を入れている分野が多々ある。そのひとつがインターネットブラウザの開発だ。ブラウザの世界には『Firefox』(ファイアーフォックス)や『Internet Explorer』(インターネットエクスプローラ)などの強豪がいるが、果敢にもGoogleは『Chrome』(クローム)を開発。数年前からインターネットユーザーたちの大きな期待と注目を浴びている。 そんな『Chrome』に関
ChromeとSafariが徐々に伸びる一方で、IEのシェアは56%に後退している。IE6のシェアは11%台に。 GoogleのChromeとAppleのSafariが、Internet Explorer(IE)からシェアを奪い、勢力を伸ばしている。 Web分析企業Net Applicationsのデータによると、Chromeブラウザの1月のシェアは10.70%と初めて10%を超えた。Safariは6%を突破している。一方、IEのシェアは56%に後退、Firefoxはあまり変動がなく22.75%になっている。 2010年8月~2011年1月の世界ブラウザ市場シェア(%) Internet Explorer Firefox Chrome Safari Opera 8月
Opera Softwareは1月27日付でWebブラウザの更新版をリリースし、深刻なセキュリティ問題に対処した。 更新履歴によると、最新版の「Opera 11.01」では6件のセキュリティ問題が修正されている。このうち最も深刻なのは、フォームの入力に関連した問題によってメモリ破損を誘発され、任意のコードを実行される可能性がある問題。危険度は5段階で最も高い「Critical」となっている。 このほかの脆弱性として、クリックジャッキング攻撃に利用される恐れのある問題(危険度「High」)、Webページからユーザーのコンピュータ上のファイルにアクセスされてしまう問題(同「High」)、プライベートデータを削除しても電子メールのパスワードが直ちに消去されない問題(同「Moderate」)、ダウンロードしたファイルを表示する際に不正な実行可能ファイルが使われてしまう問題(同「Low」、Windo
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