日本マイクロソフト(MS)は1日、自社ブランドのタブレット「Surface(サーフェス)」を15日に発売すると発表した。タブレット市場で先行する米アップルや米グーグルに挑む戦略商品との位置づけだ。しかしその販売戦略を見ると、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるような、奇妙な状況が見えてくる。Windows陣営を盛り上げたいという願いと、重要なパートナーであるパソコンメーカー各社への配慮とで板挟み
米国時間1月27日、Microsoftの本社では、何人かが壁に頭を打ちつけていたに違いない。 消費者向けタブレットコンピュータというコンセプトが追求され始めてから10年が経過した今、タブレットをメインストリームにしたという栄誉(とそれに伴う売り上げ)をAppleが手にする可能性が、高くはないかもしれないが、出てきたように見える。 PCメーカーは何年も前からタブレット型のコンピュータを販売しているが、このコンセプトは、一般ユーザー向けデバイスとしてではなく、医療や運輸といったニッチなビジネス市場で主に受け入れられている。 Bill Gates氏は2001年のCOMDEXトレードショーで、このCompaq製タブレットPCのプロトタイプを披露した。 提供:Microsoft そうは言っても、Microsoftが努力をしてこなかったわけではない。Bill Gates氏が初めてタブレットPCというコ
詳細初リーク! マイクロソフトの極秘タブレット「Courier」(動画あり)2009.09.24 12:006,808 satomi ―さてはみんな漁場、間違えてた? 世界中のマスコミがAppleタブレット上陸を待ちわびる中、誰もいない沖合いにザブンと大魚が姿を現しました。 Microsoftの新タブレット「Courier」です。 Courierは実在のデバイスです。ギズが聞いた話では、開発は「後期試作品」段階にあるそうです。タブレットではなく、見開きのブックレット型。7インチ(おおよそ)のデュアルスクリーンはマルチタッチ対応で、指に加えスタイラスでも書いたり、フリックしたり、線描が楽しめます。 2面を真ん中で繋ぐヒンジにはiPhoneみたいなHOMEボタンが1個ぽつねんとついてます。無線シグナルや電源なんかのステータスは縁に表示。背面にはカメラも。充電はPreの充電ドック「Palm To
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