コインパーキングの看板表示を巡り利用者の苦情が増えているとして国民生活センターは3日、業界団体に対し適切な表示をするよう要望したと発表した。 同センターによると、典型的な苦情は「最大料金」に関するもの。ある事例では、「1日最大500円」という看板を見て5日間駐車したら8700円請求された。2日目以降、1時間ごとに100円かかるという説明は敷地内の自動販売機の裏に掲示されていた。 「最大料金900円、24時」と看板に書かれていたケースでは、最大料金の適用は利用当日の24時まで。それを過ぎると通常料金が加算される仕組みだった。午後9時から21時間余りの駐車で3400円支払った利用者は「24時間で900円だと思った。暗くて細かい規約まで確認できなかった」という。
東名高速道路を時速191キロで走ったとして2009年2月23日、19歳の少年が静岡県警に逮捕された。県警高速隊は「91キロオーバーという数字はみたことがない」としているが、それを凌駕するドライバーが数多くいるようだ。日本の車は時速180キロ以上出せないはずなのに、どうしてなのか。 リミッターを改造している 逮捕された少年は08年12月に、東名高速道路上り線を時速191キロで走っていたところを自動速度取り締まり装置に記録され、ナンバープレートと顔を特定された。高速隊は「車のリミッター(速度抑制装置)を改造している可能性がある」として強制捜査に踏み切ったという。 ネット上には、それを上回る速度で車を走行させていると見られるカキコミや動画も見られる。「200オーバーの巡行は当たり前。首都高湾岸線の東京港トンネルで284キロまで出したな」「250は余裕だった」(2ちゃんねる)。また、動画サイト「Y
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