1 :オセロット(埼玉県): 2012/12/01(土) 18:45:45.46 ID:baFyfjX9P 来る、来ると言われながら来ない日本の「電子書籍の時代」。19日、日本市場に投入 された米アマゾンの電子書籍端末「キンドル」は米国のような電子書籍ブームを呼び込む のでしょうか? 残念ながら、その可能性は低そうです。出版界に詳しく、日本を「電子書籍の墓場」と 言うジャーナリストの山田順氏は11月14日の東洋経済オンラインでこう指摘します。 まず、電子書籍の品ぞろえ。米国では出版社が紙媒体と電子媒体の著作権を一括管理して おり、電子化の作業が進めやすいのです。日本では出版社が著作隣接権を持たないため、 電子書籍化に当たり著者と個別交渉せざるをえず、効率よく電子化できません。結果、 キンドルストアの品ぞろえは中規模書店以下です。 次に価格。米国は電子書籍が安く、紙で25ドル以上の本が、9.