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スポーツ・運動と競馬・競輪・競艇に関するZeroFourのブックマーク (54)

  • 漫画「ウマ娘」のヒロイン!〝国民的ホース〟オグリキャップの死闘と奇跡を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    皐月賞の週に「ゴルシ、書いちゃおっか」ぐらいの軽い気持ちで始めた当noteが、こんなに多くの方に読んでもらえるなんて思っていませんでした。短期放牧を挟みつつ、なんとかこの年末まで書き続けることができたのは皆さんの励ましのおかげです。それがなければ頑張れませんでした。当にありがとうございました。さて、頑張るといえば、公正を期さないといけない競馬場内の実況アナウンサーが、その馬の引退レースの最後の直線で思わず「さあ頑張るぞ」と口にしてしまったほど、誰もに愛され、誰もが感情移入した名馬がいました。最も有名な競走馬と言ってもいいオグリキャップ。現在、「週刊ヤングジャンプ」で連載されている漫画ウマ娘 シンデレラグレイ」のヒロインなので、それをきっかけに名前を知った人もいると思いますが、実際のオグリキャップは、今日の「ウマ娘」ブームに負けないぐらいの社会現象を巻き起こしました。地方出身馬によるサク

    漫画「ウマ娘」のヒロイン!〝国民的ホース〟オグリキャップの死闘と奇跡を「東スポ」で振り返る|東スポnote
    ZeroFour
    ZeroFour 2021/12/22
    激突せよ。→負けられない南井克巳!譲れない武豊!→世界が来る。→1990年競馬のフィナーレ!どう描く『シンデレラグレイ』。来年には覇を競ったヤエノさんやアルダンさんたちも来るかな?→チヨちゃんから来た!
  • 最古参「ウマ娘」!45年前のマルゼンスキー伝説を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ウマ娘」では後輩に慕われる〝先輩〟〝お姉さん〟キャラとして描かれているマルゼンスキー。「バッチグー」「ダイジョーぶい!」なんて昭和の死語を使うように古参っぽさ満点なのですが、実際、リアルに活躍した時代で言えば全登場キャラの中では圧倒的に最古参です。走っていたのは1976~77年。次に古いミスターシービーやシンボリルドルフでさえデビューは82年とか83年ですから、まさにぶっちぎりで、さすがに私も生では見ていません。というわけで、伝説の名馬の足跡をたどるのは難しく…となっては、全国のマルゼンスキー大好き!の皆さんに申し訳ないですし、同じくファンである私も悔しいので、今回は、資料室に眠る古い「東スポ」を引っ張り出し、既に薄くなりつつある文字を虫メガネで読みながら史実を追ってみました。8戦8勝、マルゼンスキーの最強馬伝説はどのように報じられたのか、当時はどんな雰囲気だったのか。ともに時空を超えま

    最古参「ウマ娘」!45年前のマルゼンスキー伝説を「東スポ」で振り返る|東スポnote
    ZeroFour
    ZeroFour 2021/12/17
    ダービー大外枠固定なんてされるのかマルゼンさん。この強さゆえに、グラスちゃんルートでは「怪物2世なんて言われているけど、私が持っていないものを持っているあなたはちょっと羨ましくなっちゃう」のか。
  • 東スポ「ウマ娘」note発のイベント「歴代名馬総選挙」全コメント|東スポnote

    お待たせしました。お待たせしすぎたかもしれず申し訳ありません。11月24日に開催したイベント「歴代名馬総選挙 with 東スポnote」にお寄せいただいた皆さんの全コメントを紹介させていただきます。【強い】というのが「その馬が一番強いと思った理由」、【好き】が「その馬が一番好きな理由」になります。 一つひとつ、このnoteに貼り付けながら(手作業!?)改めてじっくり読ませていただきましたが、サラブレッドへの想いは当に人それぞれだということを痛感しました。東スポnoteでは、名馬の足跡をたどりながら、競馬場やウインズの雑踏の中で感じたことを書いてきましたが、それもまた私個人の想いでもあります。少々押しつけがましい内容があったことを反省しつつ、これからも皆さんと想いを共有できれば幸いです。というか、やっぱり馬について語るのは楽しいですねぇ。この楽しみを与えてくれたサラブレッドに感謝しつつ、今

    東スポ「ウマ娘」note発のイベント「歴代名馬総選挙」全コメント|東スポnote
    ZeroFour
    ZeroFour 2021/12/09
    時代を越えて、世代を越えて、今日も日本中であなたの夢が、きみの愛バがずきゅんどきゅんと走ります。
  • 〝負け組の星〟は「ウマ娘」でも活躍中!社会現象にもなったハルウララの連敗を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ゲームウマ娘」でハルウララを育成し、初めてレースに勝ったときは嬉しい半面、複雑な気持ちにもなりましたが、走ることが大好きで、みんなを元気にするそのキャラクターはまさに史実通り。今回は、2000年代前半、高知のヒロインが巻き起こした空前のフィーバーを「東スポ」で振り返ります。紙は今風に言えば〝ネタ〟っぽい新聞ですので、お涙頂戴の感動巨編にはなりませんが、当時の狂乱っぷりは伝わるはず。探してみたら、写真もいっぱい残っていました。(文化部資料室・山崎正義) ブーム到来 競馬初心者の方もたくさん読んでくださっているので、最初に軽くおさらいしておきますが、ハルウララは地方競馬に所属する馬でした。前回のタマモクロスnoteでもお話しした通り、運営は地方自治体。国主催の中央競馬が週末に大きな競馬場でレースを行う一方で、地方競馬の舞台はダート主体の小さな競馬場(平日にも開催)。賞金も馬のレベルも中央が

    〝負け組の星〟は「ウマ娘」でも活躍中!社会現象にもなったハルウララの連敗を「東スポ」で振り返る|東スポnote
    ZeroFour
    ZeroFour 2021/12/02
    そして今日も日本のどこかで、あなたの、私のウララが走ります。
  • ありがとうコントレイル、ありがとう福永祐一 ―とある競馬ファンが見てきた福永祐一四半世紀の軌跡― - レスター伯の限界

    こんなに自然と涙が出てきたのは2018年のダービー以来だよ...(挨拶) 昨日行われた2021年ジャパンカップにおいて、コントレイルが見事に勝利を勝ちとり引退の花道を飾りました。日競馬史上三頭目の無敗の三冠馬が、その実力を遺憾なく発揮した素晴らしい競馬でしたし、個人的に一番みたいコントレイルの姿を最後に見れて当に良かったと思います。 www.youtube.com ただ、個人的にはゴール直後、これまで見てきた中も最も感情を露わにする鞍上福永祐一の姿をみて、テレビの前で同じように涙があふれてきました。その後のインタビュー、一つ一つの言葉に込められた重みにその涙は更に加速しました。引退式の矢作先生の言葉、前田オーナーのメッセージ、その全てが重く重く心にのしかかってきました。 こんなにも強くて、こんなにも頑張り屋な馬で歴史に残る名馬に出会えたこと、そしてその鞍上に福永祐一の姿があったこと。

    ありがとうコントレイル、ありがとう福永祐一 ―とある競馬ファンが見てきた福永祐一四半世紀の軌跡― - レスター伯の限界
    ZeroFour
    ZeroFour 2021/12/01
    ウマ娘着手から見始めておよそ半年。来年もこんな具合にゲームとレースを見ていくのかなという矢先にあの涙。
  • コントレイル G1ジャパンカップで優勝 引退レースで有終の美 | NHKニュース

    競馬のGIレースジャパンカップが行われ、去年の無敗の3冠馬で、このレースでの引退が決まっているコントレイルが優勝しました。 東京・府中市の東京競馬場で行われたジャパンカップには18頭が出走し、去年のクラシックレースでデビューから無敗で3冠を達成したコントレイルが現役最後のレースとして臨みました。 芝の2400メートルで行われたレースで1番人気のコントレイルは序盤から中団あたりにつけてレースを進め、最後の直線で抜け出して先頭に立ち2分24秒7のタイムで優勝しました。 コントレイルはGI5勝目を挙げ、引退レースで有終の美を飾りました。 2着はオーソリティ、3着はシャフリヤールでした。 コントレイルに騎乗した福永祐一騎手は「課題のスタートも我慢してよいレースをしてくれた。すばらしい馬にめぐりあえて感謝しかないし、お客さんの前で最後の雄姿を見せられて当によかった」と話していました。 払戻金は、

    コントレイル G1ジャパンカップで優勝 引退レースで有終の美 | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2021/11/28
    競走前後のコメントは誠実に、民放の競走前解説では明るく話す福永さんしか知らなかっただけに、相棒を深く労ってから涙する姿に貰い泣きした。ウマ娘から競馬を見始めたが、スポーツで涙腺に来たのはいつ以来か。
  • 「ウマ娘」では浪速の白い稲妻!タマモクロスの連勝と芦毛三番勝負を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ウマ娘」では関西弁のチビッ娘。コミカルなツッコミキャラはゲームではまだ育成できない実装前なのに多くのファンを獲得していますが、史実のタマモクロスも競馬ブームを牽引したスーパーホースでした。急覚醒した〝白い稲〟の連勝街道と、オグリキャップとの「芦毛三番勝負」を「東スポ」で振り返りましょう。連載中の漫画ウマ娘 シンデレラグレイ」でも触れられたジャパンカップの豪華な〝競馬五輪〟感も伝われば幸いです。(文化部資料室・山崎正義) 突然の目覚め「ウマ娘」の公式HPによれば、タマモクロスは身長140センチ。実際、ゲームやアニメで見てもちっちゃいのですが、リアルのタマモクロスも決して大きな馬ではなく、440~450キロで走っていました。サラブレッドは500キロを超えると大型馬といわれますから、やや小柄な部類ですが、めちゃくちゃ小さいわけではありません。ただ、とにかくいが細く、陣営は常にその少ぶり

    「ウマ娘」では浪速の白い稲妻!タマモクロスの連勝と芦毛三番勝負を「東スポ」で振り返る|東スポnote
    ZeroFour
    ZeroFour 2021/11/26
    オベイちゃん実装まだー?(遠すぎる)
  • 「ウマ娘」のズッ友コンビ!ダイタクヘリオスとメジロパーマーの爆逃げを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ウマ娘」の爆逃げコンビといえば、ダイタクヘリオスとメジロパーマー。なぜコンビを組んでいるかといえば、現実世界でも同じレースで逃げまくり、大レースを盛り上げたことがあるからです。ともにGⅠを2つ勝った個性的な名馬の足跡をたどりつつ、2頭がともに走った1992年の3戦を「東スポ」で振り返りましょう。生まれた年は同じながら、血統も育ちも距離適性も、成長過程も全然違った2頭が出会うんですから、競馬はやっぱり面白いです。(文化部資料室・山崎正義) ダイタクヘリオス 先に頭角を現したのはダイタクヘリオスです。2歳時から持ち前のスピードを見せ、暮れの関西ナンバーワン決定戦・阪神3歳ステークス(3歳となっていますが、年齢表記が今と異なるだけで実際は2歳です)でも逃げて2着に入ります。3歳になり、父ビゼンニシキが皇帝シンボリルドルフに阻まれたクラシック制覇を目指しますが、皐月賞前のスプリングステークスで1

    「ウマ娘」のズッ友コンビ!ダイタクヘリオスとメジロパーマーの爆逃げを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    ZeroFour
    ZeroFour 2021/11/18
    アプリ内レース場でのヘリオス、つぶらな瞳が可愛い。パーマーも見たいがまだ…というか適正距離をタッグに任せるとファーストのエースたちとまともにぶつかることに?爆逃げですり潰せるよう特訓&爆発させねばか。
  • 「ウマ娘」の魔法少女は牝馬版ゴルシ!?ワガママお嬢様スイープトウショウの〝やだやだ事件〟を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ウマ娘」の魔法少女は牝馬版ゴルシ!?ワガママお嬢様スイープトウショウの〝やだやだ事件〟を「東スポ」で振り返る 「ウマ娘」ではツンツン駄々っ子な魔法少女という愛らしくも強烈なキャラで描かれているスイープトウショウですが、リアルでも負けず劣らずぶっ飛んでいました。牡馬を蹴散らすスーパー牝馬ながら、じゃじゃ馬っぷりがハンパじゃなく、その気まぐれに誰もが振り回されたのです。その強さをリスペクトしつつ、伝説となっている「やだやだやだやだ!」を「東スポ」で振り返ってみましょう。(文化部資料室・山崎正義) 才女から新女帝へ 2~3歳時(人間で言ったら10代)のスイープはまだ〝ワガママ女王様〟ではありませんでした。〝困ったちゃん〟ではありましたが、手がつけられないほどではなく、メディアを通じて気性難であることは伝わってきていたものの、ファンが魅了されていたのは彼女の走り。後方からギュイーンと他馬をかわし

    「ウマ娘」の魔法少女は牝馬版ゴルシ!?ワガママお嬢様スイープトウショウの〝やだやだ事件〟を「東スポ」で振り返る|東スポnote
    ZeroFour
    ZeroFour 2021/11/12
    愛嬌○をすぐくれる時もあれば、ちっとも特訓に集まってくれずゲージが伸び悩む時もある。実装されたら「スイープ、どうかなあ?(ゲートに)入ってくれるかなあ?」と実況が入るんでしょうか。あるいはアニメ3期で?
  • アニメ「ウマ娘」ではBNWの誓い!ビワハヤヒデ・ナリタタイシン・ウイニングチケットのクラシックを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    アニメ「ウマ娘」ではBNWの誓い!ビワハヤヒデ・ナリタタイシン・ウイニングチケットのクラシックを「東スポ」で振り返る 1993年のクラシックで「3強」を形成したビワハヤヒデ・ナリタタイシン・ウイニングチケット。それぞれの頭文字から取った呼び名「BNW」の三冠ロードは今でも語り継がれる名勝負の連続で、「ウマ娘」ではこの3頭をメインにしたオリジナルアニメも制作されました。同じ年に生まれた個性が異なる3頭が、どんなふうに成長し、どんなふうに出会い、どんな戦いを繰り広げたのか。「東スポ」を元に、名ジョッキーの物語を織り交ぜながら振り返ってみましょう。(文化部資料室・山崎正義) 1992年12月 同期といえども産まれた牧場も違えば、所属厩舎も違います。3頭はレースを通して絆を深めていくのですが、実は3歳の3月まで、その運命は交錯していません。それぞれの立場で、別々の道を歩んでいました。 ともに2歳の

    アニメ「ウマ娘」ではBNWの誓い!ビワハヤヒデ・ナリタタイシン・ウイニングチケットのクラシックを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    ZeroFour
    ZeroFour 2021/11/03
    冠2つ以上など許さないと競り合う勢力図の熱さ。一方で、それらを一蹴しての二冠・三冠達成もやはり凄いんだなと。|ホープフルS…第4コーナー出口でタイシンやチケットが3~4バ身差で追ってきていたら祈るしかない。
  • 「ウマ娘」ではオタクのデジたん!大谷もビックリの二刀流・アグネスデジタルを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    芝、ダートともに適性A、マイルと中距離も適性A――ゲームウマ娘」におけるアグネスデジタルのスキルは実像そのまんま。芝でもダートでもGⅠを勝った二刀流のオールラウンダーは、馬場の垣根を越え、中央と地方の壁を越え、海を越え、そして競馬ファンの想像も越えていきました。他のウマ娘のことが好きすぎるオタク。ぶっ飛びキャラで知られるゴールドシップにさえ「ヤベーやつ」と恐れられる個性派を「東スポ」で振り返りましょう。昔からの競馬ファンの皆さんには違和感があるかもしれませんが、「ウマ娘」でのニックネーム「デジたん」が、オッサンである私にもすごくしっくりきたので、原稿でもそう呼ばせていただきます。(文化部資料室・山崎正義) デジたん夜明け前 アメリカで産まれたデジたんは栗東トレーニングセンターの白井寿昭調教師に気に入られて、日にやってきました。 タイキシャトルやエルコンドルパサー、グラスワンダーらと同じ

    「ウマ娘」ではオタクのデジたん!大谷もビックリの二刀流・アグネスデジタルを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    ZeroFour
    ZeroFour 2021/10/28
    スペ「本当の敵は」デジ「諦めです」|砂上の勇者が芝へ向かい、芝の黒船が砂の海に繰り出した。そこが歴史の転換点というか特異点だったと。でも盛岡→東京→香港→東京→…って、勇者というか凄腕の営業職では?
  • 「ウマ娘」では信念のお嬢様!メジロマックイーンが乗り越えた血・事件・ライバル対決を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ウマ娘」では信念のお嬢様!メジロマックイーンが乗り越えた血・事件・ライバル対決を「東スポ」で振り返る アニメ「ウマ娘」を観た後、私は現役時代よりメジロマックイーンのことが好きになりました。Season2の準主役、名家に生まれた落ち着いた物腰の令嬢として描かれていますが、時折見せる負けず嫌いな部分だったり、頑張り過ぎてしまう姿、そして芯の強さにハッとしたのです(天然ボケなのもカワイイですが)。改めて振り返れば、隙のない走りで競馬界を引っ張り続けたマックイーンにも、自分の置かれた立場を全うする信念がありました。何より、アニメ同様、めちゃくちゃ強いのですが、主人公とまではいかない感じも…トウカイテイオーとのライバル関係や、アニメには描かれていない挫折ともども「東スポ」で振り返ってみると、当にこの馬はカッコイイです。ぜひご覧くださいませ。(文化部資料室・山崎正義) 宿命 ゲームウマ娘」でメジ

    「ウマ娘」では信念のお嬢様!メジロマックイーンが乗り越えた血・事件・ライバル対決を「東スポ」で振り返る|東スポnote
    ZeroFour
    ZeroFour 2021/10/21
    メジロのおばあさま、初めて写真を見ました。うちの県のご出身だったのですね。だからマックイーンのおじいさまは"アサマ"なのかな。|次回・G1優勝馬の降着は15年後のプリンセス(前回)と。
  • 「ウマ娘」の暴走お姫様!8か月半のカワカミプリンセス劇場を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    今週、「ウマ娘」に実装されたカワカミプリンセス。華麗で優雅なお姫様になることを夢見ながらも、親しみやすいパワフルなキャラで早くも多くのファンを獲得していますが、実際はどうだったのでしょう。エリートを次々となぎ倒し、競馬ファンをスカッとさせた8か月半のシンデレラストーリーを「東スポ」で振り返ります。まずは、「ウマ娘」の中でも距離が近いキングヘイローとの関係から…。(文化部資料室・山崎正義) 第一章「ウマ娘」のカワカミプリンセスが、ガチお嬢様のキングヘイローに憧れているのは、ある意味、当然です。史実では、この2頭、親子。カワカミプリンセスの父がキングヘイローなんです。 当シリーズでも紹介した通り、超良血ながらなかなかGⅠを勝てなかったキングは、6歳になってやっと高松宮記念を勝ち、種牡馬となります。何個もGⅠを勝ったわけではないので1回の種付け料金は割安でしたが、血統的には筋が通っていたので、〝

    「ウマ娘」の暴走お姫様!8か月半のカワカミプリンセス劇場を「東スポ」で振り返る|東スポnote
    ZeroFour
    ZeroFour 2021/10/15
    この凄い表情からの頭突きですね分かります。|花嫁イベントでドーベルさんと仲よさげだったが、なるほどエリザベス女王杯の1位入線同士か。|斜行から皐月賞を圧倒したドゥラメンテとの仔が2歳とのこと。凄そう…。
  • バクシン!バクシン!の猪突猛進ウマ娘!最強スプリンター・サクラバクシンオーを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    今年のスプリンターズステークスはピクシーナイトが勝利。まだ3歳、これからもっと強くなりそうなニューチャンピオンが誕生しました。近年は絶対的王者の不在が続いていたので、彼が歴史的スプリンターになることを願いつつ、今週は、史上最強のスプリンターとして名高いサクラバクシンオーをご紹介しましょう。ゲームウマ娘」のバクシンオーも、子供の頃からかけっこで「神速」と呼ばれ、「最速こそ最強」「圧倒的なスピードこそ勝利の秘訣」「あらゆるレースをスピードで制す」というキャラになっていますが、実際はどうだったのか。マイルとスプリントの違いを競馬ファンに教えてくれた驀進王を「東スポ」で振り返ります。(文化部資料室・山崎正義) バクシン最強説 サクラバクシンオーは、競馬ファンが「史上最強のスプリンターは?」という議論をすると真っ先に挙がる馬名であり、ランキングを作るとだいたい1位か2位になります。最強の座を争うの

    バクシン!バクシン!の猪突猛進ウマ娘!最強スプリンター・サクラバクシンオーを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    ZeroFour
    ZeroFour 2021/10/07
    たまには「ちょわっ!?」のコトも思い出してあげてください。|「圧倒せよ。」のラストラン、その背中を一番近くで見届けたのがヒーローに憧れるビコー(ペガサス)さんという写真も良き…(また脳内でデジタル殿が(ry)
  • 「ウマ娘」では覆面美少女!日本の競馬ファンが夢を見たエルコンドルパサーの凱旋門賞挑戦を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ウマ娘」では覆面美少女!日の競馬ファンが夢を見たエルコンドルパサーの凱旋門賞挑戦を「東スポ」で振り返る 次の日曜日はいよいよ凱旋門賞。今年も2頭の日馬がチャレンジする世界最高峰のレースです。今回は、ワールドレベルになった日競馬がどうしても届かないその頂に、最も早く、最も近づいたエルコンドルパサーの凱旋門賞挑戦を「東スポ」で振り返ります。「ウマ娘」ではアメリカ生まれの帰国子女で、アニメでも海外に殴り込みをかけた〝ターフを舞う怪鳥〟は1999年、欧州への長期遠征を敢行しました。覆面の下に隠された美フェースも話題のエルちゃんのリアルとは…。(文化部資料室・山崎正義) 凱旋門賞 このシリーズでは、凱旋門賞を〝世界一決定戦〟と言ってきました。競馬を知らない方々にも伝わりやすいように大雑把なイメージとしてその言葉を使ったのですが、今回はもう少し詳しく説明してみましょう。 競馬は距離別に路線が確

    「ウマ娘」では覆面美少女!日本の競馬ファンが夢を見たエルコンドルパサーの凱旋門賞挑戦を「東スポ」で振り返る|東スポnote
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    ZeroFour 2021/09/30
    10/2ようやく拝読。この戦いから23年、挑むは創世の女王と、不屈の魂と"絆"を宿す者。あるいは雨模様との予報だが…。|この闘志ある子に「アタシを見ろ!」と叱咤されれば、そりゃ奮い立つというもの(グラスルート)。
  • 「ウマ娘」の生徒会長!七冠馬シンボリルドルフの帝道を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    「皇帝」と呼ばれたシンボリルドルフ。無敗の三冠馬になったのも、七冠を達成したのも、日の競馬史上、この馬が初めてでした。「ウマ娘」のシンボリルドルフが「レースでの実力、政治力、人格はどれも飛び抜けている」というキャラ設定になっているように、実際のルドルフも隙のないレースぶりで、まさに崇高な存在。1980年代半ば、海外への夢も見させてくれた最強馬を「東スポ」で振り返りましょう。(文化部資料室・山崎正義) ルドルフの強さとは 古い競馬ファンが口にする「ルドルフこそが史上最強」説。ただ、「どんなふうに強かったんですか?」と聞かれて、即答できる人は多くありません。で、しばらくして出てくるのは「とにかく負けない」や「憎らしいほど強い」といった、ぼんやりしたものばかり。ぶっちぎりとか、華麗な逃げ切りとか、豪快な追い込みをする馬じゃなく、勝ち方のインパクトが大きくなかったので、言葉で説明しづらいんですね

    「ウマ娘」の生徒会長!七冠馬シンボリルドルフの帝道を「東スポ」で振り返る|東スポnote
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    ZeroFour 2021/09/24
    まだあわてるような時間じゃない@東京優駿|菊花賞→同年有馬→翌春の天皇賞制覇は彼とマンハッタンカフェのみという。すごい。|適性の下がるサウジアラビアRCを勝った代償に、クラシック三冠全てを取り損ねた…。
  • ハッピーカムカムキレッキレ!「ウマ娘」の大吉娘マチカネフクキタルの1997年秋を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    今週末は、ダービー馬・シャフリヤールが始動する菊花賞トライアルの神戸新聞杯(GⅡ)。過去にも数々の名馬が出走しており、三冠馬のディープインパクトやオルフェーヴル、コントレイルをはじめ、「ウマ娘」に登場するキャラではビワハヤヒデやゴールドシップも勝っているのですが、レースのインパクトで言えば、1997年のマチカネフクキタルが強烈でした。先日、実装されたばかりの縁起のいい名前のお馬さんを「東スポ」で振り返ってみましょう。いつも「長すぎる!」と怒られているので、今回は短め。サクッとまとめてみました。(文化部資料室・山崎正義) 神戸新聞杯「ウマ娘」では占い&おまじない頼りのオカルト願なかわいいドジっ娘。しょっちゅう神様にもお願いしているのですが、あの秋はまさに神がかっていました。 勝って 勝って ハッピーカムカム! やったー やったー やっちゃったー! 一気にGⅠまでゲットした〝福来る伝説〟は、

    ハッピーカムカムキレッキレ!「ウマ娘」の大吉娘マチカネフクキタルの1997年秋を「東スポ」で振り返る|東スポnote
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    ZeroFour 2021/09/23
    ようやく勝負服も手に入ったので、弊トレセンでも(二人目にも)頑張っていただきたいです。|天寿を全うした昨年までは、車で足を伸ばせる距離の牧場で過ごしていたとのこと。こうなると一度は会ってみたかった。
  • 「ウマ娘」では良家のお嬢様!ファンも振り回された不屈の名馬・キングヘイローのGⅠロードを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ウマ娘」では良家のお嬢様!ファンも振り回された不屈の名馬・キングヘイローのGⅠロードを「東スポ」で振り返る 「ウマ娘」ではプライドの高いお嬢様キャラになっているキングヘイロー。ちょっと不器用なところがカワイくて人気なんですが、現実のキングヘイローも、たくさんの人を振り回し、そしてたくさんの人に愛されました。クラシックではスペシャルウィーク、セイウンスカイとともに3強を形成するものの煮え切らず、グラスワンダーやエルコンドルパサーも含む同級生の中で、ツッコミどころの量はダントツ。でも、それがまた絶妙な味わいになった名馬でした。黄金世代、最後のワンピースを「東スポ」で振り返りましょう。 超良血「ウマ娘」というのは当によくできています。キングヘイローが「良家のお嬢様」というのはまさに史実通り。母がGⅠを勝ったこともあるウマ娘(引退後は一流デザイナー)というのも同様で、実際のキングヘイローの母・

    「ウマ娘」では良家のお嬢様!ファンも振り回された不屈の名馬・キングヘイローのGⅠロードを「東スポ」で振り返る|東スポnote
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    ZeroFour 2021/09/02
    "テイエム包囲網"の真偽は知らないが、「そんなのに与せず大外から勝負したキング」といったコメントを某所で見た時はいい解釈だなと。|弊トレセンでは同室のウララさんに「Pride of King」を託した。勝つと喜びも一入。
  • 悲願のサマー!「ウマ娘」でもおなじみの〝史上最強マイラー〟タイキシャトルの偉業を「東スポ」で振り返る(withシーキングザパール)|東スポnote

    悲願のサマー!「ウマ娘」でもおなじみの〝史上最強マイラー〟タイキシャトルの偉業を「東スポ」で振り返る(withシーキングザパール) 23年前のちょうど今ぐらいの時期、夏休みムードも吹き飛ぶ競馬ファン歓喜のニュースがフランスから飛び込んできました。日調教馬による海外GⅠ初制覇――「ウマ娘」にも登場するタイキシャトルとシーキングザパールが世界に風穴をあけたのです。今回は、あのお盆の熱狂を、「この馬が負けることがあるのだろうか」とも思わせたパーフェクトな最強マイラー・タイキシャトルの生涯を中心に「東スポ」で振り返ります。極めて日的な優等生ながら「ウマ娘」で金髪のアメリカンであるように、同期の才女・シーキングともどもルーツは外国。そのあたりから見ていきましょう。(文化部資料室・山崎正義) マル外らしくないマル外 外国で産まれ、その後、日に輸入された馬を「外国産馬」といいます。関係者にも競馬フ

    悲願のサマー!「ウマ娘」でもおなじみの〝史上最強マイラー〟タイキシャトルの偉業を「東スポ」で振り返る(withシーキングザパール)|東スポnote
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    ZeroFour 2021/08/19
    フクキタルから「なぜに!?ホワイ!?」とツッコまれる陽気さからは想像できないほど隙のほぼ無い馬だったんだなあ。|競馬には無縁だったので、ウマ娘開始から数ヶ月間、"Sea King the Pearl"(つまり牡馬)だとばかり。
  • 「ウマ娘」で人気のエイシンフラッシュとゴルシが大活躍!2012年の競馬を「東スポ」で振り返る五輪特別企画|東スポnote

    ウマ娘」で人気のエイシンフラッシュとゴルシが大活躍!2012年の競馬を「東スポ」で振り返る五輪特別企画 この記事の楽しみ方 今回はちょっぴり趣向を変えて、馬ではなく「年」に注目した特別企画。すったもんだの末に始まったオリンピックが盛り上がっているので、「あの五輪の年に競馬界では何があった?」をテーマにしてみました。ピックアップしたのは前々回のロンドン五輪が行われた2012年です。この年は「ウマ娘」で大人気のゴールドシップが二冠を達成し、一部で「カワイイ!」と評判になっているエイシンフラッシュが天皇賞・秋で感動的なシーンを演出してくれました。また、3歳牝馬路線では当シリーズがエアグルーヴ、ウオッカ、ダイワスカーレットを通して追ってきた牝馬の歴史が結実します。できる限り初心者の方にも分かるようにまとめてみましたので、「ウマ娘」から競馬に興味を持ち始めてくれた皆さんは、9年前に何があったのかを

    「ウマ娘」で人気のエイシンフラッシュとゴルシが大活躍!2012年の競馬を「東スポ」で振り返る五輪特別企画|東スポnote
    ZeroFour
    ZeroFour 2021/08/08
    フラッシュさんお待ちしております。たとえ水着イベントはストーリーすら(おそらく)完読できないほどにすっぽかす結果に終わっても。またもイベントサポカが未凸に終わっても。そう、ガチャ石の貯蓄と思って。