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ヨーロッパとフランスに関するZeroFourのブックマーク (3)

  • フランスの田舎を歩いた一ヶ月(サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼 前編)

    去年の春から初夏にかけて、四国遍路1200km(+α)を踏破した(詳しくはこちらをご参照下さい)。それでもう一生分くらいの距離を歩いたような気がしたのだけれど、恐ろしい事に夏くらいには再び徒歩旅行に出たくなっていた。 「じゃぁ、次はどこを歩こうか」と思った私の頭に浮かんだのはサンティアゴ巡礼路であった。スペインの北西部に位置する「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」は、ローマ(バチカン)とエルサレムに並ぶキリスト教三大聖地の一つに数えられている。中世よりヨーロッパ全土から巡礼者を集め、今もなお徒歩でサンティアゴを目指す人は多い。 ちょうど円高でもあるし、今行かなきゃいつ行くのだ。……という事で、今年の4月から7月にかけて、フランスとスペイン計1600kmを歩いてきました。今回はそのうちのフランス編です。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常に

    ZeroFour
    ZeroFour 2012/07/26
    これの存在を知ったのはいつだっただろう。そして真っ先に紐付いたのは"Make a Pilgrimage for the Past,with me"だった(ぉ|写真がまた素敵、脳内BGMは当然"Canta per me"(ぉ
  • 時論公論 『フランス新大統領と欧州危機』 | 時論公論 | 解説委員室ブログ:NHK

    フランス大統領選挙は、左派のオランド候補が右派の現職・サルコジ大統領を破り当選しました。オランド氏は、緊縮財政一辺倒の今のユーロ危機対策の見直しを公約に掲げています。ヨーロッパでは厳しい財政の引き締めに対する国民の不満が高まっていて、6日のギリシャ議会選挙でも連立与党が大敗しました。今夜の時論公論は、フランスの政権交代やギリシャの選挙結果が、ユーロ危機にどんな影響を与えるのか考えます。 6日の決選投票は、ご覧のようにオランド氏がサルコジ氏に3ポイント余りの差をつけて勝利を収めました。左派の大統領は、ミッテラン元大統領以来、実に17年ぶりです。 オランド氏の勝因は、国民のサルコジ政治に対する失望と変化への期待の大きさだと思います。大きな政府のフランスを変えるという公約とは裏腹に、サルコジ政権の下で借金はむしろ膨らみ、失業率も10%にまで悪化しました。オランド氏は、金持ち優遇の政治だとサルコジ

  • 強いドイツ:「独り勝ち」に欧州各国から警戒の声 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ベルリン篠田航一、パリ宮川裕章】欧州各国が財政危機にあえぐ中、域内最大の経済大国として勢いを増す「強いドイツ」に対し、各国から警戒の声が上がっている。背景には、強固な輸出力で黒字を続ける「独り勝ち」への反感のほか、2度の世界大戦を通じ欧州の脅威であり続けたドイツへの歴史的な不信もあるとみられる。メルケル首相は懸念の払拭(ふっしょく)に躍起だ。 メルケル首相は2日、ユーロ圏諸国の財政を監視する「経済政府」構想について、「これは欧州のためであり、ドイツが欧州を支配する意図は全くない」と強調し、「ドイツ支配」に対する反発に配慮した発言をした。ユーロ圏の統合強化により、ドイツの影響力拡大を懸念する英国などを念頭に置いたとみられるが、実際に英国では「ドイツの支配する欧州には住みたくない」と発言する一部の政治家や、「(ナチスの第三帝国に次ぐ)第四帝国の台頭だ」とあおる大衆紙がドイツ脅威論をぶち上げる

    ZeroFour
    ZeroFour 2011/12/04
    国益を最優先としつつも、あまりに態度を強硬にするとかつての大戦前夜が脳裏をかすめかねない。四方から荒波の寄せる嵐の夜(ワイルドハント)、どう切り抜けるか女船長。
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