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動物と保護・保全に関するZeroFourのブックマーク (2)

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 木崎湖の巻き貝、世界の絶滅危惧種に 「キザキコミズシタダミ」 

    国際自然保護連合(IUCN)は20日までに、最新版の世界の絶滅危惧種リスト「レッドリスト」を発表した。生息状況を評価した6万3837種の30%超の1万9817種に絶滅の危険があり、状況は依然として深刻という。 IUCNによると、大町市の木崎湖に生息する小型の巻き貝、キザキコミズシタダミを新たに「近い将来に極めて絶滅の恐れが高い種」と認定した他、北海道や東北に冬に飛来するコオリガモ、コケの一種キノボリツノゴケ、アカエイの一種などを新たに絶滅危惧種とした。 米国の淡水の二枚貝や巻き貝など4種類の動植物が新たに絶滅したと認定し、絶滅種は計810に増えた。 最も絶滅の危険度が高く「近い将来に極めて絶滅の恐れが高い種」とされたのは3947種で、沖縄にだけ生息するキツツキ、ノグチゲラなどが含まれる。 ◇ 大町市立大町山岳博物館の機関紙「山と博物館」(1992年)によると、キザキコミズシタダミ

  • アフリカの西クロサイが絶滅、北シロサイも「絶滅寸前」  IUCN (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    ロンドン(CNN) アフリカの西クロサイが正式に絶滅したことが、国際自然保護連合(IUCN)の最新の調査で明らかになった。 IUCNの絶滅危惧種のレッドリストで絶滅危惧IA類(絶滅寸前)に分類されているクロサイの亜種が西アフリカで最後に発見されたのは2006年のことだ。 IUCNは、クロサイ以外のサイも絶滅の恐れがあると警告している。例えば、アフリカの北シロサイも「絶滅寸前」であり、またアジアのジャワサイも相次ぐ密漁や保護体制の欠如により危機的状況にあるという。 IUCNのサイモン・スチュアート氏は、「西クロサイと北シロサイについては推奨されている保護策が取られていれば状況は全く変わっていた」とし、他のサイを絶滅させないためにも保護策を強化しなくてはならないと訴えた。IUCNによると、19世紀末に100頭に満たなかった南シロサイの亜種が保護努力により現在は推定2万頭まで増加した例もあ

    ZeroFour
    ZeroFour 2011/11/12
    多様性がゆるやかに、だが確実に失われていく…均されていくとも言えるのだろうか。
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