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土木・建設・建築と予防・防災に関するZeroFourのブックマーク (6)

  • 長野の千曲川 決壊現場に締切堤防完成 避難指示18日ぶり解除 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    千曲川堤防の決壊現場で、仮堤防(中央左)を守るように造られた締切堤防(手前)=30日午前10時38分(河川管理者などの承諾を得て小型無人機で撮影) 長野市穂保の千曲川堤防決壊現場で30日午前、国土交通省北陸地方整備局(新潟市)が仮堤防を囲う形で整備していた「締切(しめきり)堤防」が完成した。緊急的な復旧工事が完了し、同整備局は「決壊前の堤防と同等の強度」を確保したと説明。これを受け長野市は同日午前10時50分、同市長沼、豊野地区をはじめ千曲川流域の広い地域に12日夜から出していた避難指示を18日ぶりに解除した。 同省千曲川河川事務所(長野市)によると、締切堤防は高さ約5メートル、長さ約320メートル。17日に完成した仮堤防を囲う形で、15メートルほど河川側に設置した。長さ16メートル、幅40センチの鋼材約1700枚を約5メートルの間隔で二重に打ち込み、間に土や石を詰める作業などを16日夕か

    長野の千曲川 決壊現場に締切堤防完成 避難指示18日ぶり解除 | 信濃毎日新聞[信毎web]
  • 千曲川決壊「実際には国から情報受けていなかった」長野市 | NHKニュース

    台風19号の豪雨で千曲川の堤防が決壊したことについて、長野市は国から決壊の情報を得ていたと説明していたことについて、「担当者の勘違いだった」として実際には国から決壊の情報を受けていなかったことを明らかにしました。 長野市は穂保とその周辺の住民へ大雨が降った今月12日午後11時半すぎに避難指示を出し、国も翌日の午前1時すぎ、5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる氾濫発生情報を出しています。 また、長野市の加藤市長も「堤防が決壊のおそれがある」として午前2時すぎに緊急速報メールなどを通じて避難を呼びかけていました。 その後、堤防は決壊しましたが、結果的に堤防が決壊したという情報は市から住民に伝わっていません。 これについて、長野市は国から決壊の情報を得ていたものの公表しなかったと説明していましたが、24日の市長の定例会見で、鎌田富夫防災監が「取材に応じた担当者が勘違いをしていた」と述

    千曲川決壊「実際には国から情報受けていなかった」長野市 | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2019/10/25
    現場の混乱が垣間見える…。この辺りも絡むのかな。→「国管理河川 中間を都道府県が管理 「中抜け」ごく少数 | 信濃毎日新聞[信毎web]」https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20191024/KT191023ATI090036000.php
  • 「無電柱化」への対応全国で急ぐ 停電の長期化受け 国交相 | NHKニュース

    台風15号によって千葉県内で電柱が倒れる被害が相次ぎ、停電が長期化する原因になっていることから、赤羽国土交通大臣は閣議のあとの記者会見で、電線を地中に埋めて電柱をなくす「無電柱化」への対応を全国で急ぐ考えを示しました。 そのうえで赤羽大臣は「課題となっているコストの縮減に取り組みつつ、地方公共団体や電線の管理者と連携しながら無電柱化の推進をさらにスピードアップさせて進めていく」と述べ、今回の台風被害を受け、全国で無電柱化への対応を急ぐ考えを示しました。 国土交通省は、防災対策や景観保護のために、来年度までの3年間で、災害時の緊急輸送道路などを優先して全国のおよそ2400キロの道路で無電柱化する計画を進めています。 台風15号の影響で千葉県で依然停電が続いていることについて、経済同友会の櫻田代表幹事は「問題は、想定以上に復旧に時間がかかっていることだ。早急な復旧と再発防止にむけて、徹底した調

    「無電柱化」への対応全国で急ぐ 停電の長期化受け 国交相 | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2019/09/18
    埋めれば地(裂)・(洪)水属性、立てれば(台)風(雪)・雷属性、下手をすると火(山)属性。これら全てに耐性を持つのはたしかに至難か。
  • 新耐震基準でも耐震不足のおそれ NHKニュース

    20年前の阪神・淡路大震災では、住宅の倒壊によって大きな被害が出ましたが、その後、民間団体が全国で行った耐震診断の結果、昭和56年から平成12年の間に新しい耐震基準で建てられた木造住宅でも、80%以上で耐震性が不足していたことが分かりました。 同じ時期に建てられた木造住宅は、全国で1100万棟余りに上ると見られ、専門家は改めて対策が必要だと指摘しています。 6434人が犠牲となった平成7年の阪神・淡路大震災では、およそ25万棟の住宅が全壊や半壊となり、4800人以上が建物や家具の下敷きになって死亡したとみられています。 被害は、古い木造住宅で大きかった一方、新しい耐震基準が定められた昭和56年以降に建てられた木造住宅の中にも全壊などの被害が出たため、国は、平成12年に耐震基準を見直し、木造住宅の壁の配置のしかたや土台と柱を固定する具体的な方法などを定めました。 これについて、日木造住宅

    新耐震基準でも耐震不足のおそれ NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2015/01/15
    実家も古いからなあ…。
  • 中央道事故は氷山の一角:日経ビジネスオンライン

    前代未聞の事態となった中央自動車道・笹子トンネル事故。懸念されてきたインフラ老朽化問題が最悪の形で顕在化した。悲鳴を上げるインフラは、日経済を一段と苦しめかねない。 「考えられる最悪の事態」 ある大手ゼネコン関係者は表情をこわばらせる。12月2日、山梨県の中央自動車道・笹子トンネルで起きたコンクリート製天井板の崩落事故。1枚1トンを超す巨大な天井板が、およそ110mにわたって無数に落下し、複数の自動車を乗員もろとも押しつぶすという極めて深刻かつ痛ましい被害をもたらした。 今回の事故では、天井板を吊る金具の脱落で、天井が崩落したもよう。この吊り金具の老朽化が主因だったと見られる。金具は吊り天井から高さ5mの暗い場所に設置され、「非常に点検作業がしにくい環境」とゼネコンや道路会社の関係者は指摘する。 実際、中央道を管理運営する中日高速道路も目視による点検のみで、ハンマーを使った「打音点検」

    中央道事故は氷山の一角:日経ビジネスオンライン
  • asahi.com(朝日新聞社):スカイツリー地下は巨大エコ空間 熱や雨水ためて活用 - 社会

    【動画】東京スカイツリー地下の巨大水槽を初公開公開された東京スカイツリーの蓄熱槽内部=墨田区、遠藤啓生撮影  建設中の東京スカイツリー(東京都墨田区)敷地の地下に設置する巨大な「蓄熱槽」や、雨水を集める「雨水貯水槽」などが16日、報道陣に公開された。世界一の電波塔の足元で、エネルギーを効率的に活用するための装置を備える工事が進む。  東武鉄道と東武エネルギーマネジメントによると、蓄熱槽にためる水は7千トンで、25メートルプール17杯分。夜間電力を使って夏は5度の冷水に、冬は48度の温水にしておき、昼間の施設の冷暖房に活用する。  蓄熱槽を使うことで、8月の平均的な暑さの日の試算では、施設の冷房設備のピーク時電力使用量が5700キロワット時から2900キロワット時にほぼ半減。電力消費がピークを迎える昼間の消費電力を抑えることができるという。  水7千トンは23万人の1日分をまかなう量といい、

    ZeroFour
    ZeroFour 2011/06/17
    大地震の時に、上のスカイツリーがこの槽へ陥没してくるといったことはないのかなと、ふと不安に。そうならないように免震・耐震構造ができているんだろうけども。
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