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宇宙開発とあかつき・IKAROSに関するZeroFourのブックマーク (6)

  • 【レポート】金星探査機「あかつき」続報 - エンジン噴射中に1回転していたことが判明 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月8日、この日2回目となる記者会見を開催し、金星探査機「あかつき」について、午後になってから明らかになった新情報を公表した。新たに、軌道制御エンジン(OME)噴射後の姿勢情報が分かっており、これによって、探査機が5秒間で1回転するほど大きく姿勢を乱していたことが明らかになった。 同日午前に開催された記者会見の内容はこちら 同日20時半より開催された記者会見には、中村正人プロジェクトマネージャが出席。この姿勢情報について詳しく説明した。 「あかつき」ではすでに3軸制御が確立しており、午後からハイゲインアンテナ(HGA)の高速通信(32kbps)を使って、探査機のデータレコーダーからのダウンロードを開始した。この日取得できたデータ量は28MB。まずは、セーフホールドモードへの移行がいつ起きたのかを調べるために、推進系の調査に着手した。 グラフは、横軸が時間

  • JAXA|金星探査機「あかつき」の金星周回観測軌道投入(VOI-1)の結果について

    宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所(ISAS/JAXA)は、平成22年5月21日(日標準時、以下同)に種子島宇宙センターから打ち上げた金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入マヌーバ(VOI-1)を12月7日8時49分から実施しましたが、軌道推定の結果、金星周回軌道への投入ができなかったことが確認されました。 現在、宇宙航空研究開発機構内に宇宙科学研究所長を長とする調査・対策チームを設置し、あかつきの金星周回軌道投入に失敗した原因につきまして調査中です。対応状況、調査結果については随時お知らせいたします。

    ZeroFour
    ZeroFour 2010/12/08
    ダメだったのか……場所はまだ把握できているのだろうか。ここからリトライするにもスラスターの燃料が足りないとかなのかな?
  • 【レポート】金星探査機「あかつき」にトラブル発生 - これまでの状況を整理する | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月7日、金星探査機「あかつき」を金星周回軌道へ入れるための逆噴射を行ったが、その後トラブルが発生。現在、通信は確保されている状況だが、探査機の詳細な状態は分かっておらず、同機構では懸命な復旧作業を続けている。 「あかつき」は日初の金星探査機。今年5月21日に打ち上げられ、約半年をかけて金星に向かっていた。日では、1998年に打ち上げられた火星探査機「のぞみ」が周回軌道への投入に失敗している。今回成功すれば、日で初めての惑星周回機となるはずで、関係者も意気込んでいた。 JAXAは同日22時より記者会見を開催、中村正人プロジェクトマネージャがこれまでの状況について説明した。以下に当日の経過を述べる。 「あかつき」は予定通り、同日8時49分(日時間、以下すべて)に推力500Nの軌道制御エンジン(OME)を噴射。この噴射による減速は、ドップラーデータの

    ZeroFour
    ZeroFour 2010/12/08
    場所は掴めたが、ここから姿勢補正・軌道修正がどれだけできるかにかかっているという状況か。
  • ~翼を広げて~ IKAROS(イカロス)専門チャンネル

    ---↑この画像はIKAROS(イカロス)が宇宙で撮影した画像です!--- IKAROS搭載分離カメラについて IKAROSにはセイル(帆)が四角く広がったところを写真で撮るために分離カメラが乗せられています. 分離カメラはIKAROS体から小さいカメラをヒョイっと飛ばして, 遠くに離れていく途中にIKAROS自身を写真で撮って,電波でIKAROSまで写真を送る無線カメラです. カメラは直径5.5cm,高さ5cmと小さいのですが遠く離れたところからでも電波を送ってくる頑張りやさんです. 残念ながら電池しか持っていないので,電池がなくなってしまうと電波を送れなくなってしまいます. 働ける時間は15分くらいととても短いのですが、頑張って働いた後は世界最小の人工惑星となって太陽の周りをIKAROSと一緒に飛び続けます. 分離カメラは次の絵にあるように太陽電池パネル(SAP)側に2台搭載されて

    ZeroFour
    ZeroFour 2010/06/17
    相変わらず泣ける展開だよ…よく頑張ってくれた、DCAM2(´;ω;`)|―――いつか、星の海で。貴方たちを迎えに行ける日が来るから。
  • JAXA|小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」の分離カメラの撮影成功について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年5月21日(日標準時、以下同様)に種子島宇宙センターから打ち上げられたIKAROSの運用において、6月15日に分離カメラ※によって、展開後のセイル全景の撮影に成功しました。 継続して、薄膜太陽電池による発電の状態を計測し、光子圧を用いた加速及びそれによる軌道制御を世界で初めて実証し、ソーラーセイルによる航行技術の獲得を目指します。 ※分離カメラは直径約6cm高さ約6cmの円柱形状で、バネにより体から放出され、撮影した画像を無線で体に送ります。一度放出すれば二度と体に戻ることはありません。分離カメラからの映像は、上段から下段にかけて遠方からの画像となっています。 撮影のイメージについては下記CGを参照下さい。 http://www.jaxa.jp/countdown/f17/overview/ikaros_j.html

    ZeroFour
    ZeroFour 2010/06/16
    真っ暗い宇宙に輝く光の帆!ヽ(゚∀゚)ノ|DCAM2のTwitterアカウント「そのままとんでっちゃうんだけど…」がまた何とも…ただ、それが彼の役目たれば(`;ω;´)ゞ
  • 金星探査機「あかつき」と宇宙ヨット実証機「IKAROS」を見てきた

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5月、金星探査機「あかつき」と宇宙ヨットの実証機「IKAROS」(イカロス)を打ち上げる。JAXA相模原キャンパスで打ち上げを待つ2機が3月12日、報道機関に公開された。 あかつきは、金星の大気の動きを調査する世界初の金星気象衛星。金星周回軌道に投入し、約2年かけて金星の大気の動きや雲の形成過程などを観測する。地球と比較することで、地球環境や気象の研究に役立てることも狙いだ。 打ち上げ予定日は5月18日。種子島宇宙センターからH-IIAロケット17号機で打ち上げる。当初予定していたM-Vロケットより打ち上げ能力が高いため、イカロスなど5つの小型副衛星も相乗りすることになった。 イカロスは、光を反射する薄い膜「ソーラーセイル」を張り、太陽光(光子)を受けて進む“宇宙ヨット”だ。SFでは「太陽風」による宇宙ヨットがおなじみだったが、実際には太陽風(陽子)は光に

    金星探査機「あかつき」と宇宙ヨット実証機「IKAROS」を見てきた
    ZeroFour
    ZeroFour 2010/03/13
    なるほど、そういう用途で”イカロス”か。|「ソーラーセイル」と聞いてここまでエステバリスなし…だと…。
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