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調査・統計と京都府に関するZeroFourのブックマーク (3)

  • 京都所司代屋敷跡で木製地下水路見つかる 「逆サイホン原理」で導水「作為は謎」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    江戸幕府が二条城北側に置いた京都支配の要・京都所司代の屋敷跡(京都市上京区)で、木製の水路「木樋(もくひ)」を備えた庭池の遺構が見つかったと、民間発掘調査会社が10日発表した。池底より深部の地下に、水面の高低差を生かして水を流す「逆サイホンの原理」で導水するよう埋め込まれており、全国的にも類例のない遺構としている。 江戸時代の京都所司代は関ケ原の戦い(1600年)後、実質的な初代に板倉勝重が任じられ、幕末の1867年に廃止された。朝廷の監視や上方の訴訟処理の役割も担い、幕府老中に次ぐ格式とされた。 庭池の遺構は政庁があった上屋敷跡にあり、17世紀後半以降にでき、明治時代に埋まったとみられる。木樋は「ロ」の字型をした木枠の一部など、全長9・5メートル分が見つかった。両端が池底の直下を通った一方、中央部は池底から1メートル以上深部にあった。池底からの深さに高低差が付けられ、深さ1・35メートル

    京都所司代屋敷跡で木製地下水路見つかる 「逆サイホン原理」で導水「作為は謎」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
  • 室町時代の清酒工房跡か 発見|NHK 京都府のニュース

    京都・嵐山のかつて天龍寺の境内があった場所から、室町時代の清酒造りの工房の跡とみられる遺構が見つかり、専門家は清酒造りが室町時代から行われていた可能性を示す貴重な発見だとしています。 京都市右京区にあるかつて天龍寺の境内があった場所では、マンションの建設工事に伴い、去年5月から、民間の調査会社による発掘調査が行われました。 調査では、酒を保管するかめの破片やかめを固定していたとみられる穴などのほか、木製の柱2が見つかったということです。 柱はそれぞれ直径が30センチと45センチ、長さが50センチと1メートルあり、調査会社は、升に入ったもろみを重たい石で、てこの原理を使って搾るための遺構ではないかとみています。 これらは、およそ600年前の室町時代につくられたと推定され、規模や出土品から、清酒を造る工房だった可能性が高いということです。 国内で見つかっている清酒造りの工房としては、兵庫県伊

    室町時代の清酒工房跡か 発見|NHK 京都府のニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2019/11/30
    協会7号酵母の生まれ故郷である宮坂醸造(『真澄』)でも酒造業を営み始めたのは1662年。我が県最古の酒蔵・酒千蔵野でも創業1540年。そこからさらに100年から200年近く前の工房…これはいつか見てみたい。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    認知症ってどんな病気?患者さんにはどう接したらいい?「認知症カフェ」で学ぼう! 3月5日、新潟胎内市のイオンスタイル中条で開催

    47NEWS(よんななニュース)
    ZeroFour
    ZeroFour 2010/09/03
    「京都出身の作者による漫画が原作」<え、かきふらい先生は京都ご出身なのですか?
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