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ブックマーク / ina-dani.net (2)

  • 権兵衛峠道路復旧に向け技術検討委員会設置|ニュース|伊那谷ねっと

    2019年11月2日(土) 委員が被災現場を視察 台風19号の影響で道路が崩壊し通行止めとなっている南箕輪村の権兵衛トンネル入り口付近の道路についてその復旧対策を考える国道361号権兵衛峠道路災害復旧技術検討委員会が2日設置され委員が被災状況を視察しました。 国道361号の道路崩落は大規模災害復興法に基づき政府が非常災害に指定しました。 これにより国が災害復旧事業を行うこととなり国土交通省中部地方整備局が対策を検討する委員会を設置しました。 委員は地盤工学の専門家のほか国や県の職員など8人で構成されています。 崩落したのは権兵衛トンネル手前の権兵衛2号橋で幅がトンネル入り口付近ののり面を含めて10メートルから20メートル、長さは6、7メートルです。 また2日は伊那合同庁舎で委員会の初会合も開かれました。委員会では被災箇所の作業の安全性を確認するとともに地質調査などの結果を踏まえた復旧工法な

  • 権兵衛トンネル手前の道落下|ニュース|伊那谷ねっと

    2019年10月24日(木) 「年内の復旧は見通し立たず」 写真提供:伊那建設事務所 20日に、山から流れ出た水により橋を支える部分の周りの土砂が崩落した国道361号の権兵衛トンネルの手前の橋で、新たに付近の道路も長さ5~6メートルに渡り落下していることが分かりました。 こちらの写真は、道路を管理する伊那建設事務所が22日にドローンで撮影したものです。 幅10.5メートル、長さ5~6メートルにわたり道路が落下しているのが分かります。 権兵衛トンネルの南箕輪村側の入口では、20日に山から流れてきた水が原因とみられる土砂の崩落が見つかり、現在もトンネルは全面通行止めとなっています。 22日に伊那建設事務所が調査のためドローンで撮影したところ、新たに道路も落下していることが分かりました。 橋全体の長さは103メートルで、構造上全てが崩れることはないということですが、雨が降るとまだ少しずつ土砂が崩

    ZeroFour
    ZeroFour 2019/10/25
    路面も一部落下したとのこと。橋自体の全面崩落は構造上ないらしいが、これはいよいよ長期化の様相を呈してきた。紅葉シーズン到来だが、その後のスキーシーズンも特に関東方面からは迂回しないといけなくなる。
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