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NHKと貿易・交易に関するZeroFourのブックマーク (6)

  • TPP発効 各国の期待や思惑は | NHKニュース

    など11か国が参加するTPP=環太平洋パートナーシップ協定が30日、発効しました。TPPをめぐる各国の期待や思惑は…。 オーストラリアはことし10月に国内手続きを終えていて、TPP協定の発効によって主力輸出品の農産物に対する関税の引き下げなどで恩恵を受けることになります。 オーストラリアはすでにTPP協定に参加している多くの国と個別に自由貿易協定を結んでいるものの、今回の発効によって貿易や投資の機会がさらに増え、雇用も増えると期待しています。 とりわけ日との貿易では、牛肉や小麦それに大麦、乳製品の輸出の増加を見込んでいます。 オーストラリア政府はTPP協定について、2030年までに最大で年間156億オーストラリアドル日円で1兆2000億円余りの経済的利益につながるとみています。 TPP協定の事務局を務めるニュージーランドは、乳製品や肉など農産物の輸出拡大に期待していて、とりわけ2

    TPP発効 各国の期待や思惑は | NHKニュース
  • トランプ新政権 TPP離脱の方針を表明 | NHKニュース

    トランプ新政権はホワイトハウスのホームページで政策課題のひとつとして通商政策をとりあげ、TPP=環太平洋パートナーシップ協定から離脱すると明らかにしました。協定の発効には、アメリカの承認が欠かせず、去年、日を含む12か国が署名したTPP協定は発効のめどが立たなくなりました。 協定の発効には、アメリカの承認が欠かせない仕組みになっていて、今回、アメリカが正式に離脱を明らかにしたことでTPP協定は発効のめどが立たなくなりました。トランプ新大統領は、TPPの代わりに、アメリカの国益を反映させやすい2国間の経済連携協定の交渉を進めたい考えです。 ただ、アメリカ抜きで中国や日が参加しているRCEP=東アジア地域包括的経済連携の交渉が進められるなど、アジアでアメリカの存在感が薄まる可能性があります。また、トランプ新大統領は貿易赤字が膨らんでいる中国に対して、輸入品に高い関税をかける構えを見せるなど

    トランプ新政権 TPP離脱の方針を表明 | NHKニュース
  • TPP承認議案 衆院本会議で可決 | NHKニュース

    TPP=環太平洋パートナーシップ協定の国会承認を求める議案と関連法案は、衆議院会議で民進党などが退席するなか、採決が行われ、自民・公明両党と日維新の会などの賛成多数で可決されました。

    TPP承認議案 衆院本会議で可決 | NHKニュース
  • TPP 834品目の半数で関税撤廃へ NHKニュース

    TPP=環太平洋パートナーシップ協定の大筋合意では、すべての国に対して関税をかけている834品目の農林水産物のうち、およそ半数の品目で新たに関税が撤廃されることになります。 肉の関税は、▽「ソーセージ」は6年目、▽「牛タン」と「鶏肉」は11年目、▽「鶏卵」は13年目に撤廃されます。 水産物の関税は、▽「すけそうだらのすり身」、「まぐろ缶詰」、「ひらめ・かれい」、「にしん」、「えび」はすぐに撤廃、▽「太平洋くろまぐろ」、「めばちまぐろ」は11年目に、▽「あじ」と「さば」が16年目に撤廃されます。 加工品の関税は、▽「マーガリン」が6年目、▽「ビスケット」が11年目に撤廃され、▽「アイスクリーム」は含まれる砂糖の量によって現在21%から29.8%の関税がかけられていますが、6年目に7%から9.8%に削減されます。また、▽「スパゲティ」は現在、1キロ30円の関税が9年目に1キロ12円に削減され

    TPP 834品目の半数で関税撤廃へ NHKニュース
  • TPP 自動車の原産地規則で日本が譲歩案 NHKニュース

    アメリカで行われているTPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉は詰めの協議が続いています。自動車分野の交渉で、日は、関税をゼロにする際の基準で国内の自動車産業への影響を抑えつつ、対立するメキシコなどに対して一定の譲歩案を示し、決着点を模索していることが分かりました。 これまで、日は、TPP以外の国の部品を多く使っても関税がゼロになるよう、原産地規則の割合を、日が使っている計算方法で40%程度に近い低い水準にするよう求めてきました。 これに対して、メキシコやカナダは、アメリカと結んでいる自由貿易協定ですでに70%を上回る水準に設定していることを踏まえ、高い割合にするよう譲らず対立してきました。 関係者によりますと、日は交渉をまとめるため、自動車体の原産地規則の割合については55%程度を軸とする譲歩案を示したということです。 その代わりに、日の自動車産業への影響を抑えるため、変速

  • 視点・論点 「貿易"黒字"は本物か」 | 視点・論点 | 解説委員室ブログ:NHK

    早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問  野口 悠紀雄 6月の貿易収支は、617億円という黒字になりました。 しかしこのことをもって、日の貿易収支の黒字が定着かしたと言うふうに考えることは出来ないと思います。 第1は、6月というのは、電力に対する需要が比較的少ない月なんですね。 このために発電用の燃料の輸入が比較的少ないということがあります。 第2の理由は、原油価格が低下しているということです。 原油の価格は、1バーレル当たり、今年の3月には100ドル程度でしたが、それが6月には80ドルくらいまで下がってきています。 このために、原油の輸入額が比較的少なくすんだということ、去年に比べて3%くらいの低いレベルにとどまったということがあります。 仮に6月の原油価格が3月と同じくらいの水準であったとしますと、原油の輸入額が2千億円くらい増えていた可能性が強いんですね。 そうしま

    ZeroFour
    ZeroFour 2012/08/18
    驕れる者久しからずとも言うが、ふむ…。
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