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あとで読むと歴史と世界に関するaceraceaeのブックマーク (4)

  • 『「世界の首狩り族」という博物館の分布地図に、日本も入っていた』の話から始まる、斬首や切腹の文化に関する議論。「むしろ一番盛んだった」

    案外、首を斬るという行為自体は合理性も感じないではないんですよ。戦争の戦果確認でしょうから。でも一方で首は重いし腐るし…日の「斬首」そして極めて特異な自殺方式「切腹」は、世界とどう共通し、どこが違うのでしょうか?

    『「世界の首狩り族」という博物館の分布地図に、日本も入っていた』の話から始まる、斬首や切腹の文化に関する議論。「むしろ一番盛んだった」
    aceraceae
    aceraceae 2021/04/17
    コメにもあるけど首狩りと斬首刑は結果は一緒でもいろいろ違うと思う。あと全然関係ないけど「侍ジャイアンツ」の「介錯人殺し」を思い出した。
  • 古代ローマ・トイレの落とし穴、その2

    2014年夏は、池口氏の科研の一環で、氏と共にポンペイ遺跡の「ユリア・フェリックスの地所」(II.iv.1-12:①)を訪れた。この大邸宅は多彩な壁画や高度な工芸品の出土で著名だが、私の見学申請箇所は脇目もふらず「トイレのみ」だったので、案内してくれた遺跡監視人は不審だったに違いない。みるべきものはもっと他にあるはずなのに、と。彼としては不満だったのだろう、もう一つのトイレ見学場所「メナンドロスの邸宅」(I.x.4)では、頼みもしないのに専用浴場と有名な銀器発見現場にわざわざ案内してくれた。さて、ユリア・フェリックスの大邸宅は、円形闘技場や訓練場の北西側の一角の、通常規模の街区(insula)2つ分を合わせた例外的な広さで、幹線道路「アポンダンツァ通り」沿いに「?」型に家屋が建てられ、半分以上を庭園・果樹園・菜園が占めている。ここには典型的とはいえない「台所隣接トイレ」(上図①の入口10付

  • 古代ローマ・トイレの落とし穴、その1

    * 稿は、日トイレ協会事務局の求めに応じて『日トイレ協会ニュース』No.15-1、2(2015/4/20;8/1)に連載された原稿の修正拡大版である。ウェブへの転載をご快諾いただいた事務局のご好意に感謝する。 2014年8月末、ウェブ情報で、イギリス、というよりスコットランドの古代ローマ補助軍の要塞の、木簡出土で著名なヴィンドランダ遺跡から、史上はじめて木製トイレ便座の発掘が報告され、話題となった。これまで公共トイレの便座は石製や大理石製が多く発掘されていた。木製も想定されはしていたが、今回はじめてそれが立証されたわけだ。ヴィンドランダの風土や土壌が有機物を分解しにくいので、この僥倖となったのだが、発掘団は「次はスポンジ発見だ」と張り切っている由。私はさすがにそりゃないだろうとたかを括っている。というのは、地中海産が主流のそれが最果ての北国からそうそう出てくるわけはないし、スコットラ

  • 【全文無料】総目次 世界史/日本史のまとめ|みんなの世界史

    「みんなの世界史」(世界史のまとめ/日史のまとめ) noteコンテンツの総目次です。 全部合わせると、100万字以上あると思いますが、全文無料です。 since 2018.10- 基コンセプト 昔と今を、今と未来をつなぐ。 世界の中の日、日の中の世界をつなぐ。 世界史を26ピースに「輪切り」にし、 深く、たのしく、わかりやすく”翻訳”する。 コンテンツの一覧【1】ゼロからはじめる世界史のまとめ(世界史×ゼロから) 【2】同時に学ぶ! 世界史と地理(世界史×地理) 【3】世界史のまとめ × SDGs(世界史×未来) 【4】"世界史のなかの" 日史のまとめ(世界史×日史) 【5】世界史の教科書を最初から最後まで(世界史×教科書) 【6】新科目「歴史総合」を読む(歴史総合) 【7】新科目「世界史探究」を読む(世界史探究) 【8】歴史の扉(歴史×モノ) 【9】歴史のことば(書評) 【1

    【全文無料】総目次 世界史/日本史のまとめ|みんなの世界史
    aceraceae
    aceraceae 2020/01/31
    暗記力ないから教科としての歴史は好きじゃなかったけどストーリーとしては好きなんでヒマなときにつまみ食いしたい。
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