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小田嶋隆に関するaceraceaeのブックマーク (32)

  • コラムニスト・小田嶋隆が残した功績【追悼企画】──Vol.01:内田樹

    「鋭い批評性と親切心が同居する不思議な味わいがあった」小田嶋隆さんの訃報が届いたのは、禊祓いの行をしている途中だった。メールを読んでから道場に戻って行を続けた。小田嶋さんは、こういうのが大嫌いな人だったと思いながら、身勝手ながら供養のつもりで祝詞を上げた。 僕が最初に小田嶋さんの文章を読んだのは70年代終わりか80年代初めの、東京の情報誌『シティーロード』のコラムでだった。一読してファンになった。「若い世代からすごい人が出てきたな」とか「端倪すべからざる才能である」とか思って驚いたわけではない。ただ、「この人のものをもっと読みたい」とだけ思った。それだけ中毒性のある文章だった。それから彼の書くものを探して、むさぼるように読むようになった。 実際に拝顔の機会を得たのはそれから20年以上経ってからである。当時毎日新聞社にいた中野葉子さんが憲法9条をテーマにしたアンソロジーを編みたいというので僕

    コラムニスト・小田嶋隆が残した功績【追悼企画】──Vol.01:内田樹
    aceraceae
    aceraceae 2022/06/27
    むしろ内田樹と小田嶋隆は共通点だらけな感じかな。あるときから小田嶋隆が急速に接近した。
  • 小田嶋隆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう。

    日経ビジネス電子版で「『ア・ピース・オブ・警句』~世間に転がる意味不明」、日経ビジネス誌では「『pie in the sky』~ 絵に描いたべーション」を連載中のコラムニスト、小田嶋隆さんが亡くなりました。65歳でした。 小田嶋さんには、日経ビジネス電子版の前身である日経ビジネスオンラインの黎明(れいめい)期から看板コラムニストとして、支えていただきました。追悼の意を込めて、2021年11月12日に掲載した「晩年は誰のものでもない」を再掲します。 時の権力者だけでなく、社会に対して舌鋒(ぜっぽう)鋭く切り込む真のコラムニスト。その小田嶋さんがつむぐ1万字近い原稿を、短い言葉でどう表現するか。記事タイトルを短時間で考える担当編集者にとっては、連載の公開前日は勝負の1日でもありました。 再掲載するコラムは療養中の病室から送っていただいた原稿です。「晩年」という言葉やそれを何も考えずに使う社

    小田嶋隆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう。
    aceraceae
    aceraceae 2022/06/25
    この文章も最後のほうで多少攻撃的になってるけど枯れた感じでペーソスもあって編集部がこれを選んだのはよかったかもね。たださすがにこの人を「ひとの痛みがわかる」というのは皮肉にしか感じられなくて。
  • コラムニスト・小田嶋隆さん死去 65歳 政治や社会を鋭く批評 | 毎日新聞

    政治や社会を反権力の立場から鋭く批評したコラムニストの小田嶋隆(おだじま・たかし)さんが24日、病気のため死去した。65歳。葬儀は近親者のみで営む。 東京都生まれ。早稲田大卒。品メーカーを退社後、ラジオ局アシスタントディレクター、作詞家などを経験する。雑誌「噂の真相」(2004年休刊)でコラムを…

    コラムニスト・小田嶋隆さん死去 65歳 政治や社会を鋭く批評 | 毎日新聞
    aceraceae
    aceraceae 2022/06/24
    4月くらいからずっと休載だったのはやっぱり体調悪かったのか。晩年はどんどんテンプレートみたいな方向に行っちゃった人という感じだったけど。
  • アルゴリズムよ、勝手に私の視野を狭めないでおくれ

    少々古い話題を蒸し返すことにする。 来は、先週の当欄で扱うつもりでいた話なのだが、松が明けて間もないタイミングで、重箱の隅をつつくみたいな原稿を書くことに気後れを感じて、執筆を断念していたものだ。 ところが、重箱の隅で順当にひからびるはずだった話題が、どうやら、成長しつつある。 なので、あらためて引っ張り出してみる。 発端は、この1月の19日、大阪の毎日放送(MBS)が、元日に放送したバラエティー番組「東野&吉田のほっとけない人」について、社内調査チームを設置したことだった。 「ん?」 と、 第一報に触れて、私は意外の感に打たれた。 記事によれば、MBSが社内調査チームを発足させた理由は 《日維新の会代表の松井一郎大阪市長、副代表の吉村洋文大阪府知事、創設者の橋下徹さんがそろって出演し、政治的な課題も語り合う内容で、番組審議会で「不偏不党、政治的中立の点で問題はないか」と指摘を受けたた

    アルゴリズムよ、勝手に私の視野を狭めないでおくれ
    aceraceae
    aceraceae 2022/02/05
    月初めだから有料部分は読まないでいうけどこの人にとっては維新の会や媚びられたり忖度されたりする強大な権力をもった存在にみえるらしいけどタイトルで自ら明記しているように視野が狭まってるんだろうなとしか。
  • 小田嶋隆 on Twitter: "共産党が党内の選挙を経ずにリーダーを選出しているのは、結党の経緯、活動の履歴、組織の伝統から来る必然でもある。日本維新の会が党規約で定めている代表選挙の実施を、臨時党大会の意見集約であっさりツブした今回の経緯とは話のスジが違う。なのに維新支持者は「共産党ガー」を繰り返している。"

    共産党が党内の選挙を経ずにリーダーを選出しているのは、結党の経緯、活動の履歴、組織の伝統から来る必然でもある。日維新の会が党規約で定めている代表選挙の実施を、臨時党大会の意見集約であっさりツブした今回の経緯とは話のスジが違う。なのに維新支持者は「共産党ガー」を繰り返している。

    小田嶋隆 on Twitter: "共産党が党内の選挙を経ずにリーダーを選出しているのは、結党の経緯、活動の履歴、組織の伝統から来る必然でもある。日本維新の会が党規約で定めている代表選挙の実施を、臨時党大会の意見集約であっさりツブした今回の経緯とは話のスジが違う。なのに維新支持者は「共産党ガー」を繰り返している。"
    aceraceae
    aceraceae 2021/12/13
    共産党が昔からそうなのは重々承知のうえで伝統だからそれでいいというわけじゃないだろと。維新を支持するわけじゃないが維新と話の筋が違うというのならもっと根底的本質的な問題だよ。あと小田嶋隆って痩せた?
  • 文春砲の砲手に期待すること

    今週もまた、菅義偉新政権の話題に触れなければならない。 このことについて、まず、読者の皆さまにお詫びしておく。 思うに、商業メディアに連載を持っている書き手が、3週連続で政権批判めいた文章を書くことは、「コラムニスト」という職業の矩(のり)をこえた所業だ。言ってみれば「運動家」のやりざまだ。 もっとも、私は、誰かに頼まれて倒閣運動を展開しているのではない。 菅さんに対して私怨を抱いているというわけでもない。 にもかかわらず、3回続いて似たような話題を取り上げる結果になってしまったことは、自分としては不幸な偶然なのだと考えている。 というよりも、私が今回、この話題(菅さんが自著の新書版の発売に当たって、元の単行の記述を削除したこと)を取り上げるのは、首相の政治姿勢を批判するためというよりは、一人の出版業界人として、コトのなりゆきに心を痛めているからだ。 私の受け止め方としては、件は、政治

    文春砲の砲手に期待すること
    aceraceae
    aceraceae 2020/10/23
    3週連続どころかずっとじゃないか。芸風変わらなすぎてお腹いっぱい。
  • 日本人は「学力」によって分断されている

    前回に引き続き、日学術会議の会員任命の話をする。 第一報から一週間が経過して、この問題の中心的な論点は、任命権の実質的な意味であるとか、法律的な根拠の有無といった当初注目されたところから、少しずつ別のポイントに重心を移しつつある。そして、この論点のズレっぷりは、結果として、新政権の中枢メンバーが学術会議の人事に介入したことの真意を明らかにしつつある。さらに、私の目には、この間に次々とあらわれた新しい視点が、わが国の社会に広がりつつある分断を反映しているように見える。今回は、その「分断」に注目してみようと思っている。 菅義偉総理大臣は、日学術会議の推薦名簿に記載されていたメンバーのうちの6人を任命しなかった理由を、いまだに説明していない。 加藤勝信官房長官も、同様だ。 「人事のことなので(説明を)差し控えさせていただきます」 という不可解な発言を繰り返すばかりで、その回答のひとつ先にある

    日本人は「学力」によって分断されている
    aceraceae
    aceraceae 2020/10/16
    日本学術会議側の人間が典型的な学歴差別的な言動をしていたわけだけれど、小田嶋隆的にはそういった声に対する批判のほうがアカデミア憎悪やルサンチマンにみえるわけね。そしていつもの愚民論か。
  • 杉田水脈氏が「無敵」だった理由

    「女性はいくらでもうそをつけますから」 と、杉田水脈議員は言ったのだそうだ。記事にはそう書いてある。 見出しを読んだだけでは、この発言の悪質さは伝わらない。 うっかり読むと、杉田議員は個人的な観察を述べただけであるように思える。 というのも、実際、女性はうそをつくことができるからだ。 うそをつくのは女性だけではない。男性だってうそをつく。子供も大人も、当然ながら、うそをつく。のみならず、日人も外国人も、金持ちも貧困層も、およそすべての人類は例外なくうそをつくことができるし、現実に、多くの人間は、うそをつきながら日々を暮らしている。 そういう意味で、一般論として述べるのであれば、杉田議員の言葉は間違っていない。間違っていないどころか、人類普遍の真実を端的に述べた勇気ある言葉であると評価することさえ可能だ。 しかし、杉田議員は一般論を語ったのではなかった。 彼女は、性暴力に対する相談事業につ

    杉田水脈氏が「無敵」だった理由
    aceraceae
    aceraceae 2020/10/10
    とくに杉田氏は言葉足らずで言い切るタイプなんで結果的に失言ということになりやすい。今回の件は実際の発言の詳細がわからないからなんとも言えないけれど、生産性の件については解釈のしかたの問題だったし。
  • 言葉をこん棒として使う人たち

    今回は、当は「炎上」について書きたいと思っている。 しかしながら、まだ気力が戻っていない。 炎上を語るためには、炎上を覚悟しなければならない。 ところが、いまの自分には、炎上を引き受けながら、炎上質をえぐる原稿を書くための精神の準備が整っていない。 こんなふうにして、炎上は、ものを言う人間から気力を奪っていく……と、今回はこの結論だけをお伝えして、別の話題について書くことにする。 ものを書く人間に限らず、スポーツ選手であれミュージシャンであれ、何らかの形で社会に向けて発言する人間は、誰もが炎上のリスクをかかえている。 もっとも、炎上を避けること自体は、そんなにむずかしいタスクではない。 ものの言い方を手加減すればそれで済む。 ただ、私がこの場を借りて強く言っておきたいのは、 「この世界の中には、ものの言い方を手加減した瞬間に価値を喪失してしまうタイプの言論があるのだぞ」 という事実だ

    言葉をこん棒として使う人たち
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    aceraceae 2020/09/04
    石垣のりことか白井聡の話じゃないのか。
  • 小田嶋隆 on Twitter: "次にやってくる政権(たぶん菅政権)が、結果として、再び志半ばで退陣することになる第二次安倍政権と、ほとぼりがさめたタイミングで「新薬が開発されたので」ってな調子で満を持して再々復活して来る第三次安倍政権の間を埋める「アベマ政権」になるのだとすると、これは大惨事政権だぞ。"

    次にやってくる政権(たぶん菅政権)が、結果として、再び志半ばで退陣することになる第二次安倍政権と、ほとぼりがさめたタイミングで「新薬が開発されたので」ってな調子で満を持して再々復活して来る第三次安倍政権の間を埋める「アベマ政権」になるのだとすると、これは大惨事政権だぞ。

    小田嶋隆 on Twitter: "次にやってくる政権(たぶん菅政権)が、結果として、再び志半ばで退陣することになる第二次安倍政権と、ほとぼりがさめたタイミングで「新薬が開発されたので」ってな調子で満を持して再々復活して来る第三次安倍政権の間を埋める「アベマ政権」になるのだとすると、これは大惨事政権だぞ。"
    aceraceae
    aceraceae 2020/09/03
    反安倍が生き甲斐になっちゃった人達はアベガーのために永遠の安倍政権を求めているようにしかみえない。
  • Zoomに心を許さない理由

    緊急事態宣言が出てからこっち、世の中の設定が、すっかり変わってしまったように見える。 にもかかわらず、先週も書いたことだが、私の生活はたいして変わっていない。 あるいは、私はずっと以前から緊急事態を生きていたのかもしれない……というのは、はいそうです、格好をつけただけです。当のところを申し上げるに、私の生活は、緊急性とはほぼ無縁だ。それゆえ、このたびの事態にも影響を受けていない。それだけの話だ。 ブルース・スプリングスティーンの歌(1973年に発売されたアルバム「アズベリー・パークからの挨拶“Greetings from Asbury Park, N.J.”」に収録されている“For You”という歌です)の中に 「おい、人生ってのはひとつの長い非常事態だぞ」(Your life was one long emergency) という素敵滅法な一節がある。 私は、残念なことに、そういうロ

    Zoomに心を許さない理由
    aceraceae
    aceraceae 2020/05/03
    この人の老害感がにじみ出ただけだった。
  • 「ひとりひとり」は羊の群れではない

    東京など7つの都府県に緊急事態宣言が出された。 このたびの緊急事態に関しては、気になることがあまりにも多すぎる。言及しておきたい論点をすべてチェックしにかかると、間違いなく支離滅裂な原稿になる。 なので、当稿では、当面、最も大切に思えるポイントだけを、なるべく簡潔に書くよう心がけたいと思っている。 緊急事態宣言が出されたのは、4月7日の夕刻だった。 それが、翌日の8日には、はやくもほころびはじめている。 「どこが緊急なんだ?」 と思わざるを得ない。 共同通信が伝えているところによれば、西村康稔経済再生担当大臣は、4月8日、7都府県知事とのテレビ会談の席で、休業要請を2週間程度見送るよう打診したことになっている。 ん? 休業要請を見送ってほしい、だと? どうしてだ? なぜ、そんな話になるんだ? 大臣はいかなる根拠から2週間の猶予が必要であると判断したのだろうか。 意味がわからない。 そもそも

    「ひとりひとり」は羊の群れではない
    aceraceae
    aceraceae 2020/04/18
    「うるせえばか」という感想しかない。
  • 「うそつき」をめぐる奇天烈な話

    性的暴行を受けたとして、ジャーナリストの伊藤詩織さんが元TBSワシントン支局長の山口敬之氏に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は18日、山口氏に慰謝料など330万円の支払いを命じた。 記事を読む限り、裁判所は伊藤さんの側の主張をほぼ全面的に認めている。 一方、山口氏は「伊藤さんに名誉を棄損され、社会的信頼を失った」などとして1億3000万円の損害賠償や謝罪広告を求めて反訴していたが、棄却された。判決では「(伊藤さんが)自らの体験を明らかにし、広く社会で議論をすることが性犯罪の被害者をとりまく法的、社会状況の改善につながるとして公益目的で公表したことが認められる。公表した内容も真実である」としている。 判決のこの部分には、万感がこもっている。 いや、裁判官が判決文の中のカギカッコで囲われた部分を書くに当たって、万感をこめていたのかどうかは、正直なところ、わからない。 ただ、

    「うそつき」をめぐる奇天烈な話
    aceraceae
    aceraceae 2019/12/20
    タイラ氏が取材した性被害者が自己の体験の下に伊藤氏を嘘つきだと思っているであろうからといって、断定しないとまで書きつつ小田嶋隆はその性被害者がねじ曲がっているだの作り話だのとこき下ろせるものなのか。
  • 大臣の謝罪で得をしたのは誰?

    先週は体調不良のため、おやすみをいただいた。 今週も体調はたいして改善していない。でも、今回は書かないといけないと思っている。自分のためだけではない。この国の未来ために……と、別に恩に着せるつもりはないのだが、おおげさなことを言ってしまった。忘れてください。 萩生田光一文部科学相の「身の丈」発言関連のニュースを眺めつつ、すでにうんざりしている人も少なくないことだろう。 なにしろ報道の量が多いし、その伝え方があまりにもカタにハマっている。そう思って大臣に同情を寄せている人もいるはずだ。 私自身、少なからずうんざりしている。 理由はいくつかある。 第一の理由は、萩生田発言をとらえて、自分が当欄に書くであろう原稿の内容が、あらかじめわかりきっているからだ。 いったいに、原稿を書く人間は退屈を嫌う。私も同じだ。自分が何を書くのかが、あらかじめ見えているタイプの原稿には、なるべくかかわりたくない。

    大臣の謝罪で得をしたのは誰?
    aceraceae
    aceraceae 2019/11/01
    相変わらずの罵倒っぷりは安定のサヨクらしさだけど、事例分析はそこそこ的確だった。病気になって気が弱くなってんのかな。
  • お笑いブームの寂しい着地点

    この半月ほど、お笑いタレントが舞台やネット動画コンテンツの中で披露したネタが炎上するケースが連続している。 まず話題になったのは、女性コンビのAマッソのケースだ。9月22日に開催されたお笑いライブのステージで、「大坂なおみに必要なものは」「漂白剤」といったネタがあったとして、ネット上で批判が集中し、所属事務所のワタナベエンターテインメントが謝罪。大坂側にも謝罪したと報じられた。 この騒動が呼び水となった形で、 「もっとひどいネタがあるぞ」 「こっちは問題じゃないのか」 といった声とともに引用されて炎上したのが吉興業所属の芸人「金属バット」の漫才だ。 こちらのケースは動画がそのままアップされていることもあって炎上の度合いは、より激しいものになった。 内容は、わざわざ書き起こす気持ちになれない。リンクした記事の中で詳しく紹介されているので興味を持った読者は参照してほしい。動画の方もひと工夫し

    お笑いブームの寂しい着地点
    aceraceae
    aceraceae 2019/10/04
    この人は相変わらず表面的なところしかみてない。金属バットなんかは差別でじゃなくて差別を笑うネタだし。結局政権批判にまで繋げてるけど安倍首相の潰瘍性大腸炎を笑ってた自分が病気になっても変わってないな。
  • 小田嶋隆 on Twitter: "旭日旗が論外な理由。 過去:大日本帝国の軍旗として、侵略と暴虐の記憶を刻んでいるから。 現在:排外主義者による街宣活動の象徴として在日コリアンを威圧するいやがらせのツールになっているから。 未来:五輪での旭日旗の林立を夢見ているのが、いずれも歴史修正主義の旧軍賛美者ばかりだから。"

    旭日旗が論外な理由。 過去:大日帝国の軍旗として、侵略と暴虐の記憶を刻んでいるから。 現在:排外主義者による街宣活動の象徴として在日コリアンを威圧するいやがらせのツールになっているから。 未来:五輪での旭日旗の林立を夢見ているのが、いずれも歴史修正主義の旧軍賛美者ばかりだから。

    小田嶋隆 on Twitter: "旭日旗が論外な理由。 過去:大日本帝国の軍旗として、侵略と暴虐の記憶を刻んでいるから。 現在:排外主義者による街宣活動の象徴として在日コリアンを威圧するいやがらせのツールになっているから。 未来:五輪での旭日旗の林立を夢見ているのが、いずれも歴史修正主義の旧軍賛美者ばかりだから。"
    aceraceae
    aceraceae 2019/09/09
    現在:韓国による反日活動のシンボルになってるのでそれに呼応する人達がいるってところだけどな。旭日旗禁止論なんてのが出てこなければ積極的に振ろうという話も出てこなかったと思うよ。
  • 小田嶋隆 on Twitter: "プロ野球の投手に 「プロならオレにも打てる球を投げろ」  と言う素人は少ない。  ところが、プロの文筆家は 「プロならオレにわかるように書け」  と言われる。  お答えしておく。  一流のシェフは、犬が喜ぶ料理を出さない。作れない… https://t.co/uNVG9LSZMC"

    プロ野球の投手に 「プロならオレにも打てる球を投げろ」  と言う素人は少ない。  ところが、プロの文筆家は 「プロならオレにわかるように書け」  と言われる。  お答えしておく。  一流のシェフは、犬が喜ぶ料理を出さない。作れない… https://t.co/uNVG9LSZMC

    小田嶋隆 on Twitter: "プロ野球の投手に 「プロならオレにも打てる球を投げろ」  と言う素人は少ない。  ところが、プロの文筆家は 「プロならオレにわかるように書け」  と言われる。  お答えしておく。  一流のシェフは、犬が喜ぶ料理を出さない。作れない… https://t.co/uNVG9LSZMC"
    aceraceae
    aceraceae 2019/06/20
    たとえが下手過ぎてたとえとして機能していない。解るとか解らないとかいう以前の問題に感じる。
  • カフェラテ150円の罪の大きさ

    福岡県内のコンビニエンスストアで、コーヒー用の100円のカップを購入した62歳の男が、そのカップの中に150円のカフェラテを注いだ窃盗の疑いで逮捕された のだそうだ。 第一報はツイッターのタイムラインに流れてきた「NHKニュース」の公式ツイッターの RT を通じて知った。 リンク先で紹介されているニュースの動画では、現地のコンビニの駐車場に立った若い記者がこう言っている。 「こちらの白いカップが100円のコーヒー用カップ。そしてこちらの茶色いカップが150円のカフェラテ用カップです。男はこちらの白い100円のカップに150円のカフェラテを入れたということです」 なるほど。 再生を終えた後、しばらく考え込んでしまった。 「要するに違うカップにカフェラテを注ぐことで50円分の代金をチョロまかした62歳の男(←オレと同い年だ)がいました、ということなんだろうけど、これは『ニュース』なのだろうか」

    カフェラテ150円の罪の大きさ
    aceraceae
    aceraceae 2019/01/25
    罪は罪だし、バレないと思ってるような人達に対する抑止効果もあるんだよ。
  • 「言い訳にすぎない」と言えるのは、自分だけ。:日経ビジネスオンライン

    今週のはじめ、ツイッターのタイムラインに不思議な画像が流れてきた。 バドミントンのラケットを持つ女性の写真を中央に配し、その上に 障がいは言い訳にすぎない。 負けたら、自分が弱いだけ。 という二行のキャッチコピーが大書してある。 写真の右側には 「バドミントン/SU5(上肢障がい) 杉野明子」 と、写真の人物のプロフィール情報が記されている。 東京駅に掲出されていたポスターで、制作は東京都だという。 一見して困惑した。 五輪パラリンピックを主催する自治体である東京都が、公的機関による障害者雇用の水増しの問題がくすぶり続けているこの時期に、あえてこの内容のポスターを制作して世に問うた狙いが、どうしてもうまく飲み込めなかったからだ。 題に入る前に、「障害」「障がい」というふたつの表記について、私なりの基準を明示しておきたい。 この件については、2013年の当欄に書いた記事の中で比較的詳しい説

    「言い訳にすぎない」と言えるのは、自分だけ。:日経ビジネスオンライン
    aceraceae
    aceraceae 2018/10/19
    どんなに言葉を選んだところでこうやって最初から批判ありきな人はいるからね。だいたい「死んだら負け」もマッチョというより責任感に押しつぶされずに無責任に逃げてもいいってわけだし。
  • 安倍首相はおそらく辞めないんじゃないかと思う

    この原稿を書いている現時点から数えて3日前の5月21日、加計学園の獣医学部新設をめぐる問題で、愛媛県が新たな文書を国会に提出した。文書では、3年前に柳瀬唯夫元総理大臣秘書官が官邸で学園側と面会したことが明らかになっている(こちら)。 2日後の23日には、森友学園への国有地の売却をめぐる問題で、財務省が「廃棄した」と説明してきた学園側との交渉記録が見つかったとして関連文書を国会に提出している。なお、NHKなどの報道によれば、この記録文書については、去年2月に問題が明るみになったあと、財務省理財局の一部の職員が保管してあった記録を廃棄するよう指示していたことがあわせて発覚した(こちら)。 さらに同じ23日、防衛省が、陸上自衛隊イラク派遣部隊の日報隠蔽問題の調査結果を公表している。「防衛省は当時の稲田朋美防衛相による再捜索の指示が伝わらなかったことを要因に挙げ、組織的隠蔽はなかったと結論付けた」

    安倍首相はおそらく辞めないんじゃないかと思う
    aceraceae
    aceraceae 2018/05/25
    内容以前に、この人には芸風として弁解と予防線張りにさらに磨きがかかってきた感がある。