Published 2024/05/17 19:11 (JST) Updated 2024/05/17 19:28 (JST) 石川県警は17日、孫を装い70代女性から現金をだまし取ったとして詐欺の疑いで、東京都の大学生の男(23)を再逮捕した。男は3月、特殊詐欺を防いだとして神奈川県警に感謝状を贈られていた。
新宿タワマン刺殺事件で、被害者の女性が生前、和久井容疑者に対する“復讐計画”を語っていた動画が注目されている。女性は和久井容疑者を「平気で人を殺すような」人間と認識しながら、その資産を「命を賭けて搾り取る」と宣言していた。 被害者女性はインスタライブで何を語ったか? 東京・新宿区のタワーマンション敷地内で8日、20代女性がナイフで刺されて死亡した事件で、被害者の女性が生前、和久井学容疑者(51)のストーカー行為に対する“復讐計画”を生々しく語っていた動画が注目を集めている。 被害者女性本人が2022年3月、インスタライブで配信したもの。ビジネス論や接客術、色恋営業のコツ、美容法、将来の展望などについて、視聴者の質問に答えながら持論を展開していく内容となっている。 現在はYouTubeにもその動画が再アップされており、事件をうけて「悲劇か?それとも自業自得か?」の議論が活発化する中、“衝撃の
【読売新聞】 千葉県浦安市の東京ディズニーランド(TDL)で、露出した下半身を女性に押しつけたとして、県警浦安署は17日、甲府市立小学校教員の男(53)を不同意わいせつ容疑で逮捕した。 発表によると、男は16日午後1時半頃、TDL内
先月行われた衆議院東京15区の補欠選挙で、政治団体「つばさの党」の陣営が拡声機などを使ってほかの陣営の演説が聞き取れないようにして、選挙活動を妨害したとして、警視庁は、選挙に立候補した団体の幹事長や代表ら3人を公職選挙法違反の疑いで逮捕しました。 逮捕されたのは政治団体「つばさの党」の幹事長で、選挙に立候補した根本良輔容疑者(29)と代表の黒川敦彦容疑者(45)、それに、運動員の杉田勇人容疑者(39)の3人です。 警視庁によりますと、衆議院東京15区の補欠選挙で、告示日の先月16日に、ほかの陣営の候補者が演説をしていたJR亀戸駅前で、電話ボックスの上に座るなどして拡声機でどなったり、車のクラクションを鳴らしたりして、候補者の演説が聞き取れないようにしたとして、公職選挙法の「選挙の自由妨害」の疑いがもたれています。 警視庁は今月13日に、団体の事務所や容疑者らの自宅を一斉に捜索するとともに、
【独自】「部屋の前にシャインマスカット」被害者知人が語った和久井学容疑者の“変貌” クラブオープン時に1000万円の札束 新宿タワマン殺人事件 東京・新宿区のタワーマンションで25歳の女性が殺害された事件。和久井学容疑者(51)は、平沢俊乃さん(25)の首などを刺し殺害した疑いがもたれている。 赤いバイクにまたがり、ポーズを決める和久井容疑者 この記事の画像(39枚) 平沢さんが経営するクラブの常連客だった和久井容疑者について、Mr.サンデーが取材した知人男性は「知り合いのおじちゃんみたいな人」と聞いていたという。また、和久井容疑者が平沢さんに渡したという1000万円以上のお金については、平沢さんは「店の料金の前払い金として受け取った」と説明していたが、和久井容疑者は「経営を応援するために出した」と主張していた。さらに和久井容疑者は2年前、平沢さんに対するストーカー規制法違反の疑いで逮捕さ
偽造マイナカードで携帯機種変→225万円のロレックス買われた!「被害は雪だるま式に」市議が警鐘鳴らす 社会・政治 投稿日:2024.05.06 15:59FLASH編集部 ゴールデンウィークも後半に突入する5月2日夜23時30分、「X」に投稿されたポストが注目を集めた。 《【犯罪に要注意】本日、私が巻き込まれた犯罪について知っていただき、皆様もご注意いただきますことを切に願います。》 投稿はその後、偽造されたマイナンバーカードを身分証にされ、ソフトバンクの携帯を勝手に機種変され、225万円のロレックスの腕時計を購入されるまでの被害の訴えが続く。インプレッション数は260万超。被害にあったのは、大阪府八尾市の松田のりゆき市議だ。 本人に直接、具体的な被害を聞いてみた。 「被害にあったのは、4月30日の15時ころ。外出中に携帯の電波が切れて、どうしようもなくなったので、19時ころ、ソフトバンク
一人でも多くの方にこの記事が届きますようにという思いを込めて、この度投稿することにいたしました。ぜひ周囲の方、特にフリーランスの方にこういった事例があることを周知していただければと思います。 発信することの重要性を前回お伝えしましたが、実はその投稿直後に自身の発信をきっかけに特殊詐欺の被害に遭い、発信することのウラに潜む危険な面を自ら経験しました。これからお伝えする私の経験をもとに、公に発信する内容につきましてはどうか皆さん慎重にご検討いただければと思います。 と言いますのも、私は今年の初めに仕事用のInstagramアカウントを立ち上げたのですが、まさにそれがきっかけとなってしまったのです。Instagramを通してある宅録ナレーションの依頼を受け、データを納品したにもかかわらず、結果的に報酬をいただくどころか多額のお金を奪われてしまいました。そして恐ろしいことに、今もなお追加の振り込み
弁護士ドットコム 犯罪・刑事事件 頂き女子りりちゃん「懲役9年」判決にネット騒然、「性犯罪より重い」の声も 量刑はどう決まる? 元検察官の弁護士に聞く 「頂き女子りりちゃん」を名乗って、複数の男性から現金をだまし取ったとして、詐欺などの罪に問われた女性(25)に対し、名古屋地裁は4月22日、懲役9年、罰金800万円の判決(求刑:懲役13年、罰金1200万円)を言い渡した。 報道によると、女性は、2021〜2022年の間に勤務先の風俗店やマッチングアプリで知り合った男性3人から計約1億5500万円をだまし取ったほか、だまし取ったとされる所得を申告せずに約4000万円を脱税した罪などに問われていた。いずれの罪も起訴内容を認めていたという。 今回の判決に対して、ネットでは様々な声があがっている。「人殺したわけでもないのに」「おぢたちに夢見せてあげてただけなのにね」と量刑が重すぎるという意見のほか
昨年4月に政治家女子48党(現みんなでつくる党)から新宿区議会議員選挙に出馬した斉藤ゆり氏が22日、自身のX(旧ツイッター)を更新。内縁の夫でつばさの党・根本良輔氏の行為について声明を発表した。 【写真】これはひどすぎる…荻野議員を引っ張り転倒させた根本良輔氏 21日、衆院東京15区補選(28日投開票)に無所属で立候補した乙武洋匡氏の演説中に、選挙妨害による逮捕者が出る騒動が起こった。乙武氏の応援に駆け付けていた大田区議会議員の荻野稔氏が、つばさの党・根本良輔氏に転ばされる事件があった。 荻野氏はSNSに当該動画を公開し、「選挙の姿か?これが」と怒りをあらわに。「本日は午後から東京15区の補欠選挙、乙武ひろただ候補の応援に。小池百合子都知事の応援中に選挙妨害で話題になっている陣営に転ばされました」と説明し、「色々と言いたい事があったとしても、民主主義の根幹である選挙を歪めてよい筈がありませ
SNSで「頂き女子りりちゃん」などと名乗り、発信していた渡辺真衣被告=動画投稿サイト「ユーチューブ」より 「頂き女子りりちゃん」を名乗り詐欺マニュアルを販売し、自身も男性から現金をだまし取ったとして詐欺罪などに問われた渡辺真衣被告(25)に対し、名古屋地裁は22日、懲役9年、罰金800万円(求刑・懲役13年、罰金1200万円)の有罪判決を言い渡した。大村陽一裁判長は「ホストらの売り上げに貢献するために資金を得たいという動機は身勝手で、くむべき余地はない」と非難した。 判決によると、渡辺被告は2021年3月~23年8月、マッチングアプリなどで知り合った男性3人の好意につけ込み、現金計約1億5580万円を詐取した。また、女子大学生に詐欺マニュアルを販売し、男性2人から計1065万円を詐取するのを手助けするなどした。 判決は、被害者の中には貯蓄を取り崩したり、生命保険を解約したりして金銭を工面し
競合する作曲家に大麻を送り付けて活動を妨害しようと米国から輸入したとして、愛知県警は25日、大麻取締法違反(輸入)などの疑いで、那覇市小禄の作曲家、山下七翁容疑者(26)ら男3人を逮捕したと発表した。山下容疑者は「大麻を送れば捜査対象となり、活動をやめさせられると思った」と話している。いずれの送付先も同姓同名の別人だった。 県警によると、山下容疑者らは昨年7~8月、競合する作曲家と同姓同名の男性少なくとも3人の住所を調べ、大麻などを複数回郵送した疑いがある。 3人の逮捕容疑は共謀して、昨年7月17日ごろ、米国から羽田空港経由で大麻草約0・99グラムを輸入するなどしたとしている。税関職員が発見した。 名古屋税関は今月25日、関税法違反の疑いで3人を名古屋地検に告発した。
「やっぱり僕、ゆうとおんに戻りたい」。ゆうとおんは大阪府八尾市にある障害者支援施設だ。58歳の男性Yさんには軽度の知的障害と自閉症の傾向がある。20歳を過ぎたころから何度も逮捕されており、2007年には耳目を集める大きな事件も起こした。刑期が終わると社会に出てくることになるが、「危ない人間に帰ってこられたら困る」と地域から反対され、「犯罪をした場所には戻さない」と行政サイドからも圧力がかかった。だが住み慣れた仲間がいる場所に戻りたい思いは変わらなかった。 そんな彼の思いを、施設側は一貫して尊重し続け、度重なる犯罪にも受け入れを拒まなかった。そしてYさんは今、仲間の思いに応えたかのように、ここで穏やかな余生を過ごしている。事件後、彼とゆうとおんを支えるために立ち上げた支援者有志でつくる集まりは昨年末、16年の年月を経て役割を終えたと判断、“発展的に解散”した。(共同通信=真下周)
2022年4月、愛知県東浦町の畑地で全裸の女性遺体が見つかった事件で、名古屋地検はいずれも住所不定、無職の天池由佳理(38)と山下克己(56)の両被告を殺人や死体遺棄などの罪で起訴した。遺体の女性は天池の知人で、同県稲沢市の介護助手・門田典子さん=発見時(40)=と確認された。 「被害者の身許が分かって地元は仰天しました。門田さんは2019年2月に発覚した傷害致死と死体遺棄事件の被告人の1人で、同居していた当時31歳のデリヘル嬢に暴行を加えて死に至らしめ、主犯格の女に命じられて死体遺棄を手伝うなどしたとして起訴された。 亡くなった門田典子さん (フェイスブックより) しかし、検察が事件当日に外傷性脳障害を引き起こすような暴行があったことを立証するのに失敗し、傷害致死については無罪、死体遺棄などの罪で有罪となって、懲役2年、執行猶予4年の判決を言い渡されて釈放されたのです」(名古屋地裁詰め
中国マネー進出によって相次ぐトラブル 枝をバッサリ刈り取られ、根元に注入された除草剤によって朽ち果てたヒノキは、バタンと大きな音を立て倒れた――。 富士五湖のひとつとして有名な河口湖は、富士山を一望できるとして人気のエリアだ。2023年の年末、この地に別荘を建設中の井上さん(仮名)は、目の前の光景を見ながらやり場のない怒りをどこにぶつければいいのか途方に暮れた。 近年、富士山が見渡せる観光地では、中国資本によるホテルや旅館の買収が加速度的に進んでいるが、地域住民は様々なトラブルに巻き込まれている。 トラブルの原因の多くは、中国人オーナーが日本の常識を無視して大陸の感覚で物事を強引に進めることだ。前出の井上さんの悩みの種も中国人オーナーによる非常識な行動だった。井上さんはほとほと困り顔で経緯について説明する。
山口県内のJRの2つの路線で7日から8日にかけて、レールのつなぎ目に取り付けられている金属製のケーブルが相次いで切断されているのが見つかり、一時、運転を見合わせるなどの影響が出ました。JRの関係者によりますと、切断されたケーブルは100本以上にのぼるということで、警察はJRから通報を受けて調べを進めています。 JR西日本によりますと、8日午後7時20分ごろ、山口市内にあるJR宇部線の阿知須駅の構内で、レールのつなぎ目に取り付けられている「レールボンド」と呼ばれる銅製のケーブルが複数か所で切断されているのが見つかりました。 ケーブルはレールに電流を流すために設置されていますが、レールに固定されている両端の部分が切断され、持ち去られていたということです。 ケーブルの復旧作業を行うため、JR宇部線は新山口駅と宇部駅の間で終日、運転を見合わせました。 山口県内では7日と8日にも、JR山陽本線で線路
#1 #2 #3 #4 手配書が張られていた銭湯店主は「気づかなかった」 銭湯は自称「桐島聡」が住み込みで働いていた工務店から徒歩20分ほどで、5年ほど前までは毎日のように訪れていたという。銭湯の男性店主も、男を鮮明に記憶していた。 「十数年前に私が店主を引き継いだころ、すでに常連のお客さんだったことは間違いないので、20年以上は通われていたと思います。ほぼ毎日のように午後3時から5時の間、遅くても午後6時までに来られていました。サウナは利用してなかったので、1時間前後で帰るという流れでしたね」 スウェットやジャージといった動きやすい服装に、タオルや石鹸を入れたリュックを背負っていた男は、ここでも“ウチダ”で通っていた。 「ウチダさんはよく、入浴後に脱衣所でストレッチをしてました。準備体操みたいに膝とかふくらはぎを伸ばしたり、身体をひねるようなやつです。健康的な人でしたよ。番台にいる私とも
TYK @TYK92069037 観光客狙いのスリが、外国紙幣は簡単に両替できても、硬貨は処理に困るので、少しでも、自国通貨に替えようとしているやつですね…😖 元手がスリで、"ゼロ"なので、成り立つ"ビジネス"…😇 twitter.com/cannaninja/sta… 2024-01-29 12:41:22 加藤武士 Tony @takeshi_tony @cannaninja これ、旅行者などからスリやひったくり、置き引きで手に入れた現金で、お札は両替商で自国のお金に両替できるが、コインは両替できないので、フリーマーケットなどで売ったりしてるんですよね。カナダバンクーバーでも見かけました。 2024-01-29 11:12:28
【読売新聞】 1970年代の連続企業爆破事件を巡り、警視庁公安部が、過激派組織「東アジア反日武装戦線」のメンバー桐島聡容疑者(70)(爆発物取締罰則違反容疑で指名手配)とみられる男を発見し、事情を聞いていることが捜査関係者への取材で
1974年から75年にかけて起きた連続企業爆破事件の重要指名手配犯で、過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー桐島聡容疑者(70)とみられる男が、警視庁公安部に身柄を確保され事情を聴かれていることがわかりま…
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