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進化に関するaceraceaeのブックマーク (17)

  • 化石が証明した「ウマの指が消えていく」進化の道筋…じつは「1本になったのは、単なる偶然」かもしれない納得の理由(更科 功)

    アメリカに馬はいなかった? かつて北アメリカには、ウマはいなかったと思われていた。15世紀にヨーロッパ人がウマを持ち込んだことによって、はじめて北アメリカにウマがもたらされたというのである。 それに疑問を持ったのが、アメリカの古生物学者であったオスニエル・チャールズ・マーシュ(1831~1899)であった。

    化石が証明した「ウマの指が消えていく」進化の道筋…じつは「1本になったのは、単なる偶然」かもしれない納得の理由(更科 功)
    aceraceae
    aceraceae 2024/02/08
    馬が一本指で立つようになったことは最近も考えてたけどどこが納得の理由なのかよくわからなかった。あと進化が一本道じゃなくて複数ルートなのはでしょうね感しかないし。
  • 3千世代かけて「単細胞だった酵母菌」を多細胞生物へ進化させることに成功! - ナゾロジー

    生命進化を再現できました。 米国のジョージア工科大学(Georgia Tech)で行われた研究により、3000世代かけて元は単細胞生物である「酵母」を目に見える多細胞生物へ人工的に進化させることに成功しました。 進化した酵母たちの体は最初の2万倍以上(直径1mm以上)となってショウジョウバエに匹敵する大きさとなり、物理的強度は1万倍も強化され、多細胞生命体としてやっていくための条件を備えていることが示されました。 酵母たちはいったいどんな進化で巨大な体と頑強さを身につけたたのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年5月10日に『Nature』に掲載されました。 A Journey to the Origins of Multicellular Life: Long-Term Experimental Evolution in the Lab https://research.gatech.

    3千世代かけて「単細胞だった酵母菌」を多細胞生物へ進化させることに成功! - ナゾロジー
    aceraceae
    aceraceae 2023/05/17
    単なる群体レベルを超えてるのかな。細胞達が分化してからが本番だと思う。
  • 牙のない雌ゾウが増加、密猟に対応する進化 モザンビーク

    (CNN) アフリカ・モザンビークのゴロンゴーザ国立公園で、牙のない状態で生まれてくる雌のゾウが増えている。科学者はこれについて、15年に及ぶ内戦で象牙目当ての密猟がまん延したことへの進化上の反応との見方を示す。牙がないことへの遺伝子ベースでの理解が進み、そうした要因が雌だけに影響を及ぼすように見える理由の解明も進んできている。 公園内で活動するゾウの専門家がこの現象に気づき始めたのは、1992年の内戦終了後だ。現場のデータや古い映像の解析の結果、牙のない雌ゾウの割合が1972年から2000年にかけて3倍以上に増えたことが判明。アイダホ大学のライアン・ロング准教授によると、この間、ゾウの個体数は約2000頭から約250頭に急減した。 ロング氏はメールで「内戦中、ゴロンゴーザは実質的に紛争の中心地となっていた」と説明。その結果、一帯には多数の兵士が展開し、武器弾薬の購入のためにゾウを殺して象

    牙のない雌ゾウが増加、密猟に対応する進化 モザンビーク
    aceraceae
    aceraceae 2021/10/23
    なんで雌だけかと思ったら元々牙のない個体がいるのに対して雄は牙がある個体ばかりだから突然変異でもない限り難しいんだろうな。
  • 生物の先祖はどうやって増殖する能力を得たのか 100年前の仮説を広島大が初解明

    広島大学の研究チームは9月24日、生物の先祖がどのように増殖する能力を得たのかを実験を通して解明したと発表した。太古の地球で原子生物につながったとされる分子の集合体が増殖する過程を初めて解明したという。 生命の始まりを論ずる仮説に「化学進化」がある。これは、単純な小さい分子から複雑で大きな分子ができ、それらが集まって増殖する分子集合体になり、生命誕生の出発点になったとするもの。ロシアの生化学者であるオパーリンが1920年代に提唱し、高校の生物の教科書でも紹介されている。 現在まで、この仮説を実証する研究が進められてきたが、小さな分子から増殖する分子集合体がどのように作られたのかは約100年間解明できず、「化学と生物学の溝」となっていたという。 この謎を解明するため、研究チームが注目したのは環境の違いであった。これまでの研究では、小分子から高分子を作る環境は高温・高圧で、高分子から分子集合体

    生物の先祖はどうやって増殖する能力を得たのか 100年前の仮説を広島大が初解明
  • 単細胞性の酵母が試験管で「巨大な多細胞体」に進化、驚きの実験

    ダーウィンが来た! 生命大進化 第1集 生き物の原型が作られた(古生代~中生代 三畳紀) 古生代、中生代、新生代を俯瞰し、生命がどのように生まれ、時代を生き抜き、進化したのかを圧倒的なビジュアルとともに見る、壮大なドキュメンタリー。第1集「生き物の原型が作られた」では、地球誕生から古生代、中生代 三畳紀までを網羅。〔全国学校図書館協議会選定図書〕 定価:1,980円(税込) amazon 楽天ブックス

    単細胞性の酵母が試験管で「巨大な多細胞体」に進化、驚きの実験
  • イヌの起源 | 進化生物学者がイヌと暮らして学んだこと

    【書籍になりました】 2021年11月19日刊行!『人、イヌと暮らす 進化、愛情、社会』 単行化にあたり、加筆修正を行い、改題しました。ぜひ書店で手にとってみてください。 --- イヌはオオカミである。と言うのは、生物の種としてみたとき、イヌとオオカミは別種には分類されず、亜種レベルの違いでしかないからだ。タイリクオオカミの学名はCanis lupusで、イヌ(イエイヌ)の学名は、Canis lupus familiarisなのだ。 イヌ科の動物には、オオカミのほかに、ジャッカル、コヨーテ、ディンゴなどがいる。これらのどれかがイヌの祖先だという説もあったが、遺伝子の大規模な研究の結果、そうではなくて、イヌの祖先はオオカミであることがわかった。 オオカミ研究所(オーストリア) イヌの品種 イヌには実にさまざまな品種がある。日では、日に固有の柴犬も多いが、トイプードル、シーズー、フレンチ

    イヌの起源 | 進化生物学者がイヌと暮らして学んだこと
    aceraceae
    aceraceae 2021/06/12
    オオカミイヌのニュースを観て調べていたら出てきた。
  • ヒトにも「毒を獲得できる遺伝的土台」が存在すると判明 「毒人間」は誕生するのか? - ナゾロジー

    ヒトも毒性を獲得できる可能性があるようです。 沖縄科学技術大学院大学(OIST)、オーストラリア国立大学の最新研究により、経口毒の生成に必要な遺伝的土台が、爬虫類だけでなく、ヒトを含む哺乳類にも存在することが判明しました。 この結果は、ヘビの毒液腺と、哺乳類の唾液腺の間にある生物学的つながりを実証した初の証拠となります。 果たして、毒人間は誕生しうるのでしょうか。 研究は、3月29日付けで『PNAS』に掲載されています。 Humans Have The Biological Toolkit to Have Venomous Saliva, Study Finds https://www.sciencealert.com/humans-have-the-biological-toolkit-to-be-venomous-but-evolution-had-other-plans A mous

    ヒトにも「毒を獲得できる遺伝的土台」が存在すると判明 「毒人間」は誕生するのか? - ナゾロジー
    aceraceae
    aceraceae 2021/04/01
    毒親も遺伝みたいなもんだしなあ。関係ないけど。
  • 昆虫がどうやってハネを手に入れたのか、ついに解明!「甲殻類の足」が起源 - ナゾロジー

    「昆虫はどうやってハネを手に入れたのか?」 この単純素朴な疑問について、これまで多くの説が発表されてきましたが、いまだ完全な解決にいたっていません。 しかし今回、アメリカ・ウッズホール海洋生物学研究所により、100年以上つづいてきた論争に終止符が打たれました。 昆虫は、祖先となる甲殻類の脚の一部を背中に移動させることでハネに進化させていたようです。 研究は、12月1日付けで『Nature Ecology&Evolution』に掲載されています。 >参照元はこちら(英文)

    昆虫がどうやってハネを手に入れたのか、ついに解明!「甲殻類の足」が起源 - ナゾロジー
  • アシカとアザラシは祖先が別 それぞれの事情で海に適応 福山大グループが解明(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    福山大生命工学部生物工学科の佐藤淳准教授(進化生物学)の研究グループが、共通の祖先から分かれたと考えられてきたアザラシ、アシカ、セイウチの遺伝子の分析から、アザラシの祖先だけ別の過程で陸から海へ進出した可能性があるとする論文を発表した。同じ陸の生き物から進化したと考えられてきた水族館の人気者たちが、実はルーツを異にする動物だったことを示唆する研究結果に、水族館のベテラン飼育員も関心を示している。 アザラシ、アシカ、セイウチの仲間は「鰭脚(ききゃく)類」と総称される海生哺乳類。耳たぶがなく腹ばいで移動する「アザラシ科」▽小さな耳たぶがあり、前後の脚で体を起こして歩く「アシカ科」▽大きな牙を持つ「セイウチ科」――など、主に体の特徴で分類されている。 佐藤准教授によると、これまでは3000万~4000万年前にイタチの仲間から分かれた後、陸上で暮らしていた祖先が海に進出し、時間をかけてそれぞれの形

    アシカとアザラシは祖先が別 それぞれの事情で海に適応 福山大グループが解明(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    aceraceae
    aceraceae 2019/12/11
    イルカやクジラの祖先のこともあるし、イタチとかの犬っぽいものがそれぞれ別個に移行中というのもまあそうだろうなと思う。
  • 若年層の頭蓋骨にツノ状の隆起ができていた......その理由は?

    後頭部にツノ状の隆起が見られることが多くなっているという...... (Shahar & Sayer, Scientific Reports, 2018) <オーストラリアの研究者が18歳から86歳までの1200名を対象に調査したところ、33%に外後頭隆起の突出が認められた......> テキスト・ネック(スマホ首)とは、テキストを打ち込んだり、動画を閲覧したり、ゲームをしたり、前かがみになってスマートフォンなどのモバイル端末を長時間、頻繁に操作し続けることによって引き起こされる首の張りや痛みを指す。 老若男女問わず、スマートフォンが世界的に普及した昨今、子どもや若者にもテキスト・ネックが広がっており、身体の姿勢や成長に影響を及ぼし、頭蓋骨の形すら変えるおそれがあることが明らかになっている。 前かがみの角度が大きいほど、外後頭隆起の突出が起こりやすい 豪サンシャインコースト大学のデビッド・

    若年層の頭蓋骨にツノ状の隆起ができていた......その理由は?
    aceraceae
    aceraceae 2019/06/22
    ニュータイプかな。
  • 4万年前から6世紀まで こんなに変わった英国人の顔 - 日本経済新聞

    2018年、褐色の肌に青い瞳をもった1万年前のイギリス人「チェダーマン」の顔が復元されると、ブレグジットと移民問題で揺れる英国で、真の「先住民」はどんな人々だったのかという論争に火が付いた。そして、2019年、新たに7人のブリテン島の「先住民」の顔が公開された。イングランド南部の海岸で発見された頭骨を基に、法医学の技術を使って復元したものだ。この地域が、考えられていたよりも複雑な歴史をもつこと

    4万年前から6世紀まで こんなに変わった英国人の顔 - 日本経済新聞
  • 酒に弱い日本人が増えるよう「進化」 遺伝情報から判明:朝日新聞デジタル

    人の遺伝情報を調べたところ、お酒に弱い体質の人が増えるよう数千年かけて「進化」してきたことが、理化学研究所などの分析でわかった。詳しい原因は不明だが、アルコールに弱い体質が何らかの理由で環境への適応に有利に働いたとみられるという。24日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表した。 体内でのアルコール分解には、「ADH1B」と「ALDH2」という2種類の代謝酵素が関わる。それぞれの酵素には、働きが強いタイプと弱いタイプがあり、日人ではADH1Bの75%、ALDH2の25%が弱いタイプ。一方、欧米人などは、大半が2種類ともに強いタイプをもつことが知られている。 日人2200人の全遺伝情報を解析すると、弱いタイプの酵素をつくる遺伝子のそばに、まれにしか見られない多数の変異が集まっていることが判明した。子孫に遺伝情報が受け継がれる際に、変異がこの遺伝子と共に失われずに蓄積してき

    酒に弱い日本人が増えるよう「進化」 遺伝情報から判明:朝日新聞デジタル
    aceraceae
    aceraceae 2018/04/27
    わたしは旧人類か。
  • 現生人類、「出アフリカ」は一度だけではなかった 研究

    人類の進化をモチーフにしたマグカップ(2009年2月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/Carl de Souza 【12月8日 AFP】人類がアフリカを出て移住したのは約6万年前の一度だけという説はもはや正確な人類史とは考えられないとする研究報告が7日、米科学誌サイエンス(Science)に発表された。 研究によると、現生人類の拡大をもたらしたのは、約12万年前から始まった複数回にわたる移住だ。 DNA分析や化石同定技術の発達、とりわけアジア地域における発見が、人類の起源についてのこれまでの認識を見直す一助となっている。 研究によると、現生人類ホモ・サピエンス (Homo sapiens)がアジアに到着したのはこれまで考えていたよりずっと前であることが、過去10年間の「大量の新発見」で明らかになったという。 中国の南部と中央部の複数の場所で、約7万~12万年前のホモ・サピエンスの化石が

    現生人類、「出アフリカ」は一度だけではなかった 研究
  • 顔面腫瘍で絶滅危機のタスマニアデビル、この20年で急速に進化か

    オーストラリア・ニューサウスウェールズ州の飼育施設で撮影したタスマニアデビル(2012年4月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/GREG WOOD 【8月31日 AFP】悪性の顔面腫瘍で個体数が大幅に減少したタスマニアデビルは、非常に急速な遺伝子進化を通して絶滅の危機から立ち直りつつあるとみられるとの驚くべき研究結果が30日、発表された。 オーストラリアのタスマニア(Tasmania)島にのみ生息する、イヌほどの大きさの夜行性の肉有袋類で絶滅危惧種に指定されているタスマニアデビルについて、20年前に顔面腫瘍が発生した前後の294個体のゲノム(全遺伝情報)を詳細に比較した結果、ほんの4~6世代の間に、7個の遺伝子に種全体に及ぶ適応進化が起きていることが明らかになった。7個のうちの5個は、哺乳類の免疫力とがんへの抵抗力に関連する遺伝子だ。 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Natu

    顔面腫瘍で絶滅危機のタスマニアデビル、この20年で急速に進化か
    aceraceae
    aceraceae 2016/08/31
    いろんな病気を克服してきた人間はどんどん進化が遅くなってたりするのかな。
  • ヒトの顔に生息するダニは「人類の歴史」を紐解く秘密を知っている

  • SCIENCE CHANNEL(サイエンスチャンネル)

    SCIENCE CHANNELは、Science Portal・Science Window と統合し、 新たな科学情報サイトとして生まれ変わりました。

    SCIENCE CHANNEL(サイエンスチャンネル)
  • 脳も生殖器もない「珍渦虫」 筑波大など成長解明 - 日本経済新聞

    欧州の海底にすむ謎の生物「珍渦虫(ちんうずむし)」が卵から成長する過程を、筑波大などの国際研究チームが世界で初めて明らかにした。珍渦虫の成体は体長1~3センチメートルで、腹側に口があるものの脳や生殖器官、肛門などの多くの動物にある器官がない「のっぺらぼう」のような生物。生命の進化過程の解明につながる成果という。英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(電子版)に27日掲載された。珍渦虫はスウ

    脳も生殖器もない「珍渦虫」 筑波大など成長解明 - 日本経済新聞
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