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昆虫に関するaceraceaeのブックマーク (24)

  • 虫が「飛んで火に入る」理由とは 英などの研究チームが分析 | NHK

    夜の街灯など、人工の光に虫が集まる現象を解明しようと高速カメラを使って昆虫の動きを詳しく分析した研究結果が発表され、研究チームは虫が「飛んで火に入る」理由を説明できるものだとしています。 虫が人工的な光に集まる現象は広く知られていますが、なぜこうした行動をとるのか、詳しい科学的な理由は分かっていません。 この謎に対し、イギリスなどの研究チームはさまざまな人工的な光を使って、「が」やとんぼなど、昆虫の飛び方を高速カメラを使って分析し、その結果を30日、科学雑誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に発表しました。 研究チームが映像を詳しく調べると、昆虫は、光をめがけて飛んでいるのではなく、光に対して背中側を向けようとして常に姿勢を変えながら飛ぼうとしていることがわかりました。 この習性は、自然界では太陽などの光をもとに上下を認識して飛ぶのに役立ちますが、電球などの人工の光の場合、光に背中を向け

    虫が「飛んで火に入る」理由とは 英などの研究チームが分析 | NHK
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    aceraceae 2024/02/01
    以前からこれってそういわれてなかったっけ。
  • 生存戦略に素数を取り込んだ「素数セミ」の羽化周期が重なり今年”1兆匹”が一斉羽化する! - ナゾロジー

    2024年、私たちは自然界の驚異的な一幕を目撃することになるでしょう。 アメリカ合衆国では今年、13年と17年のサイクルを持つ2種類の周期ゼミ( 学名:Magicicada spp .)が同時に羽化すると考えられています。 素数周期で大量発生するセミは「素数セミ」と呼ばれしばしば話題になりますが、2024年に予想される素数セミの出現数は羽化周期が重なるせいで「1兆匹」以上に達する可能性があるとのこと。 同じ現象が最後に起こったのは今から200年以上前の1803年でした。 以前の大量発生時の記録によれば、セミの抜け殻や死骸が雪のように地面に降り積もり「除雪」ならぬ「除セミ」しなければ人や馬車が移動できなかったとされています。 次にこの現象が起こるのは2245年と予想されており、今現在生きているひとにとって、おそらくこれが唯一の機会となるでしょう。 今回はそんな素数ゼミたちの不思議に焦点をあて

    生存戦略に素数を取り込んだ「素数セミ」の羽化周期が重なり今年”1兆匹”が一斉羽化する! - ナゾロジー
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    aceraceae 2024/01/23
    じつはより長周期に進化した19年ゼミや23年ゼミもいたりはしないのかな。
  • 北海道でゴキブリが「木にびっしり」…なぜ札幌の高級住宅街の隣が“聖域”となったのか(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

    ゴキブリは冬の寒さが厳しい北海道にはいない――と言われるが、札幌市内の高級住宅地の近くに、ゴキブリの「聖域」がある。ゴキブリになじみの薄い北海道民は、ほかの虫のように平気で触ったりもして、積極的に駆除しようという様子はない。その一方で「聖域」のゴキブリたちは、命をおびやかす“敵”にさらされ続けているという。 【気で閲覧注意】北海道で暮らすゴキブリの写真はこちら *   *   * ゴキブリの「聖域」は、札幌市の中心部から西へ3.5キロほど、市民の憩いの場である円山公園にある。 北海道のゴキブリを研究している北海道大の西野浩史・准教授は、文字で見るだけでも鳥肌が立つような説明をする。 「暖かくなる5月から一気にゴキブリが増えて、6月になると、もうすごいです。夜になると、こんなにいるのか、と思うくらいめちゃくちゃゴキブリが飛んでいる。木にびっしりと張り付いているときもある。木につかまる場所が

    北海道でゴキブリが「木にびっしり」…なぜ札幌の高級住宅街の隣が“聖域”となったのか(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
    aceraceae
    aceraceae 2023/10/29
    普段から彼らに出会うこともないから反応も違う感じか。
  • 愛されてる虫、ギリ許されてる虫、嫌われてる虫

    【愛されてる虫】 ・蝶🦋 ・カブトムシ ・クワガタ ・テントウムシ🐞 ・バッタ ・こおろぎ ・スズムシ ・ホタル ・トンボ 【ギリ許されてる虫】 ・小さい蜘蛛 ・黒蟻🐜 ・カマキリ ・ハチ🐝(はちみつをくれるので) ・蚕(絹を作ってくれるので) 【嫌われてる虫】 ・その他全て

    愛されてる虫、ギリ許されてる虫、嫌われてる虫
    aceraceae
    aceraceae 2023/10/22
    虫は好きだけどモンシロチョウはめっちゃ苦手。ひらひらしながら近寄ってくるし。
  • undefined|読売テレビニュース

    undefined|読売テレビニュース
    aceraceae
    aceraceae 2023/10/12
    最古の混入事件
  • ツクツクボウシの鳴き声がパートごとに異なる意味を持つことを初実証 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    ツクツクボウシの鳴き声のパターンが途中で変化するという現象は、世界的に⾒ても極めて珍しいが、途中で変化する鳴き声の⾏動⽣態学的意義については不明であった。 ツクツクボウシのオスに「オーシンツクツク」パートと「ツクリヨーシ」パートを単独で聞かせた時、それぞれのパートに対する応答の頻度が異なることを⾒出し、これらのパートがオスの異なる反応を誘発することを初めて明らかにした。 今後はツクツクボウシにおける⾳声コミュニケーションの実態解明に向け、鳴き声に対するメスの応答や交尾の成功率なども調べていく必要がある。 セミはオスのみが鳴き声を発する動物であり、その鳴き声をオス同⼠の競争やメスに対するアピールに⽤いていると考えられています。この中でもツクツクボウシというセミは、その鳴き声のパターンが「オーシンツクツク」から「ツクリヨーシ」へと途中で変化するという、極めて珍しい特性を持っています。⼀⽅で、鳴

    ツクツクボウシの鳴き声がパートごとに異なる意味を持つことを初実証 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
    aceraceae
    aceraceae 2023/07/13
    オーシンツクツクから変化するのは気になってたけど合いの手は気づかなかった。セミといえば最近ミンミンゼミにミーンミンミンミンミーンじゃなくミーンミンミンミーンとフレーズが短い個体が増えてる印象がある。
  • ビール瓶に発情しすぎて、あやうく絶滅の危機となったニセフトタマムシの本当にあった話 : カラパイア

    オーストラリアに棲息するタマムシ科の甲虫の一種、ニセフトタマムシのオスにはちょっとした黒歴史がある。 彼らは茶色の光沢があってボツボツとしたくぼみのあるメスを魅力的に感じるのだそうだが、当時オーストラリアで飲まれていた「スタビー」というビールの瓶が、まさにその条件を満たすものだった。 そのビール瓶を人間がポイ捨てすると、ニセフトタマムシのオスたちは、「超セクシーなメスがいるぜ!」と勘違いして交尾を試みようとするようになったのだ。 この意図せぬ「ビールボトル効果」により彼らは絶滅の危機に追い込まれる。ここではそんなニセフトタマムシの歴史に迫ってみよう。

    ビール瓶に発情しすぎて、あやうく絶滅の危機となったニセフトタマムシの本当にあった話 : カラパイア
  • 謎に包まれていた蝶の起源が判明!「蝶は1億年前に北アメリカで誕生した」 - ナゾロジー

    蝶は1億年前に北アメリカで誕生したと判明!蝶は1億年前に北アメリカで誕生したと判明! / Credit:Canva . ナゾロジー編集部近年の急速な遺伝子分析技術の進歩により、数多くの種の進化の道筋や起源が解明されるようになってきました。 遺伝子分析というと難し気な印象を持ちますが、基原理自体は極めて簡単で、異なる種の遺伝子を比較し、それらがどれほど似ているかを調べることがメインになります。 遺伝子が似ていれば似ているほど、近縁の種であることを示しており、異なる種に分岐したのも比較的最近であると考えることが可能です。 ただ基原理が単純であっても、実際の分析は大変な作業です。 調査対象となる種の確保、遺伝子の採取、解読、分類と非常に多くのプロセスが必要となるからです。 そのため私たちの身近にいる種であっても、その起源が解明されていないどころか体系的な調査すら行われていない、ということがあ

    謎に包まれていた蝶の起源が判明!「蝶は1億年前に北アメリカで誕生した」 - ナゾロジー
    aceraceae
    aceraceae 2023/05/25
    蝶と蛾は基本的には同じなんでそれらがどこから分岐したかが知りたいんだけどな。どっちも苦手だけど。
  • 実は未解明問題「虫が光に引き寄せられる理由」がついに判明! - ナゾロジー

    虫が光に引き寄せられる理由がついに判明!虫が光に引き寄せられる理由がついに判明! / Credit:Canva . ナゾロジー編集部多くの人々にとって、街灯や勉強机の明かりに虫たちが集まっている風景は身近なものでしょう。 夏場のコンビニの軒先など設置されている害虫駆除装置も光に誘引される虫たちの性質を利用したものであり、近づいてくる虫たちに「バチッ」という音とともに電撃を与え感電死させるものとなっています。 ただなぜ虫たちが光に集まるのか、その根源的な理由については謎となっていました。 たとえば有名な4つの仮説(①~④)をみてみると ①「虫には光に向かって飛ぶ走性があるとする説」に対しては先に述べた通り、そもそも虫には近場の光源に直接向かうような行動がほとんどみられず多くは垂直に直交するような飛び方をします。 ②「月の光を頼りに航行してるところを人工光源によって混乱したとする説」は長らく最

    実は未解明問題「虫が光に引き寄せられる理由」がついに判明! - ナゾロジー
    aceraceae
    aceraceae 2023/04/24
    光に直交した方向に進んで螺旋状に飛ぶ説は昔みたな。てか下から照らして墜落させる方法で害虫捕獲できそうだけどどうなんだろう。
  • ニュース :: 【研究発表】昆虫学の大問題=「昆虫はなぜ海にいないのか」に関する新仮説

    【研究発表】昆虫学の大問題=「昆虫はなぜ海にいないのか」に関する新仮説https://www.tmu.ac.jp/news/topics/35603.html 1.概要 昆虫は記載種だけでも100万種を超えるほどの多様性を誇り、地球で最も繁栄している生物ともいわれています。翅を持つ利点などを活かし、陸上ではあらゆる環境へと適応している昆虫ですが、海洋環境に適応している種の数は非常に少なく、この理由について在野の昆虫愛好家を交えた議論が長らく続いています。研究は、節足動物である昆虫にとって重要な体構造である外骨格に着目し、それが硬くなるために用いられるメカニズムに関連づけ「昆虫が海にほとんどいない」理由の説明を試みています。外骨格を硬くする過程で、昆虫は酸素分子を補因子とする化学反応を必要としますが、水中は陸上(空気中)と比較し、30分の1しか酸素が含まれておらず、これが水への進出に際して

    ニュース :: 【研究発表】昆虫学の大問題=「昆虫はなぜ海にいないのか」に関する新仮説
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    aceraceae 2023/04/19
    両生類も海にはいないわけだけどまずは淡水化ありきなんじゃないのかな。爬虫類や哺乳類は海に戻る種が出てきたけれど昆虫もこの先何億年も経って別な進化を遂げた後には海に戻る種が出てきたりするんじゃないかな。
  • 29歳になる姉の家に泊まったら洋服箪笥の一番下の段でゴキブリを育てていた

    中にクリアケースを入れてアルゼンチン産か何かのゴキブリを育てていた 買っているカラフルなトカゲ(正直、これも無理……)にべさせる餌を飼育しているらしい いや、無理― これが結婚をあきらめし者の末路か…… 実際べさせるところを見せられたが、カラフルなトカゲがゴキブリはバリバリムシャムシャってるところに どんな感想を抱けっちゅーのよ…… ひぇ~~~だよ ゴキブリが脱走してないか怖くてあんま眠れなかった

    29歳になる姉の家に泊まったら洋服箪笥の一番下の段でゴキブリを育てていた
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    aceraceae 2023/02/14
    アルゼンチンゴキブリってあんまりゴキブリ感ないやつじゃなかったっけ。
  • 博物館などで古文書食べる害虫「シミ」相次いで発見 外来種か | NHK

    博物館などで紙の資料をべることから害虫とされる「シミ」について、国内ではこれまで報告が無かった種類が全国で相次いで見つかっていることが分かりました。従来の「シミ」より繁殖力が高いとみられ、専門家は、文化財などに被害が出るおそれがあるとして、対策が必要だとしています。 紙をべる昆虫、「シミ」は、博物館などに保管されている古文書などを損傷させる害虫として知られています。 東京文化財研究所などのグループによりますとこの数年、国内の博物館などからこれまで知られていた種類とは異なる「シミ」が相次いで報告されたことから、DNA解析などを行ったところヨーロッパや中米などに生息する外来種とみられることが分かったということです。 この「シミ」は体長が1センチほどで色が白っぽいということで、グループでは、和名として「ニュウハクシミ」と名付けました。 グループによりますと少なくとも国内の7か所で確認され、1

    博物館などで古文書食べる害虫「シミ」相次いで発見 外来種か | NHK
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    aceraceae 2022/09/23
    一般的にシミは糊を食べるんであって紙そのものを食べるのはフルホンシバンムシの類じゃなかったか。
  • 伝説的なティンパニストのライナー・ゼーガースさんが日本の音楽イベントに来てくれる理由「昆虫採集したいから」

    アンザル @taxi_musica ベルリン・フィルのサウンドを大きく変えた伝説のティンパニスト、ライナー・ゼーガースがセイジ・オザワ松フェスティバルに毎年来てくれる当の理由。それは…!! 昆虫採集するため。(マジです) pic.twitter.com/WDopjPDhc3 2022-08-30 20:40:39 リンク Wikipedia Rainer Seegers Rainer Seegers (born 6 August 1952 in Dessau), is a German percussionist, former timpanist of the Berlin Philharmonic, tutor of the European Union Youth Orchestra and guest professor at the Hochschule für Musik

    伝説的なティンパニストのライナー・ゼーガースさんが日本の音楽イベントに来てくれる理由「昆虫採集したいから」
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    aceraceae 2022/09/05
    蛾が多い。オオミズアオは高校生の頃にこどもの国の近くの電話ボックスで見かけてうわっとなって以来かな。
  • 【セミ注意】千葉県にある巨大なセミが張り付いた電話ボックスが本当に気色悪い「いざ本物を見るとあまりの存在感に恐怖を覚える」

    えぬびい @enuenuenubi 千葉にあるセミが張り付いた電話ボックス、当に気色悪いので是非行ってみていただきたい…。写真で見る分には大丈夫だったんだが、いざ物を見るとあまりの存在感に恐怖を覚え、遠目で10分くらいチラチラ眺めて目を慣らさないと近づけないレベルで心底気持ち悪かったのでマジ最高だったありがとう。 pic.twitter.com/W9JR0bnOBZ 2022-05-17 18:46:13

    【セミ注意】千葉県にある巨大なセミが張り付いた電話ボックスが本当に気色悪い「いざ本物を見るとあまりの存在感に恐怖を覚える」
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    aceraceae 2022/05/22
    思ったよりリアルな感じで夜はけっこううわってなりそう。
  • 愛好家の標本がピンチ | NHK | WEB特集

    博物館に並ぶチョウやカブトムシなどの昆虫の標。 実は、愛好家が趣味で作ったものがたくさんあるということを知っていますか。 「その趣味格的すぎない?」 どちらかというと虫は苦手な私ですが、その精巧さに驚き、愛好家の標作りを取材することにしました。 見えてきたのは、地域の生態系の研究を支えてきた愛好家たちの標が、今、失われる危機にあるという現状でした。 (高知放送局記者 林沙也香)

    愛好家の標本がピンチ | NHK | WEB特集
    aceraceae
    aceraceae 2021/10/14
    ボタニカルアートを夫婦で地道にやってる人となんかかぶった。でも写真や絵じゃなくて実物って必要だよね。過去が無駄にならないように標本を残す道が示されてほしい。
  • 身近な場所にいる"ガガンボ"という虫は害も益もないのに見た目だけで損してる→犬さん「おさんぽ!?!?」

    黒豆こんぶ🐈🐈 @40cara ガガンボ、大量にいるのでなにか農作物被害とかあるんじゃないかと思って心配で生態を調べたことがあるんだけど、「特に害はないし、益もないので研究があまり進んでいない」「足が取れやすいけど、その理由もよくわからない」とかいうかわいそうな結果だった🤣 2021-06-20 19:37:17 黒豆こんぶ🐈🐈 @40cara 「脆すぎる足がむやみに大きく、すぐに足が取れて死ぬ」「生態系で占める位置がよくわからない」「なんなら生態も細かい部分はようわからんし、誰も興味ないから調べてない」とかいうかわいそうな結果だったんだけど、今はもうちょっと研究進んでるのかな…? 2021-06-20 19:40:27

    身近な場所にいる"ガガンボ"という虫は害も益もないのに見た目だけで損してる→犬さん「おさんぽ!?!?」
    aceraceae
    aceraceae 2021/06/22
    こないだ窓際の鉢植えにガガンボがじっとぶら下がってたんで軽く驚いて生態について調べたっけ。
  • NIMS、40年間議論が続けられてきたテントウムシの脚裏の接着原理を解明

    物質・材料研究機構(NIMS)は6月3日、40年にわたって議論が続いてきたテントウムシの脚裏がガラス面などでも滑らずにいられる接着原理を解明したと発表した。 同成果は、NIMS 構造材料研究拠点の細田奈麻絵グループリーダー、東京大学の須賀唯知名誉教授(現・明星大学客員教授)、東京大学の中茉里大学院生(研究当時)、独・キール大学のStanislav N. Gorb教授らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、英オンライン総合学術誌「Scientific Reports」に掲載された。 持続可能社会を実現するための要素の1つに、リサイクルがある。可能な限りリサイクルすることが望ましいことから、接着技術にもスポットが当たっている。 これまで接着剤などの接着技術は、強力であることが求められてきた。しかし今後はそれが変わっていく。たとえばダンボール箱1つを取っても、中にものを入れて運ぶときはしっか

    NIMS、40年間議論が続けられてきたテントウムシの脚裏の接着原理を解明
  • 昆虫がどうやってハネを手に入れたのか、ついに解明!「甲殻類の足」が起源 - ナゾロジー

    「昆虫はどうやってハネを手に入れたのか?」 この単純素朴な疑問について、これまで多くの説が発表されてきましたが、いまだ完全な解決にいたっていません。 しかし今回、アメリカ・ウッズホール海洋生物学研究所により、100年以上つづいてきた論争に終止符が打たれました。 昆虫は、祖先となる甲殻類の脚の一部を背中に移動させることでハネに進化させていたようです。 研究は、12月1日付けで『Nature Ecology&Evolution』に掲載されています。 >参照元はこちら(英文)

    昆虫がどうやってハネを手に入れたのか、ついに解明!「甲殻類の足」が起源 - ナゾロジー
  • セミ成虫の寿命1週間は俗説! 1カ月生存「証明」 岡山の高3 学会で最優秀賞(山陽新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    「セミは地上に出てから1週間程度しか生きられない」というのは俗説で、実は1カ月くらい生きていることを、岡山県立笠岡高サイエンス部の3年植松蒼さんが独自の野外調査で“証明”した。調査の手法と結果を、5月に広島大で開かれた「中四国地区生物系三学会合同大会」で報告。高校生の部(動物分野)で最優秀賞を受賞した。 【写真】岡山でピンク色のキリギリス発見 調査手法は、捕まえたセミの羽に油性ペンで番号をマーキングして放し、後日、再捕獲を試みるというもの。植松さんは2016年の7月中旬から9月中旬にかけて、笠岡市内の住宅地や雑木林など4カ所でほぼ毎日、この調査を繰り返し、アブラゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミなど計863匹にマーキング。15匹を再捕獲し、4匹を再再捕獲した。 植松さんは「なかなか再捕獲できず、調査の効率は非常に悪かった」と笑うが、調査の結果、アブラゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミの3種で10日

    セミ成虫の寿命1週間は俗説! 1カ月生存「証明」 岡山の高3 学会で最優秀賞(山陽新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
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    aceraceae 2019/06/19
    あとセミって短命の象徴みたいになってるけど普通のセミでも七年くらいは生きてるわけで昆虫界では長命なほうじゃないかと。
  • 「世界最大」のハチ、38年ぶりに発見 インドネシア

    (CNN) インドネシアの北モルッカ諸島でこのほど、世界最大とされるハチ「ウォレスズ・ジャイアント・ビー」が見つかった。このハチは1981年を最後に目撃例が途絶えており、科学者の間では絶滅が危惧されていた。 研究グループがウォレスズ・ジャイアント・ビーを「再発見」したのは1月25日。生きた個体の写真と動画の撮影に初めて成功した。このハチの翼幅は2.5インチ(約6.4センチ)で、体は人間の親指ほどの大きさがある。 自然写真家のクレイ・ボルト氏ら4人で構成されるチームは長年このハチの研究を続けており、今回インドネシアの森を数日にわたり探索した末、ようやく遭遇できた。 再発見を受け、一帯に他にも生息地の森が存在するのではないかとの期待が再び高まっている。国際自然保護連合(IUCN)はこのハチを「危急種」に分類している。 過去にウォレスズ・ジャイアント・ビーを目撃した記録があるのは2人だけだ。1人

    「世界最大」のハチ、38年ぶりに発見 インドネシア
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    aceraceae 2019/02/22
    メガネウラみたいなのが発見されたら楽しいのに。