タグ

内田樹に関するaceraceaeのブックマーク (22)

  • 【どうして日本共産党の支持率は上がらないのか?】政策は適切だし、議員たちの知性も倫理性も他党に比べると卓越しているのに、どうして人々は感情的な「反共」に容易に流れるのか?

    内田樹 @levinassien 神戸市で武道と哲学研究のための学塾・凱風館を主宰している物書き兼業武道家です。2023年4月に右膝の人工関節手術をしたおかげでようやく稽古できるようになりました。今年は正座できるようになるとうれしいです。でも、老骨はそろそろ後事を若い人たちに託して、竹林に端座して琴棋詩酒の余生を楽しみたいです。 blog.tatsuru.com 内田樹 @levinassien 今日の平川君とのおしゃべりの最後の話題は「どうして日共産党の支持率は上がらないのか?」でした。政策は適切だし、議員たちの知性も倫理性も他党に比べると卓越しているのに、どうして人々は感情的な「反共」に容易に流れるのか? 2023-08-10 20:12:08 内田樹 @levinassien 僕の仮説は、ご存じのとおり、日では中間的な権力機構(君側の奸、有司専制)を廃して、天皇と人民が一体化する

    【どうして日本共産党の支持率は上がらないのか?】政策は適切だし、議員たちの知性も倫理性も他党に比べると卓越しているのに、どうして人々は感情的な「反共」に容易に流れるのか?
    aceraceae
    aceraceae 2023/08/12
    "政策は適切だし、議員たちの知性も倫理性も他党に比べると卓越している"←議員たちの知性はわからんが、政策は不適切だとしか。
  • ある共産党員への手紙 - 内田樹の研究室

    共産党員で、私のの愛読者でもあるというSさんという方から手紙を頂いた。松竹伸幸さんの「共産党党首公選」をめぐる論争で私が松竹さんの行動を支持していることについてである。共産党の党規約はよくできていて、党運営も民主的であるのだから、松竹さんは「意見があるなら、党内でドンドン発言しなさい」という『しんぶん赤旗』の読者投書を引いて、私の行動をやんわりと批判するものだった。それに対してこんな返信をした。 Sさま はじめまして、内田樹です。 お手紙と投書拝見しました。ご指摘ありがとうございます。 松竹さんの件については、実は僕も困惑しています。 僕は非党員ですから、共産党の党規約というものがどんなものだか知りません。共産党の党内民主主義の実相についても存じ上げません。 松竹さんは現役の共産党員であり、長く党中枢にいた人で、僕が実際に存じ上げて、人間を信頼している方ですので、その方から「党首や党幹部

    aceraceae
    aceraceae 2023/03/29
    "「どんな難問でも一刀両断できる、政治的に正しい政党」ではなく、「難問に遭遇すると、困惑して、葛藤する常識的な政党」"であるべきなのはそうだけど全体主義的な民主集中制を採る限りそうはならないと思う。
  • 長門 on Twitter: "内田樹がむかし「スケジュールを覚えておくといった脳の部位と思索に用いる脳の部位はあからかに被っていて、前者によって後者の機能が低下する。カントはそれをよくわかっていたのでイレギュラーな生活をしなかったんだろう」と言った話を書いていたけど、この話にはそれなりに含蓄があるわね。"

    内田樹がむかし「スケジュールを覚えておくといった脳の部位と思索に用いる脳の部位はあからかに被っていて、前者によって後者の機能が低下する。カントはそれをよくわかっていたのでイレギュラーな生活をしなかったんだろう」と言った話を書いていたけど、この話にはそれなりに含蓄があるわね。

    長門 on Twitter: "内田樹がむかし「スケジュールを覚えておくといった脳の部位と思索に用いる脳の部位はあからかに被っていて、前者によって後者の機能が低下する。カントはそれをよくわかっていたのでイレギュラーな生活をしなかったんだろう」と言った話を書いていたけど、この話にはそれなりに含蓄があるわね。"
    aceraceae
    aceraceae 2022/10/09
    逆にこういう毒にも薬にもならない言動にこそ内田樹氏の本質が表れてると思う。悪い意味で。
  • 内田樹 on X: "60-70年代の学生運動の高揚の理由を「実家が太い」と解した人がいたみたいですけど、これはいかにも「現代風」な解釈だなと感服しました。若い人には想像がつかないと思いますが、あの時代の日本はすごくリッチだったんです。学生運動の財政的基盤は「学生が金を持っていた」ことです。"

    内田樹 on X: "60-70年代の学生運動の高揚の理由を「実家が太い」と解した人がいたみたいですけど、これはいかにも「現代風」な解釈だなと感服しました。若い人には想像がつかないと思いますが、あの時代の日本はすごくリッチだったんです。学生運動の財政的基盤は「学生が金を持っていた」ことです。"
    aceraceae
    aceraceae 2022/09/13
    けっきょく"学生を貧乏にすると過激化を防げることに気づいた政府は学費値上げを政策的に仕掛けました"なんていう陰謀論を真顔で語りだしちゃう辺りが内田樹氏の限界なんだよね。
  • 統一教会、安倍国葬について他 - 内田樹の研究室

    あるネットメディアからインタビューを受けた。もう公開されているので、少し長い別ヴァージョンをあげておく。 ―これから安倍系右翼はどうなると思いますか? 内田 おっしゃっている「安倍系右翼」という言葉の定義を僕は知らないのですけれど、言いたいことは何となくわかります。それが「安倍晋三という個人の求心力やカリスマ性に依存して存在感を発揮していた政治勢力」という意味でなら、その人たちはこの事件をきっかけに力を失い、弱体化すると思います。 実際に安倍元首相の死後、彼の庇護下でこれまで「いい思い」をしてきたネット論客たちはいまほぼ沈黙状態にあります。どういうスタンスでこの事件に向き合って良いのかについての組織的な合意形成ができていないのでしょう。もともと安倍晋三個人が手作りしたネットワークですから、ハブが不在になると、合意形成のための場も、ルールもない。代わりを務めることのできる人がいない。ですから

    aceraceae
    aceraceae 2022/09/12
    安倍さんはもともと嫌韓じゃないよ。だっていわゆる慰安婦問題を話し合いで最終的かつ不可逆的に解決させたんだもの。韓国側が卓袱台返ししただけで。内田樹氏の芸風はいつもどおりなんでそこには言及しないけど。
  • 安倍元首相銃撃の報に接して - 内田樹の研究室

    信濃毎日に寄稿したもののロングヴァージョン。 この信濃毎日の「今日の視点」の私の連載分は金曜日の正午が締め切りなので、参院選の結果がわからない段階だったけれども、「参院選の歴史的意味」というタイトルですこし長めのタイムスパンの中でこの選挙の歴史的意味について思うところを書いた。 原稿を書き上げた直後に「安倍元首相が銃撃されて心肺停止」というニュースが飛び込んで来た。少し締め切りを遅らせてもらって、とりあえずニュース第一報が入った時点でのこの事件についての私のコメントを記しておくことにした。さいわい、新聞社は締め切りを遅らせてもいいと言ってくれた。雅量を多としたい。 安倍氏の容態についても、犯人が何者でいかなる動機に基づくテロであるのかも、決定的な情報がない段階で書いているので、この原稿が紙面に出る頃には、私の書いていることが事実誤認であったり、無意味なものになっている可能性は残るが、それで

    aceraceae
    aceraceae 2022/07/08
    けっきょく後半は自己正当化で"自由な言論の場の審判力に対する信頼が失われた時に、物理的暴力の持つ現実変成力への期待が膨張する"というのは前提条件を勝手に設定した大野左紀子氏と同じ考え方でしかないし。
  • コラムニスト・小田嶋隆が残した功績【追悼企画】──Vol.01:内田樹

    「鋭い批評性と親切心が同居する不思議な味わいがあった」小田嶋隆さんの訃報が届いたのは、禊祓いの行をしている途中だった。メールを読んでから道場に戻って行を続けた。小田嶋さんは、こういうのが大嫌いな人だったと思いながら、身勝手ながら供養のつもりで祝詞を上げた。 僕が最初に小田嶋さんの文章を読んだのは70年代終わりか80年代初めの、東京の情報誌『シティーロード』のコラムでだった。一読してファンになった。「若い世代からすごい人が出てきたな」とか「端倪すべからざる才能である」とか思って驚いたわけではない。ただ、「この人のものをもっと読みたい」とだけ思った。それだけ中毒性のある文章だった。それから彼の書くものを探して、むさぼるように読むようになった。 実際に拝顔の機会を得たのはそれから20年以上経ってからである。当時毎日新聞社にいた中野葉子さんが憲法9条をテーマにしたアンソロジーを編みたいというので僕

    コラムニスト・小田嶋隆が残した功績【追悼企画】──Vol.01:内田樹
    aceraceae
    aceraceae 2022/06/27
    むしろ内田樹と小田嶋隆は共通点だらけな感じかな。あるときから小田嶋隆が急速に接近した。
  • 無作法と批評性 - 内田樹の研究室

    ある地方紙に月一連載しているエッセイ。今月はこんな主題だった。 毎日新聞の社説が、ある政党の所属議員たちの相次ぐ不祥事について猛省を求める論説が掲載された。新聞が一政党を名指しして、もっと「常識的に」ふるまうように苦言を呈するというのはかなり例外的なことである。 ルッキズム的発言や経歴詐称の疑いなど、いくつか同党の議員の不祥事が列挙してあった。しかし、この苦言が功を奏して、以後この政党の所属議員が「礼儀正しく」なると思っている人は読者のうちにもたぶん一人もいないと思う。この政党の所属議員たちはこの社会で「良識的」とみなされているふるまいにあえて違背することによってこれまで高いポピュラリティを獲得し、選挙に勝ち続けてきたからである。「無作法である方が、礼儀正しくふるまうより政治的には成功するチャンスが高い」という事実を成功体験として内面化した人たちに今さらマナーを変更する理由はない。 「無作

    aceraceae
    aceraceae 2022/06/16
    いきなりお前呼ばわりしてくるような輩と「ある政党」を同列に並べて共に無作法であると言い切ってるあたりにいつものこの人らしいなとは思うだけかな。後半は当たり前だけどいいことも言ってるわけだけど。
  • 内田樹「あらゆるところで株式会社化が進んだために、現代人は長期的な視野を持てなくなっている」|賢人論。|みんなの介護

    思想家としての深い洞察力と、仏文学者としての洒脱なエスプリと、武道家として一筋の通った豪腕ぶり…。読者に熱烈なファンが多いことで知られる内田樹氏を、ようやく欄でお迎えすることができた。文武両道を体現する今回の賢人は、日の社会保障制度について何を語るのか。鋭い舌鋒をできるだけやわらかく受け止めながら、インタビューはそろそろと始まる。 文責/みんなの介護 制度設計のプロであるはずの官僚が、なぜ長期的な視点で物事を捉えられないのか みんなの介護 総務省が発表した人口推計によると、2018年10月1日時点の日の総人口は1億2,644万人と、8年連続で減少しているそうです。いよいよ深刻になる人口減少に高齢化が重なり、社会保障制度をどう維持していくかが喫緊の課題となっています。 内田 僕の記憶では、「人口問題」と言えば、少し前までは「人口爆発」のことでした。このまま世界の人口が増え続けていけば

    内田樹「あらゆるところで株式会社化が進んだために、現代人は長期的な視野を持てなくなっている」|賢人論。|みんなの介護
    aceraceae
    aceraceae 2021/10/28
    この人がいまだに持ち上げられてる理由がわからん
  • 内田樹 on Twitter: "Air Mistyという特殊薬剤噴霧器を道場に導入しました。これで空気中のウイルスはほぼ不活性化できるということです。道場内だけは「ウイルスフリー」です。花粉症も大丈夫ですよ。今日の杖道稽古から経験してみてください。"

    Air Mistyという特殊薬剤噴霧器を道場に導入しました。これで空気中のウイルスはほぼ不活性化できるということです。道場内だけは「ウイルスフリー」です。花粉症も大丈夫ですよ。今日の杖道稽古から経験してみてください。

    内田樹 on Twitter: "Air Mistyという特殊薬剤噴霧器を道場に導入しました。これで空気中のウイルスはほぼ不活性化できるということです。道場内だけは「ウイルスフリー」です。花粉症も大丈夫ですよ。今日の杖道稽古から経験してみてください。"
    aceraceae
    aceraceae 2021/05/08
    まあ内田樹だもんなあと納得してしまった。
  • 安倍政権の7年8カ月 - 内田樹の研究室

    安倍政権7年8カ月をどう総括するかと問われたら、私は「知性と倫理性を著しく欠いた首相が長期にわたって政権の座にあったせいで、国力が著しく衰微した」という評価を下す。 日は今もGDP世界三位だし、軍事力でも世界五位の「大国」である。国際社会の中では「先進国」として遇されているし、米国の東アジアにおける最も信頼できる同盟国であるという評価も安定している。けれども、日が「あるべき国際社会」を語り、その実現に向けて指導力を発揮することを期待している人々は国内外を探しても見当たらないし、経済的成功のための「日モデル」や、世界平和の実現ための「日ヴィジョン」を日政府が提示するだろうと思っている人もいない。これだけの「国力」がありながら誰も日にリーダーシップを求めていない。そのことに、われわれはもっと驚くべきだと思う。 どうして国際社会は日にリーダーシップを求めないのか? それは日人が「

    aceraceae
    aceraceae 2020/08/30
    この人は小田嶋隆とともに安倍政権の7年8ヶ月をずっと怨嗟の言葉を吐き続けていたわけでそっちの知性を疑ってたよ。
  • 政治学者が内田樹「コロナ後の世界」にマジ切れしてるので聞いてくれ: 内田樹が煽る4つのデマ|アイ・アラン|note

    新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として 厚生労働省 や 首相官邸 のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に注意書きを一時的に出しています。 私の感想は、さすが著作も多いし、読みやすくてわかりやすい文章だなあ(ところで、わかりやすい言葉と構造で世界を一面的に語ることに警鐘を鳴らしていたのは誰だったかなあ……)くらいだった。 その日の昼間、台所でスパゲティーをゆでているときに、電話がかかってきた。 慌ててコンロの火を止め、電話に出ると、永沢さんだった。 永沢さんは大学の寮の先輩にあたる。昔からよくお世話になっていた。今はフランスの大学院で政治学の研究をやっていると聞く。コロナで外出禁止令が出ているから、論文を読んで書いての毎日らしい。 久しぶりに話した永沢は激昂していた。 内田樹が、事実の中

    政治学者が内田樹「コロナ後の世界」にマジ切れしてるので聞いてくれ: 内田樹が煽る4つのデマ|アイ・アラン|note
  • 「サル化する日本人」が見抜けない危機の本質

    ーー「サル化する世界」という挑発的なタイトルに込めた思いを教えてください。 「サル」というのは「朝三暮四」のサルのことです。サルが今の自分さえよければそれでよくて、未来の自分にツケを回しても気にならないのは、ある程度以上の時間の長さにわたっては、自己同一性を保持できないからです。 過去・現在・未来にわたる広々とした時間流の中に自分を位置づけることができない人間には確率、蓋然性、矛盾律、因果といった概念がありません。 「文明史的危機」に際会している 「矛盾」も「守株待兎」も「刻舟求剣」も「鼓腹撃壌」も、いずれも時間意識が痩せ細った愚者についての物語ですが、おそらく、春秋戦国時代には「そういう人」が身の回りに実際にいたのでしょう。だから、荘子や韓非ら賢者たちは「長いタイムスパンの中でものごとの適否を判断できること」を未開からのテイクオフの条件として人々に教えようとした。 それから2000年ほど

    「サル化する日本人」が見抜けない危機の本質
    aceraceae
    aceraceae 2020/03/29
    この人も小山田隆とかと同様に昔はけっこう興味深いこと言ってたのに真っ先にサル化してたっけ。
  • 内田樹 on Twitter: "嫌韓・嫌中言説のうち「嫌中」が市場から姿を消したのにお気づきでしょうか。海外メディアが「中国はAI軍拡競争ですでにアメリカに勝っている。GDPも2040年までにアメリカを抜く」と報道していることを知らなくても「もう中国には勝てない… https://t.co/hDuD19sbgc"

    嫌韓・嫌中言説のうち「嫌中」が市場から姿を消したのにお気づきでしょうか。海外メディアが「中国AI軍拡競争ですでにアメリカに勝っている。GDPも2040年までにアメリカを抜く」と報道していることを知らなくても「もう中国には勝てない… https://t.co/hDuD19sbgc

    内田樹 on Twitter: "嫌韓・嫌中言説のうち「嫌中」が市場から姿を消したのにお気づきでしょうか。海外メディアが「中国はAI軍拡競争ですでにアメリカに勝っている。GDPも2040年までにアメリカを抜く」と報道していることを知らなくても「もう中国には勝てない… https://t.co/hDuD19sbgc"
    aceraceae
    aceraceae 2019/09/14
    中国はいろいろアレなところはあるにせよ韓国のような無条件に反日を振りかざす国ではないとういうことが一般に浸透してきたからだよ。
  • 内田樹が語る雇用問題――やりたいことをやりなさい 仕事なんて無数にある | 文春オンライン

    人口減少は私たちの雇用環境をどう変化させるのだろうか。「これまでの大人たちの経験則は使い物にならなくなる」時代を前に、内田樹さんは、「仕事はやりたいことをやりなさい」とアドバイスする。世の中に広がる無数の仕事の可能性について目を見開かされる、「人口減少社会」を考えるインタビュー最終回。 前回「内田樹が語る貧困問題」より続く ◆◆◆ AI導入ですべての企業が人件費カットに成功したら ――今後、人口減少により既存のビジネスは再編や転換を余儀なくされる分野も多数出てくるでしょうし、なかでもAIがもたらす雇用へのインパクトは大きく、2030年には日の雇用者数は240万人減るとの予測(三菱総合研究所)もあります。 内田 AI導入は、少子化以上に社会に直接的な打撃をもたらす可能性があります。アメリカではすでにいろいろなシミュレーションが行われていますが、いつ、どの分野で、どれほどの規模の雇用の変動が

    内田樹が語る雇用問題――やりたいことをやりなさい 仕事なんて無数にある | 文春オンライン
    aceraceae
    aceraceae 2018/05/10
    この人はパヨクなんで嫌いだけど、これには少しだけ同意する。でも、ほんとうに好きなことをやると妥協しなきゃならないことがストレスになるんだよ。むしろ、嫌いなことをやらないかすぐやめることのほうが重要。
  • 内田樹が喝破! 安倍独裁を受容する“株式会社マインド”の蔓延…「実行」「結果」と叫ぶ安倍首相、「独裁で何が悪い?」と冷笑する有権者 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    内田樹が喝破! 安倍独裁を受容する“株式会社マインド”の蔓延…「実行」「結果」と叫ぶ安倍首相、「独裁で何が悪い?」と冷笑する有権者 「安定的な政治基盤の下で、政策をひたすらに実行せよ、これが総選挙で示された国民の意思であります」 「お約束した政策をひとつひとつ実行に移し、結果を出していく」 「政策の実行、実行、そして、実行あるのみであります」 安倍首相は11月17日の所信表明演説に、8回も「実行」という言葉を入れ、国政トップとしての“実行力”をアピールした。強いリーダー像を示しながら現実的課題の克服を牽引する、そう誇示したのだろうが、一方で、解散前にはしきりに口にしていた「謙虚」「丁寧な説明」という言葉は、ついに一度も使わなかった。森友・加計学園問題の疑惑追及から逃れるために、身勝手な“大義なき解散”に出た安倍首相は、結果として大勝した選挙結果を盾に、国民から白紙委任状を取り付けた気でいる

    内田樹が喝破! 安倍独裁を受容する“株式会社マインド”の蔓延…「実行」「結果」と叫ぶ安倍首相、「独裁で何が悪い?」と冷笑する有権者 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 会員登録のお願い - 毎日新聞

    サイトをご利用の際は、ブラウザのクッキーを有効にしてください。 ニュースサイト「毎日新聞」は、コンテンツの表示やログインの管理にクッキーを利用しています。 サイトをご利用の際には、お使いのブラウザのクッキーを「許可」または「受け入れる」に設定してください。 クッキーを有効にする方法

    aceraceae
    aceraceae 2017/11/14
    この人はもうただのアベニクシーでしかないし、それを知の巨人w とか持ち上げてる毎日新聞も、おだいじにって感想しかない。
  • 神戸新聞NEXT|社会|「シールズ関西」解散へ 内田樹氏「足跡残した」

    昨年5月の結成から1年3カ月。安全保障関連法の反対運動から参院選まで、社会や政治への問いかけを続けてきた大学生のグループ「SEALDs(シールズ)(自由と民主主義のための学生緊急行動)関西」が15日に解散する。路上でのデモから選挙支援へと活動の形を変え、何を感じたか。参院選から1カ月。メンバーで神戸大大学院生の塩田潤さん(25)、神戸女学院大文学部3年の山口晶子さん(20)、立命館大政策科学部3年の大澤茉実さん(22)、関西学院大神学部4年の大野至さん(24)に聞いた。(聞き手・木村信行、写真・宮路博志) -シールズとは何だったのか。 [大野]僕らがやったのは「何か変だよね」という漠然とした政治への怒りや不安をデモという形で可視化し、多くの人の共感を引き出したこと。なぜ急いで安保法案を通すのか。憲法を変えたいのか。成果を十分に出せたわけではないが、やり切った納得感はある。 [塩田]若者やマ

    神戸新聞NEXT|社会|「シールズ関西」解散へ 内田樹氏「足跡残した」
    aceraceae
    aceraceae 2016/08/08
    「自由と民主主義のための学生緊急行動」の略称だったのか。彼らのどこに自由と民主主義があったんだろうか。
  • 日本はこれからどこへ行くのか - 内田樹の研究室

    先日若い研究者たちと話したときに、自分の立ち位置はどこかということが話題になった。私は自分の立ち位置を「大風呂敷を広げること」だと思うと言った。「屋」、人はそれぞれ自分の得意なスタイルで研究すればよいのではないかと申し上げた。 私は若いときからいつも「ウチダの論文は、話は面白いが論証が雑だ」と批判され続けてきた。その通りなので反論したことがない。でも、「面白い話」を思いつくと、どうしても黙っていることができないのである。 助手の頃、フランスの文芸理論家モーリス・ブランショがナチ占領下のパリで出した『文学はいかにして可能か?』という文体論を「検閲を逃れるために暗号で書いた自らの30年代の政治活動に対する総括」だという仮説から逐語的に読み直すという大風呂敷論文を書いたことがあった。学界では「バカなことを言うな」と一笑に付されたが、その後ブランショ自身が「あれは暗号で書いた政治論文である」

    aceraceae
    aceraceae 2016/03/14
    これでもこの人も昔はもて囃されてたんだよね。見る影もないけど。
  • 反知性主義3 Part 1: 内田編『日本の反知性主義』は編者のオレ様節が痛々しく浮いた、よじれた本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    しばらく間が空いた。で、反知性主義についての簡単なお勉強を経て、ぼくが手に取ったのは『日の反知性主義』だった。 このの題名は、明らかに『アメリカの反知性主義』を意識しているようだ。その一方で、この面子を見ると、ぼくが冒頭に挙げた『現代思想』の執筆者と重なるようであり、「反知性主義」を「バーカ」の意味で使う連中の集団のようにも思える。で、どうなのよ? それがぼくの興味だった。が、その前に…… 「反知性主義」をちがう意味で使ってはいけないの? まず、そもそも「反知性主義」を「バーカ」の意味で使ってはいかんのか? ぼくはそうは思っていない。ぜんぜん構わないと思う。ただ、その場合にはホフスタッターとかを引き合いに出してはいけない。まるで意味がちがうからだ。 なぜか? ホフスタッターのは、名著とはいえ決してだれでも知っているメジャーなではない。ぼくはたまたま、漠然とホフスタッター的な意味合い

    反知性主義3 Part 1: 内田編『日本の反知性主義』は編者のオレ様節が痛々しく浮いた、よじれた本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    aceraceae
    aceraceae 2015/10/26
    彼は震災後に完全にあっち側の人になっちゃったからね。