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物理学に関するaceraceaeのブックマーク (50)

  • スーパーブラディオン - Wikipedia

    スーパーブラディオン (英: Superbradyon) は、光速よりも数段速く運動することができる仮説上の素粒子である。タキオンと違って、スーパーブラディオンは正の実数の質量とエネルギーを持つ。 概要[編集] スーパーブラディオンは光速より速く伝播する新しい種類の粒子である。これは特殊相対性理論の標準的な因果律を破る。場の量子論では、タキオンが現実の粒子ではなく系の不安定性が粒子の形態を持つのに対して、スーパーブラディオンは粒子が実在性を持つと仮定されている。 この用語[1]、および粒子の実体[2][3]は、ルイス・ゴンザレス・メストレ(スペイン語版)によってブラディオン(ターディオン)の反意語として提案された。メストレのローレンツ対称性の破れに関する研究の意義は、2002年にCERNクーリエ[4]およびニューヨーク・タイムズ[5]の記事で取り上げられている。1997年には、彼の研究はシ

  • 重力を媒介する未発見の粒子「重力子」に似たものが見つかる Nature誌で論文発表、半導体使った実験で【研究紹介】

    TOPコラム海外最新IT事情重力を媒介する未発見の粒子「重力子」に似たものが見つかる Nature誌で論文発表、半導体使った実験で【研究紹介】 中国の南京大学、米コロンビア大学、ドイツのミュンスター大学、米プリンストン大学に所属する研究者らが発表した論文「Evidence for chiral graviton modes in fractional quantum Hall liquids」は、重力を媒介すると考えられている「重力子」に似たものを半導体から発見した研究報告である。 ▲論文のトップページ(スクリーンショット画像) アインシュタインの一般相対性理論によると、重力は時空の歪みによって生じるとされる。一方、量子力学の枠組みでは、力を媒介するのは粒子であり、重力の場合は「重力子」と呼ばれる仮説上存在する粒子が媒介すると考えられてきた。しかし、長年の探索にもかかわらず、宇宙空間で重力

    重力を媒介する未発見の粒子「重力子」に似たものが見つかる Nature誌で論文発表、半導体使った実験で【研究紹介】
    aceraceae
    aceraceae 2024/03/29
    てかレバテック、こんなサイトもやってるのか。
  • 川の堰に棒を突っ込むとなんか気持ちいい現象が発生…ってこれは一体何?→「境界層剥離」という現象らしい

    リンク Wikipedia Boundary layer In physics and fluid mechanics, a boundary layer is the thin layer of fluid in the immediate vicinity of a bounding surface formed by the fluid flowing along the surface. The fluid's interaction with the wall induces a no-slip boundary condition (zero ve 14 リンク Wikipedia 境界層 境界層(きょうかいそう、英: boundary layer)とは、ある粘性流れにおいて、粘性による影響を強く受ける層のことである。1904年、ドイツの物理学者ルートヴィヒ・プラントルによって

    川の堰に棒を突っ込むとなんか気持ちいい現象が発生…ってこれは一体何?→「境界層剥離」という現象らしい
  • 画像情報を物理的に送信せず「テレポート」させることに成功! - ナゾロジー

    そもそも「量子もつれ」や「量子テレポーテーション」とは何か?そもそも「量子もつれ」や「量子テレポーテーション」とは何か? / Credit:Canva . ナゾロジー編集部通信における長距離の情報伝達は、セキュリティが非常に重要です。 従来の通信方法では、情報を2種類の信号(1と0)で表現し、これを電線や光ファイバーを通じて目的地に送信しています。 しかし、量子力学の原理を通信に導入することで、量子ビットを増やすごとに、使用可能な信号パターンを2種類から増やし、より多くの情報をより高速かつ安全に送ることが可能になります。 その代表的な方法が「量子もつれ」を使用した「量子テレポーテーション」です。 量子テレポーテーションでは、量子もつれの状態にある粒子を用いて、一方の粒子に何らかの操作を行うと、もう一方の粒子に即座に影響が現れるという量子力学の特性を利用します。 ただ、多くの人にとっては言葉

    画像情報を物理的に送信せず「テレポート」させることに成功! - ナゾロジー
    aceraceae
    aceraceae 2023/12/29
    量子もつれ状態にある粒子をまず運ばなきゃならないものね。
  • 東京大学が「因果を打ち破って充電」する量子電池を発表 - ナゾロジー

    因果を破って充電します。 東京大学で行われた研究により、因果律の壁を打ち破る新たな手法によって、従来の量子電池の性能限界を超えることに成功しました。 これまで私たちは古典的な物理学も量子力学でも「AがBを起こす」と「BがAを起こす」いう因果律が存在する場合、一度に実行できるのは片方だけであると考えていました。 しかし新たな充電法では、2つの因果関係を量子的に重ね合わせる方法が用いられており、「AがBを起こす」と「BがAを起こす」という2つの因果の経路から同時に充電することに成功しました。 研究者たちはこの方法を使えば、既存の量子電池の充電能力を高めることができると述べています。 しかし因果律を破るとは、具体的にどんな方法なのでしょうか? 今回はまず因果律を打ち破る不確定因果順序(ICO)と量子電池の基的な仕組みを解説し、その後、2つの量子世界の現象を組み合わせた今回の研究結果について紹介

    東京大学が「因果を打ち破って充電」する量子電池を発表 - ナゾロジー
  • 情報力学第2法則はこの世界がシミュレーションであることを示している - ナゾロジー

    情報理論は世界の秘密を暴くのでしょうか? 英国のポーツマス大学(UOP)で行われた研究によって、情報力学第2法則の存在は、私たちが存在する宇宙全体がシミュレーションであることを示すとする、興味深い結果が発表されました。 情報力学は情報は宇宙の基的な構成要素であり、エネルギーと質量の両方を持つ物理的な存在であると定義しており、既存の情報熱力学とは厳密には異なっています。 また情報力学第2法則においては、あらゆる現象の情報内容は最小限に抑えられる傾向があるとされています。 新たな研究ではこの情報力学の第2法則による情報圧縮が、生物の遺伝情報や原子の情報量、数学的対象性、さらには宇宙全体に対して普遍的に適合できることを示しています。 また情報圧縮が起こるように世界がプログラムされているのは、この世界をシミュレートする演算機の負荷を軽減する目的があるためだと述べられています。 情報力学は、私たち

    情報力学第2法則はこの世界がシミュレーションであることを示している - ナゾロジー
    aceraceae
    aceraceae 2023/11/01
    シミュレーション仮説はネタとしては好きなんだけどなんというか前提となる因果関係が逆になってる感じがして。
  • 実は宇宙全体がブラックホールだった?宇宙の全物体を表記した図から意外な結論 - ナゾロジー

    宇宙の「まとめ」です。 オーストラリア国立大学(ANU)で行われた研究によって、宇宙に存在するあらゆる物体のサイズと質量の関係を1枚の紙に並べた、最もスケールが大きい図表が作られました。 この図表を見れば、宇宙に存在するあらゆる物体のサイズと質量がどんな関係にあるかがわかり、私たちの宇宙の基的な性質を視覚的に知ることができます。 ただ作られた図表は「素粒子から全宇宙」までを網羅する極スケールであるため、ぱっと見ただけではよくわかりません。 そこで今回は図表のどこに何があるかをわかりやすく説明し、「宇宙全体がブラックホールになる」ことを示唆する理由についても解説したいと思います。 研究内容の詳細は、2023年10月1日に『American Journal of Physics』にて「全ての物体といくつかの疑問(All objects and some questions)」とのタイトルで公

    実は宇宙全体がブラックホールだった?宇宙の全物体を表記した図から意外な結論 - ナゾロジー
    aceraceae
    aceraceae 2023/10/26
    ただ宇宙全体はハッブル半径よりずっと遠くまで広がってるし、逆に宇宙膨張の後退速度が光速になる距離として計算から導かれるハッブル半径が線に乗るのは当然な気もするけどな。
  • 4千年紀以降 - Wikipedia

    3310年 - 日の人口が22人になる[1]。また夫婦別姓の場合でも日人全員が佐藤姓になる[1]。 タイムカプセル開封:6939年(ニューヨーク、1939年封)[2]、6970年(大阪、1970年封)[3]、8113年(ジョージア州、1936年封)[4]。 9361年、9622年、9966年、10663年、11268年、11575年、15790年に日と水星の太陽面通過、15232年に日と金星の太陽面通過、69163年に水星と金星の太陽面通過が同時発生[5]。 1万年にデネブ、15500年にベガ、22000年にトゥバン、28000年にポラリスが北極星に[6]。 12000年:南極ウィルクス盆地の氷塊が数百年で脱落、海面が3m上昇[7]。 ボイジャー1号は4万年にグリーゼ445、ボイジャー2号は29.6万年にシリウス、パイオニア10号は200万年にアルデバランに接近[8]。 38000

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    aceraceae 2023/09/28
    ボルツマン脳っておもしろい概念だな。
  • 「オーディオ版レイトレーシング」と「物理シミュレーションによる音響空間表現」|Prismaton

    「レイトレーシング」は 3D グラフィックスの重要な技術となっていて、レイトレーシングを使ったリアリティの高いグラフィックス表現を見る機会が増えてきました。 また同時に、「レイトレーシングをオーディオに応用する」といった言及もちょいちょい見かけるようになりました。 しかし、グラフィックスのシミュレーションにレイトレーシングが有効なのは光の特性をレイトレーシングで近似できているからであり、音の特性に関してはレイトレーシングだけで近似するのは困難です。これはもう少し広く知られていて欲しい事実なのですが、何故かあまりきちんと知られていません……。 そもそも悲しいことに、「物理シミュレーションによる音響空間表現(方角、残響、遮蔽などの表現)」を網羅的に真面目に考察した資料は恐ろしく少ないです。この現状では、レイトレーシングだけで音響空間表現が簡単に出来るというような誤解が生まれてしまうのも仕方ない

    「オーディオ版レイトレーシング」と「物理シミュレーションによる音響空間表現」|Prismaton
    aceraceae
    aceraceae 2023/09/20
    社会人になったころずっと音響シミュレーションやってたんで懐かしいな。今ならマシン性能が上がったんでより精緻にできそうではある。
  • 『アジアの科学者100人』に選ばれた広島大で助教を務める片山春菜さん(26)の研究と経歴が異次元レベル

    朝日新聞デジタル @asahicom 広島大の26歳「アジアの科学者100人」に ブラックホール研究で asahi.com/articles/ASR9C… シンガポールの科学誌が発表した今年の「アジアの科学者100人」に、広島大学大学院で助教を務める片山春菜さん(26)が選ばれました。 広島大に在籍する研究者の受賞は初めてといいます。 2023-09-12 09:16:25 🍄キノコ老師🍄 @SMBKRHYT_kinoko 広島大の26歳「アジアの科学者100人」に ブラックホール研究で:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR9C… 博士号取得して即助教になっているあたりに優秀さを感じる。あと、大学院を3年で修了していない?? twitter.com/i/web/status/1… 2023-09-12 12:15:12 🍄キノコ老師🍄 @SMBKRHYT_

    『アジアの科学者100人』に選ばれた広島大で助教を務める片山春菜さん(26)の研究と経歴が異次元レベル
    aceraceae
    aceraceae 2023/09/13
    ここでもメタマテリアルの概念が役に立ってるんだな。
  • 最後の二重魔法数核候補「酸素28」の合成に成功! 魔法数20の消失を確認! - Lab BRAINS

    みなさんこんにちは! サイエンスライターな妖精の彩恵りりだよ! 今回の解説は、合成可能な最後の二重魔法数核の候補であった「酸素28」の合成についに成功し、魔法数が消失していたために二重魔法数核ではなかったことが確認された、という研究だよ! なんか見知らぬ単語だらけで難しい?これはメチャクチャ合成しにくい原子核を合成することで、原子核を安定化させる "魔法" を調べる研究と言い換えられるね。この後の解説を読んでくれればきっと分かるはずだよ! 酸素28の合成は、まさに核物理学上の金字塔とも言える成果であり、この実現には各国の核物理学にまつわる研究者と装置とノウハウが結集した、集大成とも言える成果だよ! 原子核について軽くおさらい! 身近な物質は何かしらの原子でできていて、その原子は外側を回る電子と、中心部にある「原子核」で構成されているよね。この原子核は更に「陽子」と「中性子」が何個かずつ結合

    最後の二重魔法数核候補「酸素28」の合成に成功! 魔法数20の消失を確認! - Lab BRAINS
  • 約70年前に提唱された謎の粒子「パインズの悪魔」の証拠が偶然みつかる | テクノエッジ TechnoEdge

    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日版, Autoblog日版, Forbes JAPAN他 イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校と京都大学の研究者らが、約70年前に米国の物理学者デイヴィッド・パインズによって予言された「悪魔の粒子」の証拠を発見したと発表しました。 固体中の電子は通常、質量や電荷を持っており、十分なエネルギーがある状態ならば、電気的相互作用によって決まる電荷と質量を持つ「プラズモン」と呼ばれる複合粒子を形成します。ただこのプラズモンはエネルギーレベルが十分でなく、それを形成するために必要な質量が不足する室温状態では存在しないと考えられていました。 1956年、パインズはこのプラズモンの性質に例外があると考えました。固体中の電子が複数のエネルギーバンドを持つ場合、それぞれのプラズモンが

    約70年前に提唱された謎の粒子「パインズの悪魔」の証拠が偶然みつかる | テクノエッジ TechnoEdge
  • 「LK-99は超電導体ではない」 Nature誌が掲載 世界中の科学者の追試結果を紹介

    LK-99は超電導体ではない──英学術誌「Nature」は8月16日(現地時間)、そんなタイトルの記事を公開した。韓国の研究チームは7月、「常温常圧で超電導性を示す物質を合成した」とする査読前論文を公開。世界中の科学者が関心を示していたが、Natureは「この物質が超電導体ではないという証拠が発見された」と複数の研究者の証言を紹介している。 LK-99が超電導体である証拠として韓国チームは、コイン状のサンプル物質が磁石の上で揺れている動画を公開。「サンプルは『マイスナー効果』(磁場を物体内部から押し出す現象で超電導体の特徴の一つ)によって浮いている」と主張していた。また、超電導を示す証拠として、104度付近でLK-99の電気抵抗率が急激に低下することも挙げていたことから、「常温超電導が実現するのでは?」と期待が寄せられていた。 しかし、さまざまな研究者たちが検証した結果から「LK-99の不

    「LK-99は超電導体ではない」 Nature誌が掲載 世界中の科学者の追試結果を紹介
    aceraceae
    aceraceae 2023/08/18
    なんちゃって超伝導体としての発展性もない感じか。
  • 常温常圧超伝導体だという「LK-99」に科学誌Natureが懐疑的な見解を示す

    2023年7月、韓国・高麗大学量子エネルギー研究センターの研究チームが発表した「常温・常圧で超伝導を実現する物質」についての論文は大きなセンセーションを巻き起こしました。しかし、各所で行われている再現実験はなかなかうまくいかず、科学ライターのダン・ガリスト氏は科学誌Natureで、「研究者らは懐疑的に見ている」と述べています。 Claimed superconductor LK-99 is an online sensation — but replication efforts fall short https://doi.org/10.1038/d41586-023-02481-0 量子エネルギー研究センターの発表は「常温常圧超伝導」でしたが、記事作成時点で同様に常温常圧での超伝導を再現できたグループはなく、たとえば中国・東南大学の研究チームは110K(およそマイナス163度)での超伝

    常温常圧超伝導体だという「LK-99」に科学誌Natureが懐疑的な見解を示す
  • 大人の方が速い?「滑り台」の疑問を学生が謎とき | 立教大学

    OBJECTIVE. 立教大学(東京都豊島区、総長:西原廉太)理学部の村田次郎教授と同学部4年次生(当時)の塩田将基氏は、「重い人ほど滑り台を速く滑るのはなぜか」という一見もっともらしくも物理学的に考えると実は不思議に思える謎を、卒業研究のテーマとして探究しその性質を解明しました。 ピサの斜塔の実験で知られるように、重いものも軽いものも、空気抵抗がなければ同じ加速度で落下します。自由落下の一様性と呼ばれるこの性質は、高校の物理で学習した通りなら滑り台など摩擦力がはたらく状況でも変わらないと予想されます。ところが公園で親子が滑り台で遊ぶと、多くの場合に大人は子どもよりずっと速く滑ってしまいます。学生時代に物理をしっかり勉強した多くの大人を悩ませるこの謎に、大学生が挑戦しました。 塩田氏と指導を担当した村田教授は、質量が異なるが大きさは同じ物体を実際の滑り台で滑らせて詳しく観測しました。観測に

    大人の方が速い?「滑り台」の疑問を学生が謎とき | 立教大学
    aceraceae
    aceraceae 2023/06/08
    回転モーメント問題じゃなくて?
  • ダイソン球に代わる地球外文明の新しいアイデア「馬蹄形星系」を天文学者が提唱

    by Rebekah Smith 宇宙が舞台のSF作品では、先進的な技術を持つ宇宙人が星のエネルギーを最大限活用するために建造するダイソン球(恒星を覆い隠す殻)がよく登場するほか、実際の地球外文明探索プロジェクトでも、こうした巨大構造物の発見が重要視されています。フランス・ボルドー大学などの天文学者らが、U字の軌跡を描く馬蹄形(ばていけい)軌道で惑星を配置すると極めて安定することを発見し、発達した文明はわざわざ星を覆い隠さず大量の惑星をハビタブルゾーンに並べるだろうと提唱しました。 Constellations of co-orbital planets: horseshoe dynamics, long-term stability, transit timing variations, and potential as SETI beacons | Monthly Notices of

    ダイソン球に代わる地球外文明の新しいアイデア「馬蹄形星系」を天文学者が提唱
  • 特集「ミテ ヨンデ カミオカンデ」 | ハイパーカミオカンデ

    ニュートリノ? 陽子? 宇宙の謎??? 「どれも難しそうだけど、ハイパーカミオカンデの ことがちょっと気になる」 そんなあなたのために、いろんな角度から ミテ・ヨンデ楽しめる記事をご用意しました。 この巨大実験装置、かなりおもしろいんです ガイド 早戸 良成 准教授 Yoshinari Hayato 武長 祐美子 Yumiko Takenaga (東京大学宇宙線研究所神岡宇宙素粒子研究施設)

    特集「ミテ ヨンデ カミオカンデ」 | ハイパーカミオカンデ
    aceraceae
    aceraceae 2023/06/01
    "もっとシンプルなルールが存在するのではないでしょうか"←これがすべてだと思う。
  • 第4の超伝導状態「フェルミ面を持つ超伝導」の発見|記者発表|お知らせ|東京大学大学院新領域創成科学研究科

    東京大学 発表のポイント ◆鉄系超伝導体FeSe1-xSxの一部において、今まで知られていた超伝導では説明できない、超伝導電子の数が金属状態の電子数を大幅に下回る性質を持つことを発見しました。 ◆金属の特徴は「フェルミ面」を持つことですが、超伝導状態では、このフェルミ面(2次元面)が消失する、面が点となる、面が線となる、の3種類が今まで知られていました。今回発見した超伝導はこのいずれにも当てはまらないものです。 ◆これは、理論的に示唆されていた、新しい第4の超伝導状態「フェルミ面を持つ超伝導」が実現していることを示しており、超伝導の新たな可能性をひらくものです。 「フェルミ面を持つ超伝導」のイメージ図 発表概要 東京大学大学院新領域創成科学研究科の松浦康平大学院生(研究当時/現在:同大学大学院工学系研究科助教)、六木雅生大学院生、橋顕一郎准教授、芝内孝禎教授らの研究グループは、コロンビ

    第4の超伝導状態「フェルミ面を持つ超伝導」の発見|記者発表|お知らせ|東京大学大学院新領域創成科学研究科
    aceraceae
    aceraceae 2023/05/20
    常温超電導への道が開けたりするのかな。
  • これまでブラックホールだと思われていたものは「ブラックホールのように見えるが実は異なる存在」である可能性

    ブラックホールは巨大な恒星が自身の重力に耐えきれず崩壊してできる、光すら脱出できないほど超高密度かつ大質量の天体だとされています。ところが、ジョンズ・ホプキンス大学の理論物理学者らが新たに発表した論文で、「ブラックホールだと思われていたものは、実はブラックホールのように見える別の存在かもしれない」と主張しています。 Imaging topological solitons: The microstructure behind the shadow https://doi.org/10.1103/PhysRevD.107.084042 Black Holes Might be Defects in Spacetime - Universe Today https://www.universetoday.com/161291/black-holes-might-be-defects-in-sp

    これまでブラックホールだと思われていたものは「ブラックホールのように見えるが実は異なる存在」である可能性
    aceraceae
    aceraceae 2023/05/19
    位相欠陥だとすると「宇宙ひも」(弦理論とは別)もふつうにたくさんあったりするんだろうか。
  • 「パラレルワールド実在」の証拠ついに発見か | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    宇宙が誕生したときの条件から多くの結果が生じ得る。宇宙に存在する10^90(10の90乗)個の粒子が138億年のあいだに相互作用によって展開し、到達した結果が私たちの存在そのものを含む複雑な体験につながっている。充分な機会に恵まれれば、その過程は何度でも起こりうるもので、われわれの宇宙が体験しなかった経緯を含め、起こりうる結果がすべて存在する“無限のパラレルユニバース”が実在することになる。しかし、われわれが観測できるのは、われわれが住む宇宙だけだ。JAIME SALCIDO/ T パラレルユニバース、パラレルワールド(並行宇宙)があると聞いて、夢をふくらませる人もいるだろう。ある現象がちがう結果につながるもうひとつの宇宙─たったひとつの重大な決定によってまったく別の方向に進む世界があるとしたら、ひょっとすると、その宇宙に到達できる方法もあるかもしれない。 粒子や場

    「パラレルワールド実在」の証拠ついに発見か | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    aceraceae
    aceraceae 2023/05/17
    散々煽っておいて"観測装置が故障していたか観測データの解釈に誤りがある"←けっきょくこれなわけじゃん。