1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:チーズには動詞がつきがち
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:チーズには動詞がつきがち
デイリーポータルZのライター、関係者が愛読している本を語ります。 今回はライターのスズキナオさん。レコメンドは「幻の麺料理: 再現100品」(青弓社) 聞き手はパリッコ、石川です。 ではスズキナオさん、お願いします。 スズキナオ: 魚柄仁之助さんっていう、食文化を研究してる方の本です。日本食の歴史みたいな、先前戦後の食文化の変遷とかに特に詳しい方です。 まず表紙のこれがおいしそうでしょ。 「幻の麺料理: 再現100品」魚柄 仁之助 (著)、青弓社 表紙(以下、引用は全て同書) パリッコ: 「食べられることの喜び」みたいな写真。 石川: ははは。この写真はなんなんですか。 スズキナオ: この本は戦前戦後の婦人雑誌とかに、掲載されていた麺料理のレシピをひもといていって、その中で、ちょっと変わったものを再現したりしてる本なんです。 なので、そういう当時の写真の1つなんですかね。 そもそも、いまの
架空の国家を創造している人 ネット上に自由に地図が作れる、オープンストリートマップの仕組みを使って、みんなで架空の国を作るという、オープンジオフィクション(以降OGF)というプロジェクトがある。 オープンジオフィクションの世界地図 イザランドは、その中にある架空の国家のひとつだ。 ひとまず、どんな国か、地図を見ていただきたい。 イザランドの全体像 首都のサインヅァウル(作安崎)周辺 運河が張り巡らされた都市……規模のでかいストックホルムみたい めちゃくちゃでかい作安崎駅とその駅前の町並み……ターミナル駅が都市の中心部を貫く日本っぽい街の作りになっている たぶん、デズニーランドやUSJみたいなテーマパーク カルデラ湖っぽい地形の横にけっこう大きな都市があるのもたまらないです 深灣特別市の巨大な空港。諸島を結ぶ航路が鬼のように出ている 作安崎、骨焼市、深灣特別市、など、ありそうでなさそうな、読
① なにをした人? ・新潟県の今の五泉市の猟師が飼っていた猟犬 ② 偉人エピソード ・雪崩に巻き込まれた飼い主を雪の下から掘り起こしました。なんと二回も。 ③ 地元からの慕われ方 ・その功績で、新潟県内外に銅像が8 個も建立されています。新潟駅にあるタマ公像が一番メジャーかもしれません。 ・五泉市が彼女(雌です)をモチーフにしたゆるキャラを作成し、名前を一般公募したところ「桜タマ吉」と決まり、その後、漫画家の「桜玉吉」氏と話し合い、了承を得た、なんてエピソードもあります。 (投稿:羆) すみません、いきなり人ではなく、犬です。忠犬タマ公は初めて知りました。 ・主人(刈田吉太郎)を二度も雪崩から助けたという行為が、当時の社会に受け入れられ、新聞・ラジオなどで大々的に取り上げられる ・NHKラジオ(東京)では、忠犬タマ公本人(本犬?)を囲んでの座談会なども放送された(どんな番
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:ピザをまるごと食べる > 個人サイト むかない安藤 Twitter 名古屋駅が新しくなった 僕は愛知県の出身なので子どもの頃からよく名古屋駅を使っていた。当時はなんとなく薄暗くて、ちょっと怖かった印象がある。地べたに座って何か売ってる人とかいた。 それがいまやこれですよ。 そんな名古屋駅が、2000年ごろに改装されて超きれいになった。 僕はその頃は愛知を離れていたので、久しぶりに帰ってきた時は驚いたものだ。え!これがあの名古屋駅?と。 駅ビルとしては売り場面積が世界一だと聞いたことがあります。 そんなJR名古屋駅だが(近くに近鉄と名鉄の名古屋駅もあるのでJRと明記しておきます)、キラキラした駅ビルを抜け、改札を通って電車に乗ろうとすると、
野ばら社の本がずーっと気になっている。 そこそこの大きさの書店に行くと、実用書コーナーに「イラスト・カット集」だとか「日本の愛唱歌」といった、ちょっとレトロな感じの本が売られているが、それらの本は、たいてい野ばら社の本であることが多い。 野ばら社のイラスト集を見ると、昭和のにおいが濃厚にただようイラストやカットがたくさん載っている。 しかも驚くべきことに、野ばら社の本は昭和時代から売れ残っているのではなく、版を重ねて出版されており、書店にある本の奥付の再販の日付をみると、そんなに古い本ではない。 近所の商店街にある、いい感じに年季が入った喫茶店のような、野ばら社の本。 みなさんに野ばら社の本のよさを知ってほしい。 野ばら社の本、知ってます? 「野ばら社の本」といっても、ピンとこない人が多いと思うので、まずはぼくが持っている野ばら社の本を紹介したい。 ぼくが持っている野ばら社の本 野ばら社の
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