1978年6月22日、アメリカの天文学者ジェームズ・クリスティー氏が冥王星で最大の月カロンを発見しました。カロンが発見されたのは、実は別の冥王星に関する作業をしていた時にたまたま起こったできごとで、その名前の由来はクリスティー氏のプライベートなものだったそうです。 Charon at 40: Four Decades of Discovery on Pluto’s Largest Moon | NASA https://www.nasa.gov/feature/charon-at-40-four-decades-of-discovery-on-pluto-s-largest-moon 発見から40年後のクリスティー氏も登場する以下のムービーでは、カロン発見の経緯やその命名について解説されています。 Charon at 40: The Discovery of Pluto’s Largest