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書籍とミステリに関するaceraceaeのブックマーク (2)

  • 現実離れしたトリックが魅力!おすすめのバカミス12選 - 日々の栞

    バカミスというミステリのカテゴライズをご存知だろうか? この「バカ」だが、決して小説をバカにした意味合いではなく、「そんなバカな!」という驚きの意味を込めたものだ。思わず「そんなバカな!」と驚いてしまうほどの意外性のあるトリックや、現実性をガン無視したアクロバティックなトリックが特徴だ。人によっては怒ってしまうかもしれない。 「普通のミステリじゃ満足できない」「意外性のあるトリックに驚きたい」という人にこそバカミスを薦めたい。バカミスは意外性・娯楽性を過剰に追求した結果、ありえない展開が多々起こるがそこは多めにみてほしい。 普通のミステリに満足できなくなり、バカミスをこよなく愛している僕が厳選したバカミスを紹介したい。 スティームタイガーの死走 / 霞 流一 六枚のとんかつ / 蘇部 健一 三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人 / 倉阪 鬼一郎 四神金赤館銀青館不可能殺人 / 倉阪 鬼一郎 黒い仏

    現実離れしたトリックが魅力!おすすめのバカミス12選 - 日々の栞
    aceraceae
    aceraceae 2022/12/02
    「六枚のとんかつ」は気になってたやつだ。他のもいろいろ気になる。
  • 横溝正史、江戸川乱歩...... 日本の本格推理小説、英米で静かなブーム

    <日格ミステリが海を越えて出版され、緻密なトリックと構成が話題を呼んでいる> 絶海の孤島に招かれたメンバーが、夜ごと凶刃に消えてゆく。現場の個室は内側から施錠されており、犯行はいかなる者にも不可能。しかし、室内の不自然な状況と被害者が残した不可解なメッセージに、狡猾な真犯人を暴く手がかりが隠れており......。 こんな謎めいた状況で夢中にさせてくれる日格推理小説が、海外で静かなブームを生んでいる。とくにイギリスではこのところ、旧書を翻訳して再刊行する流れが活発化しており、日の名作ミステリもこの動きにうまく乗ったようだ。驚きとドラマ性を重視する近年の海外ミステリとはまた違った趣きが受けているのだという。 その一つが、1947年刊行の横溝正史作品、『陣殺人事件』だ。宿場町で代々要人を迎えてきた歴史ある陣に、琴の音色とともに異様な悲鳴が響く。離れで発見されたのは、新郎新婦の無

    横溝正史、江戸川乱歩...... 日本の本格推理小説、英米で静かなブーム
    aceraceae
    aceraceae 2021/05/12
    本格ミステリって物語としてはいろいろと無理がある作品も多いけどパズルとしておもしろいんだよね。
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