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本とdpzに関するaceraceaeのブックマーク (5)

  • 戦前戦後のチャレンジングな麺料理メニュー満載「幻の麺料理 再現100品」

    デイリーポータルZのライター、関係者が愛読しているを語ります。 今回はライターのスズキナオさん。レコメンドは「幻の麺料理: 再現100品」(青弓社) 聞き手はパリッコ、石川です。 ではスズキナオさん、お願いします。 スズキナオ: 魚柄仁之助さんっていう、文化を研究してる方のです。日歴史みたいな、先前戦後の文化の変遷とかに特に詳しい方です。 まず表紙のこれがおいしそうでしょ。 「幻の麺料理: 再現100品」魚柄 仁之助 (著)、青弓社 表紙(以下、引用は全て同書) パリッコ: 「べられることの喜び」みたいな写真。 石川: ははは。この写真はなんなんですか。 スズキナオ: このは戦前戦後の婦人雑誌とかに、掲載されていた麺料理レシピをひもといていって、その中で、ちょっと変わったものを再現したりしてるなんです。 なので、そういう当時の写真の1つなんですかね。 そもそも、いまの

    戦前戦後のチャレンジングな麺料理メニュー満載「幻の麺料理 再現100品」
    aceraceae
    aceraceae 2024/03/20
    ネタとして読んでみたい
  • 5秒のことを200字かけて書く~古賀さんの日記の書き方

    デイリーポータルZ読者にはおなじみの古賀テンションだが、日記で古賀さんを知った人にはこのテンションで良いのか不安になる。 だってではこんな感じである。 昼は私も娘も各自好きにべ、午後リモートでうちあわせをしているうちに娘は作文教室へ行った。 PCのファンの音がとまり、IHコンロのファンの音もとまり、私以外には誰もおらず、すると一気に静かになった。うるさく感じていたわけでもなかった音がやむ、その瞬間の雰囲気が好きだ。 (「ちょっと踊ったりすぐにかけだす」 p.236) 生活のなかの一瞬を描写している。 この日記の書き方を習うために散歩してその様子を書くことにしたい。習うのは林。編集部の橋田さんにも話し相手として散歩に同行してもらった。 まずは散歩の様子をいつものデイリーポータルZ風にざざっと記し、そのようすを古賀・林がどのように日記にするかを検証したい。 まずはいつものデイリーポータル

    5秒のことを200字かけて書く~古賀さんの日記の書き方
    aceraceae
    aceraceae 2023/10/30
    この本読もう。5秒のことを200字でってニコルソン・ベイカーの中二階っぽくていい。でもこうやって詳細に書ける人ってどう記憶してるんだろうか。要所要所でメモってるとか?
  • 「昭和のいらすとや」レトロなイラストカット集を出版する謎の出版社『野ばら社』とは :: デイリーポータルZ

    野ばら社のがずーっと気になっている。 そこそこの大きさの書店に行くと、実用書コーナーに「イラスト・カット集」だとか「日の愛唱歌」といった、ちょっとレトロな感じのが売られているが、それらのは、たいてい野ばら社のであることが多い。 野ばら社のイラスト集を見ると、昭和のにおいが濃厚にただようイラストやカットがたくさん載っている。 しかも驚くべきことに、野ばら社のは昭和時代から売れ残っているのではなく、版を重ねて出版されており、書店にあるの奥付の再販の日付をみると、そんなに古いではない。 近所の商店街にある、いい感じに年季が入った喫茶店のような、野ばら社の。 みなさんに野ばら社ののよさを知ってほしい。 野ばら社の、知ってます? 「野ばら社の」といっても、ピンとこない人が多いと思うので、まずはぼくが持っている野ばら社のを紹介したい。 ぼくが持っている野ばら社の 野ばら社の

    「昭和のいらすとや」レトロなイラストカット集を出版する謎の出版社『野ばら社』とは :: デイリーポータルZ
    aceraceae
    aceraceae 2022/10/14
    懐かしい絵柄。小学生の頃文集の挿絵とかに使ってたのもたぶん野ばら社のイラスト集だと思う。イラスト集とか兒童年鑑とか一部は国会図書館デジタルコレクションで読めるよ。
  • 辞典を通読した人に「辞典を通読して何が面白いの?」か、聞く

    国語辞典、英和辞典、漢和辞典、辞典はいろいろあるけれど、辞典を通読するという人は、なかなかいない。 あんな分厚い、字だらけの、しかも、ストーリーも起承転結もなく、言葉の解説が羅列されているだけじゃないか、読めるわけないだろ。と、お怒りの向きもおありかと存じますが、実際に何冊か通読したことがあるという人に、なにが面白いのか、聞いてみた。 国語辞典マニアと言語学マニアに話を聞きました 斯く言うぼくも、国語辞典、漢和辞典を家に5、60冊ほどしか持っていないが、さすがに通読したものはない。そもそも、辞書って通読して楽しむために作られていない。そんなものを通読したということは、いったいどういうことなのか。 今回、辞典を通読したという、国語辞典マニアの稲川さん、言語学オタクの水野さんに来ていただいた。 右手前・水野さん、左奥・稲川さん。デイリーポータルZ編集者の古賀さん、筆者がいます 普段、稲川さん

    辞典を通読した人に「辞典を通読して何が面白いの?」か、聞く
    aceraceae
    aceraceae 2021/12/15
    通読したことはないけど辞書は読んでもおもしろいよね。通読したいのは百科事典かな。ネットで読めたりするけど辞書順で通読できるモードとかないし。Wikipedia もおまかせはあるけど通読もできたらいいのにと思う。
  • ののしりを朗読する

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:朝イチに辞書を開いて真っ先に見たワードを「ラッキーワード」とする > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 一見まぁまぁ読み込んでいる人のみたいだが、マーキングされているのは青年のののしりだけだ。 一例をあげてみると、 「いやはや先生、あなたは優しそうな仮面を被って、相当に恐ろしいニヒリストですね!」 「ええい、このサディストめ!! あなたは悪魔のような御方だ!」 「いい加減にしろ、この鉄面皮め!」 ※続編『幸せになる勇気』(岸見一郎・古賀史健 ダイヤモンド社 2016)より などだ。日常ではなかなか耳慣れしないののしりばかりだろう。 長いのでだいたい飛ばしてもらってもOKだ たくさん言い間違えているが、気

    ののしりを朗読する
    aceraceae
    aceraceae 2020/05/06
    筒井康隆の「読者罵倒」とかも朗読してみてほしい。筒井康隆には「悪口雑言罵詈讒謗私論」とかもあるけど。
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