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歴史とファッションに関するaceraceaeのブックマーク (7)

  • 「なぜ女性服にはポケットがないのか」 海外のムーブメントを追う

    女性服のポケットが注目されているのは、はたして日だけなのだろうか? インスタグラムでは#MeriPocket(@meri.pocket)というアカウントが「ウィメンズウェアが平気で無視しているポケットを主張することで、女性たちに活力を与えるムーブメント」を目指し、フェミニスト・イシューとして世界中のポケット問題について論じている。 2021年のMETガラ(NYのメトロポリタン美術館で毎年5月に開催されるファッションの祭典)でポケットのある「ディオール(DIOR)」のドレスを着用した女優ヤラ・シャヒディの写真には、このようなキャプションが添えられた。 「ポケットは瞬時にルックをレベルアップさせる。でも待って、創業者であるデザイナーのクリスチャン・ディオールは『男性には物を入れるポケットがあり、女性には装飾用のポケットがある』と言わなかったっけ。マリア・グラツィア・キウリは女性たちに活力を与

    「なぜ女性服にはポケットがないのか」 海外のムーブメントを追う
    aceraceae
    aceraceae 2024/01/07
    よくわからないけど上流階級の女性は自分で荷物を持たない的なところが発端だったりはしないのかな。そういうのが一般の女性服にまで浸透してしまってその後はデザイン的にそういうものだと固定しちゃった感じとか。
  • ルーズソックス再流行!?

    先日、東京の某テレビ局から「ルーズソックスの再流行に関する番組を作るので監修をお願いしたい」という依頼が来た。なぜこういう変な依頼が来るのかといえば、私が女子高制服のデザインと着こなしを40年ほど観測していて、これまでに制服関連の単行を10数冊出しているからだろう。変なことは変なやつに聞け、というわけだ。 テレビ局が今こういう企画を立てる理由もわかる。少し前にネットニュースで「現代の女子高生にルーズソックス人気が再燃」という記事が出た。ツイッターで話題になり、ワイドショーなどでも取り上げられた。ルーズソックス全盛期の90年代に女子高生だった母親世代の流行を現代の女子高生が再発見した結果、「平成ギャルのシンボル」ルーズソックスが令和に復活…というストーリーだ。テレビ局から送られてきた番組の企画書も、そんな筋立てになっていた。 実際、ルーズソックスは間違いなく90年代制服ファッションのシンボ

    ルーズソックス再流行!?
    aceraceae
    aceraceae 2023/12/21
    1990年、1992年タイプはときどきいる感じだけど「流行」ってレベルではないな。この先はもちろんわかんないけど。
  • 1978年の新宿の写真を見て気づく「黒い服を来た人がいない」→その理由はこれ?「『普通』ができたのごく最近」

    齋藤 @saito_d 肌感覚だけど90年代でも真っ黒な人ってさほど多くはなかったし、そう考えると黒が最もベーシックなカラーとされるようになったのは極めて近年(下手したらまだ20年弱)のことだというのがわかる。意外とスリマン以降じゃないのか。 twitter.com/saito_d/status… 2023-07-14 14:46:29 リンク Wikipedia エディ・スリマン エディ・スリマン(Hedi Slimane, 1968年7月5日 - )は、フランス出身のファッションデザイナー。20世紀終盤頃から21世紀初頭にかけてのファッションブランド「イヴ・サン=ローラン」・「ディオール・オム」及び2012年から2016年にかけてのSAINT LAURENT PARISのクリエイティブディレクターとしての活動が最も広く知られている。 「少年性」と「ロック」をテーマにした繊細な作品群は熱

    1978年の新宿の写真を見て気づく「黒い服を来た人がいない」→その理由はこれ?「『普通』ができたのごく最近」
    aceraceae
    aceraceae 2023/07/18
    基本黒ばっかり着てるけど70年代はたしかに黒服少なかった記憶はある。80年代はいつも黒ジャケットな高校の先生の記憶があるからオシャレな人は黒着てた感じ。
  • 音楽家の「フリフリドレス」の起源を探る

    © Kenshu Shintsuboわたしは3歳からヴァイオリンを弾いてきて、今年でその歴はめでたく四半世紀を迎えますが、その年月の中で何度となく「ドレス」を身につけてきました。ヴァイオリニストで、女性の見かけを持つものとしてステージに立つときに、ドレスは避けて通れない存在として立ちはだかっています。 しかし日常生活において、わたしはヴァイオリンを始めた頃にはすでに、スカートよりもトラウザーズ(ズボン・パンツ)を好んで着ていました。そんなわたしがなぜ番ではドレスを着用してきたのかと言えば、幼い頃は「大人から与えられたものだったから*1」、そして大きくなってからは「みんなが着ているから、みんなと揃えるため*2」というのが強い理由でした。 *1. 特に「服飾にかけるお金」が人以外から支出される場合、スポンサーの意向はとりわけ強く反映されるだろう。 *2. 同調圧力が強めな日では、特に「他

    音楽家の「フリフリドレス」の起源を探る
  • 今思えば昭和の男子が全員半ズボンを履いていた現象はなんだったのか

    ゾルゲ市蔵 @zolge1 今思えばこの半ズボンはなんだったのだろう。冬でもこれである。「長ズボンは軟弱の証」みたいな風潮すらあった。洗濯の手間かもしれず価格の安さかも知れず。よくわらぬままに今ではもう跡形もない。 pic.twitter.com/sV5uQv9SjQ 2021-09-13 12:36:46

    今思えば昭和の男子が全員半ズボンを履いていた現象はなんだったのか
    aceraceae
    aceraceae 2021/09/17
    あの男の子達が穿いていた半ズボンは今の半ズボンとはぜんぜん違うものでホットパンツ的なものだけどあれって好きで穿いてたんじゃないの?
  • 小学生の時365日半袖短パンだった男の子

    が、いたんだが、あれは当に寒くなかったんだろうか。 それとも半袖短パンで有名になってしまったから彼のプライド的に長袖を着ることを許さなかったんだろうか。

    小学生の時365日半袖短パンだった男の子
    aceraceae
    aceraceae 2019/09/13
    ある時期までそういう子いたっけ。今ああいうズボン自体ほとんど見かけなくなったなあ。
  • ブルマの興亡史 - 本しゃぶり

    古代ローマ史には「人類の経験のすべてがつまっている」と言われる。 ではブルマの歴史には何がつまっているだろうか? ブルマを覗くと慣習との戦い方が見えてくる。 束縛するファッション ここしばらく「#KuToo」の記事をよく見た。 スーツも革も嫌いな俺としては、この風潮を歓迎する。ハイヒールやパンプスのような非合理的なファッションは、労働の現場から消え去ったほうがいい。そもそも会社の指定したにより足腰を痛めたならば、それは労災である。労災のリスクが高い服装を強制するのはどう考えてもおかしい。 しかしながら、この時代にまだハイヒールやパンプスを強制してくる会社の意識を変えるのは難しい。合理的な思考をする会社ならば、すでにを自由化しているか、逆にかかとの高いを禁止しているはずだからだ*1。今も頑なにハイヒールを求めるということは、そこにある種の信仰を見出しているのだろう。 どうしたら非合理

    ブルマの興亡史 - 本しゃぶり
    aceraceae
    aceraceae 2019/06/12
    最後のちょうちんブルマ世代だったけどブルマがあのままだったら今でも生き残ってたんじゃないのかな。
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