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研究と素材に関するaceraceaeのブックマーク (3)

  • 世界一黒い触れる素材、「至高の」暗黒シートを開発、産総研など

    可視光を99.98%以上吸収しほとんど反射しない「至高の暗黒シート」を産業技術総合研究所と量子科学技術研究開発機構の研究グループが開発した。カシューナッツの殻から抽出したポリフェノール類の「カシューオイル」の樹脂を利用。同じグループが2019年に開発した「究極の」シートを超えた黒さで、耐久性も良く、触れる素材では世界一の黒さとなった。 反射の少ない黒色材料は装飾や映像、太陽エネルギー利用、光センサーなど多分野で利用され、優れた材料が切望されている。炭素でできた円筒状の物質、カーボンナノチューブでできた材料はあらゆる光を99.9%以上吸収し世界一とされてきたが、触ると壊れてしまい実用が難しかった。 研究グループは2019年に「究極の」暗黒シートを発表した。これは加速器からイオンビームを照射するなどして、カーボンブラック顔料を混ぜたシリコーンゴムに微細な円すい状の凹凸を作り、ここに光を閉じ込め

    世界一黒い触れる素材、「至高の」暗黒シートを開発、産総研など
    aceraceae
    aceraceae 2023/02/10
    無響室や電波暗室の原理ね。
  • 光の98%以上を反射する「最も白い塗料」が開発される、白すぎて塗った物体が冷える

    by Purdue University/Jared Pike 光の98.1%を反射する「史上最も真っ白な塗料」が、アメリカ・パデュー大学の技術者によって開発されました。光の最大99.9%を吸収する「地上で最も黒い物質」ことベンタブラックと対を成すこの塗料は、可視光だけでなく熱を伝える赤外線をも反射し、物体が日光で温められるのを防ぐため、冷房や地球温暖化対策に役立てることが可能です。 The whitest paint is here – and it’s the coolest. Literally. - Purdue University News https://www.purdue.edu/newsroom/releases/2021/Q2/the-whitest-paint-is-here-and-its-the-coolest.-literally..html World’s

    光の98%以上を反射する「最も白い塗料」が開発される、白すぎて塗った物体が冷える
    aceraceae
    aceraceae 2021/04/17
    これはよい。実用化には耐候性とかクリアすべき課題がたくさんあるけど、そのために多少の効率の低下はあるとしてもぜひ商品化していろいろなところに利用されるようになってほしい。
  • 「切られれば切られるほど硬くなる金属」が誕生。ノコギリが返り討ちに

    「切られれば切られるほど硬くなる金属」が誕生。ノコギリが返り討ちに2020.07.26 14:0048,788 Andrew Liszewski - Gizmodo US [原文] ( R.Mitsubori ) 切られたら、切り返す。 どんなに高価なチェーンロックを自転車につけても、気でやろうと思ったらほんの数分でチョキンと切られてしまいます。ですから愛車を盗まれないよう、できるだけ狙われない場所に駐輪したりしますよね。 「絶対に切れない金属なんて存在しない…」と思われていましたが、今回イギリスのダラム大学とフラウンホーファー研究機構の研究者チームが史上初となる「絶対に切れない人工金属」を開発しました! 切削しようとしたノコギリが返り討ちにあう様子が動画で紹介されています。 たとえば、ダイヤモンド製のシールドで包んでおけば、ちょっと目を離しているスキに自転車が盗まれるってことはなくなる

    「切られれば切られるほど硬くなる金属」が誕生。ノコギリが返り討ちに
    aceraceae
    aceraceae 2020/07/27
    切られれば切られるほど硬くなったりとかしてないじゃん。
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