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考え方と物理に関するaceraceaeのブックマーク (2)

  • 物理と数学の履修時期は常に1年すれ違っている

    物理学は常に数学の発展と共に進歩してきた。 というより物理学からの必要に駆られた要請によって新たな数学の概念が切り開かれてきた。 したがって当然、物理を学ぶ際には現象そのものの理解とその裏に潜む数学的内容の理解が両輪となるのだが、 なぜだか日の学校教育においては、この前提が上手く機能していない。 物理分野においてある現象を習ったその翌年に、ようやく数学分野において必要な概念が登場するといった具合だ。 具体的には、以下のようなものがある。 小学校6年の理科で「てこ」の法則性を学ぶ。この背景にあるはずの「反比例」の関係は中学1年の数学で習う。中学校3年の理科で力の分解を学ぶ。この背景にあるはずの「三角比」は高校1年の数学Ⅰで習う。中学校3年の理科で運動エネルギーを学ぶ。この背景にあるはずの「二次関数」は高校1年の数学Ⅰで習う。高校1年の物理基礎で等加速度運動を学ぶ。この背景にあるはずの「多項

    物理と数学の履修時期は常に1年すれ違っている
    aceraceae
    aceraceae 2020/06/15
    "物理学からの必要に駆られた要請によって新たな数学の概念が切り開かれてきた"なら物理でとりあえずそういうものだと知ってから数学で解るというのは矛盾していないように感じるんだけど。
  • 宇宙の果てには何があるの? 専門家に聞いてみた

    宇宙の果てには何があるの? 専門家に聞いてみた2019.02.24 18:00258,856 Daniel Kolitz - Gizmodo US [原文] ( Rina Fukazu ) はるか遠い宇宙の、さらに一番遠いところについて。 月面着陸や火星旅行...「いつか宇宙に行ってみたい!」という想いは、誰もが一度は抱いたことがあるのでは? なかには「いままで誰にも打ち明けたことがないけれど、じつは宇宙の果てのことも気になっていたんだ...」なんて人もいるかもしれません。 今回のGiz Asksでは、そもそも“宇宙の端っこ”とはどこなのか、そこには何があるのか、宇宙の果てにたどり着いたらどうなるのか...などなどの素朴な疑問について宇宙論、物理学の専門家に聞いてみました。 キーワードはやはり、ビッグバン。宇宙の果てまで想いを馳せると、気になるのは“観測可能な宇宙”のさらにその先のこと。誰

    宇宙の果てには何があるの? 専門家に聞いてみた
    aceraceae
    aceraceae 2019/02/25
    3次元の空間が膨張するより高い次元の球体に貼り付いているっていうのがいちばんすっきりしてていいんだけどな。
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