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言語とC言語に関するaceraceaeのブックマーク (2)

  • やり直しC言語:複雑な宣言の読み方

    C言語は宣言文が非常に読みにくいことで有名で、後発のGo言語はこれを批判して宣言の構文を変えています。私もずっと読むのが苦手だったのですが、私の頭が悪いのではなく、C言語の仕様がヘン、ということらしい。 今まで飽きるほどこの手の解説は書かれてきてるわけですが、自分なりにまとめないと覚えた気がしないので、あえてまとめておきます。ここに書いてある内容は、「C言語ポインタ完全制覇」に詳しく書いてあります。 型の派生 C言語では、int, char, floatなどの基型から、配列やポインタを派生していくことができます。対象を並べたものが配列で、対象を指し示すのがポインタです。 配列やポインタからも配列やポインタを派生できるので、派生パターンは無限に存在します。 int int の配列 int の配列 の配列 ... int へのポインタ int へのポインタ へのポインタ ... int への

    やり直しC言語:複雑な宣言の読み方
    aceraceae
    aceraceae 2021/03/18
    というか宣言そのものよりも最後にあるような複雑な typedef を読み取るのがいちばん難しいと思うんだけどな。宣言が読めないなら typedef はもっと読めないと思うんだけど。
  • セルフホスト可能なCコンパイラを書く

    最近、コンパイラを書くことが流行っているようだ。流行に乗ってやってみたらいろいろな知見が得られたので紹介したい。 コンパイラを書くと一口に言ってもいろいろなスコープがある。ここではC言語を用いてCコンパイラを書くことを選択した。C言語は言語仕様的にコンパクトで広く知られている。また、ツールとしてのCコンパイラも普及している。その場合、自分が書いたCコンパイラで、自分が書いたCコンパイラのソースコードをコンパイルすることが原理的には可能だ。これをセルフホストという。ひとつの到達目標として非常に興味深い。 当初は冬の間に終わらせる予定だったのだが春まで伸びてしまった。しかし、春になっても寒かったり雨で家に居る日が多く、アウトドアシーズンまでに目標のセルフホストを達成することができた。 昔、Cのインタプリタを書いたことがあったが、コンパイラを書くのは、はじめてである。時代も進んで開発手法が変わっ

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