動物と医療に関するagrisearchのブックマーク (418)

  • 動物園のゴリラ2頭が新型コロナ感染、大型類人猿で初の確認 米加州

    米カリフォルニア州の動物園で、ゴリラ少なくとも2頭のコロナ感染が確認された/From Ken Bohn/San Diego Zoo (CNN) 新型コロナウイルスの感染拡大が続く米カリフォルニア州で、サンディエゴ動物園のゴリラ少なくとも2頭の感染が確認された。同州のニューサム知事が11日に発表した。動物園によると、大型類人猿の感染が確認されたのは初めて。 発表によると、現時点で動物3頭に新型コロナの症状が出ており、無症状の職員1人から感染した疑いがあると見られている。 動物園によれば、大型類人猿のコロナウイルス感染が確認されたのは初めてだが、人間以外の霊長類が感染する可能性は以前から指摘されていた。ゴリラは家族で生活することから、一家全員に感染の可能性があると推定される。 同動物園のゴリラは6日から2頭に咳(せき)の症状が表れた。このグループの予備検査を行った結果、8日に新型コロナウイルス

    動物園のゴリラ2頭が新型コロナ感染、大型類人猿で初の確認 米加州
  • 野生動物で初の新型コロナ感染を確認、野生のミンクで

    野生のミンクの新型コロナウイルスへの感染が確認された。野生動物としては初めての例だ。(PHOTOGRAPH BY OLE JORGEN LIODDEN, NATURE PICTURE LIBRARY) 野生動物の新型コロナウイルス感染が初めて確認された。米農務省の発表によると、新型コロナウイルスに感染したミンクを飼育していた毛皮農場の周辺で、野生動物の検査を行った結果、ユタ州で野生のミンク1匹の感染が確認されたという。 検査を担当した米農務省国立獣医学研究所は、野生のミンクから検出されたウイルス株は、ユタ州の毛皮農場のミンクから検出されたウイルス株と「区別が付かない」と述べている。 米国ではユタ州、ウィスコンシン州、オレゴン州、ミシガン州にある16の毛皮農場でミンクの感染が確認されており、感染数はユタ州が最も多い。感染が広がった毛皮農場の周辺でミンクやアライグマ、スカンクといった野生動物の

    野生動物で初の新型コロナ感染を確認、野生のミンクで
  • 絶滅危惧の深海サメ、コロナが危機に拍車か

    ガラパゴス諸島沖を泳ぐアカシュモクザメ。ヒレや肝油の需要が高い。国際自然保護連合は近絶滅種(critically endangered)に指定している。(PHOTOGRAPH BY MICHELE WESTMORELAND, NATURE PICTURE LIBRARY) 絶滅が危惧されているアカシュモクザメ(Sphyrna lewini)は、深さ300メートル以上の深海でも獲物を探す。サメには浮袋がないが、どうやって深海のすさまじい水圧のなかで浮力を保つのだろうか。 その秘密はスクアレンとも呼ばれる肝臓の油にある。水より比重が軽く、多くのサメの生存に欠かせない浮力を提供するこの物質は、実は人間にとっても重要な役割を果たす。免疫反応を強めてワクチンの効果を高める「アジュバント」(抗原性補強剤)として使われているからだ。(参考記事:「新型インフルワクチンでサメがピンチ」) 世界の製薬企業は、

    絶滅危惧の深海サメ、コロナが危機に拍車か
    agrisearch
    agrisearch 2020/11/19
    「世界全体では、密漁も合わせると毎年数千万頭のサメが捕獲、取引されている。大半は肉やヒレが目的だが、スクアレンが目的で捕獲されるサメも300万頭以上にのぼる」
  • ジビエ料理にE型肝炎リスク 生食せず、必ず火を通して:朝日新聞デジタル

    酒井健司(さかい・けんじ)内科医1971年、福岡県生まれ。1996年九州大学医学部卒。九州大学第一内科入局。福岡市内の一般病院に内科医として勤務。趣味読書と釣り。医療は奥が深いです。教科書や医学雑誌には、ちょっとした患者さんの疑問や不満などは書いていません。どうか教えてください。みなさんと一緒に考えるのが、このコラムの狙いです。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72

    ジビエ料理にE型肝炎リスク 生食せず、必ず火を通して:朝日新聞デジタル
  • 国内初、犬2匹が新型コロナ陽性 | 共同通信

    新型コロナウイルスに感染した飼い主から預かった犬2匹がPCR検査の結果、陽性だったと3日、ペット保険会社が公表した。国内でペットの陽性が確認されるのは初めて。

    国内初、犬2匹が新型コロナ陽性 | 共同通信
  • サルを新型コロナに感染させることに成功 ワクチン開発に期待 滋賀医科大 | 毎日新聞

    滋賀医科大の伊藤靖教授(病理学)らの研究チームは29日、カニクイザルを新型コロナウイルスに感染させ、発熱や肺炎など人間と同じ症状を再現することに成功したと発表した。人間以外の霊長類での症状再現は国内初で、サルは人間に近い反応をするためワクチンや治療薬の早期開発に役立つとしている。 チームによると、5~6月、カニクイザル…

    サルを新型コロナに感染させることに成功 ワクチン開発に期待 滋賀医科大 | 毎日新聞
  • 飼い猫が急に凶暴化、原因は珍しいウイルス 伊当局が注意喚起

    【7月6日 AFP】イタリア中部トスカーナ(Tuscan)州アレッツォ(Arezzo)で、突然飼い主にかみつくようになった飼いから珍しい狂犬病類似ウイルスが検出されたとして、当局がの観察を強化するよう呼び掛けている。 アレッサンドロ・ギネッリ(Alessandro Ghinelli)市長は1日に記者会見し、にいわゆる「リッサウイルス感染症」の恐れのある症状がみられた場合、直ちに当局に報告するよう飼い主や地域活動家らに要請する新条例を制定したことを発表した。 今回検出されたのは、2002年に黒海(Black Sea)とカスピ海(Caspian Sea)に挟まれたカフカス(Caucasus)地方でコウモリから見つかったウイルスで、これまでその一例しか確認されていなかった。 感染したのは2歳の雌で、感染経路は不明。先月、が突然攻撃的になり、家族のうち3人をかんだと飼い主から報告があっ

    飼い猫が急に凶暴化、原因は珍しいウイルス 伊当局が注意喚起
    agrisearch
    agrisearch 2020/07/07
    「狂犬病類似ウイルス」「リッサウイルス感染症」
  • 新型コロナウイルスが廃止早める オランダのミンク産業

    オランダでは20年4月以降、毛皮用のミンクを飼育する17の農場で、ミンクが新型コロナウイルスに感染した例が確認され、50万匹以上が殺処分されている。オランダで飼育されているのが写真のアメリカミンクだ。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、オランダのミンク産業の終わりが早まっている。同国で毛皮用に飼育されているミンクの感染率が上昇していること、ミンク農場の従業員2人がミンクから感染した可能性があることを受け、オランダ政府はミンク産業を2024年に終了するという既存の計画を早めそうだ。というのも、オランダ議会は20年6月23日に、ミンクの飼育を即時停止し、ミンク農場の損失を補償する法案を可決しているからだ。 計画前倒しの具体的なスケジュール、さらに農場への補償

    新型コロナウイルスが廃止早める オランダのミンク産業
  • 狂犬病注射7割止まり 年々低下、14年ぶり国内発症も(1/2ページ)

    年1回の実施が義務付けられた狂犬病予防注射の接種率が、犬の登録総数の7割にとどまっていることが24日、厚生労働省への取材で分かった。行政に飼い犬としての届け出のない未登録犬を加味すると、接種率は実質4割程度との見方もある。愛知県では今月、来日後に狂犬病を発症した男性が死亡。国内では14年ぶりの発症だった。発症後の致死率がほぼ100%の怖い病気だが、国内では撲滅したとされ、危機意識はいまひとつ。専門家は「飼い主は自覚を持ってほしい」と話す。(桑村朋、土屋宏剛) ワクチンで防げるが… 今月13日、愛知県豊橋市の病院で外国籍の30代男性が死亡した。市によると男性は2月、フィリピンから来日。5月に足首や腰の痛み、水を怖がるなどの症状を訴えていた。昨年9月ごろ、フィリピンで犬に左足首をかまれ、感染した可能性があるという。 狂犬病はウイルス感染した犬にかまれるなどして発症する感染症だ。新型コロナウイル

    狂犬病注射7割止まり 年々低下、14年ぶり国内発症も(1/2ページ)
  • 武漢のバットウーマン、ウイルス流出を否定 続く情報戦:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    武漢のバットウーマン、ウイルス流出を否定 続く情報戦:朝日新聞デジタル
    agrisearch
    agrisearch 2020/05/28
    「コウモリを宿主とするウイルス研究が専門の石正麗研究員」
  • 冬のメダカ“うつ病”に着目 治療薬候補発見、名古屋大|あなたの静岡新聞

    agrisearch
    agrisearch 2020/05/23
    「セラストロール」
  • 14年ぶりの国内例 狂犬病ってどんな病気?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2020年5月22日、愛知県豊橋市で国内14年ぶりとなる狂犬病の発症者が確認されました。 国内14年ぶり狂犬病発症 来日者、フィリピンで感染か 愛知・豊橋 報道によると、今年2月、就労のためフィリピンから来日した方で、昨年9月頃に左足首を犬に咬まれたとのことです。 「国内で14年ぶり」ということで国内では非常に稀な感染症ですが、海外では毎年6万人の方が亡くなっている感染症であり、特に海外旅行前には注意が必要な感染症です。 狂犬病の流行国狂犬病に日国内で感染することはありませんが、世界的にはオーストラリア、ニュージーランド、アイルランド、スウェーデンなどのごく限られた国を除いてほぼ全ての国で流行している感染症です。 WHOは今も年間59000人が狂犬病によって亡くなっていると試算しており、その6割はアジアで起こっています。 アジアでも特にインドで感染者が多く報告されています。 狂犬病の発生

    14年ぶりの国内例 狂犬病ってどんな病気?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 海外の野外調査で気をつけること - 断虫亭日乗

    海外で一番怖いのは人である。だから海外に調査に行くと、出来るだけ早く都会を抜け出し郊外へ、そして人の少ない調査地へと急ぐのが鉄則である。どの国でも田舎は安全なことが多い。やむを得ず街中に滞在する際には、相当に気を張らなくてはならない。場合によっては、ホテルの部屋に入るときにベッドの下に人が隠れていないか確認したり、スーツケースを家具に結びつけて外出する必要もある。 また、事前に現地の宗教や文化をある程度調べておくのも重要である。とくにイスラムの国では日では当たり前のことが重大な問題につながることもある。よく、何も情報を持たずに海外に行きたいという人がいて、たしかに面白いのかもしれないが、それは無謀であると同時に、ただの無礼である。 犯罪対策や文化の問題は国や地域によって千差万別。キリがないので、ここでは感染症の話をしたい。 まず、もっとも怖いのは蚊である。マラリアを筆頭に、さまざまな恐ろ

    海外の野外調査で気をつけること - 断虫亭日乗
    agrisearch
    agrisearch 2020/05/23
    「とにかく海外、とくに熱帯地方に行く場合には、事前に現地の感染症の情報を徹底的に調べておくこと。日本に病気を持ち帰っても診断できる医師がほとんどいないので、症状などもしっかり頭に入れて」
  • オランダの農場労働者、ミンクから新型コロナに感染=農業相

    [アムステルダム 20日 ロイター] - オランダのスハウテン農業相は20日、毛皮輸出用のミンクを飼育する農場の労働者がミンクから新型コロナウイルスに感染したと明らかにした。

    オランダの農場労働者、ミンクから新型コロナに感染=農業相
  • マスク着用、新型コロナ感染2割以下に ハムスターで実験―香港大:時事ドットコム

    マスク着用、新型コロナ感染2割以下に ハムスターで実験―香港大 2020年05月18日20時23分 【香港時事】香港大学の研究チームは17日、ハムスターを使った実験により、マスクを着用することで新型コロナウイルスの感染リスクを2割以下に抑えられる可能性があることが分かったと発表した。 熱中症とマスク、関係は? 放熱妨げに注意喚起―「リスクない」指摘も・専門家 香港メディアによると、実験では新型コロナに感染させたハムスターを入れたケージを、健康なハムスターのケージの隣に設置。感染したハムスターの側から健康な側に風を送ったところ、1週間以内に15匹中10匹がウイルスに感染した。 一方、健康な側のケージに医療用マスクで作った障壁を取り付けると感染率は33.3%に、感染した側に付けると16.7%に低下。また、マスクありの状態で感染したハムスターは、マスクなしの感染に比べ、体内のウイルス量が少なかっ

    マスク着用、新型コロナ感染2割以下に ハムスターで実験―香港大:時事ドットコム
  • ウイルス・ハンターが受けた衝撃 新型コロナ出現よりも:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    ウイルス・ハンターが受けた衝撃 新型コロナ出現よりも:朝日新聞デジタル
  • ミンクが新型コロナに感染、オランダで農場2か所を封鎖

    オランダ東部ベークエンドンクで、飼育しているミンクに新型コロナウイルス感染が確認され封鎖された農場(2020年4月26日撮影)。(c)Rob ENGELAAR / ANP / AFP 【4月27日 AFP】オランダ当局は26日、ミンクが新型コロナウイルスに感染したことが確認されたとして、南部のミンク農場2か所を封鎖した。人間から感染したとみられている。 封鎖された農場はいずれも、国内でも感染者が多く出ている北ブラバント(Northern Brabant)州のアイントホーフェン(Eindhoven)東方にある。オランダでは新型コロナウイルスの感染者は3万7000人、死者は4400人超に上っている。 農業・自然・品品質省によると「ミンクには呼吸困難など、さまざまな症状が確認され」、検査で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にかかっていることが分かった。農場の従業員数人が新型コロナウイ

    ミンクが新型コロナに感染、オランダで農場2か所を封鎖
  • 新型コロナウイルス「ペットは飼い主にとってリスクにならない」 獣医学協会が強調 - BBCニュース

    新型コロナウイルスの流行を抑える取り組みの一環として、飼いを屋外に出さないよう、獣医学者が呼びかけている。

    新型コロナウイルス「ペットは飼い主にとってリスクにならない」 獣医学協会が強調 - BBCニュース
  • センザンコウから新型コロナウイルスに類似のウイルス発見 | NHKニュース

    中国の研究者らは、世界的に感染の拡大が続く新型コロナウイルスに類似したウイルスが、体がうろこで覆われている珍しい哺乳類「センザンコウ」の仲間から発見されたと発表しました。コロナウイルスが自然界に広がるうえでセンザンコウが重要な役割を果たしている可能性があると指摘しています。 マレーセンザンコウから見つかったコロナウイルスと、新型コロナウイルスは、遺伝子の配列が85%から92%の割合で一致していたということです。 これまでの研究から、これらのコロナウイルスは、もともとコウモリの仲間が持っていたと考えられていますが、今回の研究で新たにセンザンコウの仲間からも高い頻度で見つかったことから、自然界にコロナウイルスが広がるうえで、センザンコウが重要な役割を果たしている可能性があると指摘しています。 また、研究者らは、野生動物の取り引きは自然界にあるウイルスを人間に感染させるリスクを高めるとして、市場

    センザンコウから新型コロナウイルスに類似のウイルス発見 | NHKニュース
  • ゴリラにも新型ウイルス伝染? ガボン、類人猿観察ツアー禁止へ

    ガボンに生息するゴリラ(2019年4月26日撮影、資料写真)。(c)Amaury HAUCHARD / AFP 【3月17日 AFP】アフリカ中部ガボンの森林管理当局は16日、新型コロナウイルスが人間から大型類人猿に伝染する恐れがあるとして、ゴリラやチンパンジーが生息する森林における類人猿の観察ツアーを禁止する方針を発表した。 【関連記事】ウイルス懸念のコウモリ肉、市場で売買続く インドネシア ガボンでは現時点で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と確認された症例は1件しかない。ただ過去にエボラ出血熱が流行した際、同国北部に生息するゴリラの90%以上が死んだことから、懸念が広がっている。 ガボン国立公園庁(ANPN)の職員はAFPに対し、「人間と大型類人猿との間の伝染リスクを避けるため、公園内で類人猿を観察する観光活動の中止を決めた」ことを明らかにした。 同職員の話では「人間と大

    ゴリラにも新型ウイルス伝染? ガボン、類人猿観察ツアー禁止へ