動物と食品と科学に関するagrisearchのブックマーク (25)

  • 食塩に実は隠れた甘さ、塩化物イオンによる味覚を発見

    塩(塩化ナトリウム)はナトリウムイオンと塩化物イオンが結びついている。このうち、ナトリウムイオンは口の味細胞にある塩味の受容体に結合し塩味として感じられるが、一方の塩化物イオンは甘味やうま味の受容体に結合していることが分かった。岡山大学などの研究グループが、メダカやマウスの実験で発見した。ヒトにも、同様に塩化物イオンが結合するタイプの受容体があるという。 ヒトの口の中には甘味、うま味、塩味、苦味、酸味を起こす物質と結合する受容体がある。それぞれの味を起こす物質と対応する受容体の構造が、鍵と鍵穴の関係のようにぴたりと結合して味を識別する。こうして甘味受容体は砂糖、塩味受容体はナトリウムイオンを感知する。糖は塩味受容体には結合しない。この仕組みはヒトや魚類など脊椎(せきつい)動物に共通するという。 ヒトはみそ汁に近い0.8~1%ほどの濃度の塩水はおいしい塩味として感じるが、その10~20分

    食塩に実は隠れた甘さ、塩化物イオンによる味覚を発見
    agrisearch
    agrisearch 2023/03/23
    「放射光施設のSPring-8(兵庫県佐用町)やフォトンファクトリー(茨城県つくば市)で解析した結果、この物質が塩化物イオンであると判明。しかもこの鍵穴は、甘味受容体とうま味受容体の共通の構成要素にあり…」
  • 油脂の味は6番目の基本味か? – “脂肪酸を感知する神経”とその役割を探る

    「油脂の味覚」の衝撃的な実感 ある日、筆者はいつもと同じラーメンを注文しました。ただ、その日だけはダイエットのために「油なしでお願いします」と言い添えました。すると、やってきたものはいつもとはまったく味の違うラーメンでした。この経験に衝撃を受け、筆者は油脂の「味覚」を強く意識するようになりました。 他にも、油脂のある菓子 VS 油脂のない菓子、温めただけの材 VS 揚げた材、脂の少ない魚 VS 多い魚など、油脂の有無を同じ材で比較すると、美味しさを決める要因であることは間違いなさそうです。では私たちはどうやって油脂の存在を知るのでしょうか? 脂肪酸を感知する神経の発見! 物中の油脂は、唾液などに含まれるリパーゼという酵素により脂肪酸に分解され、舌の味蕾細胞に存在する受容体・トランスポーターを介して味細胞とそれにつながる神経によって脳に伝えられます。 これまでの研究から、げっ歯類の味

    油脂の味は6番目の基本味か? – “脂肪酸を感知する神経”とその役割を探る
  • 嗅覚受容体遺伝子の比較が明らかにした霊長類嗅覚系の退化の要因— 目・鼻の形態変化、果実食から葉食への食性の変化 —

    嗅覚受容体遺伝子の比較が明らかにした霊長類嗅覚系の退化の要因 — 目・鼻の形態変化、果実から葉への性の変化 — 発表者 新村芳人(東京大学大学院農学生命科学研究科 応用生命化学専攻 特任准教授/ JST ERATO東原化学感覚シグナルプロジェクト グループリーダー) 松井 淳(東京大学大学院農学生命科学研究科 応用生命化学専攻 特任研究員/ JST ERATO東原化学感覚シグナルプロジェクト) 東原和成(東京大学大学院農学生命科学研究科 応用生命化学専攻 教授/ JST ERATO東原化学感覚シグナルプロジェクト 研究総括) 発表のポイント ◆同じ霊長類でも、鼻腔の曲がったサル(曲鼻猿類)は鼻腔の真っすぐなサル(直鼻猿類)の約2倍の嗅覚受容体(OR)遺伝子を持つ。 ◆種によるOR遺伝子の数の違いは、鼻の形態と性(物の種類)の違いによって説明できるのに対し、活動パターン(夜行性・昼

  • 「炭水化物が食べたい」に関係する神経細胞を特定:朝日新聞デジタル

    白いご飯や砂糖が多いお菓子など炭水化物をべたくなるのは、ある神経細胞が影響している。そんな研究成果を生理学研究所(愛知県岡崎市)などが、17日付の米科学誌セルリポーツで発表した。この神経細胞はストレスを受けると活性化するという。 生理研の箕越(みのこし)靖彦教授(神経内分泌学)らの研究グループがマウスで確認した。エネルギー不足を察知して活性化し、代謝を調整してエネルギーを回復させる役割をする酵素に着目。マウスの脳内で活性化させた。その際、視床下部にある神経細胞「CRHニューロン」の一つが活性化していたことが確認できたという。 マウスは炭水化物より、高脂肪のべ物を好む傾向がある。CRHニューロンの活動を高めたところ、脂肪の摂が通常の3分の1ほどに減り、炭水化物の摂量が9・5倍になった。逆に抑制すると、炭水化物の摂量は増えず、脂肪を多くべた。 炭水化物を求めることに影響する神経

    「炭水化物が食べたい」に関係する神経細胞を特定:朝日新聞デジタル
  • 『おっぱいの進化史』哺乳類ならおっぱいのことをもっと知るべきである【書評】 - おまきざるの自由研究

    乳輪のぶつぶつはモントゴメリー腺 『おっぱいの進化史』 哺乳類ならおっぱいのことをもっと知るべきである 至極真面目なおっぱい 第1章「おっぱいの中には何がある?」,第4章「発酵乳のふしぎ」 第2章「哺乳類のおっぱい」,第3章「おっぱいで育つ動物の誕生〜哺乳類の進化〜」 おわりに:もっとおっぱいを知ろう 第5章「乳利用の歴史」 乳輪のぶつぶつはモントゴメリー腺 ヒトの乳首の周囲には乳輪がある.ご存じの通り,乳輪にはぶつぶつがある. このぶつぶつは「モントゴメリー腺」と呼ばれており,分泌物が出る. ある研究グループが次の5つをガラススティックの先に付けた. ①他人のお母さんのモントゴメリー腺からしみだしてきた分泌液 ②自分のお母さんの母乳 ③牛乳 ④乳製品 ⑤バニラエッセンス そして眠ってる生後3日の赤ちゃんの鼻先に置いた. 赤ちゃんはどれに反応しただろうか? 『おっぱいの進化史』 ③,④,

    『おっぱいの進化史』哺乳類ならおっぱいのことをもっと知るべきである【書評】 - おまきざるの自由研究
    agrisearch
    agrisearch 2017/08/22
    「モントゴメリー腺」
  • カロリー制限、やっぱり長寿に効果 論争に終止符か:朝日新聞デジタル

    カロリー制限はやはり長寿に効果がある、とする研究結果を米国の二つの研究チームがまとめ、17日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表した。両チームは1980年代後半からアカゲザルで実験を続け、効果をめぐって相反する結果を発表。両チームが共同で実験データを再解析し、「効果あり」で結論が一致したという。 二つの研究チームは米国のウィスコンシン大学と国立加齢研究所。いずれも、好きなだけべさせる集団と、それよりも摂取カロリー量を3割減らした集団で生存年数などを比較する実験をしているが、大学は2009年と14年に「効果あり」、研究所は12年に「効果はなかった」と発表していた。 今回、両チームで15年7月までの互いの実験を比べると、カロリー制限を始めた年齢が大学は大人の7~15歳なのに対し、研究所は1~23歳と幅広かった。このため、研究所のデータについて、実験開始時の年齢を若年(1~14歳

    カロリー制限、やっぱり長寿に効果 論争に終止符か:朝日新聞デジタル
  • ニホンザルの甘味受容体がすごい -ヒトが感じられない麦芽糖の甘みにも敏感-

    大学院生の西さんが3年間かけて、やっとニホンザル受容体の甘味受容体の応答がとれるようになりました。石の上にも3年といいますが、新しい測定系の開発など研究には忍耐と工夫、そしてチャレンジが必要です。 測定系の開発により、さらに新奇の糖類の発見や甘味受容体の進化機構の解明が期待できます。 概要 甘味感覚は糖類等の炭水化物の指標として動物の味覚に備わっています。ヒトにとって最も甘いと感じられる糖類は果糖(フルクトース)やショ糖(スクロース)等であり、ブドウ糖(グルコース)やブドウ糖が二つくっついた麦芽糖(マルトース)は甘味が弱いとされてきました。 研究グループは、ニホンザルの甘味受容体(TAS1R2/TAS1R3)の機能測定系を確立することに成功した結果、ニホンザルはヒトが感じられない程度の麦芽糖の甘味もショ糖の甘味と同じくらいに感じることを示しました。また、行動実験の結果、ニホンザルは麦芽

    ニホンザルの甘味受容体がすごい -ヒトが感じられない麦芽糖の甘みにも敏感-
  • AR機能で大人気 『学研の図鑑LIVE ポータブル版』発売! | arara inc.

    2016年7月7日 PRESS AR機能で大人気「学研の図鑑LIVE」がミニサイズで新登場! 『学研の図鑑LIVE ポータブル版』発売! 2016年7月7日 AR機能で大人気「学研の図鑑LIVE」がミニサイズで新登場! 『学研の図鑑LIVE ポータブル版』発売! AR技術をベースにスマートフォン事業を手掛けるアララ株式会社(社:東京都港区、代表取締役:岩井陽介 以下、アララ)は、カバヤ品株式会社(社:岡山県岡山市、代表取締役社長:野津基弘 以下、カバヤ品)が2016年7月5日(火)に発売する玩具菓子『学研の図鑑LIVEポータブル版』において、ARアプリ「ARAPPLI(アラプリ)」が採用されたことを発表いたします。 『学研の図鑑LIVEポータブル版』は、株式会社学研プラス(社:東京都品川区、代表取締役社長:碇秀行 以下、学研プラス)が発行するARを活用した大人気の図鑑『学研の図鑑

    AR機能で大人気 『学研の図鑑LIVE ポータブル版』発売! | arara inc.
    agrisearch
    agrisearch 2016/11/04
    2016/7/7 これはすごい。「AR機能付き!学研の人気図鑑が玩具菓子に!」/http://zukan.gakken.jp/live/index.html
  • ヤシ酒飲むチンパンジー、進化理論解明の手がかりに 研究

    コンゴ・クイル地方のコンクアチ・ドゥリ国立公園に生息するチンパンジー(2005年2月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/DESIREY MINKOH 【6月10日 AFP】野生のチンパンジーたちが興じるヤシ酒の「飲み会」が、進化についての理論を理解するための一助となったとする論文が、9日の英国王立協会(Royal Society)のオンライン科学誌「ロイヤルソサエティー・オープンサイエンス(Royal Society Open Science)」に発表された。 オックスフォード・ブルックス大学(Oxford Brookes University)のキンバリー・ホッキングス(Kimberley Hockings)氏率いる研究チームが執筆した論文によると、西アフリカ・ギニアのチンパンジーたちは、地元住民が乳状の甘い樹液を採取するために穴を開けたラフィアヤシの木に芳醇な「宝物」をみつけた。樹液が

    ヤシ酒飲むチンパンジー、進化理論解明の手がかりに 研究
    agrisearch
    agrisearch 2015/06/10
    「我々の先祖はアルコールを代謝することで、地面に落ちて発酵した果物類を食べることができるようになったとされ、その結果、貴重なカロリーおよびビタミン類の摂取源をさらに獲得したと考えられている」
  • ハイデガーに学ぶ 「科学的に正しい」フグの食べ方 - 日本経済新聞

    家でならした北大路魯山人は言っている。「ふぐの美味(うま)さというものは実に断然たるものだ――と、私はいい切る。これを他に比せんとしても、これに優(まさ)る何物をも発見し得ないからだ」(北大路魯山人著『魯山人の卓』)ところが身の回りを見渡すと、フグに対する懐疑派は結構多い。「刺し身をべてもポン酢の味しかしないじゃないか」「カワハギと似たようなもんだろ? 値段はやけに高いのに」。果たして

    ハイデガーに学ぶ 「科学的に正しい」フグの食べ方 - 日本経済新聞
    agrisearch
    agrisearch 2015/03/07
    2015/1/30 「うまみ成分は死後、時間が経過するにつれて増えるが、弾力は徐々に減っていく。両者のバランスが良いのは、生け締めにしてから12時間以上36時間未満のタイミング。」
  • 冷蔵庫がない時代、牛乳にかえるを入れたロシア人は偉大

    冷蔵庫がない時代、牛乳にかえるを入れたロシア人は偉大2014.04.28 08:0010,299 satomi 冷蔵庫が現れる前、ロシアでは昔からバケツ1杯の牛乳にかえるを1匹落として腐るのを防ぐ、という生活の知恵がありました。 今となっては迷信で片付けられていますが、モスクワ州立大学の有機化学者Albert Lebedev博士率いるチームが調べてみたら、あながち迷信で片付けられないメリットもあることがわかりました。まあ、かえるが泳いでる牛乳を飲むのはアレですけどね。 冷蔵箱(Ice box)が初めて市販されたのは19世紀半ば。氷は一大産業に発展します。 主産地はニューイングランドとノルウェーですが、寒い地方はどこも氷が大きな輸出品目となりました。冷蔵箱は普通は外が木製で、中は錫や亜鉛の壁になってて、間におがくず、コルク、わらなんかの断熱材を詰めたもの。1930年代に電気冷蔵庫が登場して廃

    agrisearch
    agrisearch 2014/04/28
    「抗微生物ペプチド」
  • 加熱調理は、ヒトの脳を“進化”させ、体を“退化”させた? - 夜食日記

    サイエンスの分野で、1990年頃から「21世紀は脳の時代」という言葉をよく耳にしていましたが、実際に日で「脳科学ブーム」が起きています。 「私たち“ヒト”とゴリラのような“サル”を分かつもの」を考えると、言葉の有無、手先の器用さなどありますが、やはり「脳の違い」が圧倒的に大きいといえるでしょう。 (ナショナルジオグラフィックより) ヒトの進化に関する最近の研究では、私たちの祖先が「火を使った調理」を覚えたことが脳を大きくする上でのターニングポイントであったと報告されています。 ブラジルにあるリオデジャネイロ連邦大学のエルクラーノ・アウゼル博士らによる研究によると、さまざまな霊長類の体と脳の重さを測定し、カロリー摂取量と比較した結果、予想通り、体や脳を大きく成長するためには、たくさんべなければならないということを科学的に証明しました。 特に私たちヒトの臓器の中で脳は、体重の2%程度の重量

    加熱調理は、ヒトの脳を“進化”させ、体を“退化”させた? - 夜食日記
  • ワイン「まずい」、劣化物質が嗅覚乱す 阪大 - 日本経済新聞

    ワインがまずくなるのは、ワインからごく微量放出された劣化物質が鼻に入って嗅覚を乱し、においを感じさせなくするから――。こんな研究結果を大阪大と大和製缶(東京)のチームがまとめ、16日付米科学アカデミー紀要電子版に発表した。原因物質は、有機化合物の一種フェノールと塩素、カビにより作られる「TCA」と以前から分かっていたが、今回はその作用の仕組みを解明。果物や肉、酒類、野菜など、風味の落ちたさまざ

    ワイン「まずい」、劣化物質が嗅覚乱す 阪大 - 日本経済新聞
    agrisearch
    agrisearch 2013/09/17
    「イモリの嗅細胞にTCAを加えたところ、細胞膜上でにおい分子を受け取る仕組みが働かなくなった。」
  • 科学の力でうんこコーヒーを見分ける - 蝉コロン

    こないだのエントリダージリンティーの香りは虫によって作られている - 蝉コロンで そうだったのですね?。でも、コーヒー豆もが一度べてそのふんから拾った物の方が香り高く高価だそうで、わかりませんね、世の中。 / “ダージリンティーの香りは虫によって作られている - 蝉コロン” URL2013-08-07 13:31:19 via Hatena というコメントを頂いていたのですが、ちょうど関連の論文が最近出ていました。ScienceShot: How to Spot Crappy Coffee | Science/AAAS | News 論文:Selection of Discriminant Markers for Authentication of Asian Palm Civet Coffee (Kopi Luwak): A Metabolomics Approach - Jo

    agrisearch
    agrisearch 2013/08/27
    「本物のKopi Luwak」の見分け方
  • 産総研:小麦ポリフェノールの肥満抑制効果

    肥満モデルマウスを用いて小麦の表皮に含まれる小麦ポリフェノールの機能性を検討 小麦ポリフェノールが、餌性の肥満や活動リズムの乱れを抑制 小麦全粒粉の摂取によりメタボリックシンドロームなどの代謝異常を予防できる可能性 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)バイオメディカル研究部門【研究部門長 近江谷 克裕】 生物時計研究グループ 大石 勝隆 研究グループ長は、株式会社 日清製粉グループ社【代表取締役社長 大枝 宏之】(以下「日清製粉グループ社」という)、オリエンタル酵母工業株式会社【代表取締役社長 中川 真佐志】(以下「オリエンタル酵母工業」という)と共同で、餌性肥満モデルマウスを用いて、小麦ポリフェノールが持つ活動リズム改善効果や、肥満や耐糖能異常の抑制効果を発見した。 今回、小麦の表皮に含まれる小麦ポリフェノールが、餌性肥満モデルマウスの

    agrisearch
    agrisearch 2013/05/21
    「肥満モデルマウスの活動リズム異常や耐糖能異常を抑制」
  • ロシア海軍の新装備・ヘリ空母「ミストラル」、日本へのシグナル: The Voice of Russia

    スプートニク日のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、科学技術、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。

    ロシア海軍の新装備・ヘリ空母「ミストラル」、日本へのシグナル: The Voice of Russia
  • 米レストランのフカヒレスープ原料に絶滅危惧種のサメ

    香港で、出荷を待つフカヒレ(2006年8月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/Laurent FIEVET 【8月9日 AFP】米国内のレストランで提供されているフカヒレスープの材料に絶滅危惧種のサメが含まれている実態が、DNA鑑定を用いた調査で明らかになった。米国でフカヒレスープ原料のサメの種類をDNA鑑定で追跡した調査はこれが初めて。 米ニューヨーク(New York)のストーニーブルック大学(Stony Brook University)の海洋保護科学研究所が実施した調査では、米14都市のレストランで採集したフカヒレスープのサンプルから、33種のサメのDNAが確認された。 中には、国際自然保護連合(International Union for the Conservation of Nature、IUCN)が絶滅危惧種に指定するアカシュモクザメを使ったスープが、100ドル(約78

    米レストランのフカヒレスープ原料に絶滅危惧種のサメ
    agrisearch
    agrisearch 2012/08/09
    DNA鑑定を用いた調査で
  • 米国の4例目BSEは、「非定型」が判断のポイント | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 米国で4例めのBSE感染牛が見つかったとテレビニュースで聞き、TPPや、品安全委員会でリスク評価をしている最中の「米国産牛肉の輸入緩和措置」についての議論が複雑になるなあ、と思った。あわてて米農務省(USDA)のウェブサイトを見ると、なんだ、非定型BSEだと説明してあるではないか。 非定型であれば、話はまったく変わってくる。科学的な観点から言えば、TPPや品安全委員会のリスク評価にはほとんど差し障りがないはずだ。ニュースは、肝心のポイントが抜けていた。 非定型BSEがどのようなものなのか。関連ウェブサイトにリンクしながら、

    米国の4例目BSEは、「非定型」が判断のポイント | FOOCOM.NET
    agrisearch
    agrisearch 2012/05/08
    松永和紀氏、「非定型BSE」の解説
  • 日本農業新聞

  • 日本バーコードオブライフ・イニシアチブ » DNAバーコードを用いた寿司の同定

    agrisearch
    agrisearch 2011/11/07
    2009/11/25 「DNAバーコードによるマグロ属(Thunnus)の同定についての論文」