Crucial T700、クーラーなしだとHDD並みの速度に。PCIe 5.0 NVMe M.2 SSD使用の際は冷却にご注意 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
Crucial T700 PCIe Gen5 NVMe M.2 SSDをクーラーなしで使用すると、HDD並みの転送速度になる模様です。海外メディアのTechPowerUpが報じました。 Crucial T700 PCIe Gen5 NVMe M.2 SSDはPhison PS5026-E26コントローラーを搭載しており、同コントローラーを搭載したほかのSSD (Corsair MP700など)と同様に高温で動作する。ComputerBaseは、このSSDをクーラーなしで使用するとどうなるかという検証を行った。 Corsair MP700の場合はコントローラーを保護するためにドライブの電源が落ちる。これはブルースクリーンエラー(BSoD)でハングアップする原因となる。一方、Crucial T700は電源が落ちることはないが、温度を下げるために大幅にパフォーマンスが低下する。 CrystalD
真夏の夜のオカルト談義、HDDとSSDで音質に違いはあるのか
「なぜ音がよくなるのか」の理由は別の機会に というわけで、SSD対HDDの音質対決は、今回試した製品についてはSSDに軍配を上げたい。ただし、「それなりのリスニング環境を構築していれば」という条件が付く。前述のように、音の上流から河口まで、細微なチューニングの積み重ねを丹念に行うための財力と偏執的なこだわりがあれば、挑戦してみる価値のある音質向上作戦だとは思うが、当然のことながら、カジュアルリスナーにとっては「何もそこまでして」と感じる領域であろう。 この7月で老齢厚生年金の特別支給を受けられる年齢になった筆者だが、麻倉氏によると「加齢により高い周波数が聞こえにくくなることは事実だが、時間軸方向の音の聴き分け能力は、音に対するトレーニングを日々継続していれば、年齢とともに衰えるどころか、より先鋭化されていく」というのだ。近年の神経科学の分野では、そのあたりの解明が急速に進展しているという。
「SSHD」とは？ HDDとSSDを融合させた新たなストレージ
関連キーワード SSD | ハードディスク | ストレージ 企業向けストレージの主流は、SSD（ソリッドステートドライブ）などのフラッシュストレージになりつつある。特にプライマリーストレージの場合はその傾向が強い。ただしフラッシュストレージはHDDと比較してコストが高くつく。投資額を抑制したい場合は「SSHD」（ソリッドステートハイブリッドドライブ）と呼ばれるストレージも比較対象にするとよい。 併せて読みたいお薦め記事 「SSD」導入時に考慮すべきポイント 「SSD」の障害を引き起こす4つの原因と対処法 「SSD」を選ぶべき人、「HDD」を使い続けるべき人を分ける条件 「SSD」と「HDD」の比較 いまさら聞けない「SSD」と「HDD」の根本的な違いとは？ SSDに“主役”を譲っても「HDD」の出荷容量が伸び続ける理由 HDDがストレージ市場から“消え去る”とは言い切れない、これだけの理由
MTBF200万時間の2.5インチSATA3.0 SSD、ADATA「Ultimate SU720」 - エルミタージュ秋葉原
ADATA Technology（本社：台湾）は2020年5月6日（現地時間）、3D NANDとSLCキャッシュを搭載した2.5インチSATA3.0（6Gbps）SSD「Ultimate SU720」を発表した。 2D NANDに比べて耐久性に優れる3D NANDを採用した2.5インチSATA3.0（6Gbps）SSD。容量は500GBと1TBの2モデルがラインナップする。 データエラーを低減し、整合性を高めるため「低密度パリティチェックエラー修正コード」（LDPC）を搭載。またNANDフラッシュの一部をキャッシュ化する「インテリジェントSLCキャッシング」機能により、シーケンシャル読込520MB/sec、書込450MB/sec、ランダム読込50,000 IOPS、書込65,000 IOPSの高速なデータ転送に対応する。 その他、S.M.A.R.T.、TRIMコマンド、NCQなどの機能を搭
「BiCS4」でどう変わった。PLEXTORの最新フラッグシップ「M9P Plus」を試す - エルミタージュ秋葉原
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.861 「BiCS4」でどう変わった。PLEXTORの最新フラッグシップ「M9P Plus」を試す 2020.05.01 更新 文：エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹 PLEXTORブランドから、NVMe SSDとしては約2年ぶりとなる新作「M9P Plus」シリーズが登場した。キオクシア（旧東芝メモリ）の最新3D NANDフラッシュ「BiCS4」を採用し、PLEXTORブランドでは最速を謳う期待のフラッグシップ。今回はヒートシンクを搭載したM.2 2280フォームファクタ「M9PG Plus」の512GBモデル「PX-512M9PG +」を借り受け、早速その実力を検証していくことにしよう。 PLEXTORブランド最速を謳う新フラッグシップ 2018年1月にデビューした「M9Pe」シリーズ以来、約2年ぶりとなるPLEXTORブランドのフラッグシッ
BIOSTARのエントリーNVMe M.2 SSD「M700」シリーズに1TBモデルが追加 - エルミタージュ秋葉原
BIOSTAR Microtech International Corp.（本社：台湾）は2019年12月10日（現地時間）、エントリーNVMe M.2 SSD「M700」シリーズの1TBモデル「M700-1TB」を発表した。 BIOSTARより、PCI-Express3.0（x4）/NVMe 1.3に対応するNVMe M.2 SSD「M700」シリーズの1TBモデル「M700-1TB」がリリース。これまで256GBと512GBの2モデル展開だったラインナップに最大容量モデルが追加された。 コントローラは従来通りSilicon Motion「SM2263XT」を実装。エントリーモデルのため、DRAMキャッシュは搭載されていない。転送速度はシーケンシャル読込2,000MB/sec、同書込1,650MB/secで、性能は512GBモデルと同一だ。 そのほか、AES 256bit暗号化やEnd-
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
キオクシアの「SSD同人誌」が最終入荷、“自作SSD”などの情報満載
Intel、3D XPoint採用SSD「Optane 905P/900P」を2月に製造終了
Micronのデータセンター向けSSD「7300 Pro」が店頭入荷、実売2.6万円からSupermicroのオプション品
SSD Prices Expected To Fall 10-15% in Q4 2020
Intel Ready with 144-layer 3D NAND On its Own, Talks 4-layer 3DXP, "Alder Stream" and "Keystone Harbor"
Samsungのデータセンター向けSSD「PM983」が入荷、税込29,480円から
【福田昭のセミコン業界最前線】 PCのストレージはHDDからSSDに主役が交代 ～日本HDD協会2020年1月セミナーレポート(応用分野・技術開発編)
SSDは多くのモデルが10%以上の値上がり、品不足で店頭から消える製品も 相場月報1月号
【イベントレポート】 キオクシア、2020年4月に小売りブランドを立ち上げSSDやメモリーカード製品を販売へ ～米国に加え、日本を含むアジアやヨーロッパでの販売を予定
【福田昭のセミコン業界最前線】 東芝-WD連合の3D NAND、製品の量産にSamsungの技術を採用
HPEのサーバー向けSAS SSD、稼働32,768時間超えでデータ喪失。復旧も不可
Western DigitalのNAS向けSSD「WD Red SA500」がデビュー、最大4TBで計7製品
Samsung、128層シングルスタックの第6世代「V-NAND」を2020年市場投入
デフラグ用フリーソフト冬の時代 | スラド IT