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ブックマーク / contractio.hateblo.jp (1)

  • 福岡伸一『生物と無生物の間』- 日曜社会学

    。 生化学者が実験室でどんなことを考えるか(/考えることになるか/考えなければならないか)を 実験という活動 と関係づけてというよりは、ごく概括的にではあるが教えてくれるところには、啓蒙書としての意義があると思った。 あとロザリンド・フランクリンの話は泣けるので読んだ方がいいと思う。<誰か が。 どうもこの著者のひとは、「修辞」というのを、「筋に関係ないもったいぶった寄り道を すごい勢いで容赦なくすること」だと考えているようで、それにつきあわされる苛々感は上記のメリットを凌駕するとまではいわないまでも拮抗するというかむしろ どぉ?的閉口。(←親爺ギャグ) 生物と無生物のあいだ (講談社現代新書) 作者: 福岡伸一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/18メディア: 新書購入: 56人 クリック: 1,487回この商品を含むブログ (1107件) を見る それはさておき。

    福岡伸一『生物と無生物の間』- 日曜社会学
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