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flameと学問に関するbhikkhuのブックマーク (61)

  • 東京大学丸川知雄教授は「ちょっとコピペをしたことぐらいは気にしません」とメールで院生に苦言を呈する - annoiellのブログ

    丸川知雄教授はいつも気まぐれで怒ったり喜んだりして、よくわからないが、ほぼ三年前(2014年1月31日)に丸川知雄教授から以下のメールが突然に届いて、家で全身震えるほど戦慄したことはまるで昨日のことのように感じている。 2014年の春になると、博士課程三年生になる私は、査読論文の投稿を必死に頑張っていた。2013年年末に一投稿したが、2014年1月末に学会から連絡があり、「再提出再審査」という査読結果を受けた。その後日に、私は当時の指導教員の丸川知雄教授に相談に乗っていただくために丸川知雄教授のオフィスに伺った。東京大学社会科学研究所の6階にある丸川知雄教授の大きなオフィスで、ソファーに座ってくつろいだ丸川知雄教授が査読結果報告書をさっさと目を通して、私に向かって「自分で頑張れば」とさげすんだように笑った。「はい、わかりました。自分で頑張ります」と返事した私はとてもがっかりした。2012

    東京大学丸川知雄教授は「ちょっとコピペをしたことぐらいは気にしません」とメールで院生に苦言を呈する - annoiellのブログ
  • 慶応大教授が女子大生を「洗脳」不倫 “先生とだったら世界征服も” (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    の“私学の雄”慶応義塾大学で、教授が女子学生と不倫していた。しかも、教授は立場を利用して一方的に学生を洗脳。それを大学は見て見ぬふりで……。 *** 慶応大学2年生の斉藤菜穂さん(21)=仮名=に、アラビア語などの講義を担当する総合政策学部・奥田敦教授(57)が接近し始めたのは、昨年の秋だった。 「(奥田教授に)勉強に集中するように言われてサークルも辞め、帰宅も遅くなり、“研究室に泊まるから”と、帰らないことも増えました。ボーイフレンドとも別れ、冬休みも研究室に通うようになった。“思い出も捨てなきゃいけない”と、クローゼットからぬいぐるみを出して捨ててしまい、年が明けると“こんな自分にした親が悪い”と、私たちをなじるようになりました」 と、菜穂さんの異様な振る舞いを明かすのは、彼女の母親である。以来、菜穂さんは頻繁に外泊するようになり、2月下旬には子のある奥田教授と二人きりで沖縄に行

    慶応大教授が女子大生を「洗脳」不倫 “先生とだったら世界征服も” (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
  • 岡山大学で不正告発をした教授らの解雇無効申立仮処分決定について - warbler’s diary

    平成28年(2016年)6月6日に、岡山地裁で不正告発をした教授らの解雇無効申立仮処分に対する決定が出されました。 森山元教授に対する仮処分決定文 id:warbler の 解雇無効裁判仮処分 森山 決定 黒塗り.pdf (↑PCで閲覧推奨 全22頁) 岡山地裁は、「解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、あるいは社会通念上相当と認められないから、解雇権の濫用として無効である」との判断を下しました。 【解雇の有効性について】 【結論】(森山) 残念ながら地位保全までは認められませんでしたが、解雇理由とされた9件はいずれも解雇の理由として認められないとして「解雇権の濫用として無効である」との判断が下された事は重要だと思います。 ※解雇理由は1~9までありますが、解雇無効を訴える森山元教授側の主張がほぼ全て認められています。おそらくどれか一つでも欠けると、解雇理由にはなりえないので、岡山大

    岡山大学で不正告発をした教授らの解雇無効申立仮処分決定について - warbler’s diary
  • 査読で不正を見破ったときの話2 - 生物学研究者の言いたい放題ブログ

    前書きは省略。前回の記事を参考にして欲しい。 2つめ、3つめのケースはコピペ。つまり剽窃だ。 2つめのケースでは少なくとも1段落丸ごとコピペされていた。不正を感づかせたポイントはただ1つ、単語間にスペースがなかったり、不自然な改行があったり。もはや人に見せる体のものとは思えなかった。 「いったいこの著者に何があったのか?」 「間違ったファイル形式のものでもアップしたのか?」 「読みにくいから文章くらいしっかり書かせろってエディターに連絡しようかな...」 などと考えている時にピンときた。 「これはPDFからコピペした時にたまになるやつや」 適当な文章をGoogleに放り込んだら見事にヒット。元ネタのURLをエディターに連絡して終了。所要時間は10分程度。時間は短いけどこんなことに使いたくないよ。多分、その段落以降もコピペだと思うがチェックしていない。 3つめのケースは自分の論文からコピペさ

    査読で不正を見破ったときの話2 - 生物学研究者の言いたい放題ブログ
  • 査読で不正を見破ったときの話1 - 生物学研究者の言いたい放題ブログ

    査読は面倒だ。最近はいくつかの雑誌でその年のreviewerリストを公開しているようで、それなりの雑誌に名前が載っているとうれしいのだが、それ以上でもそれ以下でもない。ただ現状では査読システムがないとうまく科学が回らないのも事実で、科学に少しでも貢献できればと思って自分の時間を削ってでも基的に引き受けることにしている。 そしてこれまでに査読において3回「不正」のある論文に出会った。後進のためにも情報を記そうと思う。 1つめは少し前の話。査読で回ってきた論文がいわゆる捏造論文だった。研究室レベルでは過ちが起こらないように性悪説に基づいた対応も必要かと思うが、査読は性善説に基づいて行われる。いつぞやの事件の時になぜ査読者が捏造を見破れなかったのか?などと世間でも問題提起されていたこともあったが、そんなものは査読者の義務ではない。 ということで基的によほど怪しい論文以外は捏造を疑いもしないの

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  • <岡山大>2教授を解雇…論文「不正」を告発 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    岡山大は12日、大学教授の適性を欠くなどとして前薬学部長の森山芳則教授(62)と前副学部長の榎秀一教授(52)の2人を解雇したと発表した。2人はこれを不服とし、大学を相手に処分無効や慰謝料2000万円などを求める訴訟を同日、岡山地裁に起こした。 解雇は昨年12月28日付。大学側の説明では、2人は大学に無断で学内で記者会見を開き、学長や理事が不正行為をしているかのような印象を外部に与えたり、出席を求めた会合を欠席したりするなど職務命令に違反したとしている。 2人は学内の複数の論文で不正があったとして大学に告発し、学内の調査委員会が昨年3月、「不正なし」の結論を出した。12日に記者会見した森山元教授は告発が解雇の大きな理由だと訴え、「大学側は、解雇することで不正追及を終わらせたいのではないか」と主張した。提訴について大学側は「把握していないのでコメントできない」としている。【平川義之】

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  • 研究不正を告発した教授らを岡山大学が解雇処分に

    こなみひでお @konamih 岡山大学で起きた不正告発者への報復的懲戒処分と2教授解雇事件について,日午後学習会を開催しました。その議論を受けて,解雇撤回と研究不正の解明を目指して,募金,署名などの活動を展開することとしました。引き続き情報を流していきますので,ご協力をお願いします。 2016-02-14 22:13:26 もくじ はじめに この問題についての概要 要するに何が問題なのか 告発された論文不正に対する調査の状況 不正調査に関する公開済み文書 これまでに行われた懲戒(ここから2ページめ) この懲戒は妥当なのか? 日における研究不正に対応するシステムの問題でもある 学生への影響 マスコミによる報道 その他、未整理のいろいろ 「森山教授からの陳述書」テキスト版(最終ページ) はじめに 岡山大学が、森山・榎両教授を 2015/12/28 に解雇した。この解雇は懲戒解雇ではなく

    研究不正を告発した教授らを岡山大学が解雇処分に
  • 岡山大学、研究不正告発の教授2名を解雇! - 世界変動展望

    昨年12月28日付で岡山大学は研究不正を告発した教授2名を解雇したという(別資料)。近いうちに報道されるだろう。これはただじゃすまないぞ! 告発された研究不正は一部で黒を白にするような調査だったと一部で指摘され、不適切さや文科省ガイドラインの改定の必要性を毎日新聞が報道した。それだけでなく9か月の停職、その後の自宅待機命令、挙句の果てに解雇。岡山大学だけでなく元学長、某国立研究所、某国立大学の未解決研究不正事件など研究機関の不当な行為は止められないのか。 こんな暴挙がまかり通るのが日の研究機関では珍しくないのが現状。無法地帯じゃないですか! 私にできるのはネットで改善を促す記事を公表したり、文科省等に意見書を送るくらいだ。何年も前からずっとやっているが効果がない。 これ以上どうすればいいんだ!みなさんこんな環境で研究できますか? このままだと日の研究機関に未来はない!!

    岡山大学、研究不正告発の教授2名を解雇! - 世界変動展望
  • 東工大の「出張用務等確認書」に対する大学関係者の皆様の反応→ついに「実害」発生(追記あり)

    不正防止のためのコストが、その不正によって発生するマイナスを大きく上回る…というお話のようです。 阪大の菊池先生のこのツイートが全てを表してると思います↓ https://twitter.com/kikumaco/status/631652818290479104 どんなに厳格に確認したって、不正をする気がある人はやるんだよ。「不正は起きる」という前提で、起きた場合の対策を立てるのが筋。未然に防ぐために普通の人たちの手間を限りなく増やしていく組織は既に終わっていると思う 続きを読む

    東工大の「出張用務等確認書」に対する大学関係者の皆様の反応→ついに「実害」発生(追記あり)
    bhikkhu
    bhikkhu 2015/08/15
    東工大は犯罪者でも雇ってるんすか。
  • 『イスラーム国の衝撃』を剽窃した記事についての対応 - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

  • 酷似する画像を含む生命科学論文が インターネット上で大量に指摘される - 日本の科学と技術

    追記 20170205 2015年にネットで公開されていた、画像データの類似性を解説したPDFファイル r3hso.pdf (https://t.co/zfttZKmgZr)。 追記 関連記事 ⇒ 東京大学が類似画像論文に関する予備調査結果を発表: ”不正行為が存在する疑いはない”論文12報のリスト ⇒ 大阪大学、類似画像データ論文の調査を打ち切り 調査を行わないことを決定 ——– 日分子生物学会2013年年会組織委員会がシンポジウム「生命科学を考えるガチ議論」のための準備としてウェブ上に設置した議論用のサイトで、「日の科学を考える」(http://scienceinjapan.org/)というものがあります。このウェブサイト上で、年末年始の数日間の間に、異なる実験結果に同一画像データが使いまわされている可能性のある「画像酷似論文」が大量に指摘されました。NATUREを筆頭に、NAT

    酷似する画像を含む生命科学論文が インターネット上で大量に指摘される - 日本の科学と技術
  • 「STAP幹細胞」として用いられたES細胞を特定 東大,東北大など

    身体のあらゆる組織になることができ, 無限に増殖することが可能とされた「STAP幹細胞」として 実際に使われたES細胞を特定した 理化学研究所などのチームが作成したSTAP細胞から作られた,あらゆる組織に分化することができ無限に増殖する多能性幹細胞「STAP幹細胞」が,以前から研究でよく使われている「ES細胞(胚性幹細胞)」であることを,東京大学グループと,東北大学などの共同研究チームがそれぞれ突き止めた。論文にはこの細胞からマウスができたとされ,STAP細胞が多能性を持つ証拠とみられていたが,今回の解析でどのES細胞が使われたかが具体的に明らかになった。 調べたSTAP幹細胞は,論文の共著者で,STAP幹細胞からマウスを作った若山照彦理化学研究所発生・再生科学総合研究センターチームリーダー(現山梨大学教授)が保存していたもの。先に若山氏が第三者機関に依頼して解析し,「若山研にはなかったマ

    「STAP幹細胞」として用いられたES細胞を特定 東大,東北大など
  • 研究不正疑惑、東北大が告発不受理 外部調査見送る:朝日新聞デジタル

    東北大の井上明久前総長の研究不正疑惑をめぐり、複数の論文で同じ画像が使い回されている疑いを指摘した告発書を、大学側が受理せず、格的な調査をしないと決めていたことがわかった。大学幹部らによる調査で「不正ではない」と判断し、外部識者のいる調査委員会にゆだねるのを見送った。 告発書は東北大の斎藤文良名誉教授と矢野雅文名誉教授の2人が、昨年11月に提出していた。その中で、2001年に井上氏らが発表した論文に不正の疑いがあると指摘。金属を電子顕微鏡で撮影するなどして得たとされる画像が、1999~00年発表の別の論文と同じだったり、極めて似ていたりすると告発した。 論文に掲載された金属の作製条件は、それぞれ異なるため、同じ画像になることはあり得ないという。このほかにも、別の論文と同じものに見えるデータがあり、告発書は「論文全体が極めて不自然。写真を取り違えたなどの単純ミスというより、新しい実験データ

    研究不正疑惑、東北大が告発不受理 外部調査見送る:朝日新聞デジタル
  • 博士号取り消し該当せず=「草稿提出」過失を認定―小保方氏の学位論文・早大調査委 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが2011年に早稲田大大学院で博士号を取得した論文に疑義が指摘されていた問題で、早大の調査委員会(委員長・小林英明弁護士)は17日、「論文は誤って草稿が提出されたもので、学位の取り消し規定には該当しない」との調査結果をまとめた。

  • STAP細胞:理化学研究所の会見一問一答 - 毎日新聞

  • マーク・ハウザー事件:動物の道徳、研究の倫理 - みずもり亭日誌2.0

    少しだけ更新しよう。 すでに紹介したが、アメリカのハーバード大学は、「動物の道徳」研究で有名なマーク・ハウザー教授の研究不正を認めた。このことは波紋を広げているようだ。とくに議論の口火を切った『ボストン・グローブ』紙と、ハウザーの研究を積極的に、かつ好意的に紹介してきた『ニューサイエンティスト』が精力的に報告している……が、後者については当初無料公開されていた記事のいくつかはすでに閲覧不可能になっている。残念。 2010.8.10「ハーバードの調査の後、著者は休暇に」http://tinyurl.com/292nfu9 科学者の研究に対する調査によって不正の証拠が明らかにになり、学術雑誌が論文を撤回/ハーバード大学の心理学者――『道徳的な精神』という著作で有名な科学者――が、彼のラボにおける科学的不正の証拠を見出した、非常に長い内部調査の後、休暇に入っている。 一連の報道の口火を切った『ボ

    マーク・ハウザー事件:動物の道徳、研究の倫理 - みずもり亭日誌2.0
  • 「トロッコ問題」という不完全な思考実験、そして宮台真司さんの勘違いとマーク・ハウザーの不正行為 - macska dot org

    史上空前のトロッコ問題ブーム(当社比)に便乗しての第三弾いきます。というのはもちろん冗談だけれど、「『消極的義務』の倫理――『トロッコ問題』の哲学者フィリパ・フットとその影響」およびその続編「『トロッコ問題』記事への追記――思考実験の功罪、ダブルエフェクト原理、フィリパ・フットの真意」はシノドスのメルマガおよびブログ(シノドスジャーナル)用の原稿として書いていたので、シノドスの記事でとりあげるまでもないネタというか、筋からあまりに外れてしまう話は書かないでいたので、それを自分のブログだけで書いてしまおうという話。てか、ほんとに内容は大したことないけど。 今回とりあげるのは、ちょうどシノドスメルマガにわたしの最初の記事が掲載されたのとほぼ同時に、社会学者の宮台真司さんが自身のブログに掲載したエントリ二つにおいて「トロッコ問題」に言及していた件。宮台さんは出版前の原稿や対談の自分の発言部分を

    「トロッコ問題」という不完全な思考実験、そして宮台真司さんの勘違いとマーク・ハウザーの不正行為 - macska dot org
  • Togetter - 「日銀エコノミストが矢野氏の先行研究を引用しない件」

    矢野浩一 @koiti_yano 北村氏の論文はモンテカルロフィルター(粒子フィルター)を使った論文で、僕の研究を彼は聞きに来ている(質問もしている)のに、僕の論文への言及がないのはどういうことなのか北村氏に問い合わせのメールを書きます。 RT@rokkou_kounan 北村冨行・日銀WPに 2010-09-22 13:10:43

    Togetter - 「日銀エコノミストが矢野氏の先行研究を引用しない件」
  • サーバ更新 - おおやにき

    なんかまた夜のあいだに過負荷でサーバが落ちていたので、むりやりスケジュールを空けて更新してみましたがどうでしょう(挨拶)。PentiumIIIの頃のCeleron 500MHzから一挙にPentium4 2.4GHzだかになっているわけで、まあ普通にサーバ類を動かしてる分には大差ないような、ブログの再構築とかCPU負荷のかかる作業やるとまったく動作時間が違うなというか。 ところで大学教員が・学外のサーバで公開していたブログの内容が不穏当不適切であるというのでぼうぼう炎上したり大学に講義が行なわれたり大学側が謝罪したりという話になっているようなのであるが、第一に大学側に法的責任がないのは当然であって、それはブログの内容が云々以前に大学によるコントロール可能性がないからである。民法上の不法行為責任は当事者の故意または過失を要求するわけだが、それは基的には何らかの行為の存在を前提にしている。も