息を吐きながら右手と左足をゆっくり上げていきます。背筋と腹筋に力が入っていることを確認しましょう。身体が一直線になったらそこで2秒キープします。息を吸いながら手足を元に戻し、逆側、左手と右足を上げていきます。下ろす時もゆっくりを意識してください。 トレーニングの最中は自分の身体の筋肉へしっかり意識を向けましょう。1回1回を丁寧に行うことで、体幹をしっかりと鍛えられ、バランス感覚も同時に磨かれます。 まずは左右10回ずつを目安にしてみてください。左右10回×3セットが最終目標です。負荷を強くしたければ、手足を上に上げたままの状態でキープする時間を延ばすといいです。 このトレーニングでは上半身の体幹を鍛えると同時に、ヒップアップ効果も期待できます。また、バランス感覚を養うことは、スポーツ時のみならずふだんの生活にもいい影響を与えてくれます。 背中・おなか・お尻の筋肉がたるんでいる人は、1日10
腹筋を鍛えたい。しかし、いつも同じ腹筋の方法だと飽きてしまう。筋肉への負荷が同じ部位に偏るのも問題。 そんな方には、いろいろな腹筋法で腹筋を鍛えることをおすすめします。今回は腹筋を鍛える方法を30種類集めてみました。やるときは腹筋をしっかり意識して行うとより効果が上がります。 器具別 腹筋トレーニング30種類 【器具無し】 Plank Plank with leg lift Side Plank Kneeling Side Plank Spiderman Plank Birddogs Frozen V Sit The Hundred Hip Thrusts Bicycle Crunch Reverse Crunches Vertical Leg Crunch Long Arm Crunch 【バランスボール使用】 転倒に注意。 Plank on Blance Ball Blance Bal
ボディデザイナーの森 俊憲さんは体幹トレーニングでコアを鍛えるの中で、体幹トレーニングのメリットを次のように説明しています。 ・基礎代謝がアップして痩せやすい体質になる ・体の軸がしっかりするので、姿勢が美しくなる ・基礎体力がつき、さらにレベルの高いトレーニングができるようになる 健康や美容のことを考えると、体幹トレーニングを取り入れるのは有効である、ということですね。今回はそんな体幹トレーニングの方法を、68通り簡単にまとめてみました。 I want Six Pack Abs, Core Exercisesというページに68通りの体幹トレーニングのアニメーションがあるのですが、解説文が英語なので、それぞれの方法のポイントを以下にメモしておきました。動画が見つかった場合は動画へのリンクも貼ってあります。 解説はあくまでポイントの解説だけなので、基本的な動きのイメージはI want Six
例年より早く春がやってきました。ランニングシーズンもそろそろ佳境ですが、ランナーの皆さん、今季の成績はいかがですか? まだまだ追い込みたい人も、来季に向けてじっくりトレーニングをしたい人も、どちらにもオススメの、ランニングにとても効果的な「ピラティス」を紹介します。 話をお伺いしたのは、元世界選手権出場ランナーの市河麻由美さん。市河さんは今のようにランニングがブームになる前、当時にしてはまだ珍しい市民ランナーだったお父さまの影響で、走ることに興味をもったそうです。 負けず嫌いな性格から、必死に練習を続けた努力が実り、1999年に世界陸上出場、2001年の名古屋国際女子マラソンでは自己ベスト記録、2時間27分22秒を叩き出しました。2003年に引退された後は、ランニングアドバイザーとして活躍中。そんな市河さんが現在専門としているのが、ランニングに効く「ピラティス」です。 自分の体を知ることで
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