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環境と自然とnewsに関するblueribbonのブックマーク (9)

  • “きれいすぎる海”で、いま何が | NHK | WEB特集

    「コンビニのおにぎりに異変?」。瀬戸内海での取材中にこのことばを聞き、驚きました。 のりを使わないおにぎりが増えている。その理由が、「海がきれいになりすぎたことだ」というのです。 いったいどういうことなのでしょうか。 (岡山放送局 平間一彰記者・鈴木花ディレクター)

    “きれいすぎる海”で、いま何が | NHK | WEB特集
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    blueribbon 2021/03/26
    「窒素などの成分は「栄養塩」とも呼ばれ、魚のエサとなるプランクトンを育んできました。その栄養塩が、水質改善によってこの20年で3分の1にまで減少。かきが小ぶりになり、のりも色落ちが目立つように…」
  • ホッキョクグマ50頭が村を襲撃、非常事態を発令(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    <村の長老も見たことがない大群、しかも「人を追い回す」新種のホッキョクグマ。殺さずに排除する方法はあるのか?> ロシアではこの数カ月、50頭を超えるホッキョクグマが住宅やオフィスに侵入し、人を攻撃する例も確認されており、当局が非常事態宣言を発令した。 集落を襲ったホッキョクグマを見る 村では車や犬を使って追い払おうとしているものの、ホッキョクグマはライトや吠え声に慣れて怖がらなくなっており、効果がない。空に向けて銃を撃っても、驚かないという。 場所はロシア北東部にあるノバヤゼムリヤ列島の定住地、ベルーシャ・グバ。常時6頭から10頭のホッキョクグマが居ついている。地元自治体のアレクサンダー・ミナエフ副首長によれば、その一部が「攻撃的」な振る舞いを見せており、地元住民は怯えて暮らしている。AFP通信によれば、同列島には約3000人が暮らしている。 「住民はホッキョクグマに怯え、家から出るのも怖

    ホッキョクグマ50頭が村を襲撃、非常事態を発令(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
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    blueribbon 2019/02/13
    「温暖化などによって餌不足が深刻化するなか、ホッキョクグマはこれまで以上に人間の居住区域に近づくようになっている。氷が解けて生息地は減少しつつあり、陸地で過ごす時間が増えているのだ。」
  • 災害警戒区域がハゲ山に… 西日本豪雨が浮き彫りにする「太陽光エネルギー」という人災(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    夢物語はあくまでも夢のなかの話で、現実ではない。クリーンで環境への負荷がないと喧伝された太陽光エネルギーも然り。環境へ配慮すべく、日列島のそこかしこに敷きつめられた太陽光パネルがいま、人災として私たちに襲いかかろうとしている。 *** 人は切羽詰まると「藁にもすがる」という。 たとえば2011年の東日大震災では、多くの人の心が潰えた。とりわけ福島第一原子力発電所の事故では、漏れ出した放射能に世界が震撼した。太陽光エネルギーを中心とした再生可能エネルギーに過剰なまでにすがったのも、無理はない面がある。 原発の有用性を説くことがタブーとなる一方で、代替策として再生可能エネルギーを導入すれば、ばら色の未来が開けるかのように説かれた。その際、先頭に立ったのが、当時の菅直人総理である。 経済部記者が解説する。 「政府は12年、太陽光などの再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が高値で買い取

    災害警戒区域がハゲ山に… 西日本豪雨が浮き彫りにする「太陽光エネルギー」という人災(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
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    blueribbon 2018/08/12
    太陽光エネルギーによる電力は日本の総発電量の3%程度であるにもかかわらず、国民が賦課金として負担している再生可能エネルギーの買い取り総額は、昨年2・7兆円に達した。
  • そのメダカ、人工外来魚? 放流で生態系に悪影響 - 日本経済新聞

    飼育用に人工改良されたメダカや金魚、コイなどの放流は生態系に悪影響が及ぶことが最近の研究でわかってきた。生息環境が変わったり感染症を広めたりするなどして、在来種が絶滅するおそれがある。専門家は「第3の外来魚」と名づけ、放流の禁止を呼びかけ始めた。ゲノム編集など技術の進歩もあり、危険性はさらに高まるとの指摘もある。大阪府南部、泉佐野市の景勝地として知られる犬鳴山温泉。8月中旬、金魚を川へ放流する

    そのメダカ、人工外来魚? 放流で生態系に悪影響 - 日本経済新聞
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    blueribbon 2017/10/29
    「飼育用に人工改良されたメダカや金魚、コイなどの放流は生態系に悪影響が及ぶことが最近の研究でわかってきた。生息環境が変わったり感染症を広めたりするなどして、在来種が絶滅するおそれがある。」
  • アラスカの森に「砂漠」の段々畑 永久凍土解けて変化か:朝日新聞デジタル

    北極圏に近い米アラスカ州の森林地帯に、異様な形をした「砂漠」がある。現段階で原因ははっきりしないが、地球温暖化がすすめば、こうした地形が増える可能性が懸念されている。 「デューン」と呼ばれるこの地形は、同州西部のノームから東へ約400キロの永久凍土地帯にある。空から見ると、直径数キロの大小二つの円形が東西に並び、中心から外側に向けて巨大な段々畑のような構造だ。段差は数メートル。森がのみ込まれているようだ。 周辺はもともと砂が多く、降水量が年300ミリ程度と少ない。アラスカ大のウラジミール・ロマノフスキー教授によると、何らかの原因で凍土が解け、当初は池などが広がったが、水面から蒸発したり、保水力の低い土壌から水が抜けたりして、徐々に乾燥、風化してつくられた可能性があるという。 米地質調査所などの昨年の調…

    アラスカの森に「砂漠」の段々畑 永久凍土解けて変化か:朝日新聞デジタル
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    blueribbon 2017/07/17
    「永久凍土の融解がすすむと、二酸化炭素(CO2)やより温室効果が高いメタンガスが放出され、さらに温暖化を加速させる悪循環の恐れが指摘されている。」
  • 森で迷った女性、「ブッシュクラフト」で生還 オーストラリア

    ホンジュラスの深い森(2016年1月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/ORLANDO SIERRA 【1月13日 AFP】オーストラリアの深い森の中で道に迷ったオランダ人の女性が、体を泥で覆ったり川のコケを服に詰めるなど、「ブッシュクラフト」と呼ばれる自然の中で生活する知恵を駆使して5日間生き延び、無事救助された。豪警察当局が13日、明らかにした。 女性はベロニク・バイアンケンツ(Veronique Biunkens)さん(41)。豪南東部ビクトリア(Victoria)州に滞在していた今月7日、州都メルボルン(Melbourne)から東へ約355キロのバカン(Buchan)近郊の森林に散歩に出かけた後、戻ってこなかった。 11日になってようやく、バイアンケンツさんが滞在していた施設のスタッフが通報。翌12日午後、救助隊に発見された。警察によると、バイアンケンツさんが発見された一帯は「深

    森で迷った女性、「ブッシュクラフト」で生還 オーストラリア
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    blueribbon 2016/01/17
    「救助隊に発見された当時、日中の日差しから自身を守るため頭からつま先まで全身を泥で覆っていた。また夜間に体温が奪われないように、服には川のコケがぎっしり詰め込まれていたという。」
  • シベリアに謎のクレーター出現 メタン放出を恐れる学者:朝日新聞デジタル

    それはまるで、地球の表面にぱっくりと開いた口のように見えた。 先住民族ネネツ人の言葉で「世界の果て」を意味するロシア・西シベリアのヤマル地方。8日、高度100メートルを飛ぶヘリコプターから見下ろすと、地平線まで広がるツンドラの平原に、月面のクレーターのような巨大な穴が現れた。ロシアメディア以外では最初の現地取材だ。 輸送用ヘリの操縦士が2014年6月、初めて見つけた。最寄りの拠点となる街から約400キロ離れ、トナカイ遊牧民がわずかに行き交う北極圏にある。 地元政府の緊急要請でロシアの科学者が調査を始めた。穴は直径約37メートル、深さ約75メートルあった。その後、同様の穴の報告が相次ぎ、4個が確かめられている。 では、穴はどのようにして生まれたのか。隕石(いんせき)の衝突、不発弾の爆発、宇宙人の襲来――。出来た瞬間を見た者はおらず、さまざまな臆測がされた。 真冬には気温が零下40度まで下がる

    シベリアに謎のクレーター出現 メタン放出を恐れる学者:朝日新聞デジタル
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    blueribbon 2015/07/20
    「地中には永久凍土が数百メートルの厚さで広がっている。メタンが多く含まれ、近くには世界有数の天然ガス田もある。…「永久凍土が溶け、メタンガスの圧力が地中で高まって爆発した」との説が有力だ。」
  • 東京新聞:太陽光パネル77万トンごみに 40年度推計、環境汚染も:経済(TOKYO Web)

    環境省は23日、耐用年数を過ぎて、ごみとして排出される太陽光パネルが2040年度に77万トンに達するとの推計を公表した。現状では大半が埋め立て処分されているが、パネルに含まれる鉛などの有害物質による環境汚染も懸念されており、同省は来年3月までにリサイクル推進や適正処理を促すための事業者向け指針を作成する。 環境省によると、太陽光パネルは、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度が導入された12年以降、大規模太陽光発電所(メガソーラー)や一般家庭での普及が進んだ。 パネルの寿命は約25年で、今後ごみの排出増加が予想されている。推計では、15年度の排出量は2400トンで、30年度に2万8000トン、40年度に77万トンと急増。40年度には国内で1年間に埋め立て処分されるごみの量の6%を占めるようになるという。パネルには銀や銅など資源価値の高い金属も含まれるが、鉛やセレンといった有害物質も含まれ

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    blueribbon 2015/06/24
    ・パネルの寿命は約25年で、今後ごみの排出増加が予想される ・国内で1年間に埋め立て処分されるごみの量の6%を占める ・パネルに含まれる鉛などの有害物質による環境汚染も懸念される
  • asahi.com(朝日新聞社):千曲川、サケ遡上65年ぶり ダム水利権取り消しの恩恵 - 社会

    やなにかかったサケを手にする中山泉さん=20日午前8時15分、長野県上田市  長野県上田市の千曲川で20日午前5時20分ごろ、アユ用のやなにサケがかかっているのが見つかった。地元漁協によると、サケの遡上(そじょう)が確認されたのは65年ぶり。下流の信濃川中流域では2年前、JR東日の発電ダムの取水量をめぐる不正が発覚し、国が水利権を取り消したことなどから、以前よりも水量が増え、川が来の自然を取り戻しつつあった。  日海に注ぐ信濃川水系は全長367キロの国内最長の大河。上流の長野県では千曲川と呼ばれている。サケは体長65センチ、重さ1.6キロのメス。河口から253キロの地点で、上田市でやなを経営する中山泉さん(67)が見つけた。中山さんは「やなをやって3代目だが、サケを見るのは初めて。びっくりした」と話した。  長野県民にとって、かつて、塩引きのサケは冬季の貴重な料だった。戦前は国内有

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    blueribbon 2010/10/21
    「JR東日本がダムの取水量を少なく見せるように改ざんした不正プログラムを組み込んでいたことが発覚。国土交通省が09年3月に同社の水利権を取り消したことで川に一時的に水量が戻った。」
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