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環境とNHKに関するblueribbonのブックマーク (12)

  • 2030年度時点の発電 総合的には太陽光はコスト高に 経産省試算 | NHKニュース

    経済産業省はエネルギー基計画に合わせた2030年度時点の発電にかかる総合的なコストの試算を示しました。天候が変動することへの対応などの要素を加えると太陽光発電のコストが高くなるという内容になっています。 経済産業省は先月下旬、エネルギー基計画の素案を示し、2030年度に再生可能エネルギーの割合を「36%から38%」へと大幅に引き上げることなどを盛り込んでいます。 この計画に合わせて電源別の発電にかかる総合的なコストの試算を示しました。 それによりますと1キロワットアワー当たりのコストは事業用の太陽光が18.9円、陸上風力が18.5円となりました。 また原子力は14.4円、LNG火力は11.2円でした。 計画の素案が出る前、先月12日に発電コストの試算を公表していますが、そのときと比べて事業用の太陽光は7.7円程度、陸上風力は3.8円程度コストが高くなっています。 理由について経済産業省

    2030年度時点の発電 総合的には太陽光はコスト高に 経産省試算 | NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2021/08/04
    「太陽光や風力は天候により発電量が大きく変動するため、出力を抑制したりバックアップ用の火力発電を確保したりするコストが加わったためだと説明しています。」
  • 日本のおよそ500キロ沖合の深海に大量のプラスチックごみ | NHKニュース

    のおよそ500キロ沖合の深海で多くのプラスチックごみが見つかり、ごみの量は推計で1平方キロ当たり最大7000個に上ることが海洋研究開発機構の調査で分かりました。 海洋研究開発機構の研究チームは、プラスチックごみによる海洋汚染の実態を明らかにしようと、おととし8月から9月にかけて調査を行いました。 陸地からの距離や水深が異なる5か所の海底を調べたところ、房総半島の沖合520キロ、水深およそ5700メートルの深海から、昭和59年製造と記されたハンバーグの袋や歯磨き粉の容器などが見つかりました。 房総半島の沖合480キロの深海でもレジ袋など使い捨てのプラスチック製品が多数見つかり、目視で確認できたごみの数をもとにプラスチックごみの量を推計したところ、1平方キロ当たりおよそ7000個に上ることが分かったということです。 これらの場所より陸に近い、沿岸からおよそ20キロ、水深1400メートルの相

    日本のおよそ500キロ沖合の深海に大量のプラスチックごみ | NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2021/04/03
    「500キロも離れた深海底が“ごみ捨て場”のようになってしまっていることが分かった。ごみが海流で運ばれるうちに藻などがついて沈んでいったとみられる。深海に沈んだものを回収するのはほぼ不可能で…」
  • “きれいすぎる海”で、いま何が | NHK | WEB特集

    「コンビニのおにぎりに異変?」。瀬戸内海での取材中にこのことばを聞き、驚きました。 のりを使わないおにぎりが増えている。その理由が、「海がきれいになりすぎたことだ」というのです。 いったいどういうことなのでしょうか。 (岡山放送局 平間一彰記者・鈴木花ディレクター)

    “きれいすぎる海”で、いま何が | NHK | WEB特集
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    blueribbon 2021/03/26
    「窒素などの成分は「栄養塩」とも呼ばれ、魚のエサとなるプランクトンを育んできました。その栄養塩が、水質改善によってこの20年で3分の1にまで減少。かきが小ぶりになり、のりも色落ちが目立つように…」
  • “油だけを吸い取る”日本製の吸着材 モーリシャスの現場へ | NHKニュース

    の貨物船がインド洋の島国モーリシャスの沖合で座礁し、大量の油が流出している問題で、油だけを吸い取る特殊な繊維を使った吸着材が日の企業から現地に送られることになりました。 東京・大田区の繊維メーカー「エム・テックス」は、油だけを吸い取ることができる、特殊な繊維の製造で特許を持っていてこの繊維を使った吸着材を生産しています。 吸着材は、去年8月の佐賀豪雨で佐賀県大町町の鉄工所から油が流出した事故でも復旧作業に使われていて、今回は1200リットル分の油を吸い取れる量を支援物資として送ることになりました。 19日、派遣される国際緊急援助隊の専門家チームの第2陣が現地に届けることになっています。 エム・テックスの竹ノ下友基部長は、「事故が起きたあと、何かできないかという思いがあった。美しい環境で、今回の事故が起き、現地の方々は大変な苦労をされていて、メイドインジャパンの技術を役立ててほしい」と

    “油だけを吸い取る”日本製の吸着材 モーリシャスの現場へ | NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2020/08/19
    「吸着材は、去年8月の佐賀豪雨で佐賀県大町町の鉄工所から油が流出した事故でも復旧作業に使われていて、今回は1200リットル分の油を吸い取れる量を支援物資として送ることになりました」
  • ビジネス特集 20階建ても夢じゃない?高層ビルも木造の時代に! | NHKニュース

    木造住宅といえば、戸建ての住宅や低層のアパートなどが一般的ですが、いま、その常識が変わろうとしています。木造の高層マンションが登場しているのです。世界では、デザイン性や環境に優しい建物として注目されている木造高層建築が、日でビジネスとして成功するのか。そして、火災に耐えられる安全性は確保できるのでしょうか。将来は20階建ても夢じゃないと言われる木造高層建築、その最前線を取材しました。(経済部記者 岡谷宏基) 仙台市に、ことし2月に完成した10階建てのマンション。外から見ると、一見ごく普通のマンションですが、部屋の中に入ると、大きな木の柱がどーんと構えています。 実はこのマンション、柱や床、壁といった骨組みの約4割が木造なんです。マンションの骨組みをみると、1~3階は鉄骨を中心に、4~10階には木材が中心に使われています。木と鉄を組み合わせた「ハイブリッド構造」で、十分な耐震性も確保しまし

    ビジネス特集 20階建ても夢じゃない?高層ビルも木造の時代に! | NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2019/07/19
    ・国産の木材の供給量は2002年を底に増加傾向にある。 ・マンション自体の重さを3~4割軽くすることが可能になり、基礎工事が短縮された。 ・コンクリート待ちの必要がなくなった。
  • 野菜などで作った代替肉 消費増で食肉最大手販売へ アメリカ | NHKニュース

    アメリカでは健康志向の人などの間で、肉を一切使わずに野菜などで作った代替肉の消費が増えていて、アメリカ最大手の肉会社も、この夏、代替肉の販売に乗り出すことを明らかにしました。 代替肉は大豆のタンパク質の成分や野菜の抽出液などで作られ、アメリカの大手ハンバーガーチェーンや大手スーパーの肉売り場ですでに販売されています。 アメリカ肉会社最大手のタイソン・フーズも6日、肉を一切使わない代替肉を開発し、この夏、販売に乗り出すことを明らかにしました。 ノエル・ホワイトCEOは電話による会見で「ノウハウも流通網も持っており、一気に広げたい」と話していました。 先週、アメリカの新興市場ナスダックにはタイソン・フーズも一時、出資していたビヨンド・ミートという品メーカーが上場し、株価は値上がりしています。 すでにヨーロッパで代替肉を販売している品の世界最大手ネスレも、この秋、アメリカで代替肉を発

    野菜などで作った代替肉 消費増で食肉最大手販売へ アメリカ | NHKニュース
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    blueribbon 2019/05/09
    ・牛肉などの生産に大量の水や穀物が使われるとして、環境保護を重視する若い人たちの間でも植物由来の代替肉の消費が増えている。 ・代替肉は大豆のタンパク質の成分や野菜の抽出液などで作られている。
  • 地下鉄ホームのPM2.5濃度 最大で地上の約5倍に | NHKニュース

    健康への影響が指摘される極めて小さい粒子状の大気汚染物質、PM2.5について、慶應大学のグループが地下鉄で調査をしたところ、最大で地上のおよそ5倍の濃度に上ったことがわかりました。ブレーキの際に車輪やレールなどが削れて発生しているとみられ、専門家は「呼吸器などに病気がある人や長期間働く人などへの影響を調査する必要がある」と指摘しています。 日では9年前に屋外の大気中の環境基準がつくられ監視が強化されてきましたが、地下鉄や地下街、屋内など閉鎖した場所の基準はなく、実態がよくわかっていません。 慶應大学の奥田知明准教授のグループは、横浜市交通局の協力を得て、横浜市内の地下鉄のホームで、ことし7月17日の午前5時から午後8時までPM2.5の調査をしました。 その結果、始発から濃度が上がり始め、1立方メートルあたりの1時間の平均濃度は、午前9時から10時でもっとも高い、およそ120マイクログラム

    地下鉄ホームのPM2.5濃度 最大で地上の約5倍に | NHKニュース
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    blueribbon 2018/10/14
    「電車がブレーキをかける際に車輪やレール、ブレーキの部品が摩擦で削れるほか、パンタグラフと架線の接触でもPM2.5が発生しているとみています。」
  • グリーンピース 仏で原発にドローン激突させる「攻撃に弱い」 | NHKニュース

    フランスで、環境保護団体が原子力発電所の上空にドローンを飛ばし建屋の壁に激突させて、原発は、外部からの攻撃に弱いと訴えたのに対し、電力会社は、安全性に影響は無かったとしており、原発の安全性をめぐって再び議論になっています。 公開された映像からは、映画「スーパーマン」の主人公に模したドローンが原発の上空を飛行したあと、壁にぶつかって墜落する様子がわかります。 グリーンピースは「フランス議会が、近く原発の安全性に関する報告書を発表するのを前に、原発は外部からの攻撃に弱いと訴えたかった」としていて、原発の安全性を高めるよう求めています。 これに対してブジェ原発を運営するフランスの大手電力会社は「施設の安全性に影響は無かった」としたうえで、原発の上空などに民間のドローンが入ることを禁じるフランスの法律に基づいて、警察当局に告訴する方針です。 ただフランスでは、グリーンピースのメンバーが、これまでも

    グリーンピース 仏で原発にドローン激突させる「攻撃に弱い」 | NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2018/07/06
    こいつらの根底にあるのは選民思想。自分たちは絶対に正しいから何をやっても許されると考えている。絶対に正しいことなど存在しないのに。
  • 有害なオニヒトデ 人為的な原因で拡散か | NHKニュース

    世界各地でサンゴをい荒らし、大きな被害を与えている有害なオニヒトデについて、日とオーストラリアで遺伝情報を解読したところ、ほぼ一致することが沖縄の大学などの研究でわかり、研究グループは、船のバラスト水など人為的な原因で、世界各地に広がっている可能性もあると指摘しています。 沖縄科学技術大学院大学などの国際共同研究グループが、日とオーストラリアで捕獲したそれぞれのオニヒトデの遺伝情報を解読したところ、98.8%が同じでほぼ一致したということです。 一般に、多くの生き物は、生息地域が違えば遺伝情報も変わることから、研究グループは、有害なオニヒトデが船のバラスト水など人為的な原因で世界各地に広がっている可能性もあると指摘しています。 沖縄科学技術大学院大学の佐藤矩行教授は、「人の手が介在しなければ起きえないことが起きている。人間によって有害な生き物が各地に広がることは避けなければならず、さ

    blueribbon
    blueribbon 2017/04/06
    ・日本とオーストラリアで捕獲したそれぞれのオニヒトデの遺伝情報を解読したところ、98.8%が同じでほぼ一致した ・船のバラスト水など人為的な原因で世界各地に広がっている可能性もある
  • ロシア クマがショッピングセンターで大暴れ NHKニュース

    ロシア極東でクマが、夜中にショッピングセンターのガラスの扉を破って侵入し、商品の棚を倒すなど大暴れしましたが、駆けつけた治安部隊に銃で撃たれ、けがをした人はいませんでした。 地元のメディアによりますと、当時、ショッピングセンターの中には店員など数人がいましたが、避難して無事だったということです。 このあと、クマは体当たりで扉を開けて店の外に出て、近くの幼稚園の敷地内に入りましたが、駆けつけた治安部隊によって射殺されました。 ハバロフスク地方では、ことし7月から町や村にクマが出るケースがすでに30件以上に上っており、クマの生息する地域での森林の伐採や餌の不足などが原因ではないかとみられています。

    ロシア クマがショッピングセンターで大暴れ NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2015/10/15
    「ハバロフスク地方では、ことし7月から町や村にクマが出るケースがすでに30件以上に上っており、クマの生息する地域での森林の伐採や餌の不足などが原因ではないかとみられています。」
  • 東京湾で135年ぶりの甲殻類確認か NHKニュース

    明治時代の東京湾で新種の甲殻類として発見されたもののその後、湾内では見つかっていなかったムギワラエビとみられる生き物が、135年ぶりにダイバーが撮影した映像で確認されました。 東京湾に1世紀以上前の貴重な環境が残っていることを示す発見として注目されています。 1880年、ドイツ人の研究者が千葉県沖の東京湾で採取し、新種として発表されました。その後、日の太平洋沿岸の水深30メートル付近に生息していることが分かりましたが、東京湾では見つかっていませんでした。 ところが今月23日に、地元のダイバーが千葉県鋸南町浮島の水深30メートル付近でムギワラエビとみられる生物を撮影しました。映像を確認した「千葉県立中央博物館分館海の博物館」の奥野淳兒主任上席研究員は、長い手足や関節に赤と白の点がある特徴からムギワラエビにほぼ間違いないと判断したということです。 ムギワラエビとみられる生物が確認されたのは1

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    blueribbon 2015/05/28
    「1880年、ドイツ人の研究者が千葉県沖の東京湾で採取し、新種として発表されました。その後、日本の太平洋沿岸の水深30メートル付近に生息していることが分かりましたが、東京湾では…」
  • 皇居で新種の植物 フキアゲニリンソウ NHKニュース

    天皇皇后両陛下のお住まいがある皇居の吹上御苑で新種の植物が見つかり、フキアゲニリンソウと名付けられました。 発見した国立科学博物館が近く発表することにしています。 これは国立科学博物館が、平成21年から去年まで皇居などで行った生物調査で見つかったものです。 発見されたのは、ニリンソウというキンポウゲ科の植物の仲間で、両陛下のお住まいの御所がある吹上御苑で見つかったことから、フキアゲニリンソウと名付けられました。 フキアゲニリンソウは、高さが40センチから50センチと通常のニリンソウの倍近くあり、雨が降ると花が下を向くといった特徴があるということです。 皇太子ご一家などが暮らす赤坂御用地でも見つかりましたが、国内外のほかの場所では生息が確認されていないということで、博物館が近く新種として発表することにしています。 フキアゲニリンソウは両陛下の散策コースの脇に群生し、今、満開の時期を迎えていて

    blueribbon
    blueribbon 2014/05/03
    「かつて珍しい植物として献上されたものが、生き残ってきた可能性もある。皇居には武蔵野の里山の環境が残され、植物が生きていくのにとてもよい環境になっているのでしょう」
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