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研究と珍に関するblueribbonのブックマーク (6)

  • 広島でハチク(淡竹)が120年ぶりに開花。咲けば種も残さずすべて枯れ、自己破滅への序章となる : カラパイア

    竹といっても様々な種類がある。世界では1,250種類、日には約670種の竹が分布しているそうだ。そして今回の主役は、日三大有用竹の1種、ハチク(淡竹)である。 広島では今、ハチクが120年ぶりに花を咲かせているそうだ。優雅に聞こえるかもしれないが、開花は自己破滅への序章だという。 花を咲かせた竹は枯れてしまうと言われるが、前回竹が花を咲かせたのは1900年代初めで、当のところはわからなかった。 そこで、広島大学の山田俊弘教授らが過去3年間に渡る調査を行ったところ、花を咲かせた竹はすべて枯れることが判明した。しかも再生する気配さえないという。 それは「自己破滅へ向かう片道切符のよう」で、きわめて不可解な現象であるそうだ。

    広島でハチク(淡竹)が120年ぶりに開花。咲けば種も残さずすべて枯れ、自己破滅への序章となる : カラパイア
    blueribbon
    blueribbon 2023/09/10
    「だがもしも開花が破滅への道なのだとしたら、ハチクが今もなお日本各地にある理由を説明できない。…3年という調査期間は120年の開花サイクルをもつ竹について知るには短すぎる…」
  • 大半の日本人が知らない……「福井県の水月湖」が世界の研究に決定的な影響を及ぼした理由 7万年の年縞が1年刻みで残る : 登山ちゃんねる

    2020年09月14日 大半の日人が知らない……「福井県の水月湖」が世界の研究に決定的な影響を及ぼした理由 7万年の年縞が1年刻みで残る カテゴリニュース Comment(34) 1: 名無しさん 2020/09/13(日) 16:02:12.46 ID:CAP_USER 大半の日人が知らない……「福井県の水月湖」が世界の研究に決定的な影響を及ぼした理由 地学の仕事に「過去の時間を正確に測る」という大事な作業がある。 日常生活で時間を計るのは時計であり、年月日や時分という単位が用いられる。 そして地球が刻んだ時間を決めるのは地質学の仕事だ。 それも地球科学者は10年や100年ではなく何千年あるいは何万年という時間を可能な限り正確に測定したい。 よく知られているように、樹木に見られる「年輪」では縞(しま)の1が1年に相当し、年輪を数えれば木の年齢が分かる。 夏は年輪の幅が広く冬は狭いの

    大半の日本人が知らない……「福井県の水月湖」が世界の研究に決定的な影響を及ぼした理由 7万年の年縞が1年刻みで残る : 登山ちゃんねる
    blueribbon
    blueribbon 2020/09/15
    ・流れ込む大きな川などがなく安定しているうえに、地盤が沈下していく世界的に珍しい環境の為、綺麗に泥の層ができる(泥の堆積で埋まらない) ・風の影響を受けにくい ・水深が深く、酸素が薄くて生物が住めない
  • 火を使って狩りをする鳥の存在が確認される

    火を扱えるのは人間や一部のサルなどの高い知能を備える動物に限られると考えられてきましたが、オーストラリア北部に、火を使って狩りをする鳥が3種類もいるという研究発表がされています。 Intentional Fire-Spreading by “Firehawk” Raptors in Northern Australia | Journal of Ethnobiology http://www.bioone.org/doi/abs/10.2993/0278-0771-37.4.700 Australian raptors start fires to flush out prey | Cosmos https://cosmosmagazine.com/biology/australian-raptors-start-fires-to-flush-out-prey オーストラリア北部に生息する

    火を使って狩りをする鳥の存在が確認される
    blueribbon
    blueribbon 2018/01/25
    「鳥は山火事などが発生したときに多くの動物が逃げることを見て、その行動を学んだと考えられるとのこと。…若い鳥が見て学んだ結果、火を使った狩りが代々受け継がれてきているのではないかを推察しています。」
  • 光の99.95%を吸収して真っ黒にしか見えない羽を持つ「スーパーブラックバード」の秘密が明らかに

    太陽光など受けた光のほぼ全てを羽根で吸収してしまうことで、周りからは体の大部分が完全に真っ黒に見えてしまうという「スーパーブラックバード」がパプアニューギニアに生息しています。あまりに黒すぎるためにその表面の模様や凹凸はほとんど見ることができず、ぽっかりと黒い空間が存在するようにしか見えないほどという鳥なのですが、どんな仕組みで光を吸収しているのか、そして何のためにそのような「進化」を遂げてきたのかが研究によって明らかにされています。 Structural absorption by barbule microstructures of super black bird of paradise feathers | Nature Communications https://www.nature.com/articles/s41467-017-02088-w How Birds of Pa

    光の99.95%を吸収して真っ黒にしか見えない羽を持つ「スーパーブラックバード」の秘密が明らかに
    blueribbon
    blueribbon 2018/01/11
    「光が吸収されて真っ暗になる理由は、複雑に入りくんだ羽毛の隙間で光が反射を繰り返す間に吸収され、再び外部へと飛び出せなくなってしまうため。…人やカメラにはその表面の様子を観察することができません。」
  • 【胸熱】知らんかった… 「永遠の命」を勝ち得た生命『ベニクラゲ』が現実に存在する:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    【胸熱】知らんかった… 「永遠の命」を勝ち得た生命『ベニクラゲ』が現実に存在する:DDN JAPAN
  • 特殊な艦艇「三胴船」 米と共同研究へ NHKニュース

    防衛省は「三胴船」という3つの船体からなる特殊な艦艇の開発に向けて近くアメリカ国防総省と共同研究を始めることになり、多機能な護衛艦の開発につなげたいとしています。 「三胴船」は、中心となる船体の左右に2つの小さい「副船体」を設けた特殊な形状の艦艇で、揺れが少なく安定するうえ、海中に沈む部分が細長く水の抵抗が少ないため高速で移動でき、広い甲板を確保できて輸送にも適しているとされています。 防衛省によりますと、軍事面で実用化されている三胴船は、アメリカ海軍の沿岸海域戦闘艦「インディペンデンス」1隻のみで、防衛省は将来自衛隊の艦艇として開発するため、近くアメリカ国防総省と共同研究を始めることになりました。 共同研究は、小型の模型を水槽に浮かべ、船のスピードや波の高さなどの条件を変えながら3つの船体への力のかかり具合などを調べて設計に必要な基礎データを集めるもので、平成30年ごろをめどに報告書を取

    特殊な艦艇「三胴船」 米と共同研究へ NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2014/03/11
    「「三胴船」は、中心となる船体の左右に2つの小さい「副船体」を設けた特殊な形状の艦艇で、揺れが少なく安定するうえ、海中に沈む部分が細長く水の抵抗が少ないため高速で移動でき、広い甲板を確保できて…」
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