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ブックマーク / lifehacking.jp (179)

  • 2009 年に新しい習慣を始めたいなら、今日がチャンス

    Blog about people’s daily routines | Boing Boing 「習慣よりも強いものはない」 ー オウィディウス「恋の技法」 Daily Routines は不定期に有名人、特に作家が「毎日の習慣にしていること」を紹介するブログです。ざっと見てみるだけで、ベンジャミン・フランクリン、イマニュエル・カント、アーネスト・ヘミングウェイ、村上春樹といった人の毎日の習慣が載っていて、時間が経つのも忘れそうです。 そのなかでも、Boing Boing の記事に紹介されていた「ウサギ」シリーズで有名なジョン・アップダイクの言葉が目を引きました。 講師をしないようにしているし、他の仕事をもたないようにしているので、朝べたら私は昼までのあいだ机に座っていない理由なんてない。そこで朝の3、4時間そこで仕事をするわけだが、必ずしも美しい言葉で白紙を埋めているわけではな

    2009 年に新しい習慣を始めたいなら、今日がチャンス
    blueribbon
    blueribbon 2008/12/14
    「新しい習慣を始める際には、「静止摩擦」から脱出しなければいけない分だけ、最初の3週間が最も苦しいということをロビン・シャーマを始め多くの人が指摘しています」
  • GMail ガジェットに今度は ToDo リストが追加。Inbox Zero の実践に効果大

    先日 bit.ly の機能を追加するガジェットを紹介したばかりですが、今度は Google 自身から GMail に ToDo リストの機能をつけるガジェットが発表されました。 Labs の機能で “Tasks” を有効にして、キーボードショートカットも有効にしていれば、メニューからタスクの追加ができますし、以下のショートカットが使えます。 メールを選択して「Shift + T」で ToDo リストがポップアップ。選択したメールの件名が入力されます。 Enter でタスクを追加、Tab でインデント、Shift + Tab でアンインデントします。 また、項目をマウスで選んだときに表示される矢印をクリックすると、タスクに対してカレンダーの期日を設定したり、メモを入力することも可能です。 問題は、今のところ日語で折り返しのあるような入力をしようしたり、単に漢字変換をするときのタイミングなど

    GMail ガジェットに今度は ToDo リストが追加。Inbox Zero の実践に効果大
    blueribbon
    blueribbon 2008/12/14
    「「1. メールを見たら、それに対してどんなアクションをとるべきか瞬時に判断 2. アクションがあるなら、Shift + T でタスクを追加 3. メール自体はアーカイブしてしまう。こうすることで、Inbox に残っているのは ...
  • 一流の研究者のマネージメント、21の鉄則

    一流の研究者の「先生」がいつも懐かしく語る、先生のさらに上のボスの話があります。戦後間もない時代に、学位を取ったばかりの先生を見いだしてアメリカに引き抜き、自由に研究をすることを許した、これまた伝説的な研究者です。先生はいいます: 「年度が終わる頃になると、彼は私に『今年お前が使ったコンピュータの利用料だ』とレシートを渡してくれたものです。年に2億円は使っていたでしょうか!」 これはケネディ大統領時代の話ですので、当時としては今以上に大変な金額です。当時世界にいくつも存在しない最新のコンピュータを、先生は独占的に利用でき、そのおかげで輝かしい業績が次から次へと生まれたのでした。 「しかしボスは一言も文句を言わないんですな。予算をとってくるのは自分の仕事。お前たちは研究をしろ、というわけでした。今の私がいるのも、あの人のおかげですな!」 科学者の世界も、お金と、権力と、事務作業と無縁ではいら

    一流の研究者のマネージメント、21の鉄則
  • メールのための GTD、「Inbox Zero」の実践

    43Folders ネタが続きますが、先日 Merlin Mann が Google Tech Talk で講演をしていた内容とスライドが公開されていましたので、内容をかいつまんでご紹介します。 講演のタイトルは “Inbox Zero”。メールの受信箱の残りメールの数をゼロにするメール処理のアプローチについてです。 受信箱のなかで生きるのはやめよう メールの受信箱は、放っておけば魔窟になります。まだ読んでいないメールや、まだ返事を書いていないメール、調べてから返事を書こうと思っていたのにそのままになっているメール、先方からの返事を待っているメール、遠い昔に親から届いたのだけれども返事をかかずにいて罪悪感だけが残って消せずにいるメール。これらが何百通も折り重なって手のつけようのない状態になっている人も多いのではないでしょうか? その果ては、今日出席する会議や、やらなきゃいけない仕事なども受

    メールのための GTD、「Inbox Zero」の実践
  • 心を大事にして、今を乗り切ろう

    「こうしたサービス・ソフトを作ったので紹介してほしい」というメールを受けることがありますが、ほとんどはブログの趣旨と多少ずれているので、申し訳ないのですが紹介せずにいます。 しかし数日前に受けたメールは、このブログで扱うべきではないと頭ではわかっていても、どうしても削除できないものでした。というのは、自分の現状と直接関係があるからです。 そのメールというのは早稲田大学における「ポスドク交流会」へのお誘いで、ワクワク経済研究所LLPの保田隆明氏を迎えて、ポスドクのキャリアパスを考えるという会についてのお誘いのメールでした。 私自身、いわゆるポスドクで、今の職も今年度で終了することが決まっている不安定な身の上ですので、こうしたテーマについては強い関心をもっています。**ポスドク、あるいは不安定な雇用で不安を抱いている人が、どうやったら未来を切り開く力を維持できるのか。**これは自分自身の問題で

    心を大事にして、今を乗り切ろう
    blueribbon
    blueribbon 2008/12/02
    「心が折れていなければ、いくつでも公募を出し続けられますし、職をなくしても「じゃ、次はどうしよう?」という発想になれますし、「自分に他の可能性はないのか?」と視点を広げてみることも可能です。」
  • 集中力を高める「あやしい」環境音:Buddha Machine 2.0

    集中力が切れるのは、自分が怠惰なせいだったり、「気が散りやすい」人だからとあきらめていませんか? 以前も紹介したことがある NHK の「ためしてガッテン」の解説によれば、集中力が切れる大きな原因はその人の性格や、周囲の音の音量のせいというよりも、「自分と関係がある情報」のせいであることの方が多いのだそうです。 満員の電車やカフェの中で集中できるのに、職場のちょっとした囁き声に気が散ってしまうのは、職場の小声は「もしかしたら自分にも関係ある話題なのではないか?」「誰が話しているのだろう?」ということが気になるせいです。 また、不連続な雑音(上の階の足音など)に気が散ってしまうのも、不意に生じた音が「自分とは関係があるのか、ないのか?」という判断の必要性を迫ってくるからです。せっかく注意力を向けたというのに、関係ない雑音だったのでは、集中力も気力も落ちてしまいます。 そんな時に使えるのが周囲の

    集中力を高める「あやしい」環境音:Buddha Machine 2.0
  • 「今日はここまで!」Moleskine Volant ノートで記憶を外部保管する

    [ 「mehori さん。あなたが出してくれた、あの温暖化と降水強度の図はたいへんけっこうですから、次はこんなものをだしてください」 「は、はい…」 「で、あの北極での気候変動の解析もたいへんけっこうですから、南半球でもやってください」 「はあ…」 「そしてあの植生帯の変化ね! あれも面白いなあ。あれを使ってこんなことをしてみてはどうかな! ああ、あとねえ…」 「(だ、誰か助けて!)」 伝説の先生との毎日のやりとりはこんな会話が中心です。 先生が来て以来、毎日がこんな状態なので、それまでかかえていた仕事に加えていくつも宿題が積み上がって、くらくらとしています。一つの仕事をしていると、別の仕事がどうなっていたのか記憶が飛んでしまって、なかなかはかどらないのです。 苦肉の策ですが、**「一つ一つの作業に対して小さな手帳を用意して、それぞれの作業が止まっているところで全ての記憶をダンプしておく」

    「今日はここまで!」Moleskine Volant ノートで記憶を外部保管する
  • 「成長する人」は数を数える:FlipCounter+ for iPhone

    極端な持論ですが、どんな人にでもいますぐに実践することのできる最も簡単な「成長術」あるいは「成功術」は、数を数えることだと思っています。 なにを数えるのかというと、自分の行動のすべてです。 今日行った腕立て伏せ、腹筋の数。今日返事することができた仕事のメールの数。今日、実行することができた小さなタスクの数。今日ブログで書くことができた文字数。目を通すことができた英単語の数(暗記できた数ではないのに注意)。実行できた参考書の問題の数(正解できた数ではないのに注意)。 もっとファジーなものだと、「ありがとう」と言えた回数。他人にちょっとでも良いことができた回数。感謝や祈りをした回数。ネガティブな言葉が口から出そうになったときにポジティブに切り替えられた回数などです。 こうした「数を数える」メリットの一つは、自分の進歩を数える、自分の実績を「見える化」するという、実感のメリットがあります。回数と

    「成長する人」は数を数える:FlipCounter+ for iPhone
  • 豊かであるとはどういうこと?

    What Does it Mean to Be Rich? | Get Rich SLowly 日経平均はとりあえずおいといて、これは私たち個人の「豊かさ」の話です。 私たちは豊かになりたいと思ってさまざまな努力をしますが、**「豊かさってなんだろう?」「どれだけ豊かになればいいのだろう?」**というゴールを設定してから行動している人は思いのほか少ないのではないでしょうか? 昨日の記事と対になるのですが、「ゆっくりとお金持ちになろう」がテーマのブログ、Get Rich Slowly でまさにそうした疑問についての興味深い話題が掲載されていました。 Get Rich Slowly の著者はここ1年ほどでそれまでの職を辞め、ブログと文筆を中心に暮らすようになっています。彼が友人と話していた際、著者はこの友人に「お金持ちになった気分はどうだい?」と聞かれたのだそうです。 「なんだって、僕はお金

    豊かであるとはどういうこと?
    blueribbon
    blueribbon 2008/10/20
    「毎日飲んでいるワインの趣味を維持するために、出費を節約するのではなく、「毎月の本数 x 平均価格」を維持する追加キャッシュフローを作れないものか? という部分も含めて趣味として楽しむようにしています。」
  • 今こそ時間の「貧困」から解放されよう

    今日は Blog Action Day です。世界中のブログが、一つのテーマで、同じ日に投稿をするという取り組み、その2年目のテーマは「貧困」です。 Blog Action Day のテーマは、それぞれのブログがそれぞれの視点から書いてよいので、自分も Lifehacking.jp のテーマから「貧困」について考えてみました。現実の貧困と双対するようにして豊かに暮らしている私たちを蝕んでいるもう一つの「貧困」、「時間の貧困」について書きたくなりました。 先進国にすんでいる私たちの多くには現実感がない「貧困」という言葉ですが、誰もがいま自由意志に反して搾取されて、しかもその状態に甘んじることさえしているものがあると言ったら信じてもらえるでしょうか? 「時間の貧困」というのは、単に忙しいというよりも根が深いものだと私は考えています。今日はそんな話について。そして Lifehacking.jp

    今こそ時間の「貧困」から解放されよう
    blueribbon
    blueribbon 2008/10/16
    「時間を奪われたまま過ごすことは、自分のための内省の時間を失うこと、自分を失うこと、他人とつきあう時間を失うこと、他人への寛容を失うこと、私たちの良心をうしなうことなのではないか? 」
  • ブロガー必見! 文章上達のための 12 と1/2のルール | Lifehacking.jp

    12 and ½ Writing Rules | Pick the Brain な、長かったです…。こんなに苦労をしたのは博士論文を書いた時以来かもしれません。何かというと、夏あたりからずっと続けてきた一つのプロジェクトに、今日やっと一区切りを打つことができたことです。 最近ブログを書くペースが落ちていた理由は、このプロジェクトの最後の調整にかかりきりで、なかなか時間がとれなかったからだったのですが、それだけの犠牲を払ったこともあって、満足のゆくものができあがりました。 まだ詳細は書けませんが、「原稿用紙200枚くらい」といえば、なんとなくその作業量に納得していただけるのではないでしょうか。 文章を書くことはとても楽しいのですが、「楽しい」と思える部分は最後にやってくるというのが辛いところです。その途中は、「ああしよう、こうしよう」と何度も何度も書き直しをする連続です。 「もっと上手に文章

    ブロガー必見! 文章上達のための 12 と1/2のルール | Lifehacking.jp
  • 仕事が苦痛? それは重荷なのか、特権なのか?

    Get to vs. have to | Seth Godin’s Blog いつもたくさんのインスピレーションを与えてくれる Seth Godin のブログで、仕事を「Have to」でするのか、「Get to」でするのかの違いについて、短い記事が載っていました。 How much of your day is spent doing things you have to do (as opposed to the things you get to do.) In my experience, as people become successful and happier (the subset that are both) I find that the percentage shifts. These folks end up spending more and more time

    仕事が苦痛? それは重荷なのか、特権なのか?
  • 集中力を高める 48分:12分 時間活用法 | Lifehacking.jp

    私の小学校には当時習字の得意な校長先生がいて、卒業してゆく子供一人一人に好きな言葉を聞き、その言葉を色紙に書いて贈ってくれました。 当時から気が散りやすく、勉強なんてまるで手に付かない子供だった私は、別に好きでもなかったのですが、自分への戒めもこめて次の四字を選んで書いていただいたのでした。 一心不乱。 その色紙を毎日目にして勉強ができるようになったのならそれこそ美談なのですが、そんなことは全然なく、何十年か経った今でも足りない集中力をかき集めて日々を過ごしている気がします。 集中力を一時的にでもブーストするためのハックはいくつもありますが、そのときに応じて使い分けることでなんとかやり過ごしている感があります。今日紹介するのはそんなハックのうちの一つ。あとそのとき使用するタイマーもいくつか紹介します。 一時間を 48分:12分 に分ける The Power of 48 minutes など

    集中力を高める 48分:12分 時間活用法 | Lifehacking.jp
  • 「自分が好きなことをしろよ!」新時代の自己ブランドの作り方

    15分の時間があって、ちょっと乱暴な英語にふれてもいいというなら、ぜひご覧いただきたいビデオです。 いつも電撃的な話術で痺れさせてくれる Wine Library TV の Gary Vaynerchuk が Web2.0 Expo で講演をしていて、ネットを使った自己ブランドの作り方、自分のアイディアを売って成功するための方法について情熱的に語っています。 Wine Library TV は私も毎日楽しんでいるビデオブログですが、内容が濃くて、いつも聞いていて楽しいだけでなく、「非常に距離感が近い」番組だという点がいつも勉強になります。 たしかにこのアクの強さは万人向けではないのですが、まさにそれが彼の成功の秘密なんだと、このビデオを見ていても痛感させられました。 いくつかビデオの中から名台詞を選んで翻訳しておきます。Gary の言葉は乱暴に聞こえますが、ネットの世界で成功するための基

    「自分が好きなことをしろよ!」新時代の自己ブランドの作り方
    blueribbon
    blueribbon 2008/09/30
    「9時から17時まで仕事で忙しいからできない? 帰って数時間家族と過ごしてからやればいい。19時から2時までで、十分な戦果を上げることは可能だ。逆にいうなら、それ以外の方法ではできないんだ」
  • 読書の「時間」対「効果」を上げるための7つのポイント

    読書は頭の呼吸です。 読むのは「吸う」方で、それについて書くのは「吐く」方ですが、この二つがそろって初めてを「読破」できているのだなとよく実感します。 最近、まじめな読書に割り当てる時間が減っていて、頭に新しい養分を入れていないせいもあってこの「呼吸」のバランスが失われているのですが、読書の秋がやってきたのを機に一気に「吸う」方に転じたいと思っています。 そしてその副産物としてこのブログにレビューとして「吐き」出したいと思うのですが、その前に私がふだん読書の準備段階としてなるべく注意するようにしていることについて紹介してみようと思います 私は大した読書人ではありませんので模範になるつもりで書いているわけではないのですが、参考になるものがあれば幸いです。 読書前の3つのフィルター 読書による「効果」を飛躍的に増大させるポイントは「無駄な読書を減らす」という点にあります。そもそも読む価値のな

    読書の「時間」対「効果」を上げるための7つのポイント
  • 記憶力を底上げする「記憶の宮殿」の作り方 | Lifehacking.jp

    記憶の中で遊んだことがありますか? 簡単なテクニックで記憶を「場所」として理解するようになると、思わぬ楽しみや、発見がまっています。 「羊たちの沈黙」の続編である「ハンニバル」において、天才的な頭脳を持つ殺人者ハンニバル・レクター博士は、記憶の中で千の部屋がある広大な宮殿を構築していました(文庫版下巻 p65 参照)。 小説の中のレクター博士はたとえ体は拘束されていようとも、頭脳の中でこの宮殿の中を自在に歩き回り、その小部屋の一つ一つを訪問するだけで過去のどんな記憶も呼び起こすことができるばかりでなく、過去の記憶の中で生きることさえもできるのです。その描写はとても荘厳で、こんな記憶力をもっていたらどんなに良いだろうとあこがれをかき立てるものでした。 このような膨大な記憶力はさすがにフィクションの産物とはいえ、「記憶の宮殿」とよばれる方法は中世の学者が実際に実践していた古い記憶術の一つです。

    記憶力を底上げする「記憶の宮殿」の作り方 | Lifehacking.jp
  • 全ての仕事術を支える、2つの要素

    GTD - The Backlash or: What Does It Take to Actually Be Better | The Weekly Review ここ最近、当に生産性を向上させてくれるものと、そうでないフェイクなものとを分けるものについて考え続けているのですが、地球の反対側でもそうしたことを考え、見事な文章でまとめてくれている方がいました。 The Weekly Review の Chris Bowler が、最近の 43Folders の記事に応じる形で、そもそも「仕事術」が満たさなくてはいけない二つの視点について総括を行ってくれていました。 GTD であれ、どんな「仕事術」であれ、それをシステムとして売り込むときには書かれていない前提があるという風に表現しています。GTD の力を、さまざまなライフハックの力を引き出してくれるための前提ともいうべきものです。 You

    全ての仕事術を支える、2つの要素
    blueribbon
    blueribbon 2008/09/19
    「* 優先順位:その時点で最も優先されていることをちゃんと認識して、そこからぶれないようにすること。* 習慣化:「健康を意識する習慣」が身に付いていて、それを優先させることが習慣化できていれば、 ... 」
  • 「一歩先」のライフハックへ

    Four Years | 43Folders 43 Folders: Time, Attention, and Creative Work | 43Folders ライフハックの否定? いいえ、ずっと読んできた私には「脱構築」に見えます。 ライフハックブームの火付け役でもあった 43Folders がついにブログのテーマを変えます。新しいモットーは、“Time, Attention and Creative Work” で、「生産性」から「時間とアテンションを守る」という方向へテーマ替えを行ったというわけです。 それに先駆けて、ブログの方にはこの4年間を総括した記事が公開されており、無名の状態からどのようにしてインターネットで最も読まれているブログの著者となったか、そして人の気持ちとは裏腹に「生産性」の権化のように祭り上げられてゆくことで感じた矛盾などが赤裸々に、皮肉もたっぷり交えて書か

    「一歩先」のライフハックへ
    blueribbon
    blueribbon 2008/09/14
    「「本当のライフハック」というのは混沌として気鬱になる現状から、自分の力を信じて、 ... 生き生きとできる場所へと移行するための ... 。そこまでいけば、もはやライフハックなるもの自体が必要なくなる。」
  • モレスキン + マインドマップの読書ノート

    移りゆく季節とともに読書の秋がまたやってきます。 最近ずっと読書らしい読書から離れていましたので、リハビリもかねて、堅いを瞬間的に1章ずつ読んではノートをつけるということをしています。1章に費やす時間は15分程度。メモに5分程度。 ふと思い立ってこのノートの付け方をモレスキン手帳にマインドマップ式につけてみると、これがなかなか調子がいい感じです。 試行錯誤でやっていますが、今のところ無理矢理見開き2ページにマインドマップと、メモを押し込めています。このときに注意しているのが、次のような点です。 マップ部分では、章を自分が感じた通りの骨組みに還元します。きっと、理解できていない部分もあるのですが、そうした不十分な点もマップをみていると「あ、この部分は理解が曖昧だな」という風に見えてきます マップに向かない、複合的な概念や情報はメモ部分に抜きだして書いておき、マップからリンクだけしておく。

    モレスキン + マインドマップの読書ノート
  • Firefox 用の「あとで読む」ためのプラグイン:Read it Later

    Two Time-Saving Firefox Extensions Get Nods from Mozilla | web Worker Daily タイムシフト万歳! テレビ、ラジオ、インターネット、なんでもリアルタイムを束縛しているものはそれが「飛び込んできた時間」ではなくて、「自分に都合の良い時間」にシフトして利用しています。 面白そうなウェブページをブックマークしておいてあとで読むということは多いと思いますが、1. 手軽で、2. オフラインでも読めて、3. 複数のコンピュータでシンクロさせたい、というわがままを全部を同時にをかなえてくれるツールは、ありそうでそんなにない気がします。 そんなわがままを上手に聞いてくれそうなのが、Web Worker Daily で紹介されていた Read it Later プラグインです。主な機能は: あとで読みたいと思っているウェブページを一覧表

    Firefox 用の「あとで読む」ためのプラグイン:Read it Later