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企画書づくりに頭を悩ませている方は少なくないと思いますが、いざというとき、『すぐできる! 企画書の書き方・つくり方』(博報堂ブランドデザイン著、日本能率教会マネジメントセンター)は大きな味方になってくれるかもしれません。クライアントに訴えかける企画書をつくるためのスキルが、豊富な事例とともに紹介されているからです。 そのなかから、初心者や企画書づくりが苦手だと感じる人が抱きがちな6つの思い込みをクイズ形式で紹介している第1章「企画書にまつわる6つの思い込み」を紹介したいと思います。 Q1:企画書を作る上で、もっとも大切なものは「分析力」である。YesかNoか?(14ページより) さまざまな問題を解決するために、「分析力」は不可欠。問題を可視化し、鋭く掘り下げれば本質にたどりつきやすいからです。しかし、集めた情報をまとめただけで分析しているつもりになったのでは無意味。そんな企画書は、「なにが
私たちは、何かと生産性向上を迫られる文化の中で暮らしています。自分の時間内でアウトプットを増やし、さらに多くの仕事に取り組むことができれば、それに越したことありません。ところが、『Be Excellent at Anything』の著者であるTony Schwartz氏によると、そのようなアプローチは生産性を下げるだけなんだそう。この記事では、その理由に迫ってみます。 きちんとした休息を取らずに1日を過ごそうとすると、エネルギーの「ペース配分」ばかりが気になり、(故意に)力をセーブしてしまいます。 これをやると、驚くほどポテンシャルが低くなります。本来、身体の自然なリズムに合わせれば、集中力は瞬発的に90%にまで高められるはずなのに、1日を通して25%程度に抑えられてしまうのです。その結果、自分のすべてを出し切れないばかりか、回復のための休息を取ることもできなくなってしまいます。 「生産性
以前、ライフハッカーでも紹介したように、人間の意志力には限りがあります。では、「自制心」などの意志力を働かせすぎると、どんなことが起こるのでしょうか。米誌『Journal of Consumer Research』は、意志力を使いすぎると攻撃性が上がると発表しています。 「自制した人」と「自制しなかった人」が、「怒り」の要素が含まれる刺激と含まれない刺激に対して、それぞれどのように反応するか、実験が行われました。その結果、何らかの形で「自制した人」たちは、大多数が「怒り」を含む刺激の方を好みました。 研究者たちは、さまざまなタイプの自制について、自制した後の被験者の行動を調査しました。例えば、商品券を使わないよう慎重に自制した人たちは、「おどおどした顔」よりも「怒った顔」の方に、より興味をもちました。ダイエット中の人は、脅迫的な表現の公共サービス広告をより強く好みました。例えば「警官訓練の
Googleクラウドプリントはどこからでも、自宅や職場のプリンタに印刷データを送ることができるサービスです。ただのクラウド+印刷かと思う方もいるでしょう。しかし一度使ってみるとその便利さと拡張性に驚きます。 今回は設定方法とともに、同サービスを更に高機能にするオプションを紹介します。 Googleクラウドプリントで何ができるのか Googleクラウドプリントを使うと、どこからでも文書や画像を指定のプリンタに送ることができます。例えば、家のプリンタで手紙を印刷したいなと、「仕事中」のオフィスで思ったとしましょう。このサービスを使えば家のプリンタに印刷データを送っておけるので、帰宅した時には印刷済みの手紙があなたを待っていることになります。 普通このようなことするためには難しいネットワークの設定が必要です。しかし、Googleクラウドプリントでは何回かのクリックだけで簡単に設定が可能です。Go
時間のかかる大きなプロジェクトに取りかかったはいいものの、途中でやる気が失せたり、興味がわかなくなったりしたという経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。ブロガーのGino Lomelinoさんは、やる気が失せ始めた時は、プロジェクトを細分化して自分をごまかすという方法を使っているそうです。大きなプロジェクトに取り組んでいる時は、途中で一息つくと後でやる気が失せることがあります。プロジェクトに戻った時に、自分のやろうとしていることがあまりにも大き過ぎて、終わらせることができないように感じてしまい、結局あきらめてしまう人も多いです。 プロジェクトの大きさに打ちのめされる前に、Lomelinoさんはすぐに終わる小さなプロジェクトに分けることを勧めています。そうすると、あきらめたり、他のどうでもいいこと(テレビやゲームなど)に気を取られて時間を無駄にしたりせずに、少なくとも生産性を保ち続けると
自分を成長させるための方法はたくさんあることでしょう。ただし、誰に対しても効果があると思われる方法がひとつあります。それは、「自分の基準を高く設定する」です。 基準を高く持つことで、即座に成長しなければという思いが強くなります。そして、自分が本来持っている可能性を最大限発揮させるような生活を送りやすくなります。さらに、基準を設定することは、とても簡単に実行できます。 欠点探しよりも「高い基準を設定する」ほうが有効 あなたが私と似たタイプの人間なら、おそらく、メンタルな面であれ、身体的な面であれ、自分を成長させることを楽しみながらも、自分はまだ発展途上だと考えていることでしょう。そのためあなたは、自分をあまり高く評価していないかもしれません。 謙虚な気持ちは大切ですが、謙虚さはしばしば間違った方向につながります。謙虚になりすぎて、自分の欠点を探してばかりいると成長につながらないのです。少なく
日本のビジネスパーソンに必要なものは「コミュニケーション力」。それが、『心をつかみ人を動かす説明の技術』(木田知廣著、日本実業出版社)の主張です。そしてそんな視点から、本書では「日本人のコミュニケーション力をアップしたい」という思いを「説明の技術」というキーワードでまとめて紹介しているというわけです。 第1章「『説明ベタ』に明日から使える特効薬」にクローズアップしてみましょう。 1.「専門用語依存症」には「あと出し法」(16ページより) プレゼンの場では、つい専門用語を多用してしまいがち。しかし、例えば「スマートフォン向けにワン・トゥ・ワンの情報を配信するところに特徴がありまして、実際にクリック率1%という高い成果を誇っています」といわれても、すべてのクライアントが納得するとは限りません。それどころか、拒否反応を示されてしまう危険性も。 そこで重要なのが「専門用語のあと出し法」。その領域に
TEDで『Fat, Forty, and Fired』の著者であるNigel Marshさんが、いかにしてワークライフバランスを獲得したかという話をしていました。いいワークライフバランスを見つけたいと思った時に、最初からすべてを大きく変えようとすると、結局は失敗することになります。高い目標を設定して失敗するダイエットと同じようなものです。Marshさんは、少しずつ変えることで、最終的に大きな変化になると言っています。 このトークの中での一番の名言はおそらく「ほとんどの人が、好きでもない人を感動させるために、必要のないものを買い、そのために嫌いな仕事を長時間やっています」でしょう。これは、ある一定レベルのほとんどの人にとって、核心をついている言葉だと思います。 では、どうすればこの悪循環を断ち切ることができるのでしょうか?嫌いな職場や会社に勤めているとしたら、それで悲惨な人生になっているのだ
息子に曝露療法を試してみることにした 去年、私は妻と5カ月の息子を連れて、ヨーロッパを2カ月にわたって旅しました。妻は盛りだくさんの行程表を作ってくれました。しかし、3日目ともなると、小さなレンタカーにベビーベッドを押し込んで数日ごとにホテルを転々とするバケーションなので、どうも楽しくないことに私たちは気づきました。息子には決まった時間に一人で寝る習慣をつけさせたのですが、この旅を楽しむためには、一度それを白紙に戻さないといけなかったのです。 残念なことですが仕方がありません。せっかくなので、私たちはヨーロッパの石畳を一日中歩いたあとに、ベッドで川の字に寝るのを大いに楽しみました。問題は、サンフランシスコに戻ってきてからです。家に帰って来て、元の習慣に戻ろうとしたら、息子はストライキに入ってしまいました。ベビーベッドで全く寝てくれないのです。ベビーベッドの中に入れられた息子は、無実の罪で牢
瞑想の良さについては、「悩めるすべての人に贈る瞑想のススメ」をはじめ数々の記事で、これまで何度もお伝えしてきました。瞑想のやり方はいたってシンプルなものですが、実際に瞑想状態に入るのはそう簡単なことではありません。瞑想はメンタルトレーニングであり、必ずしも簡単ではなく、気持ち良いことばかりでもありません。 Redditのユーザーwouldbebuddhistさんがポストしていた記事に、瞑想のプロセスがわかりやすく書いてありました。「始めてすぐの頃は、なぜ瞑想するのが難しいのか」という疑問の答えになりそうです。 瞑想をしている時は、頭に浮かぶことを考えてしまいがちで、呼吸に意識が向きません。まずは頭で考えることに意識が向くのを、できるだけ少なくします。呼吸に意識を戻す度に、どれほど言い聞かせても、意識はまた反対の方向(考えること)に行こうとします。瞑想している時間の半分は、「疲れた。呼吸に集
働き方 目のつけどころ 自分に対する期待値 の3点に主軸を置き、「すごいプロジェクト」を立ち上げるためのアイデアが記されている『平凡な仕事をすごいプロジェクトに変える教科書』(安東邦彦著、WAVE出版)。第2章「成功するプロジェクトはここがちがう!」から要点を拾ってみましょう。 ビジョンを勘ちがいするな!(46〜ページより) どんなプロジェクトを立ち上げるにしても、なにより先にやらなければならないこと、それはビジョンを正しく描くことだと著者はいいます。ビジョンとは、「夢を出発点とした、未来の自分たちのあるべき姿」。その姿を明確かつ具体的に描くことが、もっとも重要だというわけです。 ・夢:ビジョンの出発点となるもの。「自分のための夢」と「誰かのための夢」があり、誰かのための「社会的な夢」がビジョンの出発点になりえて、個人的な夢ではプロジェクトは成長できない。 ・ビジョン:社会的な夢を実現させ
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