「日本初のモノレール」が存続の危機です。東京都の交通局と建設局は2019年1月23日、上野動物園(東京都台東区)のモノレールを11月1日から休止すると発表しました。 いまも見られる! 上野動物園モノレールの初代車両 上野動物園モノレールは、東園と西園を約1分半で結ぶモノレールです。全長はわずか0.3km。車両は1編成(2両)だけで、予備の編成はありません。 交通局によると、現在の車両(40形電車)は運行開始から17年が過ぎ、経年劣化が顕著に進んでいるため、法令で定められた検査の実施時期を迎える前に運行を休止することにしたといいます。休止期間中は電気自動車などによる無料の代行輸送が行われる予定です。 これにかわる新車の導入について交通局は、「今後の車両更新またはそれに替わる方策については、都民等のご意見を伺いながら、検討」するとしています。新車の導入だけでなく「それに替わる方策」、つまり路線
21日午後0時45分ごろ、松江市宍道町のJR木次線南宍道駅で、備後落合(広島県庄原市)発宍道行き普通列車が停車せず通過、次の宍道駅まで走行した。けが人やダイヤの乱れはなかった。 JR西日本米子支社によると、男性運転士(50)は南宍道駅を通過後、すぐ停車駅であることに気付いたが、「いつも乗り降りする人がほとんどおらず、運転を続けるのが得策と考えた」と釈明。乗降客はいなかったとみられ、乗客10人から苦情もなかったという。
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