加護ちゃんが、渋谷で未成年の喫煙を注意する番組が誕生 −携帯電話向け。「経験談を交えて無法者を更生」 株式会社に・よん・なな・みゅーじっく(247music)は、運営している携帯端末向けの配信サイトにおいて、芸能界に復帰した加護亜依が、喫煙マナーの悪い人など、社会悪に突撃ロケを行なうバラエティ動画「加護ちゃんねる。」の先行配信を8月26日より実施する。 価格は1話157円。対応キャリアはドコモ、ソフトバンク、au。毎週火曜日に1話(約5分)を更新。番組スタート記念としてダイジェスト版を無料で配信している。 加護が、体を張って様々なテーマに取り組んでいくという「世直しバラエティ」。電車内で化粧をする女子高生、煙草をポイ捨てする人、迷惑駐車などを見つけ次第、加護が直接彼らに注意。その場で反省してもらうという内容で、「いきなり加護ちゃんに注意されて驚く素人の顔は爆笑必至。その無様な姿を
2ch管理人・ひろゆき氏、「思考の速度がどんどん速くなっている」 IGDA代表・新清士氏、「ミームの新陳代謝が加速している」。異なるアプローチから共通の観測が出た2講演を紹介 3月14日 開催 会場:ベルサール神田 3月14日にベルサール神田で開催されたOGC2008では、昨年のAOGC以来のオンラインゲーム業界だけでなくコミュニティサービス業界も議論の範疇となり、多くのセッションが、インターネットを媒体に大きく変化しつつあるオンライン・エンターテイメント全体を包括的に議論する場となっていた。そこで感じられたのは、「ウェブ」と「ゲーム」の境界線が、技術的にも文化的にも曖昧になりつつあることだ。特にシンボリックな存在が「ニコニコ動画」であり、今回のカンファレンスでは基調講演を含め、同サービスを巡って関連4セッションが開催されていたことが印象的だ。 そのうちのひとつ、IGDA代表
先週末から東芝HD DVD撤退のリーク記事が多数出ているが、これに関連して多数の電話とメールが入った。先日もある新聞社の産業部記者からの取材を受けたが、大手報道機関は異動サイクルが比較的短く、過去の経緯に関してあまり多くの情報が引き継がれていないことが多い。急に大きなニュースとなったことで、対応し切れていなかったというのが現実なのかもしれない。 それぞれに応じていたが、そこで答えていた内容をコラムとして、ここに残しておきたい。すべてを書ききることはできないが、過去の分裂の経緯と、統一交渉の決裂、それにBDへと一気に形勢が傾いた昨年12月からの流れ、それに今後のことについても、いくつかのポイントを押さえて前後編に分けて紹介する。 ■ なぜ二つの規格が生まれたのか? Blu-ray規格が誕生した大きな理由は、ソニーと松下電器という、光ディスクの技術を数多く持つ企業が手を結んだからだ。両者
東芝は、NHKなどが報じたHD DVDの撤退報道について、声明を発表した。 報道では、「東芝がHD DVDについて撤退の方向で最終調整に入り、店頭販売は続けるが、生産や新規開発は終了する」などとしていた。東芝では、「現在市場の反応を見ながら今後の事業方針について検討はしているが、報道のような決定をした事実は無い」としている。 HD DVDについては、1月のWarnerによるBlu-rayへの一本化を受けて、米国の家電量販Best Buyや、小売最大手のWal-MartがHD DVD展開の縮小を発表している。 なお、東芝のハイビジョンレコーダ「VARDIA」のHD DVD搭載モデルについて、先週後半より同社ホームページ上で「在庫限り」と告知している。これは、「2月分の生産が完了し、流通在庫のみとなっているため。今後の生産については検討中」としている。 □東芝のホームページ http://w
アップル、メモリを32GBに強化した「iPod touch」 −59,800円。米国などでiPhone 16GBモデルも 基本仕様は、2007年9月より販売しているiPod touch 8GB(36,800円)/16GB(48,800円)と共通で、メモリ容量を拡張した上位モデルとして発売。また、米国や英国、ドイツ、フランスで販売されている携帯電話「iPhone(8GBモデル/米国価格399ドル)」についても、16GBモデル(同499ドル)が追加された。 米AppleのiPod/iPhone担当ワールドワイドプロダクトマーケティング・バイスプレジデントのグレッグ・ジョズウィアック氏は「メモリ容量はいくらあっても足りないというユーザがいる。そういった方も、この革新的な携帯電話や世界最高のWi-Fiモバイルデバイスがあれば、よりたくさんの音楽、写真、ビデオをお楽しみいただける」と新製品をアピー
日立マクセル、初のiPod用タイムドメインスピーカー −実売25,000円。「大人が使える音質/デザインを」 日立マクセル株式会社は、タイムドメイン理論を採用し、iPod用ドック端子も備えたアクティブスピーカー「MXSP-4000.TD」を1月25日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は25,000円前後の見込み。カラーリングはブラックのみ。 周波数領域に着目した通常のスピーカーの再生方法ではなく、「時間領域(タイムドメイン)の再現性」に着目した「タイムドメイン理論」を導入。音の発生から消滅までの時間的な過程を再現することで、限りなく原音に忠実な再生ができるという。 ラグビーボールのような楕円形の部分がスピーカーで、左右の側面に44mm径のグラスファイバー・コーン採用のフルレンジユニットを搭載している。スタンド部分にiPod用ドックコネクタを装備。第4世代以降のiP
(最終更新:2008年8月5日) ・価格にポイント還元分は含まれていません。店頭予想価格も含まれています。 ・リンク先記事内の価格、発売時期、仕様は発表時のものです。 ・バランスド・アーマチュア型のカッコ内はドライバユニット数です。 ・重量は、特に記載のない場合はケーブルを除いたものです。
第333回:どこでもハイビジョン、ソニー新ロケフリ「LF-W1HD」 〜 新展開を見せる「ロケフリ Home HD」コンセプト 〜 ■ 家庭内ロケーションフリーとは テレビというのは、今や家庭内に1台余るという状況が作られつつある。壊れたからデジタル放送対応テレビに買い換えたという家庭以外は、これまで使っていたアナログ用テレビは、別の部屋に設置することになるからだ。 だがそこで問題なのは、アナログだデジタルだということ以前に、アンテナ線が置きたい部屋にきているかということである。新しいマンションなどは全部屋に屋内配線があるようだが、少し年数の経つ物件では、全体で2カ所程度という場合も多い。つまりテレビの置き場は、建築設計時にもはや誰かの手によって、決められているということになる。 ロケフリことロケーションフリーという製品は、これまでテレビ視聴のプレイスシフトに使われてきた。それ
西田宗千佳の ― RandomTracking ― ソニー吉岡オーディオ事業本部長に聞く ウォークマン「OPEN」戦略の真意 ドイツ・ベルリンで開催されるIFA 2007を翌日に控えて、8月30日に行なわれたプレスカンファレンスにおいて、ソニーはウォークマンの「Goes OPEN」戦略を発表した。 ウォークマンといえば、近年はMP3やAACへも対応したが、音楽用コーデックにはATRAC系、DRMにはOpenMGと、自社規格を採用する製品、というイメージが強い。 それが、この秋に欧米で発売される新シリーズでは、コーデックにMP3/AAC/WMAを、DRMにはWindows Media Technology(WMT)を採用する形に切り替えた。オンラインミュージックストアの「CONNECT」ビジネスを終了、ジュークボックスソフトとしても、「SonicStage CP」の採用を止め、
新感覚携帯AVプレーヤー「iPod touch」を試す【後編】 −Wi-Fi StoreやYouTubeに対応。日本語入力も秀逸 新UIの採用や無線LAN搭載による機能強化で、年末商戦に向けたポータブルAV機器の目玉商品ともいえる「iPod touch」。28日に、Windows環境における不具合修正ファームウェアと最新iTunesの提供が開始され、あとは本格的な販売開始を待つばかりとなった。 前回は、iPodの主要機能といえる音楽やビデオ再生についてテストしたが、今回は無線LANを生かした、iTunes Wi-Fi Storeやブラウザ、Youtube再生などのiPod touchで追加された新たな機能についてレポートしよう。 その前に、前回記事のiTunesからの転送について計測結果が非常に遅かったこともあり、改めてテストしてみた。最新バージョンのiTunes 7.4.3に更新
ボーズ、小型スピーカー「M3」の低価格モデル「M2」 −39,480円。電池駆動を省いて約1万円低価格化 ボーズ株式会社は、小型アクティブスピーカー「M3」(Micro Music Monitor)の低価格モデル「M2」(Computer MusicMonitor)を11月1日に発売する。価格は39,480円。M3とは異なり直販サイト/直営店だけでなく、一般の量販店でも販売される。カラーリングはシルバーのみ。なお、M3は併売される。 2006年3月に発売された「M3」(直販価格49,980円)の低価格モデル。仕様の大きな違いはバッテリ駆動システムの有無で、M3はACアダプタでの駆動以外に単3電池4本での駆動も可能だったが、M2はACアダプタのみの対応となっている。筐体のサイズや音質などは「M3とほぼ同等のクオリティを実現している」という。ただし、音質のキャラクターは若干異なる。
第324回:ついに1080iに到達したXacti「DMX-HD1000」 〜 高画質とユーザビリティのバランスが高次元で融合 〜 ■ 今度のXactiは全然違う 三洋Xactiは、デジカメなのかビデオカメラなのかでカテゴリ分けが難しいカメラである。両方にまたがる製品ということでそのユニークさが際だっていたわけだが、逆に言えばデジカメだから動画はしょうがないよね、という部分と、ムービーカメラだから静止画はしょうがないよね、と言う部分が同居している感があった。 だが今回のフルHDモデル「DMX-HD1000」(以下HD1000)では、ようやく基本的な部分から設計の見直しが行なわれ、従来ユーザーも大満足の出来に仕上がっている。フルHD/H.264記録、CMOSの採用という見所も多いが、標準バッテリで約2時間の動画撮影可能になった点は大きい。 店頭予想価格は12万円前後となっているが、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く