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著作権に関するfuldagapのブックマーク (83)

  • 新古書店が金を払えと言われる二つの理由と、俺が金を払いたくねえなあと思う二つの理由 - 万来堂日記3rd(仮)

    脈絡ないけれど、ちょっと前から考えていたことなんで書いておこうかと。 ええと、私は新古書店の店員であります。 新古書店が著作権者に「お金払ってくれない?」と言われる理由は、私の知る限り二つあります。 ・「新古書店とかのおかげで収入が減って生活が苦しいのよ。そもそも新刊が出なくなったら元も子もないわけだし。お金払ってくれないかな?」 これ、確かにそうだなあと思うんですが、「じゃあ、いくら払ったら著作者の来得られるはずだった利益をカバーすることになるのかしら?」となると、さっぱりわかりません。 「新古書店やマンガ喫茶や図書館からお金がもらえるように要望しなきゃ」という声はよく聞こえてくるんですが、具体的に「だいたいこれくらいの利益が侵害されているんで、このくらいいただけませんかね?」という試算が、ほとんど示されないんすよね。 こっちゃあ言ってみれば身銭を切るわけですから、「身銭を切ったけれど

    新古書店が金を払えと言われる二つの理由と、俺が金を払いたくねえなあと思う二つの理由 - 万来堂日記3rd(仮)
  • 2006-06-01

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060531-00000191-kyodo-soci スポーツドリンクを1日3リットル*1毎日飲み続けて糖尿になってメーカーに文句を言っていた人を思い出した。 *1:2リットル3だったかも http://d.hatena.ne.jp/zurubon/20060531#1149086488 メールには結構返事が帰ってきたり、有給中と退職後合わせて5回くらい送別会がセッティングされたりしたので、退職してみてはじめて、俺みたいな元真性ひきこもりNEET野郎でも社内でそれなりな人間関係を作ってこれたんだなぁと我ながらちょっぴり感心した。 俺が2年ほどいた会社を辞めたときには送別会も別れの言葉も何もなかったよ。 まあ俺がやめる1週間くらい前まで直属の上司にすら辞めるといってなかったというのもあるのだが(;´Д`) 別にばっくれ

    2006-06-01
  • 音楽業界と著作権に関する投げやりな話

    1. 津田大介さんの問題提起(転載版) 書く際に気をつけたのは、俺が普段書いている感じをできるだけ削ることです。otsuneさんに代表されるモヒカンの人たちや、徳保さんの書き方を参考にしたのですが、書いている内に俺自身が持っている天然の煽り体質がどんどん出てきてしまって、最後の方は冷静さを失い、かなり津田大介をDISる内容になってしまいました。その点はちょっと反省しています。 ……。 2. 確かにメディアリテラシーについて考えることができた(テラヤマアニさん) 別にレコード会社がこの世からなくなろうが、それに代わる何かが現れて、クリエイターとユーザーに今以上の利益がもたらされるなら、僕ら(僕らの時代らしいので例によって僕らっていいます)ユーザーには何の問題もない。レコード会社が当に生き残りたいなら、ユーザーとクリエイターの利益を考えてバランスを取るしかないのに、そういう気配がほとんど見え

    fuldagap
    fuldagap 2006/04/26
    「音楽で生きることが難しくなったのは、そう古い話ではない。」そもそも、これだけの人間が(広義の)本とか(広義の)音楽で生きていけるようになったのも古い時代の話ではなくて、あるいは仇花なのかも。