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ブックマーク / deztec.jp (3)

  • Librahack事件の恐怖

    2010-09-23 初稿 2011-11-02 改稿・公開 2011-11-03 改稿・追記 2011-11-04 改稿・追記 1. Librahack : 容疑者から見た岡崎図書館事件 librahack事件の例え話を考えてみたのでメモ - 今日覚えたこと 愛知県岡崎市立図書館の公式サイトはLibrahackさんにとって新着図書リストの使い勝手が悪かったため、1秒に1回の間隔で1日2000回の問い合わせを行い、手許に自分にとって便利な新着図書情報データベースを構築・自動更新するプログラムを作成し、実行した。結果、図書館のシステムがたびたびダウンし、図書館相談を受けて警察が捜査を開始。Librahackさんは逮捕された。その後、Librahackさんは不起訴となった。 個人的には、図書館側の言い分を理解できる事件だった。「刑事罰は不当」という意見には賛成だが、自粛要請はあって当然だろう

    fuldagap
    fuldagap 2010/11/02
    「「ダメ業者の淘汰」は、市場が行うべきこと」なのはそうだけど「システムのせいで「特異な利用者」になってしまった人の淘汰」が「警察に逮捕してもらう」っていうのは本当に「致し方ない」のかなあ
  • 音楽業界と著作権に関する投げやりな話

    1. 津田大介さんの問題提起(転載版) 書く際に気をつけたのは、俺が普段書いている感じをできるだけ削ることです。otsuneさんに代表されるモヒカンの人たちや、徳保さんの書き方を参考にしたのですが、書いている内に俺自身が持っている天然の煽り体質がどんどん出てきてしまって、最後の方は冷静さを失い、かなり津田大介をDISる内容になってしまいました。その点はちょっと反省しています。 ……。 2. 確かにメディアリテラシーについて考えることができた(テラヤマアニさん) 別にレコード会社がこの世からなくなろうが、それに代わる何かが現れて、クリエイターとユーザーに今以上の利益がもたらされるなら、僕ら(僕らの時代らしいので例によって僕らっていいます)ユーザーには何の問題もない。レコード会社が当に生き残りたいなら、ユーザーとクリエイターの利益を考えてバランスを取るしかないのに、そういう気配がほとんど見え

    fuldagap
    fuldagap 2006/04/26
    「音楽で生きることが難しくなったのは、そう古い話ではない。」そもそも、これだけの人間が(広義の)本とか(広義の)音楽で生きていけるようになったのも古い時代の話ではなくて、あるいは仇花なのかも。
  • 趣味のWebデザイン - すべて杞憂に終ってほしい

    一連の疑惑について(松永英明さん) 松永さんの周囲に劇的なことが何も起きず、これまでの生活基盤が守られることを期待しています。 J リーグで熱狂的なサポーターが暴れている様子を目の当たりにしていた私は、W杯予選の日朝戦ホームゲームでサポーターが乱暴狼藉を働かないかと心配しました。しかし結果的に、温和な観客が大半であったことと警察の尽力により、また日本代表が快勝したことにより、平穏無事に終りました。今回も、そうあってほしい。 私はここ数日、悪い予想に基づいて、いくつかの不安を書いてきました。日に暮らす者として、この社会の寛容であることを切に期待したい。100%の安全を求めて、他人につらく当ることを是とする人々の少ないことを望みたい。 近代の民主主義社会が刑罰のシステム設計から応報概念を排斥したことには様々な背景がありますが、「応報概念は社会全体の幸福の総量を最大化しない」という発見は重要な

    fuldagap
    fuldagap 2006/03/22
    「応報主義は社会全体の幸福の総量を最大化しない」。裁判は正義の場ではなくあくまで社会システムの一つ。
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