批判拡大 東京医大の女子減点疑惑への批判が拡大している。東京医大前ではデモが行われた。世界中に報道され、「日本の恥」をさらした。 東京医大、女子受験生を一律減点 卑劣な行為に「差別であり詐欺」と非難轟々「差別やめろ、受験料返せ」女子減点に女性抗議東京医大、海外メディアは「女性医師は家庭持つと職場を追われる」と報道 そして問題は東京医大だけでなく、医学部全体にあることも指摘されはじめている。 【東京医科大・女子減点】「国立大学でも同様の事例多々、出身地差別もある」出身女医が決死の激白! 女性だけに圧迫面接も…!東京医大以外でも「女子合格率、医学部だけ低いのは不自然」女性医師が指摘東京医大だけじゃない?医大入試の男女差別 前回記事に書いた通り、医学部が「若い男性」を欲しており、医学部が女性だけでなく年齢の高い者も望ましくないと思っていることも明らかになりつつある。 女子だけでなく、3浪の男子も
北朝鮮の弾道ミサイルの脅威が高まる中、日本政府は弾道ミサイルが着弾した際に国民が取るべき避難行動を広報することに力を入れ始めました。基本的な指針はJアラートによる警報が鳴った後には建造物や地下街に逃げ込む、間に合わない場合は物陰に隠れる、伏せるといったものです。また弾頭が通常炸薬か核・化学・生物など種類の違いによって最適な避難行動が異なるので、その説明もされています。 武力攻撃やテロなどから身を守るために:内閣官房 国民保護ポータルサイト ガザからのロケット攻撃に身を伏せる市民 2014年7月9日 イスラエル国防軍 この武力攻撃事態における避難行動の基本指針は他国のものとほぼ同じです。そして韓国では年数回の「民間防衛訓練の日」で全国民に戦争を想定した一斉避難訓練を実施させます。またイスラエルでは訓練も勿論ですが実戦でこの避難行動を最近でも実施していることから、決して時代遅れというわけでも意
先日、金銭解雇に関する法改正の議論が今夏にも始まると報じられた。 解雇のトラブルをお金で解決する「解雇の金銭解決制度」を巡り、厚生労働省は22日、解雇された労働者が職場復帰を求めなくても、解決金の支払いを要求できる権利を与える新たな制度の導入について本格的に議論する方針を明らかにした。 出典:解雇の金銭解決、本格議論へ 反発の中、厚労省押し切る 朝日新聞 2017/5/22 解雇の金銭解決制度は、乱暴に要約するとお金を払えば解雇が出来る仕組み、という事になる。小泉政権時代に二度議論がなされたものの、導入には至らなかった制度だ。 ■お金を払えば解雇が可能になる……? 乱暴に要約すると、と説明したように、今回の議論はもう少し複雑だ。企業は正当な理由なく社員を解雇出来ない。結果的に不当解雇、つまり解雇が正当でないと裁判等で認められた場合に社員は復職できる。その際に復職だけではなく企業からお金を貰
「最も稼ぐ俳優」「最もセクシーな男」の次は、アメリカ大統領?(写真:Shutterstock/アフロ) ドウェイン・ジョンソンは、やはり本気なのか。 米「GQ」誌で米大統領選に立候補する可能性について語り、話題を集めた彼は、先週も2度、テレビでこのことについて発言。「GQ」でも、それらのTVインタビューでも、大統領になった場合の姿勢について 「More Poise, Less Noise (騒がずに、冷静に)」と述べており、「これが選挙スローガンなのか?」とすらささやかれている。 出演した番組のひとつめは、深夜のトークショー「Tonight Show」。ホストのジミー・ファロンがこの話題を持ち出すと、ジョンソンは、「GQ」発売後に行われた調査で、今選挙を行ったらより多くの人がトランプではなくジョンソンに投票するという結果が出たと得意げに語り、「すごく光栄だよ」と微笑んだ。さらに、「長年の間
KNNポール神田です。 毎年、秋の風物詩ともいえるような、アップルの新製品発売の行列。 2014年の秋は、各社がネット予約を取り入れ、店頭でさえも、ネット予約を口頭で説明しながら行うという仕組みへと変化した。 そこで変化するのが行列の意味だ。アップル製品を最初に手に入れたくて行列に並ぶというのは、単に商品やモノを購入するのではなく、自分の愛着ある製品へのイニシエーション儀礼でもあるのだ。一緒に並ぶ人たちと感動のゴールへ向かう。いわば、マラソンやアイアンマンレースに共通するストイックささえもある。 その行列を見て、なんで「スマホ」ごときで行列…と思っている人との対比の構造がメディアとして取り上げてきてこられた。 写真提供:ITジャーナリスト三上洋氏SIMロックフリー端末が生んだ異質・異例な行列しかし、今年はかなりその「行列」が異質になってきていることはすでにネット上で拡散されている。 App
以前からギクシャクしていた日韓関係ですが、最近の朝日新聞の慰安婦強制連行証言の検証報道により、より混沌とした情勢になっていますね。 慰安婦問題と言えば、先月もこんな報道がありました。国連人権規約委員会による、日本政府への勧告です。 【ジュネーブ時事】拷問禁止、表現の自由などに関する国連人権規約委員会は24日、日本政府に対し、ヘイトスピーチ(憎悪表現)など、人種や国籍差別を助長する街宣活動を禁じ、犯罪者を処罰するよう勧告した。また、旧日本軍の従軍慰安婦問題についても、「国家責任」を認めるよう明記した。 出典:時事通信:ヘイトスピーチ処罰を=慰安婦問題、国家責任認めよ-国連対日勧告 慰安婦問題と並んで、ヘイトスピーチなどの差別を助長する街宣活動の禁止を日本政府に求めています。ここでも念頭にあるのが、韓国・中国に対するものです。レイバーネットの報告に取り上げられた経緯が書かれていますので、ちょっ
6月12日、ウクライナのアヴァコフ内相は、ロシアのT-72戦車3両が国境を越えてウクライナ領内に侵入してきたと発表した。 ウクライナ陸軍はT-72を保有していないため、事実ならばロシアが公然と軍事介入を介したことになる。 しかし、証拠とされている映像や画像を見るに、問題の戦車はT-72ではなくT-64の近代化改修型(T-64BV)であるようだ。 問題の戦車。明らかにT-64系の特徴を示している上掲の映像からも分かるように、戦車は全部で3両で、おそらく全てT-64BVであろう。このほかにロシア国旗を翻した兵員輸送トラックが2両映っており、「迫撃砲などを積んだ車両を伴う」とのウクライナ内務省発表とも符合するように思われる。 問題は、これらの戦車がどこからやってきたかである。 T-64はウクライナ陸軍では依然として現役であるが、ロシア軍では2008年のグルジア戦争に投入されたのを最後に退役してい
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