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internationalとcolumnに関するguldeenのブックマーク (16)

  • “ユーロの夢”から醒めたくないEU上層部:日経ビジネスオンライン

    2月24日の総選挙から2カ月を経てようやく新政権樹立に漕ぎ着けそうなイタリア。だが、首相指名を受けたエリンコ・レッタ氏はモンティ首相が進めた緊縮策を見直すと表明、経済立て直しへの道は不透明さを増している。キプロスでは3月、ユーロ圏からの支援条件に絡んで大口預金者にも負担を強いたことから大混乱が発生した。一方、ギリシャ、スペインなどでは失業率が依然として高く、経済再生への道は見えていない――。 今年4月4~6日にINET*(記事末を参照)が開いた国際経済を巡る会議で、会場の参加者から拍手喝采を浴びたスピーカーがいた。「ユーロ危機の質」について語ったスウェーデンの元国会議員リーフ・パグロツキー氏だ。スウェーデンの中央銀行と財務省に長く勤務し、ギリシャ危機においては2010年5月からジョージ・パパンドレウ政権のアドバイザーも務めた同氏に、ユーロ危機問題の質とは何かを聞いた。 (聞き手は石黒

    “ユーロの夢”から醒めたくないEU上層部:日経ビジネスオンライン
  • 右派政権の方が国際協調が進むというパラドックス

    26日に発足する安倍政権のイデオロギーについては、「戦後レジームからの脱却」であるとか「改憲」といった右派的なものがあるのは明らかです。今回の総選挙の結果も、そうしたイデオロギーの匂いへの漠然とした承認と我慢というのが一応は前提になっていると言って良いでしょう。 民主党政権に比べるとイデオロギー的に相当に右に寄っている印象の次期安倍政権ですが、それでは、問題になっている中国韓国との関係は、更に日側として強硬になり、対立がエスカレートするのでしょうか? どうも違うようです。 少なくとも、韓国に関しては朴槿恵(パク・クンヘ)次期大統領との「新政権同士」での「関係改善」が模索されるというのは既定路線になってきているようです。懸念された、韓国の新大統領就任式(2月25日)の直前にカレンダー上「竹島の日(2月22日)」が避けて通れないという問題も、今年については、この「竹島の日」の行事をトーンダ

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    guldeen 2012/12/26
    外交てのは『相手があってこそ』で、つまり"相手の思考パターンから見た際の分かり易さ"も必要。チャーチルが『なぜ日本は、局面の最後になって突然怒るのだ?だったら、最初から譲歩するなよ』と愚痴ってたな。
  • 【正論】元駐タイ大使・岡崎久彦 「安倍日本」どこが右傾化なのか+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    安倍晋三内閣の成立を迎えて、内外に、日の右傾化を懸念する声があるという。 ≪まだまだ平和ボケを脱せず≫ 私にはどうもそれが理解できない。客観的に見て、日は右傾化どころか、まだまだ、世界の常識からはずれたパシフィスト(日語の平和主義者より、やや悪い意味がある)国家だと思っている。 それは国際的に比較してみればすぐわかる話だと思う。冷戦期、ソ連の脅威が厳しかったころ、「あなたは日を守るために戦いますか」という世論調査とその国際比較があったように記憶する。 記憶に頼る古い話なので不正確かもしれないが、世界の平均が80%ほどだったとすれば、日の場合は50%をはるかに下回っていた記憶がある。 現在もう一度世論調査をすれば、おそらくは50%を超えているかもしれない。それでも、国際水準より遥(はる)かに低く、右傾化というよりも、正常化、あるいはまだパシフィストから抜けきっていないという結果が出

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    guldeen 2012/12/26
    だって上海とかで、『日貨排斥』暴動が最近にあったしなぁ。中国社会は日本での1960年代あたりの雰囲気だし、そんな国が近くにあれば、"高齢社会"な日本としては『野良犬を追っ払う』ような目でアジアを見るでしょ。
  • 元Jリーグ指導者が続々と代表監督に“キャリア”として認められつつある日本サッカー

    1956年埼玉県生まれ。野球、サッカーはもとより、マスコミに取り上げられる機会が少ないスポーツも地道に取材。そのためオリンピックイヤーは忙しくなる。著書にはアメリカンフットボールのチーム作りを描いた『勝利者』などがある。高校スポーツの競技別・県別ランキングをデータベース化したホームページも運営。 「高校スポーツウルトラランキング」 SPORTS セカンド・オピニオン サッカーから野球、大相撲や陸上に至るまで、あらゆるスポーツニュースを独自の視点で解説!スポーツニュースの「セカンド・オピニオン」を目指します。 バックナンバー一覧 ロンドン五輪で男子が対戦する モロッコの監督は日と不思議な縁 ロンドンオリンピック開幕まで、あと3週間ちょっととなり日選手団も臨戦態勢に入った。 開会式は7月27日だが、それより2日早く全競技のトップを切って始まるのがサッカー。この2日には男女の最終メンバーが発

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    guldeen 2012/07/03
    賛否はあるだろうけど、ここ20年の間に日本のサッカーが世界と『つながり始めた』事は、素直に喜ぶべき話ではある。
  • ワールドカップアジア最終予選でジーコイラクとの対戦が決まり、燃えてきた件。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    ワールドカップアジア最終予選でジーコイラクとの対戦が決まり、燃えてきた件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2012年03月10日11:35 SPIRIT OF ZICO! ワールドカップ予選が盛り上がってまいりました。9日に行なわれたアジア最終予選の組み合わせ抽選会。日はB組に入り、オーストラリア・イラク・オマーン・ヨルダンとの対戦が決まりました。日が第2ポットに入ってしまったことで、オーストラリア・韓国のいずれかとの対戦が決まっていた状況。強豪2ヶ国が入ったB組は、日にとってはもちろん、特に第3ポット以下の国にとっては「死の組」と言えるかもしれません。 しかし、死の組大いに結構。 アジア最終予選の組み合わせに求めるのは「燃える」シチュエーション。楽に勝ち抜けそうだとか、相手が弱くてラッキーとか、日和ったことを言ってどうするのか。そんなの面白くも何と

    ワールドカップアジア最終予選でジーコイラクとの対戦が決まり、燃えてきた件。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
  • 時事ドットコム:「日本切り捨て」時代に=鳩山首相を酷評−米専門家

    「日切り捨て」時代に=鳩山首相を酷評−米専門家 「日切り捨て」時代に=鳩山首相を酷評−米専門家 【ワシントン時事】米保守系シンクタンク、アメリカン・エンタープライズ政策研究所(AEI)のマイケル・オースリン日部長は22日付のウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)に寄稿し、鳩山政権の対米政策を厳しく批判、米国が日に愛想を尽かして無視する「ジャパン・ディッシング(日切り捨て)」の時代に突入したと論評した。  オースリン氏は、日米関係はこれまで、貿易摩擦時代の「ジャパン・バッシング(日たたき)」、対中重視・日軽視を強めたクリントン元政権の「ジャパン・パッシング(日外し)」など紆余(うよ)曲折があったと指摘した。  その上で、現在、鳩山政権は米国に一貫した政策を提示することができず、「オバマ政権からひんしゅくを買い徐々に無視されつつある」と分析。「日政治エリートは、米政府

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    guldeen 2010/04/24
    人間って普通、「やりたい事」と「(能力的・立場的に)できる事・できない事」との見極め・擦り合せをするものだけど、現首相は「(日本の立場的に)すべき・自粛」すべき点を理解して無いように思える。
  • 【主張】外国人参政権 外交配慮より主権の問題 - MSN産経ニュース

    永住外国人に地方参政権を付与する法案を今通常国会に提出する方針が政府・民主党首脳会議でも確認された。外国人参政権実現に向けた動きが加速している。 席上、旗振り役の小沢一郎民主党幹事長は「日韓関係を考えると外国人参政権(法案提出)は政府でやるべきだ」と鳩山由紀夫首相や平野博文官房長官に強く求め、輿石東参院議員会長も「動いていないのは政府の方じゃないか」と迫ったという。 確かに、日韓関係は大切だ。中国の軍拡や北朝鮮の核の脅威が増す中で、日韓両国は米国とともに安全保障面で関係を強めていかなければならない。拉致問題解決のためにも、日米韓3国の連携が欠かせない。 だが、そのために、韓国側が要望する在日韓国人ら外国人参政権の実現を図ろうというのは、筋違いだ。国と国との関係には、譲れる問題と譲れない問題がある。竹島などの領土問題や外国人参政権の問題は国の主権にかかわり、譲ってはならない。 小沢氏は昨年1

  • 原油高と同じくらい深刻な「ホワイトカラーの仕事破壊」 - アンカテ

    人は海外からやってくる危機には敏感に反応する。原油高とか円高とか新型インフルエンザとかはよく報道されるし、政府の対策が不適切だったら批判も高まる。 私は「成長戦略」として語られている問題も来は、そういう種類の問題だと思う。 しかし「成長戦略」という言葉はヌルい。ヌルすぎる。なんか、やってもやらなくてもどうでもいいけど、やるとちょっとボーナスが増えるみたいから、気がむいたらちょっとやってみるか、みたいな感じ。 当は、これは原油高に匹敵するような日にとって大きな問題だと思う。原油は間接的にあらゆる製品の材料になっているから、原油の高騰はどんな産業にとっても大問題だ。 それと同じように、今、ホワイトカラーの労働力の単価が急激に落ちている。日は直接間接にホワイトカラーの労働の成果を海外に売ってってる国だから、これは、逆に言えば、あらゆる資源が高騰しているということだ。 「成長戦略」と

    原油高と同じくらい深刻な「ホワイトカラーの仕事破壊」 - アンカテ
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    guldeen 2009/12/20
    最初から最後まで無駄と思える部分が無く、全面的に同意できるコラムを久々に読んだ気分/ではどうするのか?の解となると、仕事密度や技術で他を凌駕する・起業・海外労働(クソ仕事の人)くらいしか思いつかん…
  • 国際結婚します。:) ニートの海外就職日記

    ニート&パチプロ(職歴なし男28歳)から海外留学、海外就職、海外ニート。現在はシンガポールにてクソ日系から外資系に転職 H.N. 海外ニート。元パチプロの職歴なし男。日のクソ労働環境が嫌で海外脱出。オーストラリア留学後、現地のデザイン会社に海外就職。シンガポールでのクソ日系勤務、海外ニート生活を経て、シンガポールにて外資系に転職、勤務中。夢はネオニートw。 さて、今回はちょっと手短に個人的な話。まあ、このブログで個人的な話を書くのはどうかな?って思ったけど、後々ブログでの話の辻褄が合わなくなるのもマズいのでちょっと書いときます。実は今月、シンガポール人の彼女と結婚します。:) いつも読んでくれている人は知っているはずだけど、俺がオーストラリア→シンガポールという一般的に不可解(?)な動きを取った理由は彼女なんで。正直、シンガポールから留学中の彼女とオーストラリアで出会うまでは、シンガ

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    guldeen 2009/10/19
    個人的な体験を開陳、と思わせて、実は「水の合う場所に出会えた僥倖」が示されている。「今居る場所が自分に合わないなら、違う場所を見つければいい」の極地が、国際結婚とは…感無量。/お幸せに。
  • 民主党の問題は民主党だ: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    (10/03)聖人とコブラ (09/14)朝日新聞と日の異常な新聞観 (08/18)ヘイト・プロパガンダ (08/04)第一次世界大戦 (02/18)メリットの有無と戦争 (02/15)ジョブスの教え「お客様は神様です」 (02/12)クール・ジャパンとハリウッド (02/11)悪いのはである (02/10)架空戦記に見るステレオタイプ (02/07)テレビの性 (01/31)醜いスポーツ (01/30)みんなでやってる感 (01/29)肩書きはチラ裏を金言に変える (01/27)過去は清算できない (01/25)英のEU離脱と日英ブロック (01/24)イーベン・バイヤーズの悲劇 (01/22)「国家ブランディング」は国を滅ぼす (01/21)もっと感動を! (01/18)Too good to bear (01/17)過去を反省しない日の原点

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    guldeen 2009/09/02
    日本の抱える問題は、『価値観をほぼ同じくするような国が周辺に(いや恐らく、世界のどこにも)無い』という点。故に諸々の論説・社会規範がガラパゴス化するのも、また必然の事。
  • スポーツナビ|欧州サッカー|スコットランド[プレミアリーグ]|中村俊輔がセルティックに残した足跡(1/2)

    2005年のセルティック加入以来、常に主力としてチームをけん引した中村俊輔【Getty Images】 ヒュー・マクドナルドは4年前の夏のことを忘れていない。 グラスゴーの高級紙『ザ・ヘラルド』のチーフスポーツライター。レンフィールド通りにある編集部に通いもう20年が経った。週末には決まってスコットランド中を駆け回り、これまでにブライアン・ラウドルップやポール・ガスコイン、ヘンリク・ラーションら国外からきた有名選手の活躍する姿を間近で見続けてきた。 「セルティックに日人選手がやってくると聞いて、最初はどんなプレーをするんだろうと思ったね。ナカムラなんて選手、ここグラスゴーでは誰も知らなかったんだ。セリエAのレッジーナでプレーしていたといっても、そんな小さなクラブのことは誰も知らない。でもあの試合から4年が経って、ナカはここで誰よりも愛されている存在になった」 中村俊輔がセルティック

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    guldeen 2009/06/24
    選手個人の意向と、チームやサポの要望は時として相反する事がある。その場合の選手や周囲の葛藤。
  • 個人の狂気を見い出すフィルタリングシステム:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    映画は風景を描く 世界を代表する三つの国の映画産業――アメリカ映画とフランス映画、そして日映画の違いって何だろうか? そういう問題提起がある。 観点はさまざまにあるから単純化しすぎるのは危険かもしれないが、こういうひとつの切り口がある。「アメリカ映画は物語を描き、フランス映画は人間関係を描き、日映画は風景を描く」。ハリウッド映画は完璧なプロットの世界で、物語という構造を徹底的に鍛え抜いて作り上げ、導入部からラストシーンまで破綻なく一道を走り抜けられるように構成されている。 フランス映画の中心的なテーマは、関係性だ。夫婦、父と子、男と愛人、友人。そこに生まれる愛惜と憎悪をともに描くことによって、人間社会の重層性を浮かび上がらせる。 日映画は、風景を描く。自然の風景という意味ではない。目の前に起きているさまざまな社会問題や人間関係の葛藤、他人の苦しみ、さらには自分の痛み。われわれに

    個人の狂気を見い出すフィルタリングシステム:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
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    guldeen 2009/06/10
    すらっと読めた/構築し広める事に長ける国と、文化が「本流である事を諦めた所から始まる」国との違い。日本が『ムダに懲り性』な理由とも読める。
  • 負け組はヨーロッパに移民した方が良い

    http://0dt.org/000669.html

    負け組はヨーロッパに移民した方が良い
    guldeen
    guldeen 2009/06/09
    増田の示してくれた現況を見るにつけ、やはり「労働派遣業務の一般職種への適用」こそガンだったという結論にならざるを得ぬのだが…/日本語を一旦覚えると、欧米語の子音が聞き取れなくなるとの研究が無かったか?
  • キム家三代の男たち - Chikirinの日記

    朝鮮半島の北半分で実権を握るキム家の皆さんなんですけどね、ここの3代の男性の「権力の握り方」がすごくおもしろいなあと思ったので、ちょっとまとめときます。 実はちきりんは将軍様のご長男の「正男」君が結構好きなんです。(告白!) 昔「ちきりんが今一番、お酒を一緒に飲みたい男」に選んだのは共産党の志位委員長(こちらね→http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20051002)、その後が“世界で一番セクシーな視線”だよね〜と感じたプーチン大統領(当時)。だったんだけど、今誰と一番飲みに行きたいか?と言われたら、それは間違いなくキムジョンナム氏(金正男氏)です。 こうやってみると、3人とも「共産主義系のトップ」で、これがちきりんの「好みのタイプ」なんでしょうか。ちょっと怖いです。 で、なんで正男さんに関心があるかというと、この人すごく「ぶっちゃけてる」からなんです。お父さんとも

    キム家三代の男たち - Chikirinの日記
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    guldeen 2009/04/12
    『つまり自分達がやってきた“開放政策”を忠実に真似てくれる指導者がいい。とすると、この正男氏はまさに適任』←あ、そういう見方もあるか。伝統的に朝鮮半島は、中国に頭が上がらない事も考えると。
  • 富裕層の勃興と転落:標的にされる金持ち  JBpress(日本ビジネスプレス)

    エジンバラでは銀行経営者の家の窓が石で割られ、フランスでは企業幹部が労働者らに監禁された。ワシントンでは既に支払われたボーナスに90%の税を課す法案が提出され、ロンドンではG20サミットに出席する各国指導者たちが到着する中で大規模なデモが行われた。 今、政治や世界経済に深刻な影響を与えかねない社会の風潮の変化が起きている。 もちろん、現在の大衆迎合的な反発の動きにおいて、富裕層が唯一の標的というわけではない。不況に怯える民衆は、政治家と中央銀行と移民たちにも敵意をぶつけている。だがやはり、高まりつつある怒りの波は、新興の「超富裕な悪党ども」に向けられている。 現代の悪人は、セオドア・ルーズベルトが1世紀前に「泥棒男爵」と呼んだ一握りの米国人と違い、人数が多く、全世界に散らばっている。そして、その大半は、財閥や鉄道のオーナーではなく、バンカーとファンドマネジャーだ。 とはいえ、主題は

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    guldeen 2009/04/07
    かつて日本は、ワレサが「世界で最も成功した社会主義」と言及するほどだった。が、日本でも「派遣切りを口実にした窃盗・逮捕劇」が急増するのを見ると、そういう怨嗟の念が金持ちに向かうのは必然な気がする。
  • 受注拒否を始めた「世界の工場」:日経ビジネスオンライン

    アレクサンドラ・ハーニー 日語、中国語が堪能な香港在住の米国人ノンフィクション作家。98年に英FT(フィナンシャル・タイムズ)入社。FT退社後、香港に拠点を移し、2年ほどかけて中国土で工場経営の実態を調査する。その成果は『THE CHINA PRICE』(The Penguin Press)としてまとめ、今春から世界各国で発表され始めた。邦訳版は日経BP社から発刊予定。(写真:菅野 勝男) 中国・広東省。この中国南部の一大輸出拠点で玩具工場を経営するロバート・チャンは、かつての中国の輸出企業では考えられなかった行動を取り始めた。 それは、不当に安いと判断した注文は、引き受けないこと。今のような厳しい環境の中で生き残るためには、受注価格の引き上げでは、もはや対応できないからだ。 広大な工場、そしてとにかく稼ぐことに一生懸命な1万人の従業員を抱えるチャンにとっては、客からの注文がどんなに安

    受注拒否を始めた「世界の工場」:日経ビジネスオンライン
    guldeen
    guldeen 2008/10/15
    もはや中国ですらコレ。そうなると今まで「安さで勝負」してきた中国の企業の方針転換は必須だが、世界に打って出るだけの高付加価値商品を作れる下地はあるのか?要注目。
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